白神こだま酵母で、パンを焼く


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こだま酵母 農文協出版


このところ、久しぶりにパン作りに目覚めたせいか、
「白神こだま酵母」と言う言葉をよく目にします。
拾い読みして、目に止まったキャッチフレーズが、

生種作り、不要
2時間半から、3時間でパンが焼ける
国産小麦でも、ふんわり焼ける


ホシノ酵母では、どんなに早くても、
6時間以上の時間がかかってしまいます。
生種を起こさなくては、いけませんので、
思い立ってから、作り出すまでに、4日もかかってしまうのです。
これらをまさに、イーストのごとく簡単にこなしてくれると言うのです。
これで、味が良かったら・・・
私の中で、またも芽生えたものが一つ。

そんな時、私が、いつもお菓子やパンの材料を買うお店で、
それは、平然と私を見て、並んでいたのです。
「これか〜」
もちろん、迷うことなく、即、購入。
レシピ本も、当然のように、購入。
まだまだ、レシピ本、読んでいるだけで、まったく未知のものです。
私の自己満足のパン作りの歴史に、
新しいページが加わる予感で、わくわくです。

さて、この先、いかがあいなりますでしょうか・・・



著者 大塚せつ子さんからのメッセージです。

「天然酵母はおいしいけれど時間がかかる」
「市販のパンは、添加物が心配」
「アトピーの子供にやわらかいパンを食べさせたい」
「国産小麦でも、おいしいパンを焼きたい」
と思っている方へ
世界自然遺産・白神山地から発見された
「白神こだま酵母」が
国産小麦と酵母、砂糖、塩、水だけで、
自然な甘さ、ふっくら、おいしい、無添加パンを
わずか3時間で焼き上げます


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