伝えられるところによれば、李白(りはく)は象耳山(しょうじさん)で学問を学んでいたが、 途中でやめて帰ろうとした。 その道中、小さな川を渡ろうとしたところ、 一人の老婆が鉄の杵を磨いているのに出会った。 尋ねると、老婆は「針を作っている」と答えた。 李白はそれに感動し、戻って学問をやり遂げた。
【方輿勝覧・磨針渓】