2012年 趣味の時間は楽し・・・
     
          
飛行機と模型と写真の話し・・・

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2012年

12-54 ジンベエジェット
12-53 スツーカ
12-52 ANA60周年
12-51 新田原基地
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12-50 エアフェスタ
12-49 海王丸
12-48 エアーブラシ
12-47 築城基地
12-46 オスプレイ
12-45 那覇基地
12-44 ホビーショー
12-43 航空宇宙展
12-42 ヴィルベル・・
12-41 ドリームリフター
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12-40 EOS M
12-39 国体開会式
12-38 小松基地
12-37 メーベル・・・
12-36 横浜・東京
12-35 横田基地
12-34 FLAK 37
12-33 エジソン展
12-32 ひゅうが
12-31 オリンピック
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12-30 ハズレ・・・
12-29 クロックス
12-28 防水デジカメ
12-27 ドイツAFV
12-26 大和・・完成?
12-25 プローブGT
12-24 タイヤ交換
12-23 太陽面通過
12-22 BSアンテナ
12-21 金環日食
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12-20 静浜基地
12-19 静岡ホビー・・
12-18 呉、広島、・・・
12-17 岩国基地FSD
12-16 MUSTANG
12-15 岐阜基地
12-14 OKINAWA
12-13 シャープペン
12-12 特別観覧席
12-11 2000GT・・・
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12-10 ゼロ戦をつくる
12-09 大和・・・
12-08 ND-100000
12-07 在庫プラモ・・・
12-06 LED照明
12-05 ハチロク
12-04 リニア・鉄道館
12-03 Z車検
12-02 羽田、成田・・・
12-01 謹賀新年・・・
2012-54
ジンベエジェット・・・&2012LAST
2012年最終日、先日就航したばかりのJTAジンベエジェットがセントレアに来ている・・・との情報で、風冷たい日でしたが、スカイデッキのイルミネーションも見たさに行って来ました。











ジンベエジェットは、沖縄・美ら海水族館開館10周年とJTA創立45周年とのタイアップで、「ジンベエザメ」を機体全面に描いた記念塗装機です。機体はB737-400で、沖縄-小松の路線・・と発表されていましたが、セントレア便もあった様です・・・??
ジンべエジェット ジンべエジェット  本日で2012年最終日と
 なりました。

良いお年を
  お迎え下さい。 
2012-53
Ju-87 スツーカ
イタレリ 1/72 ユンカース Ju-87 B2/StG2 スツーカが完成しました。Jan/1942、リビアで戦闘に加わっていた機体で、胴体側面全体に「ヘビ」のマーキングがされています。・・・ネタばれしそうなので、機体の詳しいところは別の機会に・・・。

キットはタミヤと提携しているイタレリ製で、このマーキングのキットを各地の模型店で探したのですが、なかなか見つからず・・・。すんなり、タミヤフェアで販売していたのを購入しています。
キットのプラスチックがとても柔らかく、サクサクとカットや加工ができます。塗装はドイツの標準塗装の上にサンドイエローで筆塗りとしています。Mr.カラーからズバリのカラーが出ています。ヘビのデカールの透けに心配しましたが、特に問題なしです。1000円以下で買えるキットですが、その出来栄えは良いです。
Ju87
2012-52
ANA 60周年
新田原基地航空祭で宮崎に向かう飛行機はANAを利用したのですが、当日はANA創立60周年とのことで、搭乗ゲートでは「おかげさまで 60周年」の横断幕で迎えてくれました。また、プッシュバックの際にも機内から見えました。寒い中、見送りありがとうです。

ANA60周年 ANA60周年 ANA60周年
セントレアにて、機内から撮影。 宮崎空港。B787が就航していました!。ここでは、B787を見送った後に、
送迎デッキ側に手を振るグランドスタッフの方々が印象的でした。

なお、搭乗前には記念シールも貰っています。記念グッズの販売もありますが、特に買うものは無し・・・。
2012-51
新田原基地航空祭・・・終日雨天・雨・雨・・・
2012年最後の航空祭を、晴天・快晴の空で飾るハズだった?新田原基地航空祭ですが、天気予報の正確さが見事に当たり、朝から雨で、結局終日ずっと雨でした・・・。残念!。それでも、みごとな飛びっぷりを期待された過密状態のプログラムはほぼ予定通りに実施されました。
当初から雨天装備で出撃したので、雨に濡れて・・・は無かったですが、カメラ・レンズはカバーするものの、それでも多少は濡れるので心配はあります。
なお、F-15アグレッサー、F-4基地所属機の飛びは、岐阜基地並みだったのでは??。雨天にもかかわらず・・・です。

F15 F15 F15
F15 F15 F15
飛行教導隊「アグレッサー」、第23飛行隊のF-15J/DJイーグルのフライト。雨でも迫力ある飛びを実施。
F15 F15 F4EJ
地上展示されたアグレッサーのF-15DJ 地上展示+フライト実施のF-4EJ
F4EJ F4EJ F4EJ
雨の中を離発着するF-4EJファントム。退役も近い??。 脚作動展示のF-4EJ
UH60 F16 F16
新田原救難隊のUH-60J アメリカ空軍F-16デモフライト
PRCA 74式戦車 消防車
PRCA、F-15の操縦系統を制御する
油圧コントロール用のパーツ
74式戦車。動いていましたが、発砲は無し・・。 消防車の右側パネル内部。

当初から雨天予報の関係で、朝の列車はガラガラ。シャトルバスもガラガラ。行きも帰りも待ち時間無しで乗れました。また、基地内のトイレでも待ち時間ほとんど無し!。・・・これには助かりました。それでも人出は5万人とのこと。
来年は快晴のもとで開催されることを期待します。
来年もなるべく多くの基地祭に行きたいと考えています。次は5月の岩国FSDです。でも開催されるのか??。
2012-50
エアフェスタ浜松
前日はタミヤフェアに行くので、ブルーの前日予行は見られない・・・と思っていましたが、土曜日は悪天候の予報で、ブルーの予行は金曜日に実施しています。よって、タミヤフェアには迷うことなく、行って来ました!。ただ、浜松に戻って来た時間は風雨大荒れでして、ホテルへ向かう途中で傘を吹っ飛ばされました!。果たしてどこまで飛んで行ったのか??。そんな激しい「飛び」を期待して、朝早くから浜松駅発のシャトルバスに乗車です。

エアフェスタ当日は快晴でしたが、風は強く冷たく寒い1日でした。それでも、人出は12万人!。エプロンの混雑もやはりいつもより多かったです。フライト自体はいつもの通りですが、全般的に迫力に欠けるフライトばかりだったのが残念です。

T4 E767 F15
浜松基地のT-4。浜松名物の大編隊飛行は
無く、8機の編隊飛行と、基地所属機の
異機種編隊飛行を実施。
E-767。当日は2機のみ駐機しており、
残りはどこへ??。1機は警戒飛行中で、
もう1機は沖縄か??。
機動飛行???、単なる航過飛行に
終わった小松基地のF-15イーグル。
えっ!?、これでコンプリートミッション・・・?。
T4 T33 T33
脚の作動展示のT-4。あちこちの外板や
アクセスパネルが剥がされており、
あまり目にしない様相です。
レストア中のT-33。外板の防錆処理が済んだところで、全体塗装に入る予定とのこと。
来年には基地内のどこかにゲートガード展示され、
エアパークで展示されるのでは無い様です。
ブルーインパルス ブルーインパルス ブルーインパルス
ブルーインパルスは1区分のフライトを実施。スタークロスのみ直前に雲に阻まれ、中止となっています。
デルタループでは、超望遠レンズ群が垂直に上がります・・・。

必ず地上展示されている小牧のCH-130が無かったです。大型機はU-4、C-1とC-130が決まった並びになりますが、展示が無くて、あれっ?と思ってしまうのも不思議なものです・・・。
青色旭光が行く今年の航空祭もあと1回で、12月の新田原基地を残すのみとなりました。次週開催の芦屋基地航空祭はパスしています・・・。よって、青色旭光にとって、本日のブルーインパルスは今年最後になりました。
2012-49
海王丸
航海練習船で大型練習帆船「海王丸」が入港していました。昼にはセイルドリルを行った様です・・・。見ていません・・・。
撮影自体も夕方遅くからとなり、電飾されたイルミネーションが撮影できました。クロスフィルターを使っていますが、少々クドくなってしまいました。

海王丸 海王丸 海王丸

周りの撮影部隊は・・・、大型三脚に高級デジ1眼の高齢者多し!。EOS1Dはあたりまえ・・・??。当方は、EOS Mで対抗!。しかもオートで撮影。写真のレベルは???。
2012-48
エアーブラシ
プラモデルの吹き付け塗装に使用するエアーブラシですが、それほど高価なモノは持っていません。右写真の3種類を所有しており、メインに使用するのが、右上のもっとも安価なタミヤ製のものです。単体で3,000円位で売られていて、ホビーショーの会場でバルク品として購入が可能です。本体がプラ製なので、シンナーにやられて破損したりしますが、使い勝手は非常に良いです。
中段のエアーブラシは、タミヤが初めてこのタイプのものを発売したもので、「HGエアーブラシ」と銘打ったものです。以前から塗装中に、後部から大量の塗料が漏れて来たので、分解はするものの原因は不明。ホビーショーの会場で説明員の方に話をすると、カスタマーで修理扱いで、説明書の分解図には無いところにあるOリングの不良が原因で交換が必要とのこと。早速送付して修理依頼しました。期間、約1週間、費用約2,000円で戻って来ました。長年使うモノなので、こういった対応はとてもありがたいです。
下段は、ノズル径0.2mmの「スーパーファインエアーブラシ」で、0.5mm程度のライン塗装が可能です。ほとんど使うことは無い・・・。
それなりに、塗装の実作業では、塗料の薄め具合やエアーの圧力調整もあり、長年のカンが必要です。
エアブラシ
2012-47
築城基地航空祭・・・奇跡の晴天
前線通過で天気は最悪か?・・・と、雨天装備で出撃しましたが、九州地方は朝には雨は上がり、日中は晴天・・・と、奇跡的な天候回復となりました。同日開催の岐阜基地、明野基地では終日雨天模様だった・・とのことなので、今回の選択はGOOD!です。
その影響か?、人出はそれほど多くなく、朝の電車はガラガラ(朝が早いが)、帰りの電車も昨年までの混雑は無かった(特急乗車の列はあり)です。

