JR-100 写真 JR-100
このパソコンを買ったのは1982年4月
入門者用のBASIC学習機ということでシンプルそのもの。スペックはかなり低く、最近パソコンを始めた人からは想像できないかもしれません。
ちなみに 画面はモノクロで漢字 カナはもちろん、アルファベットの小文字も使えません。
2バイトの整数型BASICの為小数点は無し、2万+2万でオーバーフローエラーが出ます。
CPUはMN1800(MC6802相当品)クロック890khz RAMは16k カセットインターフェイスは600ボー
それでも毎日ピコピコやってました。

このパソコンで覚えた事
コンピュータの基礎、BASICプログラミング
JR-200 写真 JR-200
JR-100で限界を感じていた頃、同社から後続機種が出たのですぐ購入
カラー表示、3重和音、カナも使えて小数点を含む計算もできた
この頃 マシン語のプログラムにはまる 
16ビットのインデックスレジスタが1本しかないのに
どうやってブロック転送するねん って スタックポインタ使うんですね ハイ了解 
低価格帯のパソコンの標準的な機能だったがフロッピーやRS-232Cはオプション

このパソコンで覚えた事
6800のマシン語プログラミング
BASIC MASTER JR 写真 BASIC MASTER Jr
このマシンは知人の先輩から譲り受けた物で あまり何かをした記憶の無いマシン
いっしょにもらったゲームをやったぐらいです
ちなみに CPUは MC6800だったと思います。
PC-8001Mk2 写真 PC-8001MK2
JR-200はそれなりに気に入っていたマシンだったが
周辺機器やソフトの量でNECのPCシリーズとは比べ物にならなかった。
時代の流れには逆らえず NECのPCユーザーとなる。
この頃からソフトだけでは物足りず ハードウェアの製作にはまる
I/Oボードから始まって プリンターバッファ、ROMライタ、CPUボードまで完成し マイクロマウスで挫折
ハードは ほぼ完成したけどソフトを組むのが面倒だった。(アセンブラ持ってなかった)

このパソコンで覚えた事
Z-80のマシン語プログラミング、DISK-BASIC、パソコン通信、ハードウェアの製作
PC-9801VX2 写真 PC-9801VX2
PC-8801を通り越してPC9801を購入
こいつはV30と80286を切り替えて使う事ができた。
きっかけはパケット通信(アマチュア無線)の1200ボーの通信速度に
PC-8001MK2が追いつかなかった事、MS-DOSにも興味があった事
どうせ買うならいい物ということで本体とモニタで30万円也
本体の向かって右肩に乗っているのは500Mのハードディスク
その右にあるのは3.5インチのFDD
さらにその右には128MのMO

このパソコンで覚えた事
MS-DOS、8086のマシン語プログラミング
PB-700 写真 PB-700
初のポケコン このマシンは譲り受けた物で 手に入れた時点で既にパワー不足、 しかし ノートパソコンまでは必要無いが電卓では面倒な計算に活躍
単三電池4本で何時間も使え プログラムも独立して10本保存して使い分けが出来た。
PC-9801NST 写真 PC-9801NST
初めてのノートパソコン
モノクロ液晶に80386を搭載したマシン
PC-9821AP 写真 PC-9821AP
486-66
速さは力 といってもペンティアムが出てくるまでか?
自分が買った中で一番高いパソコンだった 500MのHDDとセットで37万也
(もちろんモニター別でこの値段)

このパソコンで覚えた事
Windows 3.1
PC-E550 写真 PC-E550
2台目のポケコン。PB-700ではさすがにつらくなったので購入
パワーもそこそこ メモリ容量も充分だが 電池が単四なのでバッテリーを気にしながらの使用となる。
メモリ内にデータやプログラムをファイルのように保存できたので当時はかなり実用的
でも ポケットに入る大きさではなかった。
PSV2411 写真 IBM PSV MASTER2411
486DX4-100
初めてのDOS/Vマシン 
日本語処理なら PC98と思っていたが
BIOSで色々設定ができることやいろんなパーツの規格が統一されている事など
新たな発見の連続、いいねぇ AT互換機

このパソコンで覚えた事
ネットワーク
PC-9821LT 写真 PC-9821-LT
486-50
B5サイズでカラー液晶、FDDは外付けで持ち運びには ○ なパソコン
PC-9821XV13 写真 PC-9821XV13
Pentium-133
初のタワー型パソコン
AT互換機もいいが まだこの頃は手持ちのソフトのほとんどが98用の為
こいつを購入。最後の98になった。

