わが家のワークス記録簿2005_2

5月14日(土)

前回から約6,000kmを走行し、遅ればせながら、いつものオートバックスでオイル交換。今回はエレメントも交換してもらいました。ちょっとマフラーが爆音気味なので、他のお客様から白い目で見られましたが、めげずに交換完了。四十のおっさんが、アルトワークス爆音仕様で、オートバックスでオイル交換。絵になりませんなぁ。


6月4日(土)

暇をみつけては、天井の接着材剥がしに邁進してはおりますが、遅々として進んでおりません。なかなかこの接着材、手強いです。運転席の上から剥がしにかかってしまい、乗るたびに頭上からスポンジ材の破片が舞い降りてくるようになりました。上向き作業の持続はかなり辛いです。

 


6月5日(日)

先日「あやしいなあ」と思いながらも、格安だったので思わず入手していた、アーシングワイヤを早朝から速攻敷設してみました。

  

説明書にはほとんど説明らしい説明はありませんので、インターネットで実行されている方々のご意見を参考にさせていただきました。

  



オルタネータ近くの取付が面倒だったので、エンジンボデー側のボンディング箇所に共締めしたり、敷設経路も、まあかなりいい加減にやってしまいました。さて走行しての感想ですが、まあ気持ち、エンジンがよく廻るようになったかな、というレベル。燃費は現状でもかなりいいので、そう期待はしてませんが、パワーウインドウが元気に開閉できるようになったような気が…します。


6月12日(日)

中古のブーストメーターが転がっていたので、取り付けてみようと思い立ちました。かなり古めのオレンジ照明のHKS46φです。ホースぐらい新調してやろうということで、ジュランのシリコンホースと3ウェイを買ってきました。カラフルなホースもありましたが、ちょっとだけ値段が安かったので、地味な黒色にしております。サージタンクの入口部に3ウェイをかまして、バルクヘッドのハーネス貫通グロメットに切れ込みを入れて挿入…、といく予定でしたが、適当な貫通部を見つけられず。やむなく暫定でドアヒンジ付近で無理やり引き込みました。

  

メーター自体の動作はバッチリ! 純正のブーストインジケータ(正圧がかかると点灯)とも完全に合致しております。メーター本体の取付は最終的にはエアコンの吹出口を潰して、3〜4連で埋め込もうと思っていますが、これも今回は暫定で、カセットテープのプラケースにタイラップで固定して、両面テープでダッシュボードに貼り付けて済ましてしまっています。これはこれでワイルドで格好良すぎますな。

 

7月3日(日)

ずう〜っと放っておいてたブレーキランプ断線をようやく修理しました。21Wの電球を近くのホームセンターまで買いに走り、交換。ようやくにして両方のブレーキランプが点灯するようになりました。このところの連日の雨に、リアワイパーブレードも新調。アルトのリアは350mmと信じていたのですが、合わせてみると寸足らず。慌てて375mmに交換しました。今回は実績のNWBのブレード。アームとの勘合もバッチリで、以前のように拭いていたら抜け落ちた…ということもなさそうです。リアはNWBの375mm、覚えておきましょう。

  

7月17日(日)

先日できなかった、バックランプの球切れを交換しました。取説にある21W品は入手できず、18W品。しかも一般的にバックランプは両灯2個装着のため、ワークスのようなシングル向けに1個売りはしておらず。やむなく2個も買ってしまいました。交換は、バンパー裏でメクラ作業となりましたが、何とかバンパーを外さず、15分ほどで交換できました。このところ、立て続けの機能不全を補修しているだけのような日々ですなあ。

ここのところ、出張業務用車と化しているため昨日、伊勢〜焼津の往復〜知立の約800kmの灼熱の高速の行程を、エアコン全開、全速で走破しました。なんとか絶好調、走行距離も11万キロを超えましたです。

7月24日

中古のブローオフバルブを入手、テイクオフのプッシュンRです。早速取り付けてみました。純正との交換だけですので、作業は10分ほどで完了しました。

  

加速時のシフトアップで、ブーストが抜けた時の大気開放音は、プッシュンRの名に恥じず、豪快な音。加速全開の爽快さを、音響面から盛り上げてくれます。加速が鋭くなったような気分にさせてくれてます。

9月12日

118,000キロ。オートバックスさんで、恒例のオイル交換に。今回はオイルフィルターも交換しました。点検であまりにエアクリーナーが真っ黒だったので、これまた交換。このところ、各地出張に乗り回しているため、距離がぐいぐい伸びています。


次へ