F15 F15 F15
304SQのF-15J、機動飛行・編隊飛行。ブルーのあとの機動飛行には迫力あり!でした。
増加タンクが胴体下1本ではなく、翼吊り下げ2本が最近のトレンドか??。
対空ミサイルのフル装備状態で
展示されたF-15DJ
F2 F2 F2
6SQのF-2A、機動飛行・編隊飛行。対地射爆展示も実施された。 対地ミサイルJADAMや対艦ミサイルの
フル装備で展示されたF-2A
UH60 AH1 AH1
救難展示UH-60J 陸自へりのフライトは、AH-1アパッチが実施。
F4EJ F18 F104J
新田原301SQのF-4EJ、機動飛行。 岩国基地のF/A-18Cホーネット。
Tシャツやグッズ売りに忙しい??。
ゲートガード機は塗装し直されてどれも
キレイでしたが、F-104Jの?な塗装・・・。
ブルーインパルス ブルーインパルス ブルーインパルス
強風のため離陸は単機で実施。それ以外は、1区分のアクロフライト。スタークロスもキレイです。

秋の航空祭シーズンはまだまだ続きます。これから寒い季節になるので、朝がつらくなります、このまま寝ていようか・・・と、フッと頭を過ることもあります・・・。
2012-46
MV-22B  オスプレイ・・・話題の機体を初めて見る!
今回沖縄行きの最大の目的(那覇基地エアーフェスタではない・・・)である、「オスプレイ」を見て来ました!。
ニュースなどでとやかく言っていることは置いといて、初めてのメカが実用化されたことに注目すべし!。
前日にクルマの中から飛んでいる姿を見ましたが、滞在最終日の引き揚げ30分前にギリギリで撮影できました!。ただ、思ったよりもローターの回転が遅く、シャッタースピード1/320で撮影したものの回転しておらず・・・。1回転させた状態にするには果たしてどこまで落とせば良いのか・・・??。

MV22B MV22B MV22B
MV22B MV22B MV22B

改変前の機体もフライト訓練中です。普天間基地を見下ろす展望台からの撮影ですが、何やらNTVが撮影していました?。何かのドキュメンタリー番組か?。

CH46 普天間基地 撮影中
CH-46シーナイト、この機体が見られるのも
あとわずか??。一部は残る??。
展望台から見る普天間基地。
TVや写真などでお馴染みの風景?。
展望台へ階段を上がるシーンなども織り
交ぜて撮影中でしたが、有名な人か??。

その他、嘉手納基地周辺にも行きましたが、F-22ラプターはすでに本国に帰還済み・・・、残念!。

KC135R P3C P3C
100ARWのKC-135R空中給油機。
尾翼の「D」は大戦時にB-17が識別マーク
として使用していたもの。
APS-149 LSRSポット搭載のP-3C 大きく旋回しながら嘉手納基地に
着陸するP-3C。
2012-45
那覇基地エアーフェスタ・・・基地開庁40周年

台風シーズン真っ最中のこの時期、週の前半に台風も通り過ぎて天気は良く、ブルーインパルスが不在とは言うものの、地元機のフライトがその分を埋めたので、終日十分に満足いける航空祭でした。
那覇基地開庁40周年記念塗装機が南国らしさたっぷり色とりどりです。そう南国=沖縄は、まだまだ暑いです。冷房が必要な位ですから・・。本土ではもう寒いというのに・・・。
那覇エアーフェスタの開催は、例年ですと12月ですが、今年は10月と早いです。基地解放も朝8時からと1時間繰り上がっていますが、理由は不明??。なお、百里基地航空祭とかぶっており、東京方面からの出撃が少ないのか?、基地内の人はそれほど多くないです。

F15 P3C 編隊飛行
F-15記念塗装機。オープニングでT-4と
ともにフライト実施。
海自のP-3C。ハデに飛び回る!。 珍しい編隊飛行。
空自のF-15と海自のP-3C。
F15 F15 編隊飛行
例年より力の入る?F-15の飛行展示。テイクオフ後のスプレットアウトも初めてか?。 F-15×4、T-4×4の編隊飛行。
F4EJ E2C LR2
F-4EJも飛行展示を実施。 ○○諸島の関連か?、E-2Cの航空祭と
関係ないフライト。4機が那覇基地に派遣。
陸自LR-1=MU-2S退役後の新鋭機LR-2
F15 T4 U125
記念塗装機のF-15とT-4。ともに一般公募のデザイン。 U-125 記念塗装機
UH60 記念塗装尾翼 パトリオット
UH-60 記念塗装機 尾翼の太陽が南国的です。 今年も工夫ある展示のパトリオット

沖縄の日差しはまだまだ強く、タップリと日焼けしてしまいました。台風が無ければ、この時期の開催もいいですネ。その他イベントでは、地元の芸人によるショーもありますが、見たいが見ているヒマは無い・・・?。
年2回の沖縄行きがほぼ定着していますが、次は来年4月に行こう!!。

2012-44
全日本模型ホビーショー
秋に開催されるホビーショーで、幕張メッセまで行って来ました。入場料が必要なイベントです。1000円です・・・。年々縮小される?かのように、参加メーカーも減って来ています。静岡も出店が無かったフジミや、加えてフタバ・OS、サンワなども出店無しでした。それでも大手メーカーは元気な様で、新製品が続々と出ています!。

NSR500 P51D/K MV22
TAMIYA 1/12 HONDA NSR500 '84
排気管がエンジン上に、燃料タンクが
エンジン下にあるHONDA野心作?バイク。
TAMIYA 1/32 P-51D/Kマスタング 
太平洋戦線で活躍した機体。B-29にも
随伴し、日本上空にも飛来。
現時点では、旬なアイテムのイタレリ1/48
MV-22オスプレイ。結構大柄な機体です
H21 M109 60式装甲車
イタレリ1/72 H-21フライングバナナ。
浜松エアパークにある機体。
タミヤ・イタレリ 1/35 M109M6自走砲。
現行アメリカ陸軍の主力。
ファインモールド 1/35 
陸上自衛隊の60式装甲車
YZR500 タイフーン ファイヤーフラッシュ
ハセガワ1/12 ヤマハYZR500
 ’88年のGP優勝マシン。
ハセガワ1/72ユーロファイター タイフーン 
FX候補にもなったヨーロッパ製の機体。
アオシマ1/350サンダーバード・ファイヤー
フラッシュ号。エレベーターカーも付属。
築城中 ゼロ戦22型 ディアゴ?
築城中の○○城??。
足場などスゴイ作りです・・。
TAMIYA 1/72 ゼロ戦22型 これはディアゴの・・・?、製造メーカーは同じ
らしいですが、1/32スケールと手ごろに
なっています。作りはほぼ同じの様。

ここに紹介したアイテムなどは即買いのものばかりで、またまた在庫が増えそうです。それでも製作ペースは進んでいる方です。大きな飾り棚を購入した影響もあり!です。
これから、タミヤフェアやクリスマスフェスタなど、気になるアイテムが出そうなイベントばかりです。
2012-43
国際航空宇宙展
JAPAN AEROSPACE 2012 に行って来ました。パブリックデーは3日間で、ポートメッセとセントレアの2会場で開催されました。ビジネス色の濃い展示会ですが、航空機の展示とフライトには期待した・・・・・

<ポートメッセ会場>
こんな精密な加工ができて、軽くて強度のある部品が出来ます・・という展示が多く、パーツ単位になっているので、航空機のどこの部品かは?です。それなりに、日本のモノ作り技術にはスゴイものがあります・・・は、理解できます。なお、海外メーカーの展示など、中には「おっと!」と叫びそうなモノもありました!。

偵察機 偵察機 射出座席
ボーイングのブースに展示された無人偵察機の模型、2タイプあり。
実用化されているのか不明・・・?
マーチンベーカー、F35用射出座席。
座るとハーネスを締めてくれる・・。
ポッド F35 MRJ
ターゲティングポッド、詳細不明。
ロッキードのブースにて。
ロッキードのブースにて、
F35の航空自衛隊仕様のモデル。
横田基地で見たのと同じか??。
三菱MRJのボディモックアップ。
ビジネス席の2×1はさすがに広いが、
エコノミー席の2×2は狭い!。
MRJ 菊花エンジン ハンスグラーデ
三菱MRJの尾翼骨格。カーボン繊維製で
異常な位に軽い、強度もある!。
日本初のジェットエンジン。菊花に搭載された
もので、以前、東京で見たもの。
IHIが保有している。
ハンスグラーデ機のレプリカ。
日本の空を初めて飛んだ航空機。

<セントレア会場>
最終日でしたが、人の多さと展示内容のショボさにはあきれました・・・・。事前のプログラムでどんな機体が展示されるのかわかってはいましたが、満員の公共機関で行って、入場時の荷物検査で並び、会場に入れば人は多く、展示は???。ブルーインパルスが飛ぶ頃には雲も厚く暗くなる・・・。5科目10分程でコンプリートミッション!で一気に人が帰る・・・。出口は動けないほどの人・・・。前日であれば青空もあって、人もまだ少ない方だったらしいです。見学日程の選択を間違えました・・・。

セントレア セントレア セントレア
会場から見る国際線ターミナル。普段見ることができないアングルであるのが今回唯一の収穫か?。
C1 T4 F5C
空自のC-1とT-4。セントレアに自衛隊機が降りたのも初か?。F-15も展示が欲しいところです。 WACOクラシックエアクラフトの
スポーツ複葉機F5C
ブルーインパルス ブルーインパルス セントレア
ブルーインパルス。ダブルロールバックは展望デッキを絡めて撮影ができました!。
サクラは暗い雲でサッパリわからず・・・。
展望デッキから会場を望む・・・。

