第7弾 スクーリング
私ねーねは、8月2日〜8日まで、玉川大学通信教育部の
夏期スクーリングに参加してきましたー!!
夏期スクーリングとは、通信教育において教員の免許状を
取得する上で必要となる、夏・冬休みまた夜間を利用して
行われる、いわば大学の授業のことです。
私が小学校の免許状を取得するために必要なスクーリングの単位は
3単位。うち1単位は必修科目でスクーリングでなければ
受講できない全人音楽という教科をとりました。
もう1教科、レポートでも単位は取れるんだけど、物理が苦手だった
ということもあって、(教科)理科を取りました。
全人教育(音楽)の授業では、私はA組になっており、
“巨人の星”を歌ってみえる、
江口先生という先生のクラスで2時間様々な歌を
歌いました。
また、小学校の頃に歌った
“ゆかいにあるけば”の
作曲者である、小宮地先生
にも教えていただきました。
このお2方の先生の授業を受けて私が感じたことは、
授業において、私たち教師が、子ども達に伝えなければいけないことは、音楽でいったら歌う楽しさであり、今の私で言ったら、コンピュータを操作して学んでいくという楽しさなんだなということ。
それから、私たちはあくまでも、授業をさせてもらっている身であるということ。
私は、大学の卒業論文で外国語教育の楽しさについて書いたんだけど、そのことは少し当たっていたのかもしれないなっていう自信にもなりました。
江口先生も小宮地先生も、体全体で歌う喜びを表現して見えて、
本当にスクーリングに行って良かった!!と思いました。
そうそう、江口先生は最終日に巨人の星を歌って下さいました!!
それから、(教科)理科の授業では、科学の実験をしていたら、
ジリリリ!!という大きな音と共に、
「火事です!火事です!」という
アナウンスが流れ・・・。
おわかりでしょう!!火災報知器が作動してしまったんです!!(爆)
(教科)理科を受講している当の本人達は、原因は先生の行った
実験にあるっていうことが分かっていたので、もう爆笑の渦でした。
本当にいい経験をしたわー。
そして、忘れてはならないことがもう一つ。それは、
共に通信教育という手段で勉強してる数多くの友達ができたこと。
職種も、年齢も、出身地も様々だけど、全国各地に、私と同じように通信教育で学んでいる友達と交流して、とても楽しい日々でした。
テストの結果がまだ出ていないので、この2つの単位が取れたかどうかはまだ不明。だけど、冬のスクーリングもまた参加しようと思っているところです!!
☆★☆次回をお楽しみにo(≧▽≦)ノ☆★☆