このパソコンで覚えた事
Windows 95
自作1号機 写真 自作1号機
Pentium-200
Windows 95の登場でPC98からAT互換機へ移行
自作で一番苦労したのは英語のマニュアルを理解すること(笑)
色々パーツを追加したり、交換したりと今も現役のメインマシン
libretto 70 写真 LIBRETTO 70CT
MMX Pentium-120
この小ささが気に入って購入したマシン。 持ち運びには ◎ なパソコン。 でも今は ベッドで寝ながらインターネットする時しか使わなくなってしまった。
自作2号機 写真 自作2号機
Pentium3-600
インターネットを始めるときに1号機の中身を交換して、余ったパーツで作ったのがこれ
インターネットはこのマシンがメイン
HDDをリムーバブルにしてLinuxにも挑戦する予定。
Athlon+K7T266 Pro2 写真 3枚目のマザー
AthlonXP1700+
MSI K7T266 PRO2
Pentium3に特に不満はなかったが さらに早いマシンにしたくて中身を交換
HDDもRAIDにしてパワーアップ。
かなり満足
1号機のケースに入れて使用。
3台目のケース 写真 2号機のケース交換(TK-3700)
2号機を色々拡張していったら5インチベイが足りなくなったのでケースを交換。 Winux というIDEのセレクターを付けたらIDEのプライマリー側のスレーブが使用不可となり  「HDDが1つしか使えない」ということで不便だったので(セカンダリ側はCDとMOで使用) MOをリムーバブルケースに入れてドライブごとHDDと交換できるようにしてしまえ ということで問題解決。
ミドルタワーで5インチベイが5つあるケースってあんまり見ないですね(でも もう一杯だし) 次はスピーカーを外すしかないかな?
ちなみに 5インチベイは上から 
スピーカー
CD-RW
リムーバブルケースに入ったMO
同HDD
Winuxです。
4号機 写真 4号機
VIA C3 800Mhz
お気に入りのMP3をBGMで聞くために作ったマシン。
市販のケースは、小型の物でもFDやCDのスペースが有り気に入ったものが無く、ケースから製作
サイズはDWH 200 x 200 x 170mmで出来ました。 液晶モニターも付けて調子よく動いています。
5枚目のマザー写真 5枚目のマザー
Pentium 4 2.4B Ghz GIGABYTE GA-8PE667 Pro
インターネット用のPCを、パワーアップ。
このクラスになると、ケースに初めから付いていた電源ではやや不安。
(一応300Wだけどちょっと古いし、Pen4用のコネクターも無い)
400Wの対応電源も購入。お金かかるなぁ(泣)
その分快適に動いてくれてます。
6枚目のマザー写真 6枚目のマザー
Celeron 2G Aopen MX46-533GN
1号機のマシンが調子悪く、電源が何度も逝ってしまうので、マザーごと交換。
(一応各電圧の容量は余裕あるんだけどなぁ??)
スピードはこの位で十分なので、なるべく安く済むように選びました。
一通りオンボードなので、マイクロATXで十分ってオイ フルタワーケースに
マイクロATXってケース内ガラガラじゃんよ。
まっいいか。
7枚目のマザー写真 7枚目のマザー
Pentium4 2.6C Ghz GIGABYTE GA-8IPE1000L
1号機のマシンのマザーごと交換。
一度Pentium4を使うと、Celeronでは物足りない。
せっかくなのでメモリもデュアルチャンネルで256を2枚購入、
劇的に早いわけじゃないけど、満足の早さになった。
ノートPC写真 ノートPC
Celeron 2.4G
ノートPCを買った。
夏はエアコンをつけると、ブレーカーが良く落ちるので安心してPCも出来ない。
そこで、ノートPCの出番となる。
しかし、こんな物に2.4GのCPUが載っているのかと思うとほんと感心するね。
ちゃんとバッテリーで動いているよ(あたりまえ)
結構本体熱くなるんだけど、それでもやっぱりお気に入り。
メインマシン写真 メインマシン
Pentium4 3.0E Ghz GIGABYTE GA-8IPE1000MK
早いCPUが出てくると、使いたくなる病???が発生。
ついにプレスコットに手を出した。(3GのCPUでなにやるの?って聞かれても はぁ?って感じ。オイオイ)
組み上げてみて感じたこと。
リテールのクーラーは爆音、スピードはそこそこ速いかなって感じ(すでに2.6Cを使っていたので)
静音化にチャレンジしてみたが、結局挫折。
マイクロATXケースにプレスコットCPU、外部ベイもフル装備じゃ、静かなPCなんて無理かもね。
サブマシン写真 サブマシン
Intel Core 2 Duo E8400 GIGABYTE GA-P-35-S3G
ソケット478で頑張ること3年半、そろそろCPUの値段も落ち着いてきたかなということで、C2Dに乗せ換え。
OSのvistaは重そうなのでまだまだXPで行け行けGOGO、なんかサクサク動きそうだし。
写真には写っていないが、HDDは早いという噂の1プラッタ320Gの640Gのやつをチョイス。
ゲームはやらないのでVGAは値段で勝負。メモリはとりあえず4G積んどけって感じ。
XPじゃ4G使えないので、残りはRamDiskに割り当て。(これがまた、早いんだわ)
デュアルコアといっても、クロックはメインマシンと同じ3G、エンコードしながら何かやるにはいいけど
普段の処理は、劇的に早くはならないだろうと思っていたら、とんでもねー。
こりゃあ、こちらがメインマシンに代わるのも時間の問題だな。
デスクトップ写真 デスクトップ
iiyama ProLite E2003WS、I/Oデータ GA-6200A/PCI
あまりにもC2Dが快適なので、メインPCとサブPCを入れ替え。
4画面にするため、ワイド液晶2枚とPCIのビデオカードも購入。
VAGはGeForceで合わせたからか、取り付けて起動したらすぐに4画面になって拍子抜け。
ただ、他のPCで起動するとワイド液晶の解像度(1680*1050)に対応していないので
画面のシャープさがいまいち。
いまさら、AGPのビデオカードを買うのもなんだし、新世代CPUのCore i7で組むのもお金掛かりそうだし
しばらくは、このままだな。
メインマシン写真 メインマシン変更
Intel Core i7-2600、GIGABYTE GA-P67A-UD3R
っていうか、ケース以外全部じゃん。(笑)
オーバークロックはしないから、CPUは品番に"K"の無いやつ。
マルチディスプレイをアナログ接続でやっている関係で、マザーのチップセットはP67。
メモリは8ギガで7000円って・・・安くなったね。
せっかく64ビットのOSにしたんだから、もう8ギガ追加してもいいかも?