セントレアへはバスで行ったのですが、満員でした。普段はガラガラ・・・。電車は通勤時並みらしく、帰り時にはホームから人が溢れていました・・。開港時以来の人出となり、空港利用者には大変迷惑だった様・・?。
3日間通しでパンフレット付きパブリックデー入場料は1,800円。内容から見るとはるかに高い!です。セントレアの当日券大人1,200円は、セントレアのみのショーの内容に比べるとやはり高い!です。
2012-42
ヴィルベルヴィント
TAMIYA 1/35 ドイツ・W号対空戦車ヴィルベルヴィントが完成しました。12-37の対空戦車メーベルワーゲンとは、搭載された対空砲や車両は同じで、対空砲と乗員を守る厚さ16mmの装甲板が18面の形状となっています。必要最小限の空間となっていますが、非常に狭い・・・です。

ヴィルベルヴィント ヴィルベルヴィント ヴィルベルヴィント
ダークイエローの基本色に迷彩を施し、乗員も迷彩の防寒服を着ています。車両の迷彩は、同じ色の色エンピツでラインを書いて、
マスキング無しでエアブラシ塗装しています。随分前に購入した細吹き用のエアブラシがやっと使用できた・・・。
ヴィルベルヴィント ヴィルベルヴィント 指揮官
対空砲の砲手と装填手は狭い空間で大変だった・・・?。右側は上部カバー接着前で、
砲塔内部が良く見える状態でです。
単体となってしまった指揮官。実戦では
どこに居て指示を出していたのか??。
コーティング シャーシ裏面 転輪
車両の一部には、ツィメリットコーティングを、
最近発売された他戦車用のシートから形状に
合わせて切り抜き使用した。
シャーシ裏面にもしっかりとモールドがある。
緊急用の脱出ハッチもあり!。
数多い転輪はランナーに付いた状態で一気に
塗装する。ゴム部もアクリル塗料の筆塗り。
はみ出しても気にせず・・・。

なお、今回のキットはモデラーズギャラリーで入手した「成形品キット」を使用しています。通常の商品の半額近くの値段で買えますが、ビニール袋詰めになっていて、箱は無い、デカールも無い、取説はコピー、成形品はマダラ模様・・・となっています。それでも、完成品での問題はまったく無いです・・・。デカールだけはカスタマーから購入しています。また、キットのW号戦車シャーシは1999年製で、オール新規パーツとなっています。シャーシの裏面までモールドがあります。モーターライズ用の穴は無いです。
さて、対空砲シリーズは一旦休止して、次回はTAMIYA 1/12 HONDA NSR500の製作に入ります・・・。
2012-41
ドリームリフター・・・EOS M 初撮影
セントレアで、ドリームリフターが荷物の積み込みを行っているところを見ることができました。
機体そのものを見たことは何度もありますが、積み込み中を見たのは初めてです。荷物は主翼ではなく、胴体のパーツでしたが・・・・。なお、名古屋国際航空宇宙展でのセントレア会場で、この模様がすぐ近くで見られるとのことです。

今回は、EOS Mの初撮りだった関係で、18-55mmレンズのみの望遠レンズは持たず・・・でした。よって、右の写真は、大きくトリミングしています・・・。
で、EOS Mの気づいた点など・・・、
・メカニカルシャッターの音がGOOD!!
・液晶画面上でピントを合わせる位置をタッチで指定できるが、カメラを首にかけているとシャツと擦れてその位置がズレる。
・バッテリーの初充電後に設定やピントの合いを何度も見ていたこともあるが、今回30枚ほどの撮影でバッテリー切れとなった。取説にある撮影可能枚数は230枚・・・、大丈夫か??。
・ピントが合うのが遅い・・・。デジ1眼と比べてはダメですが・・・。余計な機能はカットするのが良さそうです。手動でも良いですが・・・。
まだまだ、これからいろいろと試してみないと・・・。

ドリームリフター

セントレア
2012-40
Canon  EOS M
キャノンからもレンズ交換式ミラーレスカメラ「EOS M」が発売されました。早速、購入・・・。
ダブルレンズキットのみの先行販売でしたので、単焦点22mmとズーム18-55mmのレンズとストロボ、そして、キャノンのEFレンズを取り付けるアダプター等がセットになっています。予備バッテリーやSDカードなども購入し、総額10万円少々・・です。
使い勝手等は、今後順次紹介したいと思います。

EOS M ストラップ レンズ絞り
レンズを付けないとフツーのデジカメの様
ですが、二回りほど大きく、重いです。
ストラップの取付け部。
ワンタッチの新たな方式となっています。
EF-M 22mmレンズを正面から見ると
絞りの羽が見える・・・。メカニカルです。

EOS Mの購入は、EOS 10Dの代替えを考えていまして、これを機に10Dは保管庫行きとなりました。Mでは、航空機撮影時に使う連写機能がどこまで付いていけるのかが期待するポイントです。例えば、ブルーインパルスがハートを描くところの連続撮影などがどこまで細かく撮影できるか?です。
なお、Mに超望遠レンズを装着しての撮影はあり得ないでしょう!!。超広角レンズは付けますが・・・。
今後の写真に期待!!。
2012-39
岐阜国体開会式・・・ブルーインパルス飛ぶ!
岐阜で開催される国民体育大会の開会式で、ブルーインパルスが祝賀飛行を行いました。数少ない本年度の貴重なフライトのひとつです。

会場東側を流れる長良川に架かる金華僑からの撮影です。岐阜城を絡めて・・・、と思いましたが、もっと西側へ移っていた方が良かった様です。失敗・・・・。

式典の進行の遅れで、会場への進入タイミングがズレていましたが、サンライズとナイフエッジの2科目を実施。あっという間に終わり、コンプリートミッション!・・です。

ブルーコントロール等交信は岐阜基地航空祭で使われるのと同じでしたが、入りは悪かったです。
台風の接近で天気も悪く、カメラもデジ1眼を持って行かなかったサボリもあり、写真は低調です。反省!!。
ブルーインパルス

ブルーインパルス
2012-38
小松基地航空祭・・・雨天でも飛ぶ!
前日の天気予報で、いきなり雨天の予報に変わったのは大ショックでしたが、当日は小雨程度になり、すべてのフライトが予定通りに実施され、とりあえずは良かったかナ・・・。アフターバーナーのオレンジ色はキレイでした。しかし、写真は暗いモノが多いです・・。

F15 F15 F15
F-15はオープニングから機動飛行、編隊飛行と飛びまくっていましたが、空が暗いのは残念です!!。
F15 UH60 AIR DO
F-15のフライト。
長く伸びるアフターバーナーがキレイです!。
救難展示は給油プローブ付のUH-60 民間機も飛ぶ小松空港。
AIR DO機は熊?コアラ?犬?・・・
ブルーインパルス ブルーインパルス J/AQM-1B
航空祭当日は曇天で3区分のアクロフライトを実施。しかし、少々変則気味・・。 航空機模擬標的 J/AQM-1B
CGB F4EJ 47U3
F-15のエンジンスターターのパーツ。
こういった部品も初の展示か?。
F-4EJですが、初めて見るモノが・・・、ミサイル標的曳航装置47U-3です。

ブルーインパルスの前日予行は快晴で、すばらしい青空で1区分を実施したが・・・、ホント当日の天候悪化は残念でした。今回は、「小松の奇跡」ならず・・・。

ブルーインパルス ブルーインパルス
前日予行のブルーインパルス。13:00には離陸・・と、いつもより早い時間。
交信周波数はGCAのチャンネルを使用。青空がいいです・・・。
富士 KM-2 航空プラザに展示。
過去には無かったので最近の設置?。

また、前日の午前中にはスクランブルでF-15が離陸しました!。音だけ聞きました・・・。それも、2回あったそう・・?。
また、来年も行こう!!。
2012-37
メーベルワーゲン
TAMIYA 1/35 ドイツ・W号対空戦車メーベルワーゲンが完成しました。一時飛行機を離れて・・と思い、このところなぜか対空機器にハマッています・・・?。
メーベルワーゲンは、ドイツの対空戦車では初期の車両で、制空圏が無くなりつつあることに対処した、強力な対空兵器です。W号戦車のシャーシに20mm4連装高射機関砲38型を装備し、四方を厚さ10mmの装甲板で囲った形となっています。対空射撃時には、この装甲板が「半開き」状態となりますが、作例は水平射撃状態で全開状態です。メインである4連装機銃を見せたいこともあるので・・・。
この装甲板は高さ3mにもなり、ニックネーム「家具運搬車」=メーベルワーゲンが正式名称になった・・・とのことです。

メーベルワーゲン メーベルワーゲン メーベルワーゲン
よじ登る戦車兵のために飾り台の一部を加工して足場を設けています。一回り大きい飾り台を使えば済む話だが・・・。
ウマク加工すれば、装甲板も開閉可能となりそうですが、あくまでも対空戦車は対空機関砲が主役です・・・。
メーベルワーゲン メーベルワーゲン メーベルワーゲン
4連装機関砲とドイツ兵の動きは感じ取れる・・・??。こういった「動き」を見せるのも情景のひとつです・・・。わからないか・・・??。
祖国のためと言いながらも、敵対する人も抹殺する戦争は悲惨なものですが、航空機を初め、戦争が無ければ進化しなかったモノが
現代の社会には重要な働きを持たせています。皮肉か・・・と言われればそれまでです。

タミヤ製W号戦車車両は、元々モーターライズ仕様のもので、電池ケース部やスイッチ取付けの穴などがシャーシ底面にあります。動く戦車として当たり前の時代のものです。初版は1977年に発売されたキットです。その裏面などは未処理のままです・・・、見えないからいいかな・・・?。
作製はいつも通りのキット標準で、ドイツ兵4体もキットに付属しているものです。個人装備品などを腰に持たせています。
また、キャタピラをなどに「焼き止め」を指示したところが古さを感じさせます。
次回作も対空機器です・・・。
2012-36
横浜・東京・・・各所見学
横田基地友好祭で東京に行ったついでに、各地の観光めぐりもしています。

