2014-42 |
2014年最終・・・ |
2014年最終日となりました。
今年1年、青色旭光HPをご覧頂いている方々に厚く御礼申し上げます。
個人的は、今年も各地へ行って来ました。まだまだ、動ける間は色々な所を見たいと思っています。
今年も最終日は、セントレアです。曇りで夕日は見られずでしたが、キレイなライトアップを見て、本年の撮影締めとなりました。
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セントレア開港10周年を記念するライトアップは、ディズニープリンセス ドリームイルミネーション です。
オマケ?で、「アナ雪」のセットもあり・・。3/31まで見られます・・・。 |
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今月から就航したタイ航空のB787 |
明日から天気は大荒れで、雪模様になるとのこと。欠航も相次ぐかも?。 |
来年も各地へ出かけましょう!!。 |
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2014-41 |
そうだ 京都、奈良 行こう! 2 |
夏の京都行きに続き、再び行って来ました。京都は前回行けなかった所を加えていますが、今回のメインは奈良です。
<伏見稲荷大社>
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ここは、外国人に人気の日本の観光スポット第一位です。朱色に塗られた鳥居が大量に立ち並ぶ国内で有名な
場所・神社です。遊歩道のある山全体に鳥居があり、その数1万基・・・とのこと。
土産物通りには、焼き鳥の鶉が各所に売られていました。ここの名物なのか??。1串、1羽600円前後でした・・。 |
<東福寺>
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龍安寺とよく似た、石と砂紋を配した庭の「方丈庭園・南庭」。北庭には、コケと石との市松模様が見られる。 |
<法隆寺>
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聖徳太子ゆかりの寺院で、斑鳩寺とも呼ばれる、超有名な場所です。30年位前にも訪れたことがありますが、
四方を回廊に囲まれた広~い場所に五重塔と金堂が立っていた・・・と記憶にありました・・・。
でも、こんなに狭かったか???・・・が、今回の印象です。
なお、入場料1,000円で最も高価な所です。値上げの予告が書かれていましたが・・・。 |
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旧1万円札のスカシにあった六角堂。 |
柿食えば・・・の俳句の碑 |
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<猿沢の池>
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人工の池で、七不思議がある。亀はいるが、蛙はいない・・・とか、
藻が生えないとか、色々あります。
景観は、興福寺の五重塔が水面に写って、キレイなところです。
小学生の修学旅行では、池の隣にある「猿沢荘」が宿で、現在もあり、
当時は木造でしたが、今は鉄筋コンクリートのホテル風な建物でした。
しかし残念ながら、寂れて閉鎖されていました。 |
<薬師寺>
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朱色と緑とのコントラストが良い建物です。写真の西塔は1981年に再建されたもの。
対を成す東塔は奈良時代に建てられたもので、唯一残った建物。現在は修復中・・・。
金堂も近代に再建されたもの。 |
<唐招提寺>
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金堂にある国宝・千手観音立像は、
ホントに千手(953本)あるとのこと。
最近修復も行われており、分解・
組立てが大変だったのでは・・・??。
国内には実際に千手以上の仏像も
ある様です。 |
<平城京跡>
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古都平城京の跡。世界遺産指定されています。一部公園化されたとてつもなく広い場所です。
写真左は2010年に完成した第一次大極殿で、広~い土地にポツンとある建物です。
第二次大極殿も基礎部分だけ完成しており、今後建物の復元建設に入る様です。
写真右は、朱雀門で、駐車場もある観光名所で、ここから、第一次大極殿までは相当な距離があります。 |
<春日大社>
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年末年始の参拝準備のため、境内には
入れず・・・。
ここは次の機会に・・・。 |
<その他・・・再度訪れた所>
夏と今回とで、有名どころはほぼ周り切ったのでは??。細かな見どころはまだまだありますが、京都・奈良は一旦終了です。 |
