ガンドランダーのてきとうな仮リスト


すごいてきとう
間違い等もあるかもしれません

他所にもっと詳しく解説しているサイトさんが色々あるようなので
詳細知りたいなら他のリスト見た方がいいと思います



価格は基本的には100円で2個、大型のものは1個
決まった組み合わせで合体するものもあり、一部の200円の弾では合体セットになっている場合もある
弾毎のリストが載ったミニブックと、弾によりキャラクターイラストのシール又はカードも付属
(初期はシール、途中からカードに切り替わり、最終的には付属しなくなった)

今となっては展開追い辛いシリーズなのでここのリストにもカードダスや記事からの補足等も足したてきとうで簡単な解説も書いておきます
ただ、媒体や解説により多少の展開や名称、用語のブレがあるようです



ガンドランダー


1990年から発売
ファンタジー系の世界観とデザインのガンダム
MSと書いてモンストロ・スレイヤー(怪物の討伐者)と読む種族のお話
他のSDガンダムと違い、有機的な角、腹部の吸気機関ダゴンズジョー(龍の顎)、髪の毛のように生えた冷却コード(クーリング・コード)といった
外見的にも設定的にも独特な特徴を持つ種族
又、ストーリー上でシリーズの間が100年経過しても前作キャラがあまり変わらないまま出てくる等、長寿種族な設定
ダゴンズジョーからエネルギーを摂取できる設定なものの、
漫画版ではそれとは別に普通に飲み食いしてる様子が描かれたり基本的には生き物のような扱いだが、初期の種族解説で
大地の精気がエネルギーのもと、自己修復する外装甲、細かな動きをするモーター、思考するコンピューターを持った新時代の魔神、と書かれていたり
ストーリー中でも電脳(コンピュータ)で思考しているようなことが書かれたり、機械の進化系とも取れる表現もあった

剣と魔法の世界が舞台ということでSDガンダムシリーズではSDガンダム外伝(騎士)に近い雰囲気だが
こちらの世界にはSDガンダム外伝と違い人間は出てこない
又、剣で戦うキャラが多いだけで、銃器が存在しないわけではない
…武器により岩や毒を射出したり、ダゴンズジョーを利用して自分のエネルギーで撃つ銃だったりするので、
説明のない他の銃もファンタジーな仕組みの銃なのかもしれませんけど
ガンドランダーの武装もガンダリウム鉱石で作られ剣は分子結合をバラバラにし盾は受け止めた攻撃を自らのエネルギーに変換するだの
銃と逆に原始的な見た目に反しハイテク機能が付いた解説がされていた
主な舞台となるガンドランドは過去とも未来ともつかない平行世界と解説されていたこともあったので
意図的に原始的な武器と未来的な武器を混ぜていたのかもしれません
サザバルガは思念波(サイコウェーブ)で剣を操ったり、ネオガンドランダーはソードファンネルを使ったり
元機体がファンネル持ちの場合は魔法等で剣を飛ばして攻撃する場合もある

デザイン本の解説によると映画ハイランダーからイメージを膨らませたデザインとのこと
(デザイン画で書かれた仮の名前ではハイランドガンダムという名になっていた)
「ハイランダー 悪魔の戦士」は首を斬り落とされない限り不死身な戦士達が
事件起こしながらチャンバラやラブするようなSFファンタジーアクション映画なんですが
現代がメインの話として進むので、ガンドランダーのイメージで観始めると、え?これ元ネタ?観る映画間違えたかな?となるような内容です
主人公達が大昔から生きてる不死者ってことで、回想で過去の様子、
タイトルの由来のスコットランド・ハイランド人の戦士だった頃の主人公コナーさんの姿も描かれるのですが
その中の悪役のクルガンの鎧姿がガンドランダーの発想の元になったと思われます
…名指しでここから取ったと解説されているわけではありませんが、ぱっと見でも本能的に理解できるくらいガンドラ濃度に溢れたデザインです
ただ、この鎧の出番は過去編の中でもそんなに多くなく、映画全体と比較するとほんのちょっとだけです
黒騎士クルガンさんも現代ではイメチェンしまくってパンク野郎みたいなオシャレ衣装になっちゃいます


ガシャポンがメイン展開のシリーズなのでか、初期の闇の黙示録通常弾のミニブックにはストーリーが書かれ、
付属シール又はカードにはキャラ設定も書かれていた

漫画も連載されたが、コミックボンボンの増刊号やデラックスボンボンで展開されたものと、
コミックボンボン本誌でガンドランダー教室という名で少ページ連載されたものとがある
前者は最終章の復活の星勇士以外は単行本でも発売、
ガシャポン等では出ていない漫画オリジナルキャラクターの登場するメインストーリーの合間の話が描かれることもあった
後者は単行本化されておらず、一部ガンドランダーを扱った図鑑に部分的にだけ再掲載されたことはあるという状態
ガシャポン関連モノクロ記事と一緒に連載されストーリーを追うだけでなくガンドランダー関連の解説も入るので、タイトルに教室と付いている

ストーリーや設定を追うカードダスも販売されたが少し変な展開の仕方で
Mark1〜2は共通デザインで闇の黙示録の途中まで、
Mark3は新デザインに切り替わり魔封の聖剣の途中まで(タイトルは魔封の聖剣だが闇の黙示録の終盤キャラもこちらに収録されている)、
ここで一旦途切れるが再びドラゴンガーディアン 竜の守護神だけを最初からラストまで一つの弾で一纏めにした専用新デザインのカードを出し、
次の復活の星勇士はガンドランダー単独カード商品では出ずSDガンダムスーパーバトルの方に混ぜて出す、という展開になっていた
カード裏にはMark1ではストーリー開始のあらすじ、Mark2〜3ではガンドランド戦記という連続したストーリーが、
ドラゴンガーディアン 竜の守護神ではキャラ解説(合体キャラは解説図も2枚のカードで連結できる)又は連続したストーリーが、
SDスーパーバトルでは表裏合わせて簡単な作品解説とカードの場面説明とキャラデータが書かれていた
又、これ以外でも復活の星勇士以外の章や、ガンドランダー単独カードでは出ていないキャラの一部もSDガンダムネオバトルカードで補足されている
ただ、ネオバトルは裏面も基本バトル例書いてあるだけで他のような解説もないあっさりカードなので
こちらで補足されてもストーリー全然わからんという問題もあった

2022年12月になって発売されたSDガンダムメモリアルブックシリーズ第6弾の
SDガンダム SDコマンド戦記&ガンドランダー メモリアルブックにも設定と大まかなストーリーや商品展開がまとめられているが
この本は当時使用されなかったキャラ等も発掘し織り交ぜ新たにまとめ直したものになっている…特にそこらへんの説明ないので半端に知ってるとちょっと混乱する
ストーリーは全体の歴史の流れが書かれた1ページと各章毎に1ページで文章とマップが半々になったもので解説
商品は流石にガシャポンは個別では紹介されていないが各章の展開解説が書かれ各弾の台紙も小さめサイズで掲載
当時のスタッフのインタビューも1名各1ページで載っている


ガシャポンはスーパーディフォルメガンダムワールドと同系統の塩ビ製フィギュアだが、
通常仕様のスーパーディフォルメガンダムワールドとは色のバリエがやや異なり、
グレー、薄水色、赤色、抹茶色?、肌色等から始まり、弾によって変化する場合もある
(スーパーディフォルメガンダムワールドでも100円1個のSDコマンド戦記専用弾は何故かこのガンドランダーと同じ系統の色が使われていた)
一部の弾にはクリスタル塩ビ人形(カラークリアバージョン)も混入されていた
他にもメタリックなものやスーパーディフォルメガンダムワールド等で使われる色のものが混ざっていたり、弾により特殊カラーや色の変化もあるようですが
ミニブックには色のことは書いてないので詳細不明
このシリーズでは基本的に瞳のモールドが彫られていたが、シリーズが進むと瞳が掘られなくなることも増え最終シリーズの復活の星勇士では無くなった

商品としての特徴で、SDガンダム外伝系のガシャポンと同じく背部等に戦闘力の数値が刻印されていることがある
…まぁ特にこれを使った決まった遊びが設定されているというわけでもないのですが
見ずに引いてバトルしてみたり、ふーん強いじゃんとか勝手に満足してみたり、自分だけの楽しみ方を見つけてみるのもよろしいかと
こちらも瞳モールドと同じくシリーズ終盤では本体ではなく武器と繋ぐランナーの合間の板に表記されるようになったり無くなったりする場合もあった

シリーズ途中、竜の守護神からスーパーディフォルメガンダムワールド後期やSDガンダムRにあったようなプラ製パーツを使用したものも登場
ガンドランダーシリーズでは動物型のものが外装にプラ製パーツを使用し対応塩ビ製キャラと組み換え合体できるという仕様
この時期の他のガシャポンでよくある足裏の穴がガンドランダーでも空いていて、この穴を利用したパーツ装着もある

他のガシャポンシリーズでたまにあるような商品の個別のナンバーは割り振ってない上に
ミニブックの表と裏、ベストセレクション弾等でも書かれる順番バラバラなので特に決まった順番は無い模様
ここのリストではキャラ紹介も兼ねて?ベストセレクション弾以外は関連グループ毎、主人公側と敵側等に分けて並べて書いてあります


ガンドランダー 闇の黙示録 1990年

自然あふれる緑豊かな国ガンドランドには
「浮遊城アバロンズ・アークとソル・ムーンが三千年に一度だけ急接近する時、宇宙から5つの星が落ちて来る、それは災いの始まりである……」
という古くから語り継がれる伝説があり、ついにその伝説の日がやってきた
皆伝説は迷信と考えていたが、ガンドランダー領の若き領主ガンドランダーはその星の一つを手に入れた時、
「5つの星がそろう時、ゼダンの門は開かれる」という言葉が電脳に響いたことから好奇心を持つと伝説を解明しようと旅立ち、
5つの星を集める旅の中で正義の心を持つ勇者が集っていく
しかしガンドランド支配を狙う赤い盗賊団(レッドシーフ)の首領サザバルガ、その配下の闇の四天王等も5つの星を狙っていた…