<羽田空港>
JAL がんばれニッポン JAL がんばれニッポン B787
12-31オリンピック ではANA機でしたが、JAL機も撮影ができました。
両機に貼られた方々は、みなさんメダリストになっています。感動をありがとう!!。
すでに大量に就航している?ANAのB787。
JAL機は見当たらず・・・?。

<横浜>
赤レンガ倉庫 氷川丸 開港記念会館
横浜・赤レンガ倉庫、建築遺産ですが、
商業施設となっています。
山下公園、日本郵船・氷川丸。ハセガワから
1/350のプラモが出ています。
横浜市開港記念会館。こちらもレンガ作り。
建物内部も見られるとのことです。
朝陽門 媽祖廟 関帝廟
中華街・東門、朝陽門。山下公園から来ると
まずこの門が目に留まります。
そこからは、もう中国?、台湾??
横濱媽祖廟・よこはままそびょう
航海安全の女神様を祀る。
当日は何か踊っていました??。
横濱中華街関帝廟
よこはまちゅうかがいかんていびょう
屋根の上にある装飾品がとてもキレイです。

<工作船展示館・不審船>
2003年にお台場にあった船の科学館で展示されていたものですが(その時にも見ています)、現在は横浜の海上保安庁基地に隣接する「工作船展示館」となって永久的に保存?されています。北朝鮮は体制も変わったが、こういったことはまだまだ続けられているのかも??。
不審船 不審船 連装機銃
不審船本体、エンジン2機にスクリュウ4枚の
高速船。とても漁船ではない・・・。
観音扉のある船体後部。ここから小舟が
出動する。人員の居住区域は全くない。
ソ連製の連装機銃。船体後部甲板に装備。
これで撃たれればP3Cもひとたまりもない・・。

<スカイツリー>
5月に商業施設も加えて開業しています。まだまだ、展望台に上ることは困難な様です。それにしても人が多すぎる・・・。
今年の正月に行って来ましたが、隣接するビルや周辺の建物・商店街も一新しています。
スカイツリー スカイツリー スカイツリー スカイツリー

<特撮博物館>
都現代美術館で開催されており、日本が誇る、CGでは無い、ミニチュアを作って撮影されたウルトラマンを始めとした「特撮」に使用された小道具類の展示です。マイティ号やウルトラホーク1号、ジェットビートル、シュピーゲル号など、撮影に実際に使われたホンモノの模型です。ビルの破壊シーンなど、そのアイデアと苦労が大変よくわかります!。
展示品は撮影禁止となっており、下の写真は撮影可のものだけです。その分、高価なガイドブックを購入しました・・・・。
特撮セット 特撮セット 特撮セット
過去の怪獣たちに何度も
破壊された東京タワー。
怪獣に対抗する自衛隊戦車。ゴジラの時代は
60式でしたが、今は90式か・・・。
こちらもミニチュアで、家具などひとつ
ひとつが精巧に作られています。

科特隊バッチ   ウルトラマンの科学特捜隊で使われたバッチ式無線機。胸に付けて会話ができる
   トランシーバー的なもの。
  青色旭光も昔はこれを胸に付けて遊んでいましたナ・・・。ホントになつかしい・・・。

その他、日本丸メモリアルパークや靖国神社・遊就館にも行っています。はとバスルート的が、自分の足で回っていました・・・。
2012-35
横田基地友好祭
今年も真夏の祭典、アメリカ空軍横田基地友好祭に行って来ました!。
3度目の飛来・展示となるF-22Aラプター(現在嘉手納基地に移動展開中)や、韓国に展開中のシャークマウス付のA-10C、常例化した?U-2のフライトなど日曜日は終日快晴の中、大いに楽しませて貰いました。
初日土曜日の天気は悪く、昼頃には雷注意報が発令され、一時基地内への入場が停止されました。夕立?的な雨のあとは急速に天気は回復・・・。(金曜日の夕方も激しい雷雨でした・・。)

U2 C130 パラシュート降下
土日の両日とも、2パスの航過を実施した
U-2。韓国オーサン基地からの飛来。
パラシュート降下展示を実施した横田基地所属のC-130H。
F22 F22 F22
F-22Aラプター  ごく最近、フライト制限が解除され、一時配備中の嘉手納基地から2機で展開。10月の沖縄行きの際にも
見られそう・・・?。フライト展示がされるのはいつになるのか??。 なお、同じ嘉手納基地からはF-15の2機も展示されました。
セキュリティーポリス セキュリティーポリス F16
セキュリティーフォースによるF-22前の警備。M4ライフルに足にはベレッタM9を装着。
銃には触らせてくれないが、撮影にはポーズを付けてくれます・・・。実弾装填済み??。
ミサイルのフル装備状態で展示された
三沢基地のF-16CJ
A10 A10 E767
韓国オーサン基地に移動展開中のフライングタイガース A-10C
迫力あるシャークマウスがGOOD!!。
空自・浜松基地から参加のE-767
その他、自衛隊機はいつも通り・・・。
C5 C17 F35
機内解放されたC-5。
コクピットへは長蛇の列・・・。
エンジンカバーを開けて展示された
C-17グローブマスター。
次期FX 空自のF-35Aがモデルで展示。

今年は地上展示機が少なく、日曜日の帰投機も少なかったこともあり、展示エプロン地区からの追い出しはPM5時頃からで(例年はPM1時頃)、帰投の離陸も薄暗くなった頃からとなっています。
なお、最寄駅のJR牛浜駅が一部工事中で混雑する・・・とのアナウンスがあったので、ひとつ前のJR拝島駅から歩きました。距離は2倍位あるが、大したことはなし・・・。
基地内では酷暑を覚悟したが、風も吹き、意外にも翼の下などの日陰に入れば涼しい・・・。休憩時間も長めに取って少しずつ撮影していました。でも、年寄りの体にはキツイです。しかし、来年も多くの機体展示に期待!!。来年は、MV-22オスプレイが並ぶことでしょう!。
2012-34
GERMAN 3.7cm FLAK 37
12-27にあるフラックザウリアに搭載されている3.7cm対空機関砲のドイツ兵付単体のキットが完成しました。このキットはTAMIYA MM-302でとても新しいもので、従来の機関砲に出来の良いドイツ兵クルーが5体付いています。実のところ、このドイツ兵をフラックザウリアに載せようとしたのですが・・・。
ドイツ兵をつくるのも40年ぶり位か・・・?。当時のドイツ兵と比べると、顔の表情などとても出来は良いです。それを生かせるだけの塗装技術が無いのが残念です・・・。

ドイツ兵  水筒とかの個人装備品などを携行していないシンプルな装いです。
 ヘルメットのあごひもと双眼鏡のベルトは細切りテープとしています。 

FLAK37 FLAK37 FLAK37
化粧台座にパウダーを撒いてジオラマ化しています。実際には土嚢に囲まれた防御陣地となると思われますが、
それらは省略・・・。こんな丸裸状態では、航空機からの機銃掃射でひとたまりもありません・・・。

作例は、ほとんどキットそのままですが、機関砲の砲身にあるパーティングラインはしっかりと消します。金属パイプなどに交換するのも良いかも?。難点は、砲手が椅子に座ってくれません!。そこで、椅子は支柱からカットして、砲手の尻に接着し、砲手自体は手と足とで支えているだけで、椅子に座っている様に見える・・・となっています。組んでしまえば、それも全くわかりません・・・。

次回作・・・、20mm4連装高射機関砲を装備した対空戦車メーベルワーゲンです。
20mm4連装機銃
2012-33
発明王・エジソン展
静岡ホビースクエアで開催されている、「発明王・エジソン展」を見て来ました。
トーマス・エジソンと言えば、白熱電球や蓄音機、電話機の発明で教科書にも載る人で、それらの商業化にも成功して、現在の生活に無くてはならないものが現代にも多数引き継がれています。

トースター 蓄音機 白熱電球
トースター:バイメタルを利用したタイマーで
焼き加減が調整でき、片面が焼き上がると
続いてもう片面が焼ける様に反転して開く。
蓄音機:製品化されたもので、ゼンマイ駆動で
回転する円筒形のレコードを再生する。
ラッパ型スピーカから出る音はよく聞こえる。
外形だけは世界初の白熱電球のお土産用
のもの。100V/60W白熱球ですが、
現在はLED化されている・・・。

「特許」で保護され、マネが出来ない様商品化して利益を得る・・・。特許を得ること自体は難しく、時間をかけて考えて出てくるものではなく、一瞬の「ひらめき」から来るものです。それを商売とするにも、やはり一般人にはムリでしょう・・・。
2012-32
ヘリ空母?・・護衛艦ひゅうが
清水みなとまつりの恒例行事となっている海自の護衛艦展示で、ヘリ空母とも言える護衛艦「ひゅうが」を見て来ました。ひゅうがは2度目ですが・・。
さすがに、MV-22オスプレイは運用できますか?・・とかの質問はしなかったですが、そもそも飛行甲板の幅が足りない・・と思われます。AV-8Bハリアーであれば、そこらの心配は無さそうですが・・・?。F-35「B」ライトニングUも可能かも?。日本が買うのはF-35「A」なので、どのみち載りませんが・・。

ひゅうが ひゅうが ひゅうが
やっと艦全体が撮影できました。海自で最大の大きさですが、
アメリカ海軍航空母艦と比べれば、まだまだ小さい船体です。
広大なフライトデッキ・飛行甲板。搭載ヘリの
SH-60Kが4機展示されていました。
ひゅうが ひゅうが やまゆき
見どころは、やはりエレベーターです!。ヘリも載せてもらった方が良い・・・?。
動きはスムーズそのものです。ただ、艦橋の公開が無かったのが残念です。
体験航海で使用された護衛艦やまゆき。
艦内の一般公開は無かったです。

