愛知県碧南市 両手いっぱいの品 「大浜てらまちウォーキング」に訪れる目的

大浜てらまちウォーキング

みなさんの楽しみ方

訪れる皆さんに興味を持つ どうやって楽しんでいるのか?学んでみたい

金物屋で買い物中のグループ

<両手に袋を携えた人が嬉しそうに店を後にする。あまりにも買い物しすぎて歩くのも一苦労という姿の人もいる。 晴天に恵まれた「大浜てらまちウォーキング」当日、商機を当て込む商店も赤字覚悟の値付けや珍品などを用意。ただ寺院・史蹟を巡るのも良いが、やはり買い物は楽しい> イベント開催エリアに店を構える店主の熱意も今日は過熱気味。このイベントを共に盛りあげようという気持ちが嬉しい。 果実いっぱいのダンボール箱を積み、大声を張り上げ頑張る青果店。 ビールケースに座布団を敷き、即席の販売所を設ける酒屋。 碧南市出身のアーティストによる「インディーズCD」を売るお好み焼き屋。一際目を惹いていたのが金物屋。 見た事もない鎌や包丁を、立派なショーケースに陳列していた。その蘊蓄ある説明書きから商売に対する真剣さが伝わってくる。 店からは目当ての品を手に入れ、嬉しそうに出てくる人々。道に目を向ければ、両手に袋を掲げて重そうに歩くお婆ちゃん。 これは将来、荷物預かり場所が必要になってくるのかも知れない。

ケーブルテレビ取材の後ろを乳母車で通り過ぎるおばあさん

<『KATCH NETWORK』(地元ケーブルテレビ)の取材班がインタビューする後ろを通り過ぎる乳母車。 キャッチさん、乳母車を押したお婆ちゃんを撮らなくちゃ、「大浜てらまちウォーキング」の良さは伝わりませんよ> 大浜街道沿いの空店舗やイベントに賛同する民家の壁などを利用して、絵や歌などを書いた色紙・短冊が展示されていた。 作品の一つ一つを熱心に見てまわる行列が続く。この大浜てらまちウォーキングは、寺社に関連したイベントという趣旨だけでなく、地元の人々による作品を公開するという文化展的な試みもされている。 想像だにしない場所に1つの色紙を発見。「オレの…」なんていう格言めいた言葉が突然現れたりして面白味がある。 そういえば乳母車を押したお婆ちゃん達、普段は孤独を愛する人が多いけれど、この日は集団での行動が目立った。 時には4,5台が連なる乳母車の隊列が道を往来する。「大浜てらまちウォーキング」の緩やかな雰囲気が伝わる光景だろう。

ヘボト自画像次回予告 第7回 『土人形の飾ってある家』

三河土人形展示施設で並ぶ人々 ペラリと通りのいたる所に貼ってある案内紙が気になりだした。一筆書きで「土人形の飾ってある家」の文字。そして場所を示した絵地図が記載されていた。 「何故に土人形なのか?」 明治時代に旅役者であった棚尾の「亀島久八」が始め、別名を「おぼこ」ともいう。農家が生活の足しにするべく、仕事の合間に制作したという。産地別に旭土人形、大浜土人形などと各地特有の作風があり、区別されていたようである。私は今朝、「林泉寺」の会場にて金500円払い、招き猫型の色塗りに参加した。不細工な完成を見ながらも、あれも土人形。 そして「宝珠寺」でも土人形の展示が行われているという。「大浜てらまちウォーキング」と土人形の関係を探りに絵地図の示す場所へと出向く。 ■第7回『土人形の飾ってある家』

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