
山口家の城ができるまで
基礎作り(2002/8/10〜2002/8/26) |
・ 裏の広い道路の高さに合わせて盛り土して、基礎の部分にあたる土台に生コンを
流し込みます。
・ 1階と2階の床は、地震対策のため斜めに木が組まれています。これは、明城( http://www.
meijyou.co.jp/)独自の工法でどこのハウスメーカーでもされておらず、特許も 申請していると
のことです。支柱は、 7寸のものをすべて使っており地震に対する強度をより高めております。
・ 上棟式の日は、このあたりの地域では餅や菓子やお金を投げる習慣があります。
この日は、あいにくの土砂降りの天気でそんな中でも近所の人たちが来てくれました。
・ 通し柱は、 檜を使用し、棟木は太い 赤松がふんだんに使われております。壁はすべて土壁を
使用しており乾燥させるため約1年後仕上げ壁を塗ります。(仕上げ予定2003年2月)
・ とうとう完成しました。一番右の写真を見ると家が傾いて見えるけど道に傾斜があるため
です。
・ 邪魔な大黒柱が根付いております。 杉の木を使用しております。
・ 階段は、上り下りしやすい緩やかな階段になっております。
玄関を入って左が本家で右が新家の完全2世帯住宅になります。
・ 壁はすべて木になっております。キッチンとダイニングもそれぞれ付いております。
・ トイレの便座は後付なのでまだ付いてません。自分で付けれるところはできるだけ
やった方がお得ですよ。ちなみに便座は自社で生産しているため格安で購入できます。
風呂はそれぞれ1つですがトイレは各階それぞれあるため全部で4つあります。

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