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2014-40 |
普天間・嘉手納 |
今回も沖縄滞在は4日間としましたので、いつもの様に普天間基地、嘉手納基地へ行って来ました。
嘉数高台公園で普天間基地を見ているときに、グアムへ訓練で行っていたF-15が続々と帰って来ました・・・。ここは、上空を見上げるだけ・・・。
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MV-22B オスプレイ 単発的に飛んでいるだけで残念です。もっと、どんどん飛んでほしい・・・。 |
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2機で離陸、岩国行きか??。 |
普天間基地に着陸するKC-130(岩国へ移転配備済み)とUC-35 |
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嘉手納基地に着陸するP-8AポセイドンとRC-135 倉敷ダムの公園駐車場から撮影。
大型機の撮影ならば、なかなか良い場所です。戦闘機クラスではどの程度に見えるのか、今回は確認できず・・。 |
最終日のセントレア行きのANAは、セントレアが強風なので着陸できないかも・・・、その時は関西空港へダイバードする・・・という「条件付きフライト」でした。そのせいか、機内はガラガラでした・・・?。結局、セントレアへ無事に着陸しました・・・。 |
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2014-39 |
沖縄・瀬長島 |
那覇空港の南にある瀬長島ですが、再開発が進んでいます。
島の中央にある小高い山の上にホテルができたのはつい最近ですが、今度は島の西側に公園「サンセットパーク」が出来ていました。また、現在は工事中ですが、ホテルの横に駐車場付の展望公園的なものを作る予定となっています。・・・となると、那覇空港に離発着する航空機の撮影にはもってこいの場所になりそうです・・・?。来年?、再来年?、大いに期待します!。
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サンセットパークの海岸線。年中、海に落ちる夕日が見られます。 |
第二滑走路の工事も進む・・・。 |
瀬長島は、那覇空港に南側から着陸する航空機を狙うにはBESTな場所です。夕方になると、進入路のライトが点灯されるので、これまた良い景色が見られます。
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着陸降下中の航空機 |
動画は掲載できないですが、流れる様に点灯するストロボライトもキレイです。 |
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クロスフィルターを通しているので、
光はXマークになっています。 |
夕日の中を着陸する機体もGOODです。 |
結婚写真撮影中の方々・・・。
場所的に、絵になるのでしょう・・。 |
結婚写真撮影中の方々は、プロ?のカメラマンと撮影機材ありの本格的なモノでしたが、(航空機撮影目的の)カメラを持ったギャラリーや普通の旅行者多数を前にして、本人たちの心境は??。周りは気にならず・・・ですかね?。 |
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2014-38 |
那覇基地エアーフェスタ2014 |
2014年の最後となる航空祭、那覇基地エアーフェスタ2014へ行って来ました。九州・沖縄3連戦の航空祭の最後でもあります(新田原へは行っていないです・・。)。
この頃の沖縄での飛びはとても良く、過去のまったり感など無いフライトに迫力ある航空祭雰囲気を十分に味わうことができます。だから、年々人出も多くなります・・(今回18,000人)。
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204SQ F-15J 部隊創設50周年と空自60周年を兼ねた記念塗装機。機動飛行後は地上展示された。 |
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編隊離陸とF-15&T-4による編隊飛行。その他、F-15では、P-3C、C-2C、U125との編隊飛行とT-4&LR-2の
編隊飛行が実施された。これらも、他の基地では見られないとても濃い内容では??。 |
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ブルーインパルス パターンを変えての各種編隊飛行とサクラ、ハート、Xmasツリー等を飛行展示した。 |
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E-2C&P-3C 南西諸島警戒で多忙? |
築城基地F-2 SPマーキング機 |
小牧基地 C-130 |
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陸自のUH-60の左右ドアには、
