「近くて、安くて…」ということであれば、ここですね。チビッコを対象にし
ているので、乗り物もミニサイズが多く、どれも50円で乗れちゃいます。
メリーゴーランド、ジェットコースター、バイキング、ゴーカートなど、一通り
のものはそろっています。左の電気遊具にいたっては、なんとどれも20
円!他ではもう絶対に乗れません。この他、ジャングルジム、滑り台、シ
ーソー、ブランコなどもありますので、子ども達は時を忘れてはしゃぎまわ
ります。財布に優しい遊び場です。また、すぐ隣にはミニ・プラネタリウム
もありますので、ちょっと疲れたら知的に過すこともできます(寝ちゃだめ
ですよ)。ちなみに駐車場も無料です。
言わずと知れた家族旅行の定番中の定番。わがファミリーもご多分にも
れず、TDL好きです。1年に1回は行っていますね。車で夜出発し、夜中の
3時頃到着。駐車場で若干の睡眠をとり、開園から閉演までノン・ストップ
で遊びまくり、夜中に東名をぶっ飛ばして朝方帰宅する。これが基本パター
ンです。帰ってきたその足で、彩加に学校へ行かせたこともあります。
パーク内は、現実世界から隔離された異次元ですよね。でなければ、あ
んなに並ばされたり、お金をばらまくようなことに我慢できるわけがありま
せん。それが笑顔でできてしまうところにディズニー・マジックがあるので
しょう。ちなみにディズニー・シーへは、まだ行っていません。
「くま」が、1年に1度は必ず行きたくなるところがここです。初めて行ったのは、彩加
が生まれる10日ほど前、「さと」のお腹が破裂寸前の時でした。お腹を抱えながら登る
「さと」に、すれ違う人が「大丈夫ですか?」と気遣うくらいでした。
「○○と煙は高いところにのぼりたがる」とはよく言ったもので、「くま」は岐阜城から
濃尾平野を見下ろし、信長の気持ちで「天下を制した」とひとり満足するのです。展望
台からの眺望は最高です。
この金華山を登るためにロープウェイに乗ります。時間にすればあっという間ですが、
この乗り物も楽しいですよね。また、山上には「リス村」があり、子ども達は大喜びで
す。中ではエサを手にのせてあげることもできます。しかし、時間帯によってはお腹を
すかせたリスがおらず、エサを手にのせたまま走り回るはめになります。また、ふもと
にはちょっとした公園もあり、子ども達は延々遊んでいました。
空気が美味しく、自然も多いので、リフレッシュできますよ。
「さと」のいとこの「たみ」、そしてその愛娘の「ゆうな」と毎年1回出掛け
ています。遊園地としての派手さはありませんが、いかにもファミリー向け
にできあがっていますので、子どもたちには大人気のスポットです。
ジェットコースターをはじめ、大人でも楽しめるアトラクションの他に、
「子どもゴコロ」をくすぐるものも豊富です。特に入園口近くにある「プッチ
タウン」では、子どもたちは際限なく遊びまわります。その中にある「コチラ
マンション」には、おっきなボールプールやクッションのきいたアナーキー
(無秩序)ルームがあるので、大人はちょっと休憩しつつ、子どもたちを遊
ばせておくこともできます。営業時間が比較的短いのが残念です。
観覧車のある公園としては、家から一番近く、安城市にあります。有料
の乗り物として観覧車のほかに、メリーゴーランド、サイクルモノレール、
バッテリーカーなどがあります(50円〜100円)。しかし、この公園のオス
スメは、ソリを使った人工芝のスライダーです(無料)。大人が乗っても、
十分に楽しむことができます。また、ジャングルジムやブランコ、滑り台
なども充実していますので、いろいろな遊び方ができます。芝生の上で
は、キャッチボールやサッカー、フリスビーなども満喫できます。私自身、
この公園の全体的な雰囲気が好きです。子ども達は、必ずアイスクリー
ムをねだります。
「ピアッツァ」とは、イタリア語で「広場」を意味します。ここでは、犬たち
がリードなしで思い思いに遊びまわります。やんちゃ盛りのハーブを連
れていった時は、どうなることかと心配しましたが、それなりに過していま
した。とにかく犬好きの人たちが集まっていますので、少々のやんちゃに
も寛容です。
時間制限はなく、1回2,000円(1頭)ほどですので、お値打ちに時を過す
ことができます。人から薦められて行った訳ですが、満足度は120%です。
ハーブもきっと、満足してくれたと思います。帰る時には相当渋っていまし
たから。とにかく、犬を飼っている方には、絶対おすすめですね。