体験航海はみごとにハズレましたが、当日券があった様です。ただ、マニア的な方々や男のグループには配布されず、家族連れ(パパ除く)や女性だけのグループとか、選んでいた様です。そこらは、展望デッキからしっかりと見ていました!。だから抽選にもハズレるのか??。
2012-31
ANA オリンピック
今年は、オリンピックイヤーで、すでに「ロンドンオリンピック2012」が始まっています。
日本の航空会社の機体には、応援メッセージを載せて各地を飛んでいるものもあります。セントレアにANAの機体「がんばれ!ニッポン!」が来ていました。

毎度のことながら、大きな期待を全面に出して報道する過熱ぶりにはゲンナリしますが、いざ金メダル獲得となると、その感動にはすばらしいものがあります。ANAの機体に描かれた4人の選手たちにも、ぜひメダル獲得にがんばってもらい、その感動を味わいたいです。
「がんばれ!ニッポン!」、そのひとことです!。

そういえば、JALにもこういった機体がありますが、セントレアへの飛来はあるのでしょうか??。
また、こういったアイテムは、プラモ化はされないだろうな・・・?。肖像権とかウルサそうだし・・・?。
がんばれニッポン

ANA
2012-30
ハズレ、ハズレ、ハズレ・・・・
何とも運の無さと言うか、運が悪いと言うか・・・。
8月の清水みなとまつりの海自護衛艦の体験搭乗と富士総合火力演習の抽選にハズレました。連敗記録更新中・・・。
でも、清水では護衛艦(=ヘリ空母?)「ひゅうが」が一般公開されるので、この熱い中行く予定です。

なお、8月は横田FSDも開催され、嘉手納に暫定配備されたF-22ラプターが展示されるかも?。岩国に搬入されたMV-22オスプレイはムリでしょう。

河口湖飛行館では、胴体部が完成した一式陸攻の展示がありますが、今年は撮影制限が出ており、カメラは一切不可で、携帯カメラのみOKとなっています。昨年何かトラブルでも??。誰かのわがままなどでこういった制限が出ることはとても残念です。これでは行くのはヤメですな。一式陸攻復元のDVDは購入したいところですが・・・。
ハガキ
2012-29
縮まるクロックス
お手軽な草履の「クロックス」ですが、高温下に置いておくと縮まる・・・??。
クルマの中に置いてあり、運転以外には履き替えていました。先日もなんか小さくなった??・・・と感じていたのですが、本日履こうとしたら、子供サイズに縮んでいました・・・。
昨年の夏もクルマの中に置いてあり、そういったことは無かったです・・・?。これも経年劣化の影響なのか?。所詮、中国製だ!。
でも、限定モデルの値段も高いモノでしたが、・・・・残念!。

クロックス クロックス クロックス
名前は忘れたが、日本限定モデルです。
¥6,000円位した記憶が・・・?。
左はいつも履いている靴で、
長さで3cm以上縮む。右側はさらに・・・。
リアハッチの直射日光が当たる場所に
放置が問題なのか?。

さらにしばらく放置する予定です。どこまで縮まるか???。
2012-28
防水デジカメ
Nikon COOLPIX AW100 を新たに購入しました。
雨天時の航空祭とかでは、すべてのデジカメが使えないので、防水仕様のデジカメを以前から欲しかったのですが、迷彩カラーのモノを発見し、即飛びつきました。
防水・・・と言っても水中10mまでの撮影が可能な仕様で、雨などは軽いモノ・・・。落とした時の耐ショック性も良いです。
有効画素数16.0メガピクセルで、最大4608×3456で容量16Mと、1枚でも巨大なサイズです。そこらは、最初から小さいサイズで撮影します。巨大サイズは不要です。
レンズはNIKKOR、35mm換算で広角28mmから望遠側140mm、光学5倍ズームです。その写りに期待します。GPS機能もあり、撮影地がマップ表示されます。この利用価値が不明なところです??。
購入価格は破格?の¥18,000です。モデル末期?でもあり、在庫処分と言ったところでしょうか。
なお、1999年に初めて買ったデジカメもニコンのデジカメでしたが、その後RICOH→CANONと移り、ニコンに戻りました。
AW100
2012-27
フラックザウリア
何十年ぶりかで、ドイツAFVを作製しました。ディオラマにはまっていた中学時代以来か・・・??。
TAMIYA 1/35 ドイツ装甲8トンハーフトラック、3.7cm対空機関砲37型搭載車 です。1989年に発売され、現在はスポット商品となっています。どこのショップでも見かけるので、最近再販されたのかも?。
外観的には、運転席やラジエター前部に装甲を追加して、どう考えても運転しにくい…と思ってしまうのは、平和な現代だけ?。戦闘機からの機銃掃射に耐え、撃ち落とすことが最大の目的です。戦争あっての発展型でしょう。

作製はキットノーマルです。荷台のネットも付いています。エンジンは無いですが、シャーシ裏面も再現されています。ウインチもあり、後部から延びるワイヤーをタコ糸で再現していますが、よく見えません。数の多い転輪のゴム部塗装が結構めんどうな位で、どんどん組立てが進みます。ある程度部品を取り付けてから一斉に塗装です。運転席内部も再現されていますが、装甲で見えなくなるので、片方のドアはオープン状態としました。それでも見えないが・・・。
なお、ドイツ軍兵士は付いていません・・・。

フラックザウリア フラックザウリア フラックザウリア
基本色ダークイエローに迷彩2色レッドブラウン、ダークグリーンを加え、墨入れ、汚し・・・と、久々の作業でしたが、腕はまだ鈍っていない??。
ドイツ兵がいないのが寂しい・・・。
キャタピラは一体式のものですが、じっくりと塗装。その重量感は見える??。
アンダーシャーシ フロント リア
車体裏面も抜かりなく塗装です。
全く見えなくなりますが・・・。
前輪はステアさせることが可能です。
ラジエター前の装甲板が
異様さを引き立てる!。
冷却は大丈夫だったのか??。
ちらっと見えるワイヤーはタコ糸代用。
ウィンチ 弾倉 運転席
ウインチにもタコ糸代用のワイヤーを巻く。
あまり見えない・・・。
3.7センチ対空砲(高射砲)は
通常80発/分の発射能力を持つ。
6発クリップ弾倉で給弾する。
ほとんど見えない運転席も
しっかりと塗装した。
ドアを締めれば何も見えない・・・。

荷台の対空砲は、3.7cm Flak37 で、ツアイス製照準器を装備して、手動式のものから進歩しています。撃墜率も増えた・・??。最近では、この対空砲単体にクルーをセットしたキットが発売されています。この対空砲を動かすには5人もの人が必要とは・・・。こちらのキットも購入・作製中です。
プラモの対象は飛行機がほとんどですが、飛行機に関係する車両や対空砲、船・・・も作製対象になっています。次も対空車両でも・・・。
2012-26
TAMIYA 1/700 大和 ・・・完成?
TAMIYA 1/700 日本海軍戦艦「大和」が完成しました・・・、完成としました?。
結局のところ、手摺とアンテナ張線は省略としました。エッチング製のカタパルトも成形品としました。こういった細かいパーツの加工は、老眼に加えて指先の器用さも失わた老体には困難です・・・。艦載機の4機を完成させるのも一苦労・・・。もっと若いうちにやっとけば良かったか??。

一応完成した大和ですが、限定販売されたディテールアップパーツが大量に付けられたバージョンで、最近も再販されています。木甲板シートはモデラーズギャラリーで入手しています。このシートをプラの船体甲板に木工用ボンドで貼り付けてあります。木工用ボンドで、プラスチックへの貼り付け?・・・、エッチングの固定や金属パーツの固定など、乾くと透明になり、ビニール系ボンドの様な使い勝手となるので、多用しています。こんな使用方法は今までやったことが無かったです。なかなか、便利です!。接着力は不明ですが・・・?。

大和
大和
塗装では、その表現が困難な木甲板シールはとても良い。シール自体、実際に木か?
大和 大和 大和
アンテナ空中線はやはり必須なのか?。
見た目も、出来も違うのかも??。
艦載機の出来はとてもGOOD!。
1/700では十分。これ以上は見えません・・・。
艦橋部以外はすっきりしすぎで、
ごちゃごちゃ感が無いのが残念です。
やはり、エッチング部品を多様すべきか?。

作製はキット基本で、対空機銃等がFM製のナノシリーズです。プラ成形の限界かと思われる細かさです。小さすぎて良く見えないですが・・・?。
自宅在庫で、別売りエッチングパーツも揃えた、1/700スケールの空母など多数ありますが、もう作製が困難かも??。


次のアイテムは・・・、
ドイツAFVを何十年ぶりかで作製しています。ほとんど完成に近いです。ヒコーキに関連する対空砲装備の車両なので、こういったモノも製作ジャンルに入ります・・。
フラックザウリア
2012-25
フォード プローブGT
アメリカのプラモメーカーamt(現在はAMT)1/25 フォード プローブGTが完成しました。1989年のアメリカ仕様のモデルです。実際に所有したのは日本仕様の88年モデルです。
1/25という日本では馴染みのないスケールですが、1/24と比べても見た目にはわからない・・・?。エンジン付きですが、パイピングはほとんどなく、プラグコードのみ再現してあります。タミヤなど日本メーカーのモノと比べると、作りにくい点は多々あります。デカイ手指のアメリカ人が作ることができるのか?、疑問ではあります。

プローブ プローブ プローブ
フォードマークなどはモールドされているので、ペーパー処理時には気を付けて、
キレイに塗り分け後はボディ全体にクリアーコーティング。そして、研ぎ出し・・・。
最低限度の補機類のみパーツ化され、
この時代の実車もこういった程度??。