マシンガン装備。これも初の展示か?? |
パトリオットのトレーラーはカモフラージュ |
通常任務で離陸するYS-11EB
電子情報収集機。中国関連・・か? |
寒くは無い天候もあり、ここ沖縄に滞在するだけでも良いです・・・。今年は、例年とは違い朝が早く(・・とは言っても他基地よりも遅いが・・・)、オープニングフライトは荷物検査を終えて、メイン会場に歩いている最中に始まっています。機動飛行も予定より前倒しでした。これらは、民間機の離発着が多くなる時間帯からズラして早めた・・・と思われます。離陸が見られず・・・。
なお、年々多くなる・・・と感じる人出が無くなると良いです・・。
また、来年も行こう!!。 |
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2014-37 |
航空法改正にて |
航空機の離陸着陸時のデジカメの使用が可能となりました。ビデオカメラとともに今までは使用不可で、水平飛行中のみOKでした。
今回の改正では、電波を発信していない状態であれば、機内でいつでも電子機器の使用が可能となっています。国際線では機内LANでインターネット接続が可能となっています。そもそも、電子機器による航空機への電波障害はもともと無かったのでは・・・?と疑問になります・・・?。
使用可能となれば、早速使いますヨ!。今までは、機内使用のためだけで、フィルム式のカメラを持ち込んでいた位です。
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セントレア:着陸機のために離陸を待つ |
福岡空港:着陸機のために離陸を待つ |
関門海峡にて、関門大橋も見える・・ |
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福岡空港への着陸で旋回中・・ |
雲の切れ間に虹が見える・・
紀伊半島上空、セントレアへ降下中・・ |
福岡空港へ着陸降下中・・
福岡の北にある志賀島橋 |
なお、携帯電話やタブレットは「機内モード」にして、電源はONのままでOKです・・・、これは今まで通り・・。 |
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2014-36 |
築城基地航空祭・・・前代未聞の途中中止! |
当日は80%の降水確率でしたが、朝は快晴で午前中のフライトまでは雨は降らず・・・でした。11時前から降り始めた雨はひどくなり、雷雲が接近・・・とのことで、12時頃に「13時をもって中止」とのアナウンスがありました。ブルーインパルスのフライトも中止となりましたが、どのみち雨でフライトはキャンセル・・・となったでしょう。それまでのフライト展示はとても良かったです!。
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F-15J イーグル SPマーキング機 オープニングフライト後には展示機となる。 |
F-15J |
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F-2A SPマーキング機 こちらもオープニングフライト後には展示機となる。 |
F-2A |
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F-2A支援戦闘機による機動飛行、対地射爆、編隊飛行 |
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F-15J 編隊飛行 |
F-4EJ ファントム 機動飛行 |
F-15のエンジン交換展示
これは初めて見るものです・・・? |
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芦屋基地のT-4 SPマーキング機 |
フライト中止となったブルーインパルス |
これは、グッドアイデア!! |
突然の航空祭中止、終了となり、例のごとしJR築城駅までの道で人の渋滞が発生!。でも、1時間少々で普通電車に乗ることが出来ました。4時には小倉へ到着で、ホテルへ帰還。こんなに早く帰る航空祭はない・・・。
でも、今日は雨が降ると分かりきっているハズ・・・にもかかわらず、傘ひとつ持たない人が多いのはあきれました。電車を待つ駅までの列でも、小さな子供もズブ濡れのファミリーもいて、一体何を考えているのか??。いくら朝が晴れていても、天気予報位は見るのでは??。なお、快晴の早朝の電車では、長靴の人もいました・・・。こういった用心が必要です。
また、芦屋基地航空祭に続き、フライト中止となったブルーインパルスですが、次の新田原基地航空祭では飛べるのか??。 |
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2014-35 |
岐阜基地航空祭 |
ブルーインパルスは来ません!・・・との岐阜基地HPの告知もあり、今年は人が少なかったです。いつもの賑わいに戻った・・・との感じです。人出は66,000人・・・、昨年の半分以下です。
