使い方

●TaskalGraph簡易マニュアル110.pdf を表示

個人で利用する場合

(1)勤怠管理のホームページから「グラフ用CSV」データをダウンロードします

 1) 勤怠管理(Taskal Time-Card)のインターネットホームページ(https://web.taskaltc.jp/)で
   自分の企業コード、ログインID、パスワードでログインします。
 2) 画面の左上の「Taskal出退勤」をクリックして画面が切り替わったら、左上の「今月の出退勤」をクリックします。
 3) 画面の中央上の「グラフ用CSV出力」をクリックし、「CSV出力してよろしいでしょうか?」で「はい」をクリックして
   ファイルをダウンロードします。下記の2つのファイルが「ダウンロード」フォルダーに保存されます。

(2)ダウンロードした「グラフ用CSV」ファイルを「D:\TaskalGraphセット111」へコピーします

 ダウンロードした2つの「グラフ用CSV」ファイルを「TaskalGraph.exe」がある「D:\TaskalGraphセット111」フォルダー
 にコピー(移動)します。

(3)次の手順で2つのcsvファイルをTaskalGraph.exeにドラッグ&ドロップします

 ①「打刻.csv」を左クリックして選択します。
 ②CTRLキーを押しながら、「申請.csv」を左クリックして選択してCTRLキーを離します。
  ①②が選択された状態になっています。
 ③「申請.csv」を左クリックしたままでTaskalGraph.exeの上に持って行き、「+TaskalGraph.exeで開く」が表示されたら、
  左クリックを離します。(ドラッグ&ドロップ)

(4)メニュー画面が起動したら、申請ファイル名と打刻ファイル名が正しいことを確認して、「実行」をクリックします

(5)勤務表が表示されてファイルが作成されます

 ①「OK」をクリックします。
 ②「終了」をクリックしてアプリケーションを終了します。

  作成されたグラフ・・・年月_所属_職員番号_氏名.jpg(グラフはTaskalGraph.exeがあるフォルダーに作成されます)

●管理者で利用する場合

 TaskalGraphは、「申請〇〇.csv(申請のある職員のデータ)」と「打刻〇〇.csv(全職員データ)」からグラフを作成しますが、
 申請がない職員でもグラフ作成ができるように、職員番号を指定することができます。

 グラフが作成される人 = 申請のある人 + 職員番号指定の人

(1)職員番号指定ファイルを作成します

 職員番号を指定するファイル「TaskalGraph_職員番号指定.txt」の2行目以降にグラフを作成したいすべての職員番号を入力します。
 申請のある人と職員番号指定の人はダブっても問題ありません。

(2)勤怠管理のホームページから「申請〇〇.csv」と「打刻〇〇.csv」をダウンロードします

 グラフを作成したい職員、部署、期間(1か月分)などを指定した「申請〇〇.csv」と期間指定(1か月分)したすべての職員の
 打刻データ「打刻〇〇.csv」をダウンロードします。詳しくはTaskal Time-Cardのマニュアルを参照してください。

(3)ダウンロードしたファイルを「D:\TaskalGraphセット111」へコピーします

 ダウンロードした「申請〇〇.csv」と「打刻〇〇.csv」ファイルを「TaskalGraph.exe」がある「D:\TaskalGraphセット111」
 フォルダーにコピーします。

(4)2つのcsvファイルをTaskalGraph.exeにドラッグ&ドロップします

 図は、「3.個人で利用する場合」の「(3)次の手順で2つのcsvファイルをTaskalGraph.exeにドラッグ&ドロップします」を
 参照してください。

(5)メニュー画面が起動したら、申請ファイル名と打刻ファイル名が正しいことを確認して、「実行」をクリックします

 図は、「3.個人で利用する場合」の「(4)メニュー画面が起動したら、申請ファイル名と打刻ファイル名が正しいことを確認して、
 「実行」をクリックします」を参照してください。 

(6)勤務表が表示されてファイルが作成されます

 ※グラフはTaskalGraph.exeのあるフォルダーに作成されます。

 ファイル名は、「年月_所属_職員番号_氏名.jpg(または.bmp)」となります。