このキットの難点はボディのルーフ部です。実車もBピラーとCピラーがガラス内に隠れているので、それをキットの表現では、ボディにはAピラーのみしかありません。作製途中で潰さない様に?補強のリブはありますが、完成前にはカットする必要があります。カットすると細いAピラーのみとなるので、ガラスパーツと内装部品をがっちりと接着しないと、ルーフを押すと落ち込んでしまいます。タイヤの接着も難ありです。回転はあきらめて最初から固定した方が良いです。
なにせ、20年以上も前のキットです。それなりに苦労しないとキレイには完成しないです。

愛車シリーズも随分過去の車両に戻っていますが、このプローブGTの前の愛車はTOYOTA カリーナEDです。タミヤからエアロ仕様で発売され所有していましたが、随分前に買取に出してしまいました。再販を希望するところです・・・。
2012-24
フェアレディ Z タイヤ交換
愛車のフェアレディ Z のタイヤ交換を行いました。走行40,825kmです。購入当初は2万キロもてば良い方・・・とか言われましたが、3年目の車検もクリアしたものの、各所の細かいヒビ割れもあり、今回交換に至りました。タイヤミゾ残りはわずかに余裕ありの状態でしたが・・・。

費用は恐ろしい金額の24.5万円、車検費用よりも高い!。
それでも、純正のブリジストンPOTENZA 050 シリーズから1ランク下げて、POTENZA S001 です。
・フロント 245/40R19
・リア   275/35R19
という特殊的なサイズ?ゆえ、こんな価格となっています??。

カローラクラスならば、4本アルミ付きで5万円程度でも買えるのに・・・・・。
ん〜、贅沢なクルマだ!!。
Z タイヤ
2012-23
金星の太陽面通過
本日は、見逃せば次は105年後となる、金星の太陽面通過・・・です。金環日食と比べると地味ですが、日食グラスの次の使い道…とかで、PRしていました。現実、肉眼では小さすぎて、見えません!。
ここは、金環日食を撮影するために買った望遠レンズに装着するND-100000フィルターがモノを言います!。

金星 金星
1000mm換算でトリミングして・・・ さらに拡大すると・・・
2012-22
BSアンテナ
突然、テレビのBSチャンネルが映らなくなっています。自宅はケーブルテレビですが、衛星放送関係は自宅にパラボラアンテナを設置して受信しています。これも、録画の手間と画質を取るためですが、そうめったに録画する様な番組は無い・・・。

あちこちと設定や配線を確認すると、どうやらアンテナ自体の故障の様です。WOWOWが放送開始した際に購入・設置したアンテナなので、22年前のモノです。当時は珍しい平面アンテナで、85,000円もしています。

早速、アンテナ購入へ・・・と走りましたが、平面アンテナは無く、すべて丸型のみ。しかも、SONY製でも、10,000円以下。安いものだ!!。ミッキーマウスのアンテナもありましたが、それはちょっと・・・・です。
BSアンテナ
2012-21
金環日食・・・見えず・・残念!
一生に一度か?本日は金環日食が見ることができる・・・ハズでした。この地では、朝から曇りで太陽は見えず・・・。AM8時前からやっと見え始めた太陽ですが、金環食の時間は過ぎ・・・・。残念!。

自宅窓から 日食
自宅東側の窓から・・・ ようやく、部分日食が見えた・・・
2012-20
静浜基地航空祭・・・人出少ない・・・
昨年まで2年間開催されなかった静浜基地航空祭が開催されました。今年は、静岡ホビーショーと重なり、最大の目玉のブルーインパルスのフライトは無く、アメリカ軍のF-16も無い・・・。こういった場合の人出はどうか?・・・と気にはしていました。結果、人いません・・。ガラガラです。朝の藤枝駅のシャトルバスは、1便待ちの行列はありましたが、その後は待ち時間は無かったとのことです。駐車場が設置されないので、バスに人が流れるかと思いましたが、何も心配なく・・・。これほど、ブルーインパルスの参加有無が大きいとは思わなかったです。

T7 T7 T7
静浜基地のT-7 フライト展示。9機の編隊飛行も行い、ブルーの代り?も含めて、午前午後で3回のフライトを実施。
F15 F15 RF4
F-15の機動飛行展示。過去の航過飛行ではない!。高度は低めで迫力あり!!。 RF-4Eの機動飛行。
F2 UH60 T7 Jr
高度が高めとなったF-2の機動飛行。 浜松救難隊UH-60 T-7 Jr

地上展示機の撮影後は、滑走路南側へ移動し撮影していましたが、救難展示のUH-60のフライトが低めでしたので、会場寄りの方が良かった様です・・・。
天気は終日曇りで太陽は見えず・・・。寒くも無く・・。久しぶりにのんびりとした航空祭でした。
来年も行こう!!
2012-19
静岡ホビーショー
静岡ホビーショーへ行って来ました。業者招待日と一般日の2日間です。タミヤ本社にもアウトレット品の購入などの買い物で行っています。
このイベントでも人出は毎年多くなっています。その反面、駐車場が確保できにくくなり、公共機関利用をアナウンスしていますが、やはりクルマで来る人は多い・・・。駅近くなどに駐車して、現地へはシャトルバス利用ゆえ、そのバスは大変混雑しています。歩いた方がずっと早いです。実際に、タミヤからツィンメッセまで15分ほど歩いています。バス待ちは1時間位と言われた・・・。
ショーの新製品の展示ですが、キャラモノへの迷走に進むヒコーキのハセガワやスイーツデコにさらに力を入れるタミヤなど、プラモデルの進む方向は大きく変わっています。当然、この2社のみではないです。

雷電 B787 ボイジャー
ハセガワ1/32雷電のバリエーション品、
フラップなどに動きがほしい・・・。
ハセガワ1/200 B-787が早速登場。
ANA版も同時に発売されます。
宇宙モノに「ボイジャー」が追加。太陽系外へ
飛び出した人類初の探査衛星。
ハセガワから発売。
LFA ハチロク アヴェンタドール
トヨタ LFA の外板を剥がした実車。
タミヤからフルビューLFAとして発売。
タミヤ1/24で早速登場のトヨタ ハチロク。
スバル版のBRZも出ます。アオシマからは
細かくパーツ割してタミヤとの差別を図る。
ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4 
は、実車も展示されてアオシマから1/24で
発売。フジミからはすでに発売中。
シートベルト 通天閣 RCバイク
ファインモールのナノシリーズから、
成形品のシートベルトが発売。
1/72〜1/32日米英の2次大戦機に適用。
東京スカイツリー、東京タワーと来て、
次は大阪・通天閣・・・。高さでは国内3位の
瀬戸デジタルタワーでは知名度が低い?。
東京マルイからRCバイクが新発売。
城シリーズもあり、ガンのみからの脱却も
多様化している・・・?。

今回はショーケースの購入を考えていて、運良く?ホビーショー限定30%引きで購入して来ました。これで、ある程度の完成品等が並べることができます。タミヤで発売されているショーケースは大変いいものですが、その分価格も高いです・・・。
2012-18
呉、広島、宮島、岩国・・・
岩国基地FSDでは、広島を宿泊基地としていますが、ゴールデンウィーク中でもあるので周辺の観光地にも出かけています。行くところは毎年ほぼ同じですが・・・。

特殊潜航艇セット 大和 原爆ドーム
大和ミュージアムの新展示?、
映画で使用された特殊潜航艇の内部セット。
大和の艦橋など中央構造物 原爆ドーム
宮島鳥居 錦帯橋 錦帯橋
宮島の鳥居は、先月の強風で破損した
個所を修理工事中で、ほとんど見えず・・・。
岩国・錦帯橋・・・右はロープウェイ山頂駅から

2012-17
岩国基地フレンドシップデー
新滑走路が運用されて、フライト展示はどうなるのか?、有料席はどこなのか?・・・など、疑問は多かったですが、前日の予行で判明しています。
離陸・着陸は新滑走路を使いますが、フライトは旧滑走路上。有料席は昨年までと同じ位置。離陸・着陸自体が見られず、上空を飛ぶ機体を撮影するだけでは、席は上段でも地面でもどこでも良くなる・・・?。
また、入場の際の身分証明書(パスポートがベスト)の提示なども新たな試みでした。荷物検査も比較的スムーズで、すんなりと基地内に入場できました。
フライト自体は自衛隊の航空祭の様なありさまで、アメリカ軍機のフライトはAV-8BとF-16のみ・・、岩国基地所属のF-18は地上展示のみとさびしい限りでした。その分、自衛隊機や民間機のフライトが多かったです。CVW-5空母艦載機も全く無く、地上展示もぱっとしない・・・。来年に期待!!。

AV8 AV8 AV8
AB-8Bハリアーのフライトデモ。ホバリングや垂直に離着陸するサマはいつ見ても感動!!。
F16 DeepBlue US2
F-16フライトデモ。2回実施される。 DeepBlue、軽快に飛ぶ・・・ 海自のUS-2。写真は前日予行時。
ブルーインパルス F4EJ F15J
今年初のフライトとなったブルーインパルス。
今年のフライトは相当限られている・・・。
新田原基地のF-4EJファントム。次機種の
F-35の導入が遅れ、まだまだ飛ぶ?。
築城基地のF-15Jイーグル
F/A18 F/A18 F/A18
岩国基地配備中のF/A-18ホーネット。基地所属機が1機も飛ばなかったのは残念・・・。空中給油デモもない・・・。
C1 AV8 A4
空自のC-1。あちこちのアクセスパネルが
オープンされていました。
岩国基地配備中のAV-8Bハリアー。
フライトデモを行った部隊と同一の機体。
基地ゲートガードのA-4スカイホーク
アメリカ国旗 コスプレ 入場タグ
メリカ国家が流れると軍人は敬礼するのは
当然、一般のアメリカ人たちも起立しています。
コスプレ撮影隊?。モデル2名に
撮影者1名のみ。周りのギャラリーも参加・・。
今年の有料席入場タグ。絵柄が毎年
変わっているので、来年は使えない・・・。

