NO. | 作品名 | 出版社 | 筆者/内容 |
1 | 坂本龍馬・永遠の青春 | 東洋経済新報社 | 相良竜介/C型革命家の行動と思想 |
2 | 坂本龍馬 | 光風社出版 | 山岡荘八/維新胎動の嵐の中、明日を信じ雄飛する 龍馬 |
3 | 龍馬のもう一人の妻 | 毎日新聞社 | 阿井景子/龍馬と定吉の子たち、とりわけ、墓石に龍馬 室と刻まれる運命を辿った長女・佐那との縁 |
4 | 龍馬残影 | 文藝春秋 | 津本陽/鮮やかによみがえる風雲児 |
5 | 坂本龍馬 | 成美堂出版 | 八尋舜右/物語と史跡をたずねて |
6 | 坂本龍馬・人間の大きさ | 三笠書房 | 童門冬二/人は何をバネにして大きくなるのか |
7 | 写真集 坂本龍馬の生涯 | 新人物往来社 | 土居晴夫ほか/青春はかくも美しくそして哀しいものな のか |
8 | 坂本龍馬 | PHP研究所 | 邦光史郎/ |
9 | 坂本龍馬 | プレジデント社 | 堺屋太一ほか/新時代の扉を開いた時代の天才演出 家の32年 |
10 | 坂本龍馬 | 学研 | 歴史の波涛に挑んだ青春 |
11 | 龍馬暗殺 | 世界文化社 | 幕末最大の謎、闇からの刺客を暴く |
12 | お〜い!竜馬 | 小学館 | 武田鉄矢・小山ゆう |
NO. | 作品名 | 出版社 | 筆者/内容 |
1 | 司馬遼太郎の世界 | 文藝春秋 | 文藝春秋編/不世出の文明批評家にして小説家の全貌 |
2 | 司馬遼太郎を やさしく読む |
KKベスト セラーズ |
岬龍一郎/知ってるつもりの【司馬遼】味読集 |
3 | 司馬遼太郎 全作品大事典 |
新人物往来社 | 別冊歴史読本/史実から検証する司馬文学の世界 |
4 | 司馬遼太郎の世紀 | 朝日出版社 | 歴史の中の道標 |
NO. | 作品名 | 巻数 | 出版社 | 内 容 |
1 | この国のかたち | 1〜6 | 文藝春秋 | |
2 | 歴史と小説 | 河出書房 | 初めてのエッセイ集成 | |
3 | 空海の風景 | 上下 | 中央公論 | 弘法大師空海の生涯とその時代風景の中に自らを置き、過去と 現在の融通無碍の交流によってその足跡をたどる。 |
4 | 明治という国家 | NHK出版 | 「明治」は、清廉で透き通った”公”感覚と道徳的緊張・モラルをも っていた。 |
|
5 | 昭和という国家 | NHK出版 | 「昭和」という”魔法の森”があった。 | |
6 | 人間というもの | PHP研究所 | 混迷の時代に大いなる遺産、307の言葉。 | |
7 | 司馬遼太郎全講演 | 1〜3 | 朝日新聞社 | |
8 | 濃尾参州記 | 朝日新聞社 | 街道をゆく四十三 信長、秀吉、家康…戦国の覇者を育んだ尾 張、美濃、三河。起業家精神あふれる独自の風土を照射した、未 完の遺作。 |
|
9 | 国家・宗教・日本人 | 講談社 | 司馬遼太郎、井上ひさしが集中対論。 | |
10 | 手掘り日本史 | 文春文庫 | ||
11 | 日本歴史を 点検する |
講談社 | 海音寺潮五郎との対談集。 |
NO. | 作品名 | 巻数 | 出版社 | actor & opening |
1 | 竜馬がゆく | 文庫1〜8 | 文春文庫 | 坂本竜馬 「小嬢さまよ」と、源爺ちゃんが、この日のあさ、 坂本家の三女の乙女の部屋の前にはいつくばり、芝居もど きの神妙さで申しあげたものだった。 |
2 | 最後の将軍 | 文庫 | 文春文庫 | 徳川慶喜 人の生涯はときに小説に似ている。 |
3 | 夏草の賦 | 文庫上下 | 文春文庫 | 長曾我部元親 織田信長が、尾張から美濃へ進出し、岐 阜城を本拠にした早々のころのことである。 |
4 | 世に棲む日日 | 文庫1〜4 | 文春文庫 | 吉田松陰 長州の人間のことを書きたいと思う。 |
5 | 菜の花の沖 | 文庫1〜6 | 文春文庫 | 高田屋嘉兵衛 淡路の島山は、ちぬの海(大阪湾)をゆっ たりと塞ぐようにして横たわっている。 |
6 | 殉死 | 文庫 | 文春文庫 | 乃木希典 麻布に、日ヶ窪という町名があった。 |