ここでは5つの星と表記しましたが5つの玉等と別の呼び名でも書かれる事もあり、漫画等では掌サイズの光る玉として描写されている

ガンドランダー等5人の勇者はサザバルガと5つの星の争奪戦から神の力を巡る戦いを繰り広げ
ニュータイプ、G(グレート)形態とパワーアップしていくことになる
又、ガシャポンでは出ていないがストーリー上では神が与えた究極の超兵器、鬼龍破砕砲(レックスバスター)という大型の武装も出ている
(書籍記事によるとプレゼント用の品として商品化の企画があったようですが結局出ず、後にメモリアルブックインタビューでその経緯が語られている)
鬼龍破砕砲(レックスバスター)は赤い盗賊団が奪った5つの星で出現させるが、
最終的には5人の勇者が神の宝剣を起動キーにし力を集め鬼龍破砕砲(レックスバスター)の真の力を引き出しクルガンサザバルガを倒す為使われる
つよいぜ鬼龍破砕砲(レックスバスター)
ガシャポン付属シールに他と違うプリズム仕様のものが、5人の勇者の初期形態&バーストランダーの6種スペシャル扱いで混入されており、
これの裏面の絵を組み合わせると5つの剣を装着した状態の鬼龍破砕砲(レックスバスター)が完成するという仕掛けもあった

プリズム仕様の裏面鬼龍破砕砲(レックスバスター)以外でもマーク2の付属分のシールは組み合わせると背景が大きなマップになっている
付属シールは途中で他のガシャポンでも切り替わっていったのに合わせシールと同サイズのカードに変更になっている
闇の黙示録では一旦出ていたキャラも纏めて後から共通デザインのカードとして仕切り直し出しているので、終盤以外のキャラは同キャラの仕様違いもある

よくネタにされる特徴としてキャラクターの名前からモチーフがわかり辛過ぎるという点がある
ガンダム系はまだわかりやすい方で、例えばザクモチーフのキャラがグルゲル、ゲルググモチーフのキャラがグドルだとか
画像と合わせて見比べてもこれで合ってる?間違ってない?と不安になるようなものもある
…リスト作ってても名前合ってるんだかちょっと不安になった、グルゲルのが響きがゲルググ感ない?

上記のようにややこしいせいなのかは知りませんがグレングルゲルの足裏にグレングドルと間違ったキャラクター名表記をされてしまっているバージョンもある
他にもガンドランダーG(剣の長さが違う)やクルガンサザバルガ(付属の剣が1本から2本に変わっている)とか
多分ベストセレクション弾かなんかで修正されたと思われるバージョン違いのものもあったりしますが
ここらへんの違いはミニブックに修正したともリメイクしたとも書いてないので詳しくはわかりません

第一弾には記念の限定版としてガンドランダーの父親のダッドランダーが入っている、
スーパーディフォルメガンダムワールドの限定版であるような素材違いや塗装済みではなく普通の未塗装塩ビ
台紙に絵もなくミニブック表にも何も書いてないが、台紙は色の変わった枠の中に文字で入っていることが書かれ、ミニブックは裏面にでかい絵付きで紹介されているので
密かに他より目立っている


ガンドランダー 闇の黙示録
限定版 ダッドランダー ガンドランダーの父親、今は病に倒れたのを理由に隠居しているが若い頃大活躍した設定
ガンドランダー
ガンドロック ガンドラ世界では岩を発射するガンキャノン
ゼガル ゼガルと名に付いているのはジムモチーフのゼガル一族のキャラ、ガンドランダー家に代々仕える
ゼガルゼックス ガンドランダーの旅にお供するゼガルの息子
ギムバル なんか強そうなMAとかにいそうな名前ですが、ボールがモチーフの名前にルしか原型が残っていないキャラです
サザバルガ サザビーモチーフで不思議な力を持ち自らを魔道王とも名乗る赤い盗賊団の首領
グレングルゲル グレンと名に付いているのはサザバルガの部下の闇の四天王のシャア専用的な赤いキャラ グルゲルはザク
グルゲル 量産型な方のザク、赤い盗賊団にもいっぱいいる、こいつ含め赤い盗賊団メンバーは皆目印に左肩を赤く塗っている
グレングドル 闇の四天王の一人 赤いゲルググ、悪魔のナギナタ(デビルヘルバード)という武器を持ち解説によってはその名が本人の異名にもなっている
グドル グレングドルの配下達な量産型ゲルググ、上司と同じくナギナタ(ヘルバード)を使う
ギベル ギャンがモチーフ、闇の四天王のことをよく思っておらず、隙あらば自分が取って代わろうと思っている
ログメル 息子のドーガン、拾い子ザビアを育てる、サザバルガに心底忠誠を誓う老戦士、ロンメルドワッジ改
ドーガン ドム、ガンドラ世界では一人しかいないのでドムお馴染みの三身一体攻撃はログメルやザビアと行う…すごい組み合わせだぜ
ザビア ボリノーク・サマーンがモチーフです、ザビアは元機体のパイロット、サラ・ザビアロフから取ったんでしょうか?
ギズン ムチと飛び出る爪が武器だったりするグフモチーフキャラだが、緑色も使われ肩も赤いし名前も原型ないのでちょっとわかり辛い
デサイズ ガラの悪い風来坊だがガンドランダーを救ってくれることもあるディジェがモチーフの謎のキャラ 正体はバーストランダー
ガンドランダー 闇の黙示録 マーク 2
マーク2ミニブックは普段より大型の用紙で開くと裏側にガンドランダー大系という相関図の載った特別仕様のものになっている
ゼファードランダー ゼファードランダー領の領主、Zガンダム
ゼファードゴース ゴースという術を使ったゼファードランダーの高高度飛行形態、モチーフのZガンダムと違って飛行機型ではない
ツバードランダー ガンダムMK‐Uがモチーフのキャラだがガンドランダーでは最初からスーパーガンダムのような装備を付けている
ダークツバード 星を奪ってツバードに濡れ衣を着せたそっくりさん、ただ似てるだけの赤い盗賊団の悪いやつ、ツバードだけ領主でもないし誤解されるしひどい
ツインゼファード ツインゼファード領の領主、ゼファード(Z)がツインでZZガンダム
ゼラード 百式がモチーフ、敵味方から一目置かれ生き別れの弟のガルザークがいたり敵であるベルクールと関係があったり、やけにドラマチックな脇役
ナージダンド ゼファードの仲間のリックディアス、兄のガードイル(シュツルムディアス)とは兄弟で悪と正義に分かれてしまう
ガードイル ナージダンドの兄だが赤い盗賊団に入っておりこのせいで弟が疑われることも、後に弟の説得で改心するものの死亡する
ガイグルゲル 力自慢なグレングルゲルの部下、脳筋キャラ、色がグレーで印象変わってるがバリュートパックモチーフ装備があるようにハイザック
メサイ マラサイモチーフのキャラ、四天王に憧れ体を赤く染め真似っこしてる設定
ゼガルゼックス降下形態 一時的に神殿のあるオーガスタ山脈を空と陸に別れ進むストーリー展開で、空担当キャラはバリュートパックモチーフの装備を付ける
ナージダンド降下形態 ナージダンド降下形態には自分にかけられた疑いを晴らすため危険な斥候役に参加している設定もある
ガイグルゲル降下形態
メサイ降下形態
ガンドランダー 闇の黙示録 Mark 3
ニューガンドランダー 神殿を守った褒美として勇者達はゴーンドランダーにパワーアップしてもらう、ガンドランダーは20倍の速さで動けるスピード強化
ニューゼファードランダー 30倍の飛行スピード上昇
ニューツバードランダー 水中潜航能力を与えられる…なんかまたツバードだけ他と扱い違わない?
ニューツインゼファード 10倍の怪力強化、SDガンダムではZZはだいたいパワーキャラ担当なお約束
ゴーンドランダー 名前から連想しにくいですがサイコガンダムモチーフのキャラ 神殿の守護者の巨人、設定上は他の倍以上の体だが流石に商品はそこまでない
ネオガンドランダー パワーアップ形態にニューという名前が使われた代わりに、νガンダムモチーフはネオガンドランダーという名になっている
ギルザック ラーカイラ村というイカした名前の村のジェガンモチーフの戦士、ネオガンドランダーの部下
グライザス 同じくラーカイラ村でネオガンドランダーを補佐するリガズィモチーフの戦士、ネオガンドランダー不在時の領主代理も任される
ガリング パラス・アテネがモチーフだが元機体の大型ミサイルは背に付けてない状態、サザバルガファンの女戦士
ブローン 名前が○ローンなやつは赤い盗賊団の空担当なZガンダムに登場の可変機モチーフキャラ、ブローンはハンブラビ、ブラビのブかな
ガローン ガローンはギャプラン、ギャとガで響きが似た文字からでしょうか
グローン グローンはメッサーラ…メローンは無いにしてもなんでグなんだ
ロックガンプ 岩に変形し待ち伏せするバウンド・ドックモチーフのキャラ、変形後のイラストもありましたが本当に装飾もないただの岩です
グレンズガル 闇の四天王の一人 赤いズゴック
ガンドランダー 闇の黙示録 Mark 4
ツインゼファードG
ネオガンドランダーG
バーストランダー デサイズの正体で、浮遊城アバロンズ・アークのゼダンの門の門番、正義の心を持つと認めたガンドランダー達を助け導く神の使い
ガルザーク 行方不明になっていたゼラードの弟、赤い盗賊団に監禁されていた
ガイゴルグ この弾の敵キャラはアークシーカ分隊以外はグレンズガル配下の水陸両用MSモチーフキャラだらけです、こいつはハイゴッグ
ゴーガルブ ゴッグ
ゾルバーガ ゾック
ジゴイ イボイボ茶色でちょっとヒキガエル感のあるアッガイ…SDガンダム外伝の方はまんまカエルになってましたが
ズガル ズゴック、赤い盗賊団メンバーは左肩を赤く塗るお約束だがこいつは左上腕を赤く塗っている、体型的な問題だろうか
ベルクール キュベレイモチーフ 赤い盗賊団のアークシーカ分隊の女隊長だが部下(名前にゼノと付いてるやつ)達とサザバルガへの反逆を企む
ゼノバインド 量産型キュベレイモチーフ…同じキュベレイなのに名前全然違うやん
ゼノガドス ガズエル(赤い方)モチーフ、ゼノガインと共にベルクールの親衛隊の兄弟、こちらが弟
ゼノガイン ガズアル(青い方)モチーフ、赤い盗賊団メンバーは左肩を赤く塗るお約束だがこいつだけ右肩が部分的に赤
ゼノガイゲル ガザC
ガンドランダー 闇の黙示録 Mark 5
ガンドランダーG
ゼファードランダーG
ツバードランダーG
ラガーン モチーフのドライセンのトライブレードを元ネタにしたトゲトゲ鉄球を3つ背中からビヨーンと生やしている
ズオンゼクス 名前もデザインもなんだかちょっとかっこいいガブスレイ、何故か二丁拳銃キャラな上にガシャポン版は銃がやけにゴツい
ガズルジーズ ガルバルディβ この弾の敵キャラはサザバルガ親衛隊以外はグレンオルグ配下
グレンオルグ 闇の四天王の一人 赤いジオング…赤いシャア専用機が四天王分足りず返り血で後天的に染まったとか怖い設定でジオングが全身赤くされてます
ガルズ αアジール、ここらへんの逆襲のシャア名有りパイロット搭乗機体がモチーフのやつはサザバルガ親衛隊の特別扱いキャラで皆両肩が赤くなっている
イルドギース レズン専用ギラ・ドーガがモチーフなんだろうけど色に青が使われておらず白と赤でレズン機感が薄い
ギーズ ギラ・ドーガモチーフ、変身能力を持ちスパイ活動を得意とするサザバルガの親衛隊では最下級の兵士達
ギネーラ ギュネイ専用ヤクト・ドーガがモチーフ、ギュネイ専用…ギュネーイ…ギネーラ…って感じの命名なんでしょうか
ガルジルガ こちらはクェス専用ヤクト・ドーガ…ガルジルガってどっから出た名前なんでしょう、クェスパラヤの名前響きから??(苦しい)
クルガンサザバルガ ゼダンの門を開き神の光を浴びたサザバルガのパワーアップ形態 両肩がクローに変形するギミックがあるがガシャポンでは再現されていない

