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点 数 計 算 1

麻雀のやり方とか麻雀役は分かるのだけど、点数が分からないよ〜」という方を対象に、
ここでは、麻雀の点数計算の仕方を行って行きます。

まずは、下の例題の断幺九(タンヤオ)の1翻をアガった時の点数を計算してみましょう。
  ロン

 何となく「1翻だから、子で1,000点・親で2,000点ぐらいかな…」と思っている方は鋭いです(^^;)
 殆どが役の翻数の合計で点数を決めている場合が多いと思いますが、これに「符」というものを
 加えて計算をしないと、正確な点数が出ません。

 正確な点数を出す方法は、「符の合計と役の翻数の合計=点数」になります。

 麻雀の点数計算をして行く上で、符というものが出てきましたね。
 とは「アガった状態と面子の形」によって付く点数で、点数計算をする中でとても重要ですし、
 これがないと点数が出せませんので、まずは符の計算方法から始め行きますね。
 (上の例題の答えは、点数計算3にあります。)

それでは、符計算の点数計算の仕方からして行きます。

「最初に、符の基本点から始めて行きますね。」

 1.どんな手をアガっても、基本点として20符が付きます。
   ですから、最低20符から、符計算をして行きます。
   (副底といいます。七対子だけは特殊なので、別計算です。)

     
 2.門前でロンアガリをした時には、さらに10符付きます。
   リーチをかけて・リーチがかけられる状態(門前)で、相手からロンアガリをした場合は、
   10符プラスされます。20符+10符=30符から符計算をして行きます。
   (加符といいます。)

 * アガった場合は、まず、20符から計算をして行き、
   次に、どこから、どんな状態でアガったかを見て、10符をおまけして計算をして行きます。
   「鳴いている状態・ツモアガリの時は、10符が付きません」ので、20符からとなります。

   門前ロンアガリ
     ロン 門前ロンアガリ=30符
   門前ツモアガリ
     ツモ 門前ツモアガリ=20符
   鳴いた状態でのロンアガリ
    ロン ロンアガリ=20符
   鳴いた状態でのツモアガリ
    ツモ ツモアガリ=20符

「面子の形で付く符」

 次に、牌の組合せで、付く符を説明して行きます。

 1.順子の場合。
   この組合せ(順子)には、符が付きませんので、0符です。
 2.明刻の場合。
   
   鳴いて同じ牌を3つ(明刻)にした時は、その組合せの明刻には2符付きます。
 3.暗刻の場合。
   手の中に同じ牌が3つ(暗刻)ある時は、その組合せの暗刻には4符付きます。
 * 幺九牌(一九・字牌)を明刻・暗刻した場合。
   刻子は同様に符が付きますが、幺九牌の時は倍になり、明刻4符、暗刻8符になります。
   (順子の場合は、鳴いても、老頭牌があっても、0符です。)
 4.明槓の場合。
   鳴いて同じ牌を4つして槓(明槓)をした時は、その組合せの明槓には8符付きます。
 5.暗槓の場合。
   手の中に同じ牌が4つあって槓(暗槓)した時は、その組合せの暗槓には16符付きます。
 * 幺九牌(一九・字牌)を明槓・暗槓した場合。
   槓子も刻子の時と同じように幺九牌の時は倍になり、明槓16符、暗槓32符になります。
 6.対子の場合。
   この組合せ(対子)の時は、基本的に0符ですが、
 * 役牌(白・西家の西など)を対子にした時だけ、その組合せに2符付きます。
 * 連風牌が対子の時は、さらに2符を足して、ダブ東4符ダブ南4符になります。

【順 子】

0 符
【明 刻】

2 符

4 符
【暗 刻】

4 符

8 符
【明 槓】

8 符

16符
【暗 槓】

16符

32符
【対 子】
役牌以外の対子

0 符
役牌の対子

2 符
連風牌の対子

4 符

「待ちの形で付く符」

 アガった時の待ちの形で付く符の説明をします。

 1.  リャンメン待ち。  リャンメン待ちの時は、符が付きませんので、0符です。
 2.  シャンポン待ち。  シャンポン待ちの時は、符が付きませんので、0符です。
 3.  ペンチャン待ち。  ペンチャン待ちの時は、2符付きます。
 4.  カンチャン待ち。  カンチャン待ちの時は、2符付きます。
 5.  タンキ待ち。  タンキ待ちの時は、2符付きます。

「ツモアガリの時に付く符」

 どんな状態の時でも、ツモアガリした時は、2符付きます。
 (平和・七対子の時は、別になりますので、ツモ符の2符は付きません。)

 1.符が付かない待ち(リャンメン・シャンポン)の時も、
   ツモアガリした場合は、ツモ符の2符が付きます。
 2.符が付く待ち(ペンチャン・カンチャン・タンキ)で、
   ツモアガリをした場合は、ツモ符の2符を足して、2符+2符=4符になります。
 3.鳴いた状態で、ツモアガリをした場合でも、ツモ符の2符が付きます。

 * ロンアガリした時は、符が付きませんので、0符です。
   符が付く待ち(ペンチャン・カンチャン・タンキ)で、ロンアガリの時は、その符が付きます。
   リーチをかけられない状態(鳴いている時)での、ロンアガリも同様です。

   符が付かない待ちのツモアガリ
     ツモ リャンメン=ツモ符の2符のみ
   符が付く待ちのツモアガリ
     ツモ ペンチャン=ツモと待ちの計4符
   鳴いた状態のツモアガリ
    ツモ シャンポン=ツモ符の2符のみ
   符が付く待ちのロンアガリ
     ロン カンチャン=待ちの2符のみ


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