豊かな地域づくりをめざしての共同活動 〜農地・水・環境を守る活動〜
10月4日に
田んぼアートの稲刈りが行われました
脱穀をしている様子です、みんな楽しみながら
作業しています。
今度は僕達の番かなと順番を待っている
大型コンバインへの体験乗車
稲刈り前のアートの田んぼ
2008年9月5日見事に浮き上がった『トンボ』
秋を感じさせる大きなトンボでした
2008年7月8日北京オリンピックに間に合った
見事な五輪マークと富士山・日の丸の旗
農地・水・環境保全向上対策の行事の一環として実施した
田んぼアートは多くの皆さんに見ていただき農業区域の環
境保全の貢献したのでは・・・・
緑水保全会広報・・・平野
総勢80名の参加者でした
今回の参加者は 子供達と父兄、先生、地域の人等で57名の参加者
終了の挨拶の様子です、参加した子供達はささやかなおやつをもらい嬉しそうでした。
最近では田植えから刈り取り脱穀までは機械化が進み、古来の田植えや稲刈り脱穀等は
農家でも非農家の人でも子供や若者は体験する機会は少ないと思います、 このような機会
でないと出来ないので良い機会ではなかったかと思っています。
籾とゴミを唐箕(とうみ)で選別している様子
小さい子幼稚園児がお母さんと一緒に稲穀だょ
脱穀(コンバイン)を使っての様子
足踏みの脱穀機で脱穀をしている様子
手取り作り方を教える営農改善組合の人
お母さんと一生懸命すがいを作っている親子
稲刈り前の挨拶と注意事項のお話
僕と私達だってうまく刈ることができるょ
いよいよ稲刈りの開始、営農改善組合の人の指導で子供達は稲を刈る
刈った稲を束ねるすがいを営農改善組合の
人に教わりながら作る
稲刈りは大型コンバインでは子供達が運転席に乗って体験をしたり、稲こきでは昔かしの足踏み式
の機械で脱穀の体験を順番に体験しました、また唐箕(とうみ)は分ける道具で籾とゴミをゴミを取り
除く体験もしました。 皆は昔の農業の体験を学びました。
今年は北京オリンピックに合わせて五輪のマークと富士山をアートしオリンピック開会式に
(7月8日)合わせて田植えをし見事にアートが出来、多くの地域の皆さんに楽しんでもらいました。
もう一つのアート、トンボは9月5日には見事にトンボが飛んでいるように浮き出しました。
08年10月11日作
稲刈りの様子を紹介