28万人以上の人出となった岩国基地フレンドシップデーですが、早朝の広島駅からの列車もラッシュ並み。岩国駅までの途中の駅では積み残しも出るほど?。また、岩国駅では人が溢れ、夕方には入場制限が出ていました。帰りのシャトルバスは渋滞で動けず、多数の方々が降りて歩いていたほど・・・。駅からは行きも帰りも歩いた青色旭光にとっては、クルマの渋滞を横目に見ながら、「何でそうまでしてクルマで来るの??」です。歩いても30分程度ですが、家族連れでは困難か??。
来年以降の開催については、不透明・・・の様です。ホテル、タクシーで言われることはまちまちで、結局のところ来年にならないとわからない・・・が結論でしょう!。開催を願います!!。
2012-16
P-51D MUSTANG
TAMIYA 1/48 P-51D MUSTANG です。このキットは過去に作製したことがあるのですが、今回は随分前のホビーショーで入手したメッキパーツを使用しています。同機種の1/32版でメッキ仕様が「限定」販売されており、購入前にどんなモノかと確認、チェックを兼ねています。

P51D P51D P51D
第362飛行隊 レオナルド・R・カーソン少佐機、ジュラルミン地の多い塗装を選んでいます。

結論的には、・・・
・メッキの輝きはすばらしい!・・・、これは塗装ではなかなか難しい・・・。ここが最大の利点です!。
・接着部はメッキを剥がす必要があるが、それほど苦にはならず、塗装面はメタルプライマーの前処理が必要・・・。
・デカールの透明部は可能な限りカットしないと目立つ・・・。筆記体文字や小さなコーションはムリ!。
・組立て時は手指で触り、指紋があちこちに付くので、コマメなふき取りが必要・・・
・すべてのメッキパーツは使用せず、一部は通常キットのパーツを使用した。
・胴体や主翼の合わせ目のパテ盛り、ペーパー研磨は必要最小限に留め、メッキが無くなったパネル分を「メタルック」を貼り付けしています。胴体前部は下面と後部上下面および主翼前端です。その他、ゲートのあったところとか、キズが付いたところ、異物で凸になっていて削ったところなど、多数に及ぶ・・・。
・・・で、1/32 限定メッキバージョンの購入は見送り・・・・です。ホビーショーの30%引きで購入しちゃうかも??ですが・・・。
2012-15
岐阜基地
岐阜基地28エンド近くにある整備中の公園?に行って来ました。この地は初めてです。平日にも関わらずギャラリーは多いです。
ここでは着陸しか見ることは出来ませんが、進入路のすぐ近くなので、それなりの迫力はあります。博物館駐車場よりも近くなります。

T4 F15J F15J
F4EJ F2A C1

岐阜基地は、自衛隊保有機の全部を装備しているので見られる機体の種類は豊富です。XC-2が見られなかったことが残念です。また、次回・・・。
2012-14
OKINAWA
ここ最近は、誕生日WEEKに合わせて?の沖縄行きが定例化しています。12月の那覇基地航空祭と合わせて、年に2回の沖縄滞在です。この時期は観光シーズンではないので、人もそれほど多くは無いです。でも、本土より一足早い暖かさを感じることができるのは、非常に良いです!。
初日からいつもの嘉手納の着陸ポイントへ・・・。C-5Aギャラクシーが着陸するのを初めて見ました!。写真は間に合わなかったです・・・。「北」のミサイル発射予告の関連でコブラボールも来ていた様です。滞在時に、アメリカで墜落事故を起こしたFA-18ホーネットは、その影響も無く、普天間基地に飛来し、離発着訓練していました。

OKINAWA 平和祈念公園 沖縄おにぎり
瀬長島を見ながらの那覇空港への着陸機 平和祈念公園・平和の礎。日曜日でしたが、
ガラガラ。今回唯一訪れた観光地。
縄ではあたりまえ・・・ポーク+玉子
必ず聞かれる、「温めますか?」。
スカイマークB737 ポケモンB747 P3C
那覇空港へ着陸する航空機。本日は日曜日でもP-3Cは飛ぶ・・・。北のミサイルの関係で陸自ヘリも多数飛ぶ・・。

瀬長島での自衛隊機。F-15の他には、T-4、U-125、CH-47、UH-60も飛んでいました。エプロンにはE-2Cホークアイが2機駐機していました。これも、北のミサイル関連か??。

F15J F15J F15J
那覇基地を離陸する航空自衛隊のF-15イーグル

ホワイトビーチを見下ろす平敷屋公園からの撮影

潜水艦 艦艇 基地遠景
拡大すると日の丸が・・、海自の潜水艦 左はNAVYのイージス艦。
右の4隻は海自の艦艇。
展望台からの遠景。
この公園には駐車場が無いので注意!。

普天間基地、嘉数高台公園展望台からの撮影。この画はTVでも良く見ることができます。ちょうど某TVキャスターの撮影が始まる所でした。

世界で最も危険な飛行場。民家がびっしり!。 エプロンにはC-130。離陸1機のみ見ましたが、
F-18が降りたのは翌日・・・。
左手奥には嘉手納基地があるロケーションで、
ここも観光地。地元ガイドも滞在・・?。

嘉手納基地の着陸ポイントでの撮影

F15 AV8 KC135
ZZマークの地元所属 F-15 移動訓練中のAV-8Bハリアー 給油プローブが出たままで上空をパスする
KC-135給油機。
P3C P3C KC130
VP-16 War Eagles のP-3C。 右はカラーマーキング機。 離発着訓練を繰り返すKC-130

今回は、F-22などの目玉の機体はおらず・・・で、少々残念でした。また、北のミサイルの関係では、1,2日ほど遅ければ、コブラボールなどの機体が撮影できたのかも・・??。北のミサイル自体は、発射数分後に爆発・失敗しました・・・。
また、2012年度の航空祭の開催日程も一部発表されています。ブルーインパルスのフライトは少なく、限られた基地のみとなっています。変わったところでは、那覇基地航空祭は10月開催となっていたり、セントレアでブルーインパルスのフライトが見られます!。これから楽しみ・・・!!。
2012-13
新たなシャープペンシル?
シャーペストコンパス

これは人間工学的にデザインされたものかと??、新たな形をしたシャープペンシル?を発見しました。芯のある本体とグリップ部が分かれており、握った感触も悪くなかったです。

で、実はこれは・・・
シャーペストコンパス シャーペストコンパス

コンパスに早変わりします・・・。商品名「シャーペストコンパス」。クツワというメーカーから600円程度で販売されています。普通の文具店にもある様です。謳い文句は「書けるコンパス」。コンパスなのだが、シャープペンシルとしても使えます・・・。金属製で軽すぎなく、書き心地も良いです。
ただ、シャープペンシルは(無意識に)回しながら使うことで、常に芯のエッジで細い文字が書くことができるのですが、それは不可能・・・。「クルトガ」的なメカが入れば、完璧かも・・?。

これからも時々大きな文具店でおもしろクッズ的なものを探そう!!。
2012-12
岩国FSD特別観覧席、今年も当たる!
先行抽選に応募すれば必ず当選する・・・?との情報もある岩国FSDの特設観覧席が今年も当選して、入場券が送られて来ました。パンフレットと記念コインも付いて3,500円/大人です。実際には送料や手数料などが入って総額4,600円と高額なモノです。

特別観覧席

今年は開催されると思われますが、いつまた地震が・・・??。わからないです・・・。
なお、岩国基地では新滑走路が運用開始されており、この観覧席がどこに設置されるのか不明です。いつものところなのか?、新滑走路近くになるのか?、まだ先にならないとわかりません・・・。入場も7:00からと早いことも??です。
空母が出港しなければCVW-5の機体が揃い、新たに配備となったEA-18Gグラウラーも見られるかも?。来年からは厚木から引っ越しが決まっている関係で?、岩国FSDは今年最後・・・とかの情報がNETに流れています・・・・。ホントか??。
2012-11
TOYOTA 2000GT・・・をつくる
ディアゴスティーニの「TOYOTA 2000GT」ですが、右の写真のエンジンが少し出来上がった状態となった12号で終了としました。その他、左右のシートやマフラーが完成しています。タイヤも2個ある・・・。

販売自体が終わったワケでは無く、購入することをヤメました。各号のパーツが少なく、組立てはほんの数分で完了し、ほとんど進まない・・・。散々、同シリーズ?のフェラーリで懲りたこともあり・・・。
費用も結構かかりますし、それは違うモノに回したいと思います。

ここまで、特に悪いところは無いです。相変わらず、組立て順が?なところもあります。先号で取り付けたパーツを取り外して、今号のパーツを付けてから付け直すなど、どういった考えなのかよくわからないです・・??。
2000GTエンジン
2012-10
週刊 ゼロ戦をつくる・・・巨大さ現る!
プラモ製作の合間に組立てを行っている週刊「ゼロ戦をつくる」ですが、左右の主翼と操縦席のある胴体部が接続され、その巨大さに驚いています。すでにその置き場は無く・・・。これで後部胴体が接続されるととんでもない大きさになる・・・??。

ゼロ戦 ゼロ戦 ゼロ戦
全幅は・・・その大きさに目を見張る・・・。
日の丸を付けるために一部は外板を貼付け。
操縦席の作りはとてもGOODです。
ここは塗装仕上げしています。
主脚は作動ができて、作動棒も連動します。
ライト類の配線は増加タンクへ・・・。

左右の主翼は12本のビスで固定されますが、中央胴体とは4本のビスのみ・・・。主脚で自立させての長期保管はヤバいのかも?。操縦席やエンジンなどはかなりの重量物です。OPの収納ケースでは、台座が送られて来てますから・・・??。
2012-09
大和・・・
タミヤ1/700戦艦大和を製作中です。船体、艤装などは出来ていますが、エッチングパーツに手間取っています。若い時代の手先の器用さも無くなり、おまけに老眼では、非常に細かいパーツの折り曲げなどは難易度がとても高いです・・・。

大和 大和 大和
艦橋周辺の対空火器。FM製のパーツを
多用しています。
後部クレーン。エッチングパーツで、
その出来は素晴らしいが、加工が大変!!。
甲板には、木工甲板を表現できるシートを
貼っています。その表現はすばらしい!。