ガンドランダー達を巻き込んだベルクールの反逆が起こるが、これを利用したサザバルガ親衛隊により5つの星は赤い盗賊団の手に渡り
星の言葉通り、揃った5つの星により出現した鬼龍破砕砲(レックスバスター)でゼダンの門が開かれ、門からは神の光が発せられる
赤い盗賊団の生き残りのグレンオルグ達は神の光を浴び死んでしまうがサザバルガだけは耐え、
逆に力が強化され再生能力も得たクルガンサザバルガへパワーアップする
ガンドランダー達5人の勇者は神に認められたことで授かっていた5本の神の宝剣を起動キーにし鬼龍破砕砲(レックスバスター)の真の力を引き出し
5人の力を集めた攻撃でクルガンサザバルガに対抗し倒すことになる
G(グレート)形態は、その後勇者達の正義の心を称えた神がご褒美で分け与えてくれた鬼龍破砕砲(レックスバスター)の一部で変身した姿
…そんな訳でG形態は最後の最後に出てくる姿なのですが、ガシャポンでは各弾にガンダム系入れときたかったのか分割先出しされている
一時的な変身ではなく、この後の続編に再登場する時はG形態がデフォの姿となっている

ガンドランダーはプラ製組み立てガシャポンのSDガンダムデラックスでも出ている
又、ガンドランダー、ニューガンドランダー、ゼファードランダー、ニューゼファードランダーは
ハイパーガシャポン戦士 ハイグレードSDガンダムでも出ている
ハイグレードSDガンダムはこちらと同じ未塗装の塩ビフィギュアだが角や腕等パーツが外せるようになっていて、
角と武装の交換でガンドランダーはニューガンドランダーと、ゼファードランダーはニューゼファードランダーとのコンパチ仕様

パーティジョイW(ダブル) 7 ガンドランダー 闇の黙示録ゲームというボードゲームも出ていて、コマとして塩ビフィギュアが付属するが
ガシャポン版とは違う、武装が別パーツになっておらず持った状態で造形されたややポーズの付いたガンドランダーとサザバルガになっている
最大4人プレイする為プレイヤーのコマ用のガンドランダーは同じものが青、緑、黄、オレンジの4色分4個付属
サザバルガは1個付属で色は決まっておらず4色の中からランダムな模様

コンパッチSDガンダムというレリーフ風の立体物になったノーマルガンダムと鎧の2種があるコンパッチカードを組み合わせることができる100円の食玩に
ガンドランダーの鎧も入っており、ガンダムに取り付けガンドランダーを作ることができる

後にガンドランダーはガシャポン戦士NEXTや食玩のFW SDガンダムNEOでも出ている
こちらは彩色済みで可動式、NEXTの方が可動箇所が多く高頭身気味、NEOの方が彩色箇所が多くどっしり体型
ガシャポン戦士NEXTはちょっと渋めの色になったリアルタイプカラーver.やプレミアムバンダイ限定セット販売品のクリアVer.もある

ガンドランダー 闇の黙示録 ベストコレクション
グルゲル
グレングルゲル
グドル
グレングドル
サザバルガ

ナージダンド
ツインゼファード
ツバードランダー
ゼファードランダー
ゼラード
ゼガルゼックス降下形態

ゴーンドランダー
ギルザック
グライザス
ニューツインゼファード
ニューガンドランダー
ニューツバードランダー
ニューゼファードランダー
ネオガンドランダー
グレンズガル
ロックガンプ
ガローン

バーストランダー
ツインゼファードG
ネオガンドランダーG
ガルザーク
ガイゴルグ
ゼノバインド
ベルクール
ゴーガルブ
ゾルバーガ
ゼノガドス
ゼノガイン
ジゴイ
ゼノガイゲル
ズガル

ガンドランダーG
ツバードランダーG
ゼファードランダーG
ラガーン
ズオンゼクス
ギース
ガルジルガ
ガズルジーズ
ギネーラ
イルドギース
クルガンサザバルガ
グレンオルグ

ガンドランダーベストコレクションプレゼント 各セット抽選300名
ミニブックに印刷してある応募券が必要だが、セットにより必要枚数が異なる

Aセット
クルガンサザバルガ+闇の四天王
応募券5枚 赤のクリスタル塩ビ人形
クルガンサザバルガ・グレングルゲル・グレンズガル・グレンオルグ・グレングドル

Bセット
ニュータイプ五人衆+ゴーンドランダー
応募券7枚 緑のクリスタル塩ビ人形
ニューガンドランダー・ニューゼファードランダー・ニューツバードランダー・
ニューツインゼファード・ネオガンドランダー・ゴーンドランダー

Cセット
G形態五人衆+バーストランダー
応募券10枚 青のクリスタル塩ビ人形
ガンドランダーG・ゼファードランダーG・ツバードランダーG・
ツインゼファードG・ネオガンドランダーG・バーストランダー


ガンドランダー 魔封の聖剣 1991年

前作から100年後のガンドランド
ゴーンドランダーの下で修行中のスペリオルランダー、アレックスランダー、ゼファードプラスの3人は
喧嘩の不注意から魔封の聖剣を折り、大昔に破壊の限りを尽くし封印されていたガンマドラゴンをはじめとする怪物達を開放させてしまう
3人は師匠達が怪物を食い止めている間に再び魔封の聖剣を作るため3つに散らばってしまった魔封のアイテムの収集の旅を命じられる

ガンダムセンチネルのSガンダムがモチーフのスペリオルランダー、ゼータプラスがモチーフのゼファードプラス、そしてFAZZ…はいません
FAZZではなくポケットの中の戦争のガンダムNT‐1アレックスがモチーフのアレックスランダーで、主人公3人組です、FAZZはいません
…当時新規の作品のメイン機体だから優先で入ってもしょうがないよねアレックス
主人公のスペリオルランダーは前作登場の赤い盗賊団の手により家族を殺害された孤児で、性格に問題があったがこの事件により仲間との友情を深め正義の心を持つ
このあたりはモチーフの元になったガンダムセンチネル感がある(超大雑把に説明すると主人公のリョウは孤児のチンピラだが戦いを通し仲間を大切にするようになる)

デラックスボンボンの方の漫画ではこの章の過去編に当たるアインストランダー&グロースランダー(若き日のダッドランダー&ゴーンドランダー)の番外編もある
又、スペリオルクロー、アレックスホーン、ゼファードタスクという魔封の聖剣主人公達の父親やその仲間のクラージュランダーという
漫画オリジナルキャラのラーカイラ村自警団が登場する話も描かれている
魔封の聖剣に縁の深いキャラ達の出る話だが作中の舞台は闇の黙示録の頃で漫画としては竜の守護神の番外編というちょっとだけややこしい話

主人公3人は復活した魔封の聖剣が発した光で変化したSF(シルエットファイター)形態、
友情・信頼・勇気に目覚め心が一つになったSF3人に神の力が加わった、融合形態で神の化身でもあるフェニックスランダーとパワーアップしていく
SFは3種の獣王、スペリオルランダーSFは天馬、アレックスランダーSFは獅子王、ゼファードプラスSFは龍王の装備を持ち、
フェニックスランダーでは三獣王の装備へと武装も融合している

100年後という普通の作品なら世代入れ替わってキャラ一新してそうな設定ですが、
ストーリー上でゴーンドランダーが主人公達の師匠で危機にガンドランダーG達も救援に来る等前作キャラも特に激しく変わったりせず登場していて
これなら数年後設定でもよかったのでは…?と思わなくもないが
ガンドランダーは普通ではない長寿種族モンストロ・スレイヤー達のファンタジー感あふれる作品なのでたぶんこれでよいのだ

今作ではタイトルにある封印されていた魔物であるガンマドラゴンが敵陣営のボスとなる
…なんかいかにも巨大メカ怪獣といった感じの見た目ですが、ストーリー上では見た目に反し普通に喋ったり武器を手に持ってパワーアップしてきやがります
皆で食い止めても10日が限界な強敵ということで、その間に三手に別れ魔封のアイテムを収集し決戦に突入する短い期間のお話となる

前作のキャラ名がわかり辛過ぎたせいか、新キャラは元機体名を割とそのまま使った名前になっている
この章では○○ランダーという名の新キャラ達はゴーンドランダーの弟子やゴーンドランダー神殿を守る戦士達
フォース、フィフス、シクス、セブンスのランダーはそれぞれガンダム4〜7号機がモチーフ、主人公3人の魔封のアイテムの収集の旅に同行し成長の手助けにもなる
(…この流れだとお仲間のサードランダーはG‐3モチーフかな?となりそうですがこいつだけ同じ3でもガンダムMK‐Vの方です)
名前にロードと付くキャラは魔封のアイテム収集の旅先の島主、スラム、バウザー、ゴートはランクで別れた島主の配下的な存在
ジーフは海賊のようなアンフィー族、ザウラーはギガドラゴンに操られる恐竜的な種族でサイコは巨人族と、今作は担当も名前でわかりやすい
…んだけど合間にわかり辛い前シリーズの法則なままな名前のキャラも混ざっている、ネオガルザークFAってなんやねん(フルアーマー百式改です)

活躍や登場をするグループも大まかに
1弾:ゴーンドランダー神殿〜ザンテストーム島
2弾:ボンバーロック島
3弾:バーラジャンゲル島
4弾:最終決戦、と、
弾で分けられていてこれまたわかりやすい