しかしながら、今年は基地内からの見学はヤメて、博物館駐車場へ行きました。頭上を回る各機の近さは迫力あり!です。これならば、航空祭メイン会場に行く必要はない・・・です。ただ、名鉄・市役所駅から徒歩45分は少々遠いか・・・?。
今回は、午前中のフライトが終わると、基地正門に移動して基地南側の展示等を見てから、滑走路沿いを歩いて、メイン会場へと思いきや、歩き疲れて滑走路途中で午後のフライトを見ることになり、結局メイン会場に入ったのは航空祭終了間際・・といった動きです。それでも、今までとは違うところからフライトを見ることができて、悪くは無かったです。歩くのは大変ですが、来年もこのプランで・・・?。
なお、写真は、各所からの撮影でバラバラです・・・。
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岐阜基地でしか見られない異機種編隊飛行。 |
空中給油デモ |
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機動飛行 F-15Jイーグル |
F-2 1号機もいまだ健在で、通常塗装機と同様に機動飛行を実施。 |
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F-4EJファントム 機動飛行・・・1号機もいまだに飛んでいる・・。岐阜基地だけでも6機も所属。 |
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XC-2 飛ぶ予定だった様だが、トラブル?で結局滑走路上を動いただけ・・・。
それだけでも進展はあったことは評価!。来年は展示フライト実施か?。 |
F-4EJファントム 60年記念機は
ガルグレー+ホワイトの初期塗装 |
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新空対艦誘導弾 XASM-3 展示は初。 |
無人機 UAV
尾翼などにオレンジラインが入る |
飛行開発実験団50年記念のT-2 2号機。
メイン会場にいては見られない・・・。 |
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零式三座水上偵察機の残骸・・・。
昭和46年東京湾で引き揚げされた機体。 |
ゲートガード機のF86Fセイバー
実際の427号機では無いらしい・・・?。 |
ゲートガード機のF104J この機体も
岐阜基地で飛んでいた機体では
ない・・・らしい?。 |
基地南側の展示物は初めて見るものばかりでした。過去には、駐車場が正門近くにあった当時にクルマをそこへ停めて、正門から入場し、メイン会場へ・・・という時代がありましたが、その時にも南側にある展示物は一切見ていないです。やはり、いろいろと歩いて見ないとダメです・・・。来年もぜひこのパターンで行こう!。 |
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2014-34 |
岐阜公園 |
岐阜基地航空祭の前日ですが、今年はブルーインパルスの予行が無いため、岐阜公園=金華山・岐阜城へ行って来ました。結構「近場」ですが、余計に行かないところ・・・?。
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岐阜公園内の紅葉がとてもキレイでした!。菊人形展も開催されていましたが、こちらは素通り・・・。
なお、ここへ来たのは25年ぶり位か・・?。 |
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金華山山頂にある岐阜城。
鉄筋コンクリート製です・・。 |
岐阜城から見える航空自衛隊岐阜基地。
ブルーインパルスのスモークも見える・・・?。 |
こちらは、JR岐阜駅前にある
金ピカの小田信長像。 |
本日、時間を持て余し過ぎ・・・。ホテルチェックインまでに、駅前広場のベンチで読書などもしていました。こういった時間を過ごすのも良いか・・・?。 |
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2014-33 |
タミヤ 零式艦上戦闘機21型 |
タミヤ1/72零戦21型が完成しました。
現時点で、最新のキットであるタミヤの同スケールは、零戦の各型がすべて揃い、購入価格もお手頃で、プロポーションも良い、組立て易い・・・等、大変良いキットです。これは1/48シリーズでも同じで、そのクォリティの高さは、ハセガワ製を飛び越えてすばらしい出来となっています。
コクピット内部の細かさやパーツの分割、機体表面の凹凸表現やスジモールドなど、組立て易さもどれを取ってもBEST!です。このキットを作ったらほかのメーカーのキットは作ることを躊躇う・・・です。細かなパーツを含めて、その接着位置が確実なのが非常に良いところです。ここらへんに接着・・ではなく、穴とボスとで確実に、それも硬くもなくスカスカでもなく・・・・何もストレスなく組み上げが可能です。
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オープン状態のキャノピーですが、厚さのある分だけしっかりと嵌らない・・・です。このