小垣江地区の緑と水を守る会

09年7月3日作

豊かな地域づくりをめざしての共同活動 農地・水・環境を守る活動

水質環境が良くなればこの様な小型の甲殻類の生き物です

6月14日 田植えの済んだ水田で今年も豊年エビが出現しました。

体長は1.5〜2.0p程の大きさ

この写真は09年6月14日に撮影をしました。

今年はすでに皆しんでしまったようです。 もし観察をするのは来年の4月〜6月頃の田植え
時期に観察をすれば見ることは出ると思われます。  期待しましょう。

緑水保全会事務局広報担当

田んぼの中を泳ぎ回っている、 逆さまになって泳いでいるょ、 餌は水の中にいるプランクトンを
食べている、そうして交尾をし卵を土の中に産み付けてエビの一生は終わる。

水が濁っていると見にくいので澄むのを
待って観察するとよい。

小垣江町高根の水田に群泳が見られました、 孵化してから2〜3週間で程で産卵をしてしんで
しまいます。 田んぼに産み付けられた卵は翌年の5月〜6月頃田植えの済んだ水田に卵から
孵化し3〜4回程脱皮を繰り返して大人になって2〜3週間で程で産卵をしてしんでしまいます。

水田の足跡で泳ぎ回っている
豊年エビ・・・沢山いたょ!

6月10頃田植えの済んだ田んぼ(品種はあいちのかおり)
に毎年発生する。