細かな作業中は、イライラさが増すので、映画「男たちの大和」のサウンドトラックCDを聞きながら、モチベーションを上げます!。
このキットは限定版で発売されたもので、エッチングパーツやファインモールド製の三連装機銃や探照灯がセットになっています。それにモデラーズギャラリーで購入した木工甲板を使用しています。
現時点では、搭載航空機とエッチング製の射出カタパルトの組立てに入っていますが、ここも難易度高いです。
船体外周の手すりと空中線は省略かも・・・??。
2012-08
フィルター ND-100000
早めの準備が肝心・・・とばかりに、今年5月21日の金環食撮影に向けて購入したのがフィルター ND-100000 です。直前になるとどこも売り切れで購入不可となる可能性が大です。現時点で、名古屋駅前の大手電気屋さんのカメラコーナーでも在庫わずかでした。本屋さんには、日食メガネとともに関連の本が大量に販売されています。

ND100000 太陽
5/21の金環食を銘打って売られています!。 早速、試し撮り。これで、600mm相当。
当日はテレプラ噛まして撮影予定。

ただ、3分間のために高額なモノを購入するにも覚悟・・・です。当日、雨や曇りの天気だと使用できず・・・、その後は使うときは無い・・・と悲惨なことになります。前日の20日が静浜基地航空祭なので、この日は晴れてもらわなければいけないし、このまま当日も晴天が続くことを祈るばかりです。金環食・・・、見ることができれば、人生初!となります。次回は2030年ですので、これも見られるかも??。
2012-07
在庫プラモの処分・・・
今後絶対に作ることは無いであろう・・・と思われる、プラモの旧版製品やデカール替えなどの在庫品を一斉に処分しました。思い切って処分すると結構ありますな!。ただ、「限定」とかのものは残してあります・・・。それでも、在庫はまだまだ多数に及ぶ・・・。
いつしか、プラモを「作る」ことより「集める」ことに移ってしまい、一時期は買いあさっていましたが、さずがに保管場所もなくなり、ついにこの日が・・・です。

プラモ プラモ プラモ
今回、買取りに出したプラモですが、全4箱で総数150余り・・・。また、定期的に買取りに出しましょう!!。

処分と言っても、捨てるワケではなく、買取屋さんで引き取って貰います。定価の10〜15%程度の買取値です。
これに懲りて、今では選んで買うべきものを決めています。・・・それでも在庫は増える・・・。
2012-06
LED照明器具
部屋の天井に設置してあった蛍光灯が点灯しなくなり、早速買い替えしました。
かれこれ設置してから20年近く経過していたのは、ドーナツ型の蛍光ランプ5灯タイプで、蛍光ランプだけは毎年2から3本程度は交換して来ましたが、ついに壊れた様です。。
買い替えは、LED式の照明機器にしました。電球自体は無く交換不要で、LEDが切れることは無い・・・が利点ですが、まだまだ高価で、同等の大きさの蛍光灯タイプより2〜3倍高いです。

LED照明 LED照明 LED照明
天井に設置状態 カバーを外すと、電球はもちろん無い!。 LEDの発光はとても明るい!!
LED照明   LED部の拡大。4列のLEDが円周上に並んでおり、発光の調整も可能。  

この照明機器にはリモコンが付属しています。TVやBD、CSチューナー、エアコン、扇風機等どんどんリモコンが増えますが、今度は照明機器用です。
何ができるか・・・、明るさの調整は無段階で可能。光が白色と白熱球の色との切り替えとミックス。自動ON/OFFタイマーやお休み機能など、ほとんど使わないモノばかりです??。リモコン本体が懐中電灯代りにもなるのもスゴイです!。
2012-05
ハチロク

話題はトヨタの新型車の「ハチロク」ではなく、F86Fセイバーの通称「ハチロク」の方です。
封切となった映画「ALWAYS 三丁目の夕日 1964」に、東京オリンピックで五輪を描くハチロク・ブルーインパルスが登場します。実写ではなく、CGですが・・・。
それに合わせてか?、1/144スケールのブルーインパルスシリーズが発売されており、早速購入しました。
出来の方は良い良い!!。先日は、浜松エアパークでこのハチロクブルーの詳細部の撮影もして来たので、1/72か1/48スケールのものを作製開始する予定です。1/32でも所有していたか・・・??。

ハチロクブルー
ハチロクブルー
ハチロクブルー
ハチロクブルー
現在保有のハチロクブルーのキット。1/144から1/32まで多様!。
1/72フジミのキットは、箱絵のバックが五輪です。

ハチロクブルー  発売中のハチロクブルー。1/144、塗装済みで半完成品。
 編隊分を集めて…というのが、良さそう・・??。
 手前にあるのは、初期塗装のもの。
 パーツをランナーから切り出して、はめ込むだけのお手軽キットで、
 即完成します。

こちらは、浜松エアパークにあるハチロクブルー・・・。
ハチロクブルー ハチロクブルー ハチロクブルー
屋外展示されている機体。劣化は激しい・・・。 室内展示の機体。浜松基地にも1機あるので、
この地には3機が存在??。
現在の撮影装備であれば、当時はこれ位の
画像が撮れた・・・かも?。

ハチロクブルーのフライトの画像は、こちらまで・・・。
2012-04
JRリニア・鉄道館
オープン直後は人が多くて行けなかった、JR東海の「リニア・鉄道館」へ行って来ました。
鉄道車両には特に興味は無いですが、近場にある博物館なので、どんなものかと・・・?。なお、航空祭に行くときなどは、新幹線などJRをよく利用します・・・。

次世代新幹線 新幹線旧車両 C62蒸気機関車
300X MLX01-1 次世代の研究車両。
リニアモーターカーが実際に走る日は・・?。
既に引退した 0系、100系新幹線
2階建て車両には乗ることは無かったな!。
C62蒸気機関車。 展示室にはC57もあり。

ここは、新旧のJR車両が多く展示された大きな博物館です。木造車両から蒸気機関車、在来線の車両、特急列車、新幹線まで多種多様な展示です。また、巨大な鉄道ジオラマなどはいい資料となります。好きな人にとっては頻繁に訪れても飽きないでしょう!。これはヒコーキ好きな人が浜松エアパークへ行くのも同じです・・・?。
日本国内最古のバス「国鉄バス1号」の車両もありました。昭和5年だそうです。こういったものを後世に残すべく施設が各地にあることを希望します。
でも、入場料\1,000(大人)は高い・・・です。
2012-03
Z 車検
愛車の Z が車検となり、本日完了納車となりました。
早いもので3年です・・・・。走行は35,000km。この手のクルマでは走行距離は多いと思われます。通勤だけで毎日50kmは走るワケなので、距離は伸びます・・・。

Z34

心配したタイヤのミゾ残りはとりあえずOKでしたが、次の6カ月点検では危ないかも・・・??。タイヤ4本、200,000円位か??。
なお、今回の車検費用は約210,000円・・・。バッテリー交換や次の2年間分のメンテ費用代も含んでいます。
走りの楽しいクルマなので、まだまだ乗ります!!。
2012-02
羽田、成田、東京・・・
年明けとともに、今年最初の撮影で東京周辺へ行って来ました。昨年は国立博物館で非常に興味ある展示会が開催されたのですが、今年は無し・・・。残念!!。
天気はずっと晴天・青空で、撮影日にはこういった日が続くことを今年1年願いたいです。

まずは、<羽田空港>
B747 B787 B787
離陸するB-747 今回は近くで見られた新型機のB-787。しかも2機!。着陸は見ましたが離陸は見逃し・・・。
3号機はANAの通常塗装で近日中にフェリーされるとのこと。

<成田空港>  この地は初めて、・・・と思いしや、2006年に仕事でアメリカ出張の時に成田発のノースウエストだったので、今回で2回目です。撮影目的では初!。東京から列車でアクセスして、成田空港駅を降りると身分証明書の提示を求められます・・・。
A340 A380 B777
ヴァージンアトランテック航空の
エアバスA340-600。世界最長の機体長さ。
写真ではよくわからないが、世界最大の
旅客機エアバスA380。初めて見ました・・・。
ナチュラルメタルの輝きが良い!
アメリカン航空のB-777?。
いずれもターミナルデッキからの撮影ですが、ポイントしては良いとは言えません。空港周りにもっと良いポイントがあるので、そちらへ行った方が良さそうです。それは次回に・・・。

<東京スカイツリー>  完成して634mの高さになっています。現在は周りの商業施設の工事などが進められています。開業は5月。その後しばらくは、人が多くて近寄れない??。
スカイツリー スカイツリー スカイツリー スカイツリー
撮影ガイドには無い?ポイントの
さらに東側からの撮影。
屋形船を入れての撮影は
広角レンズが必要!。
京成橋から少し西よりの
ポイントで撮影。
アサヒビールのビルに映るスカイツリー。
新たなポイント・・・??。

<その他・・・>
富士山 浅草橋から 西郷さん
富士山、東京へ向かう新幹線から。 浅草橋からのもっとも有名なポイント。 上野公園の西郷さん・・・初めて見る!。
皇居正門 皇居二重橋 国会議事堂
皇居・正門での警備交代の儀式・・・??。 皇居・二重橋、正門前まで入れました。 国会議事堂・・見るのは修学旅行以来!。

今年も各地へ足を運び、GOODな写真を撮ろう!!。
2012-01
2012年 あけましておめでとうございます。

2012年賀状    2012年 新年あけましておめでとうございます。
   
本年も 青色旭光HPを宜しくお願い致します。

今年も相変わらず、飛行機等の写真を撮影するべく
日本各地へ「出撃」したいと思います。

まだまだ、「楽しみ」は尽くし切れてはいないので、
この先も思う存分楽しんで行きます!。


左の2012年の年賀状は、
台湾・高雄にある 蓮池潭・龍虎塔の「龍」側の写真を用いています。

2010年寅年の年賀状には同じ龍虎塔の「虎」側を用いており、
一見同じ写真か?と間違えるかも??。