ガシャポン以外でも展開があり、スペリオルランダーがBB戦士で、
アレックスランダー(形状はアレックスランダーSFの方)とフェニックスランダーが元祖SDガンダムでも出ている
(BB戦士系のコミックワールドのスペリオルランダーは何故か関西弁のチンピラキャラにされていた…チンピラなのは原作通りだけど)
スペリオルランダーはBB戦士で出たついでで91年BB戦士100点満点キャンペーン抽プレ賞品等になっていたBB戦士100点満点テレカセットの、
オールヒーローガンダムプリズムテレフォンカードにも絵が使われている
ゼファードプラスはスルーされました、かなしみ

一応BB戦士スペリオルランダー説明書のガンドランダーキャラ自作の例えでゼータプラスとスペリオルランダーのパーツからゼファードプラスという案が描かれている
…少なくともBB戦士では最初からスルー予定だったとも取れますが


ガンドランダー 魔封の聖剣
アルフドラゴンとベータドラゴンを組み合わせる事でガンマドラゴンを作る事が出来る
スペリオルランダー
フォースランダー 毎弾各主人公の旅の補佐役も登場、フォースランダーとフィフスランダーは二人共ゴーンドランダーの弟子の槍の使い手
フィフスランダー 主人公3人は基本的に戦闘能力は高いが自分一人が敵を全部倒せば済むと思っていて、旅先では補佐役の行動でそれだけでは解決しないことを学ぶ
ニューゴーンドランダー
ニューダッドランダー 過去にゴーンドランダーと共にガンマドラゴンを封印していたことになった、魔封の爪、角、牙が必要と助言する
スラムズサ
スラムガルスJ
ゴートアッシマー ロードジオの配下の一人で他より発言権があるらしい、ゼファードランダー等と同じく変形しなくても空を飛べる
ロードジオ 魔封の爪のあるザンテストーム島(砂地獄)を治める、スペリオルランダーと揉めるが悪人ではなく、島の砂漠化解決を考え爪も交渉で貸してくれる
アルフドラゴン ガンマドラゴンが空と陸に別れた分離攻撃をする時の姿という設定も付いている分割形態、アルフが陸でベータが空
ベータドラゴン

ガンドランダー魔封の聖剣特製テレホンカードプレゼント スペリオルランダーの絵のホロ仕様テレカ 抽選1000名
背景のホロ部分にはロードジオの線画も描かれている

ガンドランダー 魔封の聖剣 Mark 2
アレックスランダー NT‐1のガトリングガンをイメージした?のか先が刃物になったヌンチャクのような変わった武器を使う…パワーアップすると普通の剣になっちゃうけど
シクスランダー アレックスの向かった島は他と比べるとシンプルに悪党だらけな島だが、仲間の助けがなくてはボスに辿り着けずその点を学習する展開
セブンスランダー
スラムゲルググJ
スラムケンプファー ロードゲーマルクの配下の中では副官的な存在、元ネタのケンプファーと同じく重装備な上にシールドまで追加されている
バウザーザク3
バウザードーベン
バウザーアールジャジャ
ゴートバウ こいつもゼファードと同じく変形しなくても空を飛べる、ゴート系の共通能力なんだろか
ロードゲーマルク 魔封の角のあるボンバーロック島(岩地獄)を治める、怪力を誇り勝つためなら卑怯な手段も取り、ならず者達の住み家となった島を力で支配する

ガンドランダー魔封の聖剣アレックスランダーテレホンカードプレゼント アレックスランダーの絵のホロ仕様テレカ 抽選1000名
背景のホロ部分にはロードゲーマルクの線画も描かれている

ガンドランダー 魔封の聖剣 Mark 3
ゼファードプラス Zプラスのビームスマートガンをイメージした?のかシールドと弓と刃が合体したような武器を使う
アクアガンドランダー 名前が紛らわしいだけでガンドランダーのパワーアップ形態とかではない別人の神殿所属の水中型ガンダム
サードランダーFA FAMK‐V、ゴーンドランダーに仕える中では唯一ガンドランド大陸出身ではなく、忍戦士サードランダーとして次章にも登場(未立体商品化)
ニューゴーンドランダー(リメイク) 巨人のイメージに合わせ作り直したのか前よりほんの少しだけ大きい
スラムバーザム バーラジャンゲル島に多数血縁関係者がいる一族というストーリー上特に意味はない設定がある、ザムバリエアイランドなのか
バウザーハンマ 短気な上に一度怒るとロードクインマンサでなければ止められないらしい
ゴートバイアラン ロードクインマンサの配下の中では最も忠誠心が高い
ロードクインマンサ 魔封の牙のあるバーラジャンゲル島(沼地獄)を治める、見た目はごついが人望の厚い女島主、島の問題解決を条件に牙を渡す
ロードジオ(リメイク) こちらも体の大きいジオのイメージに合わせ作り直したのか前よりほんの少しだけ大きい
ジーフプロトゴッグ バーラジャンゲル島を自分達の住処にしようと毒の沼を広げたり迷惑行為するアンフィー族の頭領、自己中な設定
ジーフアッグガイ
ジーフカプール

スペリオルランダー、アレックスランダーと順にテレホンカードプレゼントしていましたがゼファードプラスはスルーされました、かなしみ

ガンドランダー 魔封の聖剣 Mark 4
トライランダーとバードランダーを組み合わせる事でフェニックスランダーを作る事が、
ドラゴローダーとゲライローダーを組み合わせる事でギガドラゴンを作る事が出来る
それぞれフェニックスランダーは主役3人と神の力の融合形態、ギガドラゴンはガンマドラゴンが他の怪物達を吸収パワーアップし冥王剣&冥王シールドを装備したラスボス

スペリオルランダーSF
アレックスランダーSF
ゼファードプラスSF
トライランダー フェニックスランダーのガンダムボディと三獣王シールド
バードランダー フェニックスランダーのバックパックと三獣王剣、バードランダー形態では剣が尻尾になる、漫画版ではこれが封印用の技の形態だったりもした
ネオガルザークFA 前作でバーストランダーに助けられそのまま弟子入りし修行していたガルザークくん、ガンドランドを守る戦いに参戦する
ザウラービグザム 名前にザウラーと付いているキャラはギガドラゴンに操られ配下として暴れるMAモチーフのザウラー一族という怪物の一種、牙いっぱい生えてる
ザウラービグロ ザウラー一族の中ではなんだか分割も凝っている…モブ怪物みたいな特別偉くもないやつのくせに
ザウラーブラウブロ 元ネタのブラウ・ブロのてっぺんの砲塔の部分が目になっていてちょっとキモい
ザウラーグラブロ モチーフのグラブロから手がエビのハサミのように変わっているので赤い塩ビだとちょっとザリガニ感ある(どうでもいい)
ザウラーファイター ファイター?となるかもしれませんがエルメスです、ザウラーララァ・スン専用モビルアーマーというわけにはいかなかったのだろう
プロトスサイコ プロトタイプサイコガンダム、師匠担当なサイコガンダム系モチーフキャラと違ってギガドラゴンに操られ配下として暴れる巨人族
エコノスサイコ 量産型サイコガンダム、エコノミーなサイコガンダムってことでしょうか
ドラゴローダー ギガドラゴンにはパワーアップ前と同じく分離攻撃形態がある設定で、ドラゴが陸を、ゲライが空を担当
ゲライローダー

ストーリー上はフェニックスランダーは一時的な変身形態なので、ギガドラゴンの封印終了後は融合前の3人に分離している

スペリオルランダー、アレックスランダー、ゼファードプラス、ニューゴーンドランダーは小サイズ塩ビフィギュアのSDガンダムミニマムでもラインナップされている
又、スペリオルランダー、フェニックスランダーはハイパープラソリッドSDガンダムでも出ている
ハイパープラソリッドは頭と手足に塩ビを、胴体と武器や装飾にプラパーツを使用した組み立て式キットのガシャポン

SDガンダムワールドというメッキのプラ製フィギュアと板を組み立て作る簡易基地とがセットになった100円の食玩に
ガシャポン版をいじった一部キャラのプラ製フィギュアが入っていた模様、メッキの色は金銀銅の3種類
とりあえずパッケージにも描いてあるアレックスランダーとフィフスランダーがあるようですが、バリエ商品も出てたり詳しくわかりません
プラ素材で尖っていると危ないからか、ガシャポン版と比べ武器は消されトゲは先っぽが削られた形状になっている

後にスペリオルランダーはガシャポン戦士DASHでも出ている
こちらは彩色済みで可動式、ちょっと渋めの色になったリアルタイプカラーver.もある


ガンドランダーV ドラゴンガーディアン 竜の守護神 1992年

ガンドランド北西にあるフォーミュランドは女王ビギナ・ギナが治める平和な国だったが、
異星から襲来した大魔獣グランザムの術により女王は豹変し大混乱となってしまう
これを解決するため調査に乗り出した聖戦士サイコランダーの弟子、レッドランダー、トルネードランダー、スパークランダーは
術を解くためフォーミュラル一族(フォーミュラルいちぞく)の末裔が持つ6つのアイテムを集め
邪悪を消滅させる力を持つ伝説の戦士、竜の守護神フォーミュランダーの復活を目指す事になる

…そんな訳でF90の装備違いがモチーフのフォーミュラル一族達のアイテムでF91がモチーフのフォーミュランダーを復活させよう!という展開
レッドランダーはプラモ狂四郎出身の改造ガンプラ機レッドウォーリアがモチーフで、
ライバルキャラのガンキラーは超戦士ガンダム野郎のオリジナルガンプラのガンキラーがモチーフ、こっちは名前もまんまです
トルネードランダー、スパークランダーは名前からモチーフがわかり辛いが、
どちらも量産型νガンダムモチーフの兄弟で、トルネードランダーがインコム装備型、スパークランダーがフィンファンネル装備型
素の状態なら配色も武器も元ネタのままなので見た目ではわかりやすい方です…そもそも元機体がマイナーとかそういう問題はしらない

6つのアイテム(ガンドシールド、ガンドアーマー、ガンドソード、ガンドブレスレット、ガンドウィング、ガンドシューター)を
集めればいいと判明したもののフォーミュランド大陸内ではこの混乱をきっかけに
女王ビギナ・ギナのバンガード領、バンガード軍とサイコランダー達のフロンティア領、フロンティア軍の対立をメインに
さらに各フォーミュラル一族達の所属する地方の軍も加え争いが起きてしまいすんなりとはアイテムが集まらない状態になってしまっており、
その上強力な戦闘力を持つ魔獣も襲来してくるようになる、頑張れレッドランダー