あとは、64ビットにしたことで使い慣れたソフトがどれだけ動くか。
と、Win7自体が自分に使えるかどうか?(汗)
黒いケース写真 ケース変更
SCY-T66-BK
メインPCのケースを交換。普段は中身のだけの交換でケースを変えることは無いんだけど
電源スイッチやUSBコネクタが下のほうについていたり(足元に置いて使用)
3.5インチベイがFDD専用になっていたりで(今度のマザーはFDのコネクタ無し)
どうも気に入らない、ということでケースを交換。
このケースは、120ミリのファンが5つ搭載可能で、よく冷えそうなんだけど
給排気口だらけでちょっとうるさいのが難点。
負荷をかけていないときは静かにするため、ファンコンを付け
ソフトでは測れないメモリの温度を測るため温度計を付けてみました。
動画のエンコードをガンガンに実行していても
CPU 50℃、GPU 45℃、HDD 35℃、チップセットとメモリは32℃(室温20℃)
位なので、夏でも大丈夫そうだ。
マザーボードとCPU写真 メインマシン更新
Intel Core i7-4770K、GIGABYTE Z87M-D3H
新しいCPUが出たので買ってみました。
スペック的にはそんなに変わらないので、今回は倍率フリーの"K"付き。
ソケットも変更なので、マザーも交換。

チップセットのリコールは無しでお願いします。(笑)

タブレット写真 タブレット購入
Lenovo IdeaPad Tablet A1-07
いまさらですが、タブレット買って見ました。
使いこなせるか分からないので、とりあえず中古で、OSはAndroid 2.3と言う古い奴ww
展示品かも?と言うことで、外見は傷もなくきれいな状態でした。
操作はなかなか思うようにいきませんが
ちょっとした調べものとかは、PC立ち上げなくても出来そうです。





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