今年度会長を拝命いたしました鳥居です。2回目ということで先回の時とは社会情勢も変わり、特にコロナ禍もあり大きく変化する事を余儀なくさせられました。

ロータリークラブは親睦と奉仕であるとは、昔から言われていますが、特に我がクラブは少人数であることもあり、今我がクラブではどういった方向性で進んでいったら良いかが最重要と思い考えてみました。

 今年度ゴードンR.マッキナリーRI会長:RIテーマは「世界に希望を生み出そう」です。ロータリーの私たちのビジョンが、奉仕を受ける人がありがたがられているように継続が最重要と言われています。

一方、酒井法丈ガバナー:地区方針は「培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ」です。DEI「多様性を認め、公平性をもって、尊重され個々の能力が発揮できる環境」そして最終的には、それぞれのクラブに合ったDEIになるようにと言われています。

昨年度は、西尾一色RC60年という大きな節目を迎えて人間に例えると還暦となります。今一度原点に返って諸先輩方々の功績を称えながら新たな一歩を踏み出す年と考えます。それにはなんといっても親睦が欠かせません。例会は楽しさの追求と工夫のために何が必要かを皆さんと共に考えていきましょう。そしてその中で会員増強が喫緊の課題と考えます。会員一丸となって進みましょう。よく奉仕するものは、よく報われる事を信じて!

きわめて当たり前の事しかいえませんが、平凡なところに重要な真理が隠されているような気がしています。最後に一言:肩の力を抜いてリラックスして楽しんで進みましょう。

 

活動内容

1.例会が楽しく魅力あるものにする。(夜間例会含む)

2.親睦を楽しく充実したものにする。

3.職業奉仕では企業訪問を行う。

4.佐久島補助金事業

5.例会、ゴルフ部会、俳句同好会、釣り部会で新会員候補者の参加を促す。

6.ロータリークラブの良さを内外共にアピールする意識を持つ。

7.会員増強で純増3名を目指す。

8.健康に生活する大切さを大事にする。


 国際ロータリー第2760地区
西尾一色ロータリークラブ
 The ROTARYCLUB of NISHIO ISHIKI

      
後期プログラム

会長あいさつ

2023~2024年度
西尾一色ロータリークラブ 会長 鳥居萬里

会長方針【和気あいあい、そして未来へ継承 

前期プログラム
月 報
会長あいさつ
TOP