フォーミュランド大陸には代々竜を操る戦士がいるという設定で
このシリーズでは塩ビ製の芯にプラ製のパーツを取り付けて組み立てる竜機神(りゅうきしん)のガンドラゴンが登場
対応したキャラクターの機竜士(メタルファイター)、死戦士(デスファイター)、竜女王(ドラゴンクイーン)と
組み換え合体(ドラゴンフュージョン)し、神竜士(ゴッドファイター)になることができる、すごいぜ!…でもこれ2種揃えて引くの大変なやつ
さらにブルーガンドラゴンは大ボリュームでプラパーツと塩ビパーツが別カプセルだったり
最終キャラの超竜守護神(スーパードラゴンガーディアン)フォーミュランダーは
竜機神ウイングガンドラゴンと竜機神ザウラーガンドラゴンを組み合わせ竜機神スーパーガンドラゴンを作った上に、
竜守護神フォーミュランダーと組み合わせる事でやっと作る事が出来るすごい大変なやつ

ガンドランダーの世界でも素のドラゴンは普通の生身な竜ですが、
クリスタルストーンというアイテムの力でメカっぽい見た目の竜機神に形態変化することができ、竜を操る戦士とのドラゴンフュージョンも可能になる
…前作のガンマドラゴンは最初からメカっぽかったじゃんとなるかもしれませんが、怪物扱いされていたのでこの世界でも普通の竜ではないのでしょう…たぶん
竜機神状態では攻撃力・防御力・飛行スピードといった能力が通常時の10倍となっており
さらにドラゴンフュージョンするとその力は戦士との通常合計の100倍になるとの事…急激パワーアップし過ぎじゃね?
戦士達のクリスタルストーンは相棒のガンドラゴンを竜機神に変化させるだけでなく、
最終的にフォーミュラル一族のアイテムとは別に
フォーミュランダーの竜機神であるウイングガンドラゴンとザウラーガンドラゴンを出現させるアイテムにもなる

この章の合体可能キャラ等一部商品(100円で1体の他より豪華なやつ)は腕も別パーツで軸可動式になっていて肩アーマー等一部装飾も外せる、
ハイパーガシャポン戦士 ハイグレードSDガンダム風の仕様になっている
設定上はドラゴンフュージョン可能な同じキャラでも対応したガンドラゴンと一緒に出る前のバージョンの商品では体に合体対応用の穴が足りず
完全に組み換え合体できなかったりもする
合体対応バージョンはミニブックの組立図で名前の後に(R)と付いたリメイク版であることを示した表記になっている場合もあるが
同じ弾で引けば合体できるし別に説明せんでもええやろといった感じなのか特にバージョン違いの内容の説明や合体対応の注意書きは書いていない

メッキプラパーツを使ったり豪華仕様になったが、代わり?に今まで付属していたカードは初弾以外では付属しなくなった
同じようなカードを付けていたスーパーディフォルメガンダムワールドもこの年に展開終了しているので巻き込まれて作らなくなってしまったのかもしれません

時代設定は章の発表順ではなく、後発のドラゴンガーディアン 竜の守護神の方が前作の魔封の聖剣の50年前ということになっているが
解説によっては普通に魔封の聖剣の後扱いで書かれていたりもする…どっちやねん
まぁ脇役のサードランダーが魔封の聖剣の方が修行後のパワーアップ版なことくらいしか影響する部分ないし
それも自由に脱げそうなFA装備なので時期どうでもよろしいのかもしれませんけど
次作の復活の星勇士は普通に両方の章の更に後の時期の話になっている

ガシャポン以外でも展開があり、ちーびー戦士で超竜守護神フォーミュランダーjr.が出ている
ネイキッドタイプ(何も装備を付けていない状態のこと、ちーびー戦士には素の竜守護神の装備は付かない)と竜機神スーパーガンドラゴンで合体可能
又、付属の竜凰剣をガシャポン版に装備可能な連動要素があり、ミニブックにも書かれていた
カラークリア版セットのクリスタル戦士 ガンダムフォーミュラーズに付属のものは何故だか鎧やアンテナパーツが青いカラーリングになっていた


ガンドランダーV ドラゴンガーディアン 竜の守護神
機竜士レッドランダーと竜機神レッドガンドラゴンを組み合わせる事で、神竜士レッドランダーを作る事が出来る
機竜士レッドランダー
竜機神レッドガンドラゴン 塩ビ+プラ製 1弾ではまだガンドラゴンのプラパーツはカラーメッキ確定ではない
レッドガンドラゴン クリスタルストーンの力でメカっぽく変身する前の、ガンダム関連と分かり辛い普通の竜な見た目のレッドガンドラゴンの塩ビフィギュア
機竜士トルネードランダー
機竜士スパークランダー
機竜士フォーミュラルホバー F90をモチーフにしてまず1番手がマイナーなホバー装備というなかなかロックな展開です
聖戦士サイコランダー ゴーンドランダーに続き師匠担当のサイコガンダムキャラ、こちらはサイコMK‐Uの方がモチーフ
預言者ジムコマンド 女王に仕えていたが異変により逃亡し、レッドランダー達に異変解決の糸口となる情報を伝えるが追手に襲撃されてしまう
竜女王ビギナ・ギナ 心優しき女王だったが1年前の日食を境に別人のように豹変する、大魔獣の仕業だがその事実は隠されてしまうイメージ侵害被害者
殺戦士エビル・エス 女王のいるバンガード領、バンガード軍の暗殺部隊の戦士、殺戦士はキルファイターと読む
殺戦士デナン・ゾン バンガード軍の下級兵士、おまけカードで口でいう程実力はないとか書かれちゃうようなやつ
死戦士ガンキラー 真っ向勝負を求め敵でありながら卑劣な他の敵を倒しレッドランダー達を救ってしまうこともある謎のライバルキャラ
ガンドランダーV ドラゴンガーディアン 竜の守護神 Mark 2
機竜士フォーミュラルホバーと機竜神バイオレットガンドラゴンを組み合わせる事で、神竜士フォーミュラルホバーを作る事が、
死戦士ガンキラーと竜機神ブラックガンドラゴンを組み合わせる事で、神竜士ガンキラーを作る事が、
機竜士レッドランダーと竜機神レッドガンドラゴンを組み合わせる事で、神竜士レッドランダーを作る事が出来る
機竜士フォーミュラルホバー
機竜神バイオレットガンドラゴン 塩ビ+カラーメッキプラ製
死戦士ガンキラー
竜機神ブラックガンドラゴン 塩ビ+カラーメッキプラ製
機竜士レッドランダー
竜機神レッドガンドラゴン 塩ビ+カラーメッキプラ製
機竜士フォーミュラルサポート
機竜士フォーミュラルアサルト
勇戦士ジェガン 前にもジェガンキャラいたやんってなるけどこっちは多分F91版…同じジェガンで名前が前と全然違うのはしらない
激戦士ガンタンク こちらもF91に登場したR44の方のガンタンクがモチーフ
激戦士ザクタンク 下半身を別パーツにしてトゲトゲタンクを再現している謎のこだわり
鬼戦士デナンゲー 鬼戦士はオーガファイターと読む
ギガン ストーリー上は魔獣ギガンと書かれてるけどなんでかガシャポンの商品名はただのギガン、主人公側は神竜士にならないと倒せない強敵
ガンドランダーV ドラゴンガーディアン 竜の守護神 Mark 3
機竜士トルネードランダーと竜機神ブルーガンドラゴン プラパーツを組み合わせる事で、神竜士トルネードランダーを作る事が、
竜機神ブルーガンドラゴン プラパーツと竜機神ブルーガンドラゴン 台座パーツ(ダミーヘッド入り)を組み合わせる事で、竜機神ブルーガンドラゴンを作る事が、
機竜士スパークランダーと竜機神イエローガンドラゴンを組み合わせる事で、神竜士スパークランダーを作る事が、
機竜士フォーミュラルサポートと竜機神ブラウンガンドラゴンを組み合わせる事で、神竜士フォーミュラルサポートを作る事が、
竜女王ビギナギナと竜機神シルバーガンドラゴンを組み合わせる事で、神竜士ビギナギナを作る事が出来る
武器セット(ガンドアーマー、ガンドソード、ガンドブレスレット、トルネードソード、ガンドラ中西)
機竜士トルネードランダー
竜機神ブルーガンドラゴン プラパーツ カラーメッキプラ製
竜機神ブルーガンドラゴン 台座パーツ(ダミーヘッド入り) 塩ビ製台座
機竜士スパークランダー
竜機神イエローガンドラゴン 塩ビ+カラーメッキプラ製
機竜士フォーミュラルサポート
竜機神ブラウンガンドラゴン 塩ビ+カラーメッキプラ製
竜女王ビギナギナ
竜機神シルバーガンドラゴン 塩ビ+カラーメッキプラ製
機竜士フォーミュラルホバー
死戦士ガンキラー
黒戦士エビルエス 黒戦士(バルナファイター)は四人衆で他にも黒戦士ベルガギロス、黒戦士デナンゾンもいますがガシャポンでは出てません
黒戦士デナンゲー 元ネタのF91のブラックバンガードのように色が黒いのでカラーではわかりやすいのですが未塗装だと一般兵と間違い探し状態です
ベルガダラス やっぱりストーリー上は魔獣なキャラでも商品名に魔獣と付いていません、ちなみに敵魔獣は操られた女王とかが召喚してきてる設定
ダギイルス 元機体も寝返ったからか魔獣ダギイルスは他と違いフォーミュラルデストロイドの持つガンドブレスレットで出現させる正義の召喚魔獣

武器セットは
フォーミュラル一族の末裔の持つアイテムのうち3つ、ガンドアーマー、ガンドソード、ガンドブレスレット
トルネードランダーの剣、トルネードソード(ガシャポンの都合かイラストでトルネードとスパークで剣の形(鍔の部分の突起)が違ったのが再現されなかったのを補う)
ガンドランダー担当者でSDガンダム関連の記事や漫画に登場するガンドランダーヘルメットかぶった人、ガンドラ中西
を再現したもの
フォーミュラル一族のアイテムは、機竜士フォーミュラルホバーがガンドシールドを装備品として持っていたり他の武装扱いで付属や造形をされているものもある
又、後に出た竜守護神フォーミュランダーの装備にもなっている、
竜守護神フォーミュランダーのものは設定上でプランジの持つガンドウィングとマリンの持つガンドシューターも加わった6つ分が揃っていて取り外しも可能
武器セット版はアーマーが台座と一体になっている等ディスプレイ用
ガンドラ中西は登場時期でヘルメットも変化するが、この商品はフェニックスランダーヘルメット版

