今回の研修先は、東京でした。
　　1日目は、東京ビッグサイトの「Japan Home & Building Show」のあと、2006年以来、8年ぶりの開催となった、東京ドームの「2014 SUZUKI 日米野球」を観戦へ。イチロー以来、13年ぶりとなる首位打者･盗塁王(50以上)･最多安打(200以上)に輝いたホセ･アルトゥーベは、この日も安打が出ず。結局、MLB選抜も4-8で負けてしまうという、個人的には残念な、しかし他のスタッフにはうれしいであろう結果に終わりました。
　　2日目は、東京ドームから浅草まで、都立旧岩崎邸庭園、国立近現代建築資料館、上野駅、浅草文化観光センターなどに寄りつつ、徒歩で、移動しました。途中、帰らなければならないスタッフも出て、全員でとはいきませんでしたが、よい研修になったと思います。
　　ところで、そうです、やっぱり日米野球。10年連続3割･30本塁打･100打点を達成したことのあるアルバート･プーホールズが、娘のイベントを理由に、辞退。ロビンソン･カノー(電光掲示板はカノ、エスコバルよりエスコバーの方がなじみがある)は、以降の試合で骨折、欠場と、メンバーが寂しい気がします。個人的には、クレイトン･カーショー、「キング」フェリックスあたりが、見てみたいです。次はいつになることか、気長に待つことにします。