HOME>テクニックを身に付けよう!>基本テクニック特集!
トライアルを始めようと思うきっかけは人それぞれですね。街で見かけ、それがトライアルというものだと知り始める方。 TVでデモ的な番組を見て興味を抱いた方。 雑誌やインターネットで知った方。 様々です。 また目標も随分と違いますよね。 特に違うのは「競技としてのトライアル」を楽しむ方、「技そのものに興味を抱く方」。 前者はとにかく出口に向かう事を重んじ、後者はカッコいいライディングスタイルを重んじます。 |
||
| まずはスタンディング | ||
とにかくやりたい事に集中する方、基本を重んじ必須技をしらみつぶしに習得していく方。 練習内容や目標とするものも人それぞれです。しかし必ず必要になるテクニックといえばスタンディングですね。 基本中の基本です。 これもまたいろんな技の練習をしていて気が付いたらできるようになってた方、とにかく基本なのでスタンディングの練習だけを半年も続ける方、様々です。 じっくりとスタンディングを練習されたい方はこちらをどうぞ。 |
||
| その場で方向転換 | ||
競技としてのトライアルに興味を持ち、初めて参加したローカル戦などで、つくづく必要だと思い知らされるテクニックはその場での方向転換でしょう。ただ走り抜けるだけは走破できないセクション。 その常套手段として使われるのが狭い曲がり角です。 前後輪の内輪差を何らかのテクニックを使って帳消しにしなければなりません。 |
||
| 段差を越えろ! | ||
初級クラスのセクション設定に多く出されるのは小さな段差ですね。トライアルに興味を持たれる前のMTBライダーの皆さんも一度はチャレンジしたことがあることでしょう。 ここでは30〜50cm程度の段差を上り下りを練習しますが、70cm程度の段差上り(ステアケース)までは同じやりかた(シーソー型)で登ることができます。 |
||
| ホッピングは必須科目 | ||
初級クラスでもレベルの高いコンペでは少し難しくするために、わざと助走が使えないように制限する場合もあります。そんな時に必要になるのがホッピングです。 バランスやタイミングなど、習得するには少し時間が掛かる部分を持ったテクニックですが、中級へのステップアップには必須アイテムです。 |
||