竜機神ブルーガンドラゴン 台座パーツ(ダミーヘッド入り)のダミーヘッドは、プラパーツ版が引けなくても一応ドラゴンとして飾れるように付いている頭

ガンドランダーV ドラゴンガーディアン 竜の守護神 コンティニュー CONTINUE
1個200円(2〜4体入り)の特殊弾 竜の守護神 Mark 1〜3の総集編弾

ガンドランダーV ドラゴンガーディアン 竜の守護神 Mark 4
今まで登場したガンドラゴンのゴールドメッキ版と合体に対応する機竜士&死戦士&竜女王も収録されたスペシャルイベント弾
そんな訳で今までの弾と同じく合体可能(多いので省略)
機竜士レッドランダーU ガンドラゴンとの合体とは別に本人がパワーアップした新形態、レッドランダーツーと読む
死戦士ガンキラーU 商品化はされていないがUへパワーアップしたキャラの相棒ガンドラゴンも設定上は同じくUにパワーアップする
機竜士フォーミュラルデストロイド
僧戦士ジムコマンド
魔戦士ジェガン
魔戦士ジーキャノン
機竜士レッドランダー
竜機神レッドガンドラゴン 塩ビ+金メッキプラ製
機竜士トルネードランダー
竜機神ブルーガンドラゴン プラパーツ 金メッキプラ製
竜機神ブルーガンドラゴン 台座パーツ(ダミーヘッド入り) 塩ビ製台座
機竜士スパークランダー
竜機神イエローガンドラゴン 塩ビ+金メッキプラ製
機竜士フォーミュラルホバー
機竜神バイオレットガンドラゴン 塩ビ+金メッキプラ製
機竜士フォーミュラルサポート
竜機神ブラウンガンドラゴン 塩ビ+金メッキプラ製
死戦士ガンキラー
竜機神ブラックガンドラゴン 塩ビ+金メッキプラ製
竜女王ビギナギナ
竜機神シルバーガンドラゴン 塩ビ+金メッキプラ製
ガンドランダーV ドラゴンガーディアン 竜の守護神 ファイナル
竜機神ウイングガンドラゴンと竜機神ザウラーガンドラゴンを組み合わせる事で竜機神スーパーガンドラゴンを作る事が、
さらに竜機神スーパーガンドラゴンと竜守護神フォーミュランダーを組み合わせる事で超竜守護神フォーミュランダーを作る事が出来る
ミニブックには超竜守護神フォーミュランダーはちーびー戦士版超竜守護神フォーミュランダーjr.の竜凰剣も装備可能な事も書かれていた
竜守護神フォーミュランダー タイトルにある竜の守護神であり、竜守護神と書いてドラゴンガーディアンと読む なんだか熱血ヒーロー感のある性格
竜機神ウイングガンドラゴン 塩ビ+メッキプラ製
竜機神ザウラーガンドラゴン 塩ビ+メッキプラ製
輝神竜士レッドランダー レッドランダーU&レッドガンドラゴンUでの竜合体形態、輝神竜士はプラチナゴッドファイターと読む
機竜士スパークランダーU
機竜士トルネードランダーU
神竜士スパークランダーU
神竜士トルネードランダーU
神竜士フォーミュラルアサルト
神竜士フォーミュラルデストロイド
機竜士フォーミュラルプランジ
機竜士フォーミュラルマリン
闇神竜士ガンキラー 闇神竜士はダークゴッドファイターと読む、最終的にはガンキラーも洗脳被害者だったオチで味方側になります

このファイナル弾ではフォーミュランダー以外のキャラはガンドラゴンとの合体ギミックは省略されていて
設定上ではガンドラゴンとの合体形態キャラ(名前に神竜士、○神竜士と付いているキャラ)なものも
他の弾のように別々の商品を組み合わせ作るのではなく元から合体後の形状で造形された塩ビフィギュアになっている
キャラとパワーアップ形態いっぱい出てきて制作が追いつかなかったんでしょうか?
弟子3人組とガンキラーは設定上はガシャポンで出たやつよりもう1段階上のパワーアップ、
U状態の機竜士や死戦士とさらにVへと変化したガンドラゴンとの合体形態の超神竜士(スーパーゴッドファイター)まであった

竜守護神フォーミュランダーは設定上顔の形状が合体形態の超竜守護神フォーミュランダーでは変化しているが
ガシャポンでは合体前の形状に合わせ造形されている、逆にちーびー戦士では合体後の形状固定
元ネタのF91で例えると合体前がフェイスオープン風の形状で、合体後がガンダムマスク状態の形状と、本気を出すと口開く元ネタとは逆になっている

ストーリ上ではハルドワルの門に6つのアイテムを集めフォーミュランダーを復活させようとするレッドランダー達の元へ
大魔獣グランザム自らが阻止しに現れ、復活の妨害は失敗したものの邪神グランザムというもう一つの姿、
…なんかもうモチーフのグランザムの面影がなくなった邪悪感あふれるトゲトゲの竜の頭に手足がくっついたようなやつへと変貌し最終決戦となるのですが
このグランザムも商品化されておりません
どうでもいいけどハルドワルの門に集めたアイテムをはめ込んだりかかげたり、媒体等により微妙に復活のさせ方で書かれてることが違う

後に神竜士レッドランダーはガシャポン戦士NEXTでも出ている
こちらは合体後の状態で造形され分離できないが彩色済みで可動式、ついでにNEXT通算100体目記念BIGカプセル商品
又、更に後にはポーズ固定で台座付きの塗装済みプライズフィギュアシリーズのSDガンダム 煌極舞創でも出ている
SDガンダム 煌極舞創の神竜士レッドランダーは盾と銃を持った通常版と、
後から新バージョンとして盾の代わりに剣を持ち銃は構えたポーズとなり羽根を上に広げた仕様に変わった【CONTINUE】版がある



ガンドランダーコンティニュー2 CONTINUE 2
1セット200円の特殊弾、各シリーズの最終弾から復刻したベストセレクション
ガンドランダー・闇の黙示録
ガンドランダーG
ゼファードランダーG
ツバードランダーG
ラガーン
ギース
ズオンゼクス
ガズルジーズ
イルドギース
ガルズ
ガルジルガ
ギネーラ
グレンオルグ
クルガンサザバルガ
ガンドランダーU・魔封の聖剣
トライランダーとバードランダーを組み合わせる事でフェニックスランダーを作る事が、
ドラゴローダーとゲライローダーを組み合わせる事でギガドラゴンを作る事が出来る

スペリオルランダーSF
アレックスランダーSF
ゼファードプラスSF
トライランダー
バードランダー
ネオガルザークFA
ザウラービグザム
ザウラービグロ
ザウラーグラブロ
ザウラーブラウブロ
ザウラーファイター
プロトスサイコ
エコノスサイコ
ドラゴローダー
ゲライローダー
ガンドランダーV・竜の守護神(ドラゴンガーディアン)
竜機神ウイングガンドラゴンと竜機神ザウラーガンドラゴンを組み合わせる事で竜機神スーパーガンドラゴンを作る事が、
さらに竜機神スーパーガンドラゴンと竜守護神フォーミュランダーを組み合わせる事で超竜守護神フォーミュランダーを作る事が出来る
こちらの弾でもミニブックには超竜守護神フォーミュランダーはちーびー戦士版超竜守護神フォーミュランダーjr.の竜凰剣も装備可能な事も書かれていた
…そんなにイチオシな連動か
竜守護神フォーミュランダー
竜機神ウイングガンドラゴン 塩ビ+メッキプラ製
竜機神ザウラーガンドラゴン 塩ビ+メッキプラ製
輝神竜士レッドランダー
神竜士フォーミュラルアサルト
神竜士トルネードランダーU
神竜士スパークランダーU
神竜士フォーミュラルデストロイド
機竜士フォーミュラルプランジ
機竜士フォーミュラルマリン
機竜士トルネードランダーU
機竜士スパークランダーU
闇神竜士ガンキラー

この弾のミニブックにはそして4章へ…と新シリーズ展開予告シルエットが描かれていた


SDガンダム ガンドランダーW 復活の星勇士 1993年

ガンドランドへ逃れたグランザムはクルガンサザバルガを復活させ障害となるガンドランダー達を封印してしまう
混乱に陥り追い詰められるガンドランドだったが、そこへ宇宙からやってきた戦士、星勇士(スターロード)達が現れる
星勇士は自分達がグランザムを倒す為来たことを告げ、レッドランダー等前作主人公達も己が星勇士であることを知る

グランザムは前作ラストでナイスガイヒーローフォーミュランダーの超スーパーすごい技で消し飛ばされており
今作のストーリー最初は悪霊グランザムと書かれることもあるような殆ど死んでいる残りカス状態からの反逆
しぶとい

新キャラクターの星勇士は主にGPシリーズの機体がモチーフ
アースはGP01、ヘルツはGP01fb、クロイツはGP02、カーロはGP03、テトラはまんまガーベラ・テトラとなっている
そのうちGP03までは星勇士四兄弟扱いですがGP01二種で長男次男なので、GP02が三男、GP03が四男とモチーフと数字がずれてしまっている
アースランダーはガードユニコーンと合体するとユニコーンランダーになるが、時期的にもユニコーンガンダムとは無関係です

星勇士の中のツバイランダーとドライランダーはレッドランダーの生き別れになっていた弟達で、レッドランダーと同じくプラモ漫画の赤い改造機系モチーフ
アインスランダーはレッドランダーが星勇士として目覚めた真の姿で、ライバルキャラだったガンキラーも同じく星勇士として覚醒する
…そんな訳で今まで登場していたキャラの中からも星勇士が出てくる展開ですが、
なんだか急にシリーズ短縮の完結となり歴代主人公達の星勇士版は全員は商品化されませんでした
後々に発売されたSDガンダムデザインワークスMark−IIやSDガンダム SDコマンド戦記&ガンドランダー メモリアルブックに
当時不明だった星勇士も含めてデザインと名前が載っていますが
最初の5人や二作目の3人に加えフォーミュラル一族のみんなまで星勇士になりちょっと目覚め過ぎだろ!って数になっちゃっております

元ネタになった映画ハイランダーも2作目では実は主人公達は別の惑星の人間だったというお話になっているので、そこらへんから拾った展開なのでしょうか?
ハイランダーの方はこの後も続編が制作されていますが、ストーリー的には続いていなかったりで
それぞれがSFファンタジーアクション映画の1作目をベースに独自に派生させた作品のようになっていて
ハイランダー2 甦る戦士は主人公達が実は別惑星の住人で、1作目より後に当たる時代に元いた星で争っていてた敵が襲来するというSF要素強めの作品
ハイランダー3 超戦士大決戦は伝説の霊山ニリとか聞いたこともない山があるファンタジック日本で起きた出来事を絡めたファンタジー要素強めの作品
4に当たるハイランダー 最終戦士は別でやってたドラマ版の暗黒の戦士 ハイランダーと1作目の成分を再構成して敵にドニー・イェン呼んだリしたアクション要素強めの作品
5に当たるハイランダー ネクストはドラマ版や最終戦士からの完結編、という展開で、ついでに又々別設定で作られたアニメ版もある
ガンドランダーも続いていたらトンチキ日本が舞台になったりカンフー使う敵が出たりしたんだろうか

