|
「1963−ピアフのいた秋」お客様のアンケートより
|
|
「1963−ピアフのいた秋」はもう6回目の再演となりました
この公演に寄せられたアンケートをご紹介させていただきます。
- 57歳主婦です。いつのまにか父や母のいた頃に戻っていました。
大学の近くの地下の喫茶店でピアフを聞いたことや、
もっと昔、畑仕事の両親を夕方迎えにいって、一緒に帰った頃の事。
取り返しのつかないこともいっぱいあるけれど、大勢の友や、家族と会い、まんざらでもない人生です。
- まろやかな歌声としなやかな手話が調和して、心が優しくなれました
- 知り合いの聴覚障害者の方も来ていたので(2回目)
健常者と一緒に楽しめるコンサートは、とても素晴らしいと思いました。
私も少しだけ手話を勉強しているので、歌いながらの手話、とても感動しました。
- 美しい歌声に魅了されました。
歌と手話が一体化してとても素晴らしかったです。
30年ぶりくらいにまともな夜を過ごしました。ありがとう!
- 石黒さんの語りは素晴らしいですね。一人で何人もの"人"の空気を作り出していらっしゃいました。
ピアフを語るって事がどれだけ多くの事を語らねばいけないか!
それを見事に語ってくださいました。 ありがとうございました。
-
TRES BIEN!素晴らしい!素晴らしいの一言です
- 言葉には魂が宿り、口からでた途端に何かしら仕事を始める…。
楽しいひとときをありがとうございました。 私も別れるのがつらい…と思える人に出会いたいと思います。 すごくすごくワンダフルでした。
- 夏のピアフも良かった!外の青空と舞台の青空が重なって!
- 生きる喜び!愛する喜び!愛される喜び!いっぱい いっぱい 感動を
ありがとうございました。さとうきび畑を聴きながら戦死した父を偲び 胸が熱くなりました。
- 手話によって一人で演じながら歌を表現されて
いて、一曲一曲にドラマを感じました。
また、ピアノとヴァイオリンという楽器で、本当にオーケストラに負けないくらいの広がりを感じました。
ありがとうございました。
-
人生において 生きていることに改めて喜びを感じました。
- 素敵な映画を見ているようでした。
- 聴覚障害者と健聴者が一緒に音楽を楽しむ…素晴らしい事です。
- さとうきび畑がこんなに悲しい歌だとは…涙して聞きました。
美しい歌に鳥肌が立ちました。 - 情感たっぷりに歌い上げてくださってとても 心が洗われる思いでした。
- ピアフと惠三子さんが本当に二重写しとなる一部のプログラムでした。
人生を感じさせる感動的な舞台でした。
- 今日は歴史に始まり、神の世界にと、また、両親を想い、私の脳裏には
さまざまな映像が激しく映りました。歌声を聞き、私のこれから生きていく 人生に応援を頂きありがとうございました。 - アンコールで歌われた「生まれてくれてありがとう…」という歌には
涙が自然と流れ、とても胸を打たれました。
|
|
|
「ソング・レター」はもう3回目の再演となりました
この公演に寄せられたアンケートをご紹介させていただきます。
- 台本・演出もすばらしいが、ご本人の人生を生き抜く力と、
偉大なそして普通のお母さんの大きな愛情に感動しました。
- 今日は、初めから泣けてしまって板倉さんのお顔が見れませんでした。
目をつむると、もっと泣けてしかたがありませんでした。
ご自分の生い立ちを、こんなに自然に語り、歌ってくださり、何度も胸が痛くなりました。
嘘のない、清らかな心と歌は、今を生きている私を何回も魅了して、 私の真の心に響いてやみませんでした。 本当に素晴らしい今日のこの日を、いつまでも忘れないでしょう。
ありがとうございました
素晴らしいお母さんにもお礼を申し上げたいです。そして、素朴な娘さんにも。
最後に、あまり頑張らないで下さい。
- 第一通から第七通、そして追伸の「愛の贈り物」まで、
どれひとつ欠けてもだめです!
だから、全部がお気に入りです。
- 七年前に天国へ行った母、そして、父を思い出しました。
私も、私にソックリな母がいとしくなりました。
母にソックリな私を今日ほど嬉しく想えた日はありませんでした。
|
|
|
|