7 | 酔って候 | 文庫 | 文春文庫 | 山内容堂 高知城下では、「南屋敷」と通称されている。 |
8 | 故郷忘れじがたく候 | 文庫 | 文春文庫 | 雨が壷を濡らしている。 |
9 | 幕末 | 文庫 | 文春文庫 | 歴史はときに、血を欲した。 |
10 | 十一番目の志士 | 文庫上下 | 文春文庫 | 天堂晋助 花が散って、海が碧くなった。 |
11 | 功名が辻 | 文庫1〜4 | 文春文庫 | 山内一豊 織田信長が、尾張清洲城から岐阜に本拠をうつ したのは、永禄十年九月十八日のことである。 |
12 | 翔ぶが如く | 文庫1〜10 | 文春文庫 | 西郷隆盛 この男は、薩摩の田舎では、「正之進」とよばれ ていたが、パリでは、としながとローマ字で書いていた。 |
13 | アームストロング砲 | 文庫 | 講談社 | 鍋島閑叟 幕末、佐賀藩ほどモダンな藩はない。 |
14 | 尻啖え孫市 | 文庫 | 講談社 | 雑賀孫市 元亀元年二月。 |
15 | 播磨灘物語 | 文庫1〜4 | 講談社 | 黒田官兵衛 通称は、官兵衛。 |
16 | 覇王の家 | 文庫 | 新潮文庫 | 徳川家康 奥三河の山のなかの坂をのぼって、松平郷とい う、これ以上は山径もないという行きどまりの小天地に行った ときの夏の陽ざかりの印象は、筆者にとってわすれがたい思 い出になっている。 |
17 | 胡蝶の夢 | 文庫1〜4 | 新潮文庫 | 松本良順 佐渡は、越後からみれば波の上にある。 |
18 | 燃えよ剣 | 文庫上下 | 新潮文庫 | 土方歳三 新撰組局長近藤勇が、副長の土方歳三とふたり っきりの場所では、「トシよ」と呼んだ、という。 |
19 | 人斬り以蔵 | 文庫 | 新潮文庫 | 岡田以蔵 不幸な男が生まれた。 |
20 | 花神 | 文庫上中下 | 新潮文庫 | 大村益次郎 「適塾」という、むかし大阪の北船場にあった 蘭医学の私塾が、因縁からいえば国立大阪大学の前身とい うことになっている。 |
21 | 果心居士の幻術 | 文庫 | 新潮文庫 | 果心居士 忍者の名は、その身分や仕事のなりたちからし て、容易にのちまで残るものではない。 |
22 | 馬上少年過ぐ | 文庫 | 新潮文庫 | 伊達政宗 ここに、ひとつの情景がある。 |
23 | 国盗り物語 | 文庫1〜4 | 新潮文庫 | 斎藤道三 落ちついている。 |
24 | 城塞 | 文庫上中下 | 新潮文庫 | 豊臣家 唐突だが、生駒山をのぼる坂はいくつかあり、 そのうち古事記にあらわれるもっともふるい坂が、孔舎衙坂 である。 |
25 | 新史 太閤記 | 文庫上下 | 新潮文庫 | 豊臣秀吉 夕暮れになると遠山がかすむせいか、濃尾平 野は哀しいばかりにひろくなる。 |
26 | 義経 | hard | 文藝春秋 | 源義経 都には、貴族の栄華がある。 |
27 | 戦雲の夢 | hard | 講談社 | 長曾我部盛親 「弥次兵衛」盛親は、坂を下りながら、傅人 子の桑名弥次兵衛をふりかえって、すこし、はしゃぎ気味の 若い声をだした。 |
28 | 花咲ける 上方武士道 |
hard | 中央公論 | 高野則近 「道修町の禁裡はん」大阪三郷では、たれでも そう呼ぶ。 |
29 | 項羽と劉邦 | hard上中下 | 新潮社 | 項羽・劉邦 秦の始皇帝、名は政、かれが六国を征服して 中国大陸をその絶対政権のもとに置いたのは、紀元前 二二一年である。 |
30 | 竜馬がゆく | hard1〜5 | 文藝春秋 | ※再読 |
31 | 国盗り物語 | hard前後 | 新潮社 | ※再読 |
32 | 新選組血風録 | 文庫 | 角川文庫 | 京の室町の職人のうまれたおけいは、妙な癖のある男と、 洛中九条村の百姓家の離れで同棲した。 |
33 | 俄−浪華遊侠伝− | 文庫 | 講談社 | 明石屋万吉 眼のぎろりとした色の真黒な子がいて、店の 奥で帳面を綴じている。 |
司馬遼太郎関連作品
「くま」こと私が、今までに読んだ司馬作品(関連書)の整理庫
です。自身が把握する為のものですのであしからず…。