星勇士となっても外見の特徴は通常のモンストロ・スレイヤーと区別できる変化は特にありません
名前や体に関連性のある特徴を持つ星勇士もいますが
1&2作目主人公組は動物、フォーミュラル一族組は惑星、等グループ毎で別になっています

前作のガンドラゴンに引き続き塩ビ製の芯にプラ製のパーツを取り付けて組み立てるモンスター達(ガードモンスター、守護獣等とも書かれ、なんだか表記が安定しない)が登場
対応したキャラクターの星勇士(スターロード)と組み換え合体することができる、すごいぜ!
ただ、前作よりは少しだけ分割はシンプルになっていて、合体対応キャラの腕等の別パーツ化もなくなっている
…というか竜の守護神がガシャポンにしては頑張り過ぎ感
代わり?に今回はファイナル弾では残ったモンスターの塩ビ製の芯パーツを集めると
さらに星勇士が召喚する合体巨神ファイナルガンドランダーを組むことができるようになっている
これはミニブックにも記載されておらず広告でヒント(究極のガンドランダーという仮の名前のパーツ合体予想)が書かれ、
書籍の記事の方で秘密のギミックとして公開された
…でもこれ揃えて引くの大変なやつ、色まで揃えると超たいへん

カードダスSDスーパーバトルではこのファイナルガンドランダーとグランザムの最終形態の邪獣大王(グランドエビルキング)ファイナルグランザムの最後の決戦も描かれた
邪獣大王ファイナルグランザムは巨神サイズのファイナルガンドランダーより更に超でかくなりなんか首も伸びてる
又、カードダスコンプリートボックススペシャルSDガンダムアルティメットバトルファイナル3では
ファイナルガンドランダーに超神飛翼ダイノオーキスが合体したアルティメットファイナルガンドランダーという形態も描かれている


SDガンダム ガンドランダーW 復活の星勇士 Mark 1
星勇士アースランダーとガードユニコーンを組み合わせる事で、星勇士ユニコーンランダーを作る事が、
星勇士ヘルツランダーとガードペガサスを組み合わせる事で、星勇士ペガサスランダーを作る事が出来る

星勇士アースランダー 50年前にこの星にやってきて眠りについていた兄弟の長男という設定…人間でいうと何ヶ月か寝込んでた感じだろか
ガードユニコーン 塩ビ+金メッキプラ製 ファイナルガンドランダー片腕 他では衛獣ユニコーンと書いてガードユニコーンと読む表記になっている場合もある
星勇士ヘルツランダー シリーズ開始前に謎のキャラ扱いで先行登場したSDガンダムネオバトルカードではコスミックランダーヘルツという名前だった
ガードペガサス 塩ビ+金メッキプラ製 ファイナルガンドランダー片腕 モンスターは守護する星勇士の影から出現するという設定もある
星勇士アインスランダー レッドランダーから白の増えた配色になりランサーを持っている、誰かの傷ついた心が孤独な空で燃え上がる
星勇士ツバイランダー
星勇士ドライランダー
怨霊戦士クルガンサザバルガ 配下もついでで復活させられ新生赤い盗賊団(ネオレッドシーフ)を率いる
獣戦士ガーベラテトラ グランザム側の六神軍団(ヘキサぐんだん)を率いる団長の一人の女戦士、後に正義に目覚め星勇士となるがガンダム顔にはならない
剣戦士ビギナゼラ 六神軍団団長の一人…この弾は敵もレッド三兄弟も皆赤いキャラで少し紛らわしく、書籍記事でも写真を間違われたりしていた
SDガンダム ガンドランダーW 復活の星勇士 ファイナル
1セット200円の特殊弾 最初から合体用なセット プラパーツ付きメインキャラだけ集めた代わりにプラはメッキではない
星勇士ユニコーンランダー(星勇士アースランダー ガードユニコーン 塩ビ+プラ製)ファイナルガンドランダー片腕
星勇士ペガサスランダー(星勇士ヘルツランダー ガードペガサス 塩ビ+プラ製)ファイナルガンドランダー片腕
星勇士ヘラクレスランダー(星勇士クロイツランダー ガードヘラクレス 塩ビ+プラ製)ファイナルガンドランダー脚部
星勇士グリフォンランダー(星勇士カーロランダー ガードグリフォン 塩ビ+プラ製)ファイナルガンドランダー胸部
星勇士テトラサラマンダー(星勇士ミーティアテトラ ガードサラマンダー 塩ビ+プラ製)ファイナルガンドランダー腰部&片角(尻尾が角になる)
星勇士キラーワイバーン(星勇士ガンキラー ガードワイバーン 塩ビ+プラ製)ファイナルガンドランダー頭部&片角

敵軍の設定もあんま出てなくて新生赤い盗賊団(ネオレッドシーフ)、六神軍団(ヘキサぐんだん)という名称は出ていたもののどんな組織なのかよくわかりませんでしたが
後に発売されたSDガンダム SDコマンド戦記&ガンドランダー メモリアルブックでは
怨霊戦士クルガンサザバルガが新生赤い盗賊団(ネオレッドシーフ)を結成し
旧赤い盗賊団の闇の四天王を超える六神軍団(ヘキサぐんだん)を従えるということで
フレイムエビル 軍団長:炎戦士グレングルゲル
ダークヘルバード 軍団長:闇戦士グレングドル
ポイズンクロー 軍団長:毒戦士グレンズガル
ブラッドソルジャー 軍団長:血戦士グレンオルグ
フィアス(過去のガシャポンのガーベラテトラの紹介記事ではフィマスになっていた) 軍団長:獣戦士ガーベラテトラ
エスパーダ 軍団長:剣戦士ビギナゼラ
という名の六つの軍団があるということになっていた
闇の四天王復活組の軍団長は最初の章のややこしい名前のままですが、下っ端は元ネタMS通りのザク、ゲルググ、ズゴックとかに変わっている…それでええんか
ついでに書いとくと肩書は怨霊戦士(レイスファイター)、獣戦士(モンスターファイター)、剣戦士(ソードファイター)等〇〇ファイターと読む

星勇士アースランダーはSDガンダムアールでも出ている
似た時期似た仕様似たサイズの商品なのでちょっと区別つき辛いかもしれませんが、体に合体用の穴が無く盾と剣がプラパーツな方がSDR版
又、SDガンダムアール公募オリジナルガンドランダーキャラのヴァルカンランダーも出ている

ガンドランダーは1990年から始まりファイナル弾は1994年となっております
このファイナル弾のミニブック裏側には5年間おうえんありがとう!!と感謝のイラストが描かれていた


おまけ ガンドランダー本編以外に登場するガンドランダー関係キャラ
本編シリーズ終了後も関連キャラ出てるな…と資料引っ張り出しついでのメモ

リアルタイプ ガンドランダー
雑誌 SD CLUB第16号特製ポスターに描かれている
このポスターはSDのガンドランダー達5人の勇者とリアル頭身ガンドランダー(他の4人の勇者は顔アップ)の2種の絵がそれぞれ描かれた折り込みポスター
特にリアル版オリジナルな設定とかはない
ついでにSD CLUBではガンドランダーポスタープレゼントしてたがプレゼント品はどんな仕様なのか不明
月刊ホビージャパン 2014年10月号のガンプラLOVEというコーナーの作例でも
MGフリーダムをベースにしたリアル体型ガンドランダーが制作されていたこともある

ヴァルカンランダー
復活の星勇士の項目の補足にも記載しましたが
SDガンダムアール公募オリジナルキャラクターの中に、ガンドランダーワールドの住人という設定のヴァルカンランダーがいる
妖気を操る不死身の戦士で、カードダスSDスーパーバトルでは両掌から黄色い妖気を放つイラストが書かれ
外見に似合わず論理的に物事をすすめる戦士と書かれていた、一人称は我(われ)
何度でも蘇る不死身の体を持つということだが、
SDスーパーバトルは13段階のパワーレベル(1〜12、最高値はMAX)、更にその中から6段階のポイントがある中で
強さが3の2なのでそんなに戦闘力は高い方ではない…あんまり強くないけどしつこい感じなんだろうか
ガンドランダーの世界のキャラという設定ではあるが、どの章のどの陣営の人物で何が目的か等は特に書かれていない

ガンダムX-10(エックステン)
SDガンダムアールでも出ていたSDガンダム10周年記念のオリジナルガンダム
記念キャラらしく各SDワールドのガンダム魂が宿ったスピリットヘッドが体の各部にくっついていて、
背部に2つ背負っている顔の左腕側がガンドラヘッド

武者ナイトコマンドランダーガンダム&闇ブラックガンマフューラー
漫画、BB戦士 SDガンダム大混乱!等に登場した、BB戦士で出ている各SDワールド代表キャラの集合合体形態のガンダム側と敵ボス側
ガンドランダーからはBB戦士で発売されたスペリオルランダーと、それに対する敵ボスキャラのガンマドラゴンがそれぞれ融合している
ついでに決戦後上手く分離しきれずスペリオルランダーはガンドラ大将軍、武者荒烈駆主は武者ランダーグレートという姿にもなっている

ジオ・ジオ・ジオ
上記の闇ブラックガンマフューラーの前に登場した、武者ジオとジオダンテとロードジオの合体MS
触手や角、ダゴンズジョーも付いた腹部の怪獣顔でいい感じに禍々しいが、
「じおじおじお」と書かれた幟とはちまき(この部分が武者成分?)を付けていてちょっと気が抜ける格好
お前たちの世界で敗れたジオたちの怨念が集まって生まれたのだ!と自称するがロードジオは悪者やないっすよと漫画中でもツッコまれ、
ガンダム達に襲いかかったものの戦闘シーンすら描写されないまま次のコマでは敗北し倒れていた

超竜守護神フォーミュランダーJr.&クリスタルフォーミュランダーJr.
プラモデル SDガンダムちーびー戦士版では名前にJr.と付き、
カラークリアのスペシャルセットのクリスタル戦士版に付属の漫画では
他のSD世界のはるか彼方にある孤島SDVランドの住人で、他のワールドのキャラにうり二つな別人のJr.戦士ということになっている
更にクリスタル戦士のカラークリアバージョンキャラは
SDVランドに落下してきたクリスタルの彗星がJr.戦士の姿をコピーして生まれたクリスタル戦士という、これまた別キャラになっていて
Jr.戦士とクリスタル戦士でゆるい感じのバトルを繰り広げる
カラークリア版の超竜守護神フォーミュランダーJr.が入ったクリスタル戦士 ガンダムフォーミュラーズでは
他にキャプテンフォーミュラー91Jr.とキャプテンネオガンダムJr.が入っており
3体のパーツを入れ替えたクリヤードラゴン、クリヤーグリフォン、クリヤーウインガーというオリジナル組み換えクリスタル戦士も描かれている

武者冒流刀
SD戦国伝は武者頑駄無たちが登場するシリーズですが、
新SD戦国伝 超機動大将軍はメインモチーフになったGガンダムに合わせ、様々なSDガンダム世界ゆかりのキャラが集う展開で
ボルトガンダムモチーフの武者冒流刀は体の一部にガンドランダー的な特徴があり、ボルトランダー流という流派で戦う等
ガンドランダー世界から来たような設定になっている(設定中では異国と書かれはっきりとはしていない)
コミックボンボン増刊号で一時的に復活した漫画、元祖SDガンダムで、ふるさとの話を振られた時も
コマにはガンドラ中西が登場し「らんだーっ」というセリフも書かれガンドランダー関係者であるような描写がある
この時に武者冒流刀は祖国は2年前滅びたと涙ぐみながら答えているが、
超機動大将軍の展開時期からしてたぶん2年前にガンドランダーのシリーズ展開が終了してしまったというネタかと思われ、
作中設定でも本当に滅んでいるのか不明

騎士ユニコーンガンダム
カードダスコンプリートボックススペシャルSDガンダムアルティメットバトルシリーズや、新約SDガンダム外伝シリーズ等に登場するキャラクター
BB戦士で商品化時にバンダイホビーサイトの商品ページに掲載された方のコミックワールドで
星勇士のいなくなったガンドランドを守っていたと描かれる
…ただこの漫画はあらゆる時代に跳躍しあらゆる事件を解決するというギャグネタ漫画で、
他のコマでもキングガンダム1世と共に総統の尾を倒したとか、大将軍になって闇の者どもを蹴散らしたとかあり得ないことが描かれていた
このガンドランドのコマではついでに軽装状態の武者冒流刀が旅に出ようとする姿も描かれていた

闘神ヴォーデインランダー
カードダスコンプリートボックススペシャルSDガンダムアルティメットバトル3に登場したオリジナルガンダム、公募オリジナルキャラクターが元
出身のガンドランダー世界を離れた後闘神と呼ばれるようになるほど永い間幾多の世界を回り闘い続け
体のパーツも様々なSD作品世界を思わすもので補強してある
種族特有の長寿を活かし?SD作品世界では現代〜未来に当たるコマンド戦記風の武装まで装備している
ストーリー上では上記の騎士ユニコーンガンダムに取り付いた赤魔神シャンブロが起こした戦いを止めるため登場した
神輿丸(こちらも公募キャラのディープストライカーの武者)に遣わされ召喚士エックスと共に登場、召喚士エックスに召喚された従者という設定

ターボランダー
カードダスコンプリートボックススペシャルSDガンダムアルティメットバトル等に登場した、時空移動でガンドランドにたどり着いたコマンドガンダムの姿
伝説の勇者と勘違いされ祀られていたターボの鎧(一説にはツヴァードフルアーマー)を着せられ島に居着いた魔物退治を頼まれる
…ダゴンズジョー付いてるけど後付けできる機関なんだろか、見た目合わせてるだけなんだろうか

ニトロドラゴン&魔総統
ターボランダーの解説文で、果たして暴れ爆竜ニトロドラゴンと契約して魔総統を倒す力を得るか!?と書かれていたり、名前だけ出てくる存在
魔総統は普通の国の総統ではなくそう自分で名乗っている魔物のようだ

バルバトランダー
矢立文庫で連載されたWEB小説企画SDガンダム ザ・ラストワールド内の架空の作品ガンドランダーZEROのキャラクター
(ザ・ラストワールドの舞台となる世界に様々なSDガンダム作品のキャラが召喚されるが、一部に実際には展開してない作品のキャラも混ざっており、その一つ)
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズのガンダムバルバトスがモチーフな
闇の盗賊団(ダークシーフ)を倒すためフォーミュランドからガンドランドへやってきた戦士
ガンドランダーZEROは本編以前の伝説の5つの星が存在していた過去の時代が舞台で
バルバトランダーは若き日のダッドランダーやゴーンドランダーと友情を結ぶ
機竜士バルバトランダーと竜機神クタンガンドラゴンでドラゴンフュージョンし神竜士バルバトランダーとなる
神竜士バルバトランダーはさらに魔獣ルプスドラゴンへと変身可能で、ザ・ラストワールドの世界ではGソウルの力でリアル体型の巨神体にもなる

クルガングレイズ
バルバトランダーの宿敵で闇の盗賊団(ダークシーフ)の首領
クルガングレイズは後の時代のサザバルガのように5つの星を狙い伝説の超兵器である超神飛翼ダイノオーキスを復活させる
ガンドランド地底に封印されていた魔獣ヘイムダルに一度は取り込まれてしまったものの自ら呪縛を打ち破り使いこなせるようになっていて
魔獣ヘイムダルと合体しアイアンドラゴンとなる
アイアンドラゴンはさらにザ・ラストワールドの世界ではGソウルの力でリアル体型の巨神体、邪鉄王クルガングレイズになる

超神飛翼ダイノオーキス
カードダスコンプリートボックススペシャルSDガンダムアルティメットバトル3やガンドランダーZEROに登場する伝説の超兵器
オーキスの名前の通り機動戦士ガンダム0083に登場するアームドベース、オーキスのような形状をしている
鬼龍破砕砲(レックスバスター)と同じような存在なのかガンドランダーZEROではクルガングレイズが5つの星で復活させる、
その後若き日のダッドランダーとゴーンドランダーが再封印したようだ
SDガンダムアルティメットバトル3では
ゴーンドランダー神殿の地下深くに封印されていた空神スカイザウラーと陸神ランドザウラーの合体した最終兵器神で、
ファイナルガンドランダーと合体し巨大な翼とダイノランチャーを装備した究極の姿アルティメットファイナルガンドランダーになると書かれる

キズナガンダム
ガンプラを題材にしたアニメ、ガンダムビルドダイバーズに登場したオリジナルガンプラ
ガンダムX-10や武者ナイトコマンドランダーガンダムのように様々なSDワールド風のガンダム顔やパーツがくっついていて
ラフデザイン画では左肩に付いた顔がガンドランダーヘッドと書かれていた

ヴァルキランダー
ガンプラを題材にしたアニメ、ガンダムビルドダイバーズRe:RISEに登場したオリジナルガンプラ
ガンダム00外伝のガンダムアストレアTYPE−Fをベースにガンドランダーの特徴を盛り込んだ赤い体の女性型SDガンダム
ドラゴン型のガンプラ(ガンドラゴンモード)、ドラゴン用パーツを外した戦士タイプのSDガンダム形態ヴァルキランダー、
ヴァルキランダー形態をベースにドラゴン時のパーツも組み合わせた竜合身(ドラゴンフュージョン)モードへと変化する
プラモ説明書によれはガンドラゴンモードが本来は最強形態スカーレットガンドラゴンの想定だったようだが
本編では製作者のパルヴィーズが心に負った傷が原因で、ガンドラゴンモードが基本形態として運用されている
又、パルヴィーズにはヴァルキランダーとは別にモルジアーナという独自の愛称を付けられ呼ばれている
ガンドラゴンやドラゴンフュージョンがあるようにドラゴンガーディアン 竜の守護神のフォーミュランド出身な脳内設定?のようだが
上記のように他のドラゴンガーディアン 竜の守護神キャラとはやや合体の法則が異なる
ガンダム00で登場する蓄積された高濃度圧縮粒子を全面開放させ機体が赤く発光し出力が通常の3倍にまで高まる機能トランザムと、
モンストロ・スレイヤーの腹部の吸気機関ダゴンズジョーの能力を掛け合わせたガンドランザム(GUNDRANS−AM)という機能を搭載している
ぱっと見ダゴンズジョーは見えないデザインだがアニメ中ではガンドランザム使用時は胸部のレンズ状のパーツの奥に吸引口が現れる
ガンドランダーシリーズ中もカバーや鎧でダゴンズジョーを隠している形態のキャラも居るのでそんな感じなのだろう

アヴァランチレックスバスター
ヴァルキランダー用の強化パーツ
ガンダム00外伝シリーズのアヴァランチユニットと鬼龍破砕砲(レックスバスター)を掛け合わせた装備
ヴァルキランダーに装着させるとアヴァランチヴァルキランダーに、単品では砲撃モードになる
砲撃モードでも左右上部にも2つの大型の砲塔があったり、見た目的には鬼龍破砕砲(レックスバスター)そのままというより
ガンダム00に登場するGNアームズのガンダム搭乗形態をガンダム抜きで砲台にしたような感じだが
GNジャマダハルという剣をセットして使用したり鬼龍破砕砲(レックスバスター)ポイントは抑えている、偉いぞパル君
アヴァランチヴァルキランダー時の余剰パーツを組み合わせると、
ドラゴンガーディアン 竜の守護神のような芯にSDガンダムを使わない形態のガンドラゴンを組むこともできる

エクスヴァルキランダー
ガンダムビルドダイバーズRe:RISEはガンプラアニメですがファンタジー感のある別の惑星に繋がってしまう展開で
その繋がった惑星エルドラのミラーグの山に住む聖獣クアドルンの姿をモチーフに組み入れ改造された白い体の強化形態がエクスヴァルキランダー
機体自身のギミックは強化前とほぼ同じだが、チームの仲間のガンプラ達とパーツを組み合わせると合体形態リライジングガンダムが完成する



自分の持ってるガシャポン、ガシャポンのミニブック等を参考にしてリストを作ってみた、ちょっといいかげん
なんだかややこしい名前のキャラが多いので間違ってるのもあるかもしんない
闇の黙示録の項目でも書きましたが出た時期による細かい仕様違いのある商品もありますがミニブックにも変わったと書かれていない場合も多く詳しくはわかりません
プラパーツ等もミニブックに書いてない色違いとかあるかもしれないけどよくわかんないです
特別な抽選プレゼントだけ記載しておきましたが、これ以外でも粗品(内容不明)がプレゼントされていた弾もあります

気が向いたらちまちま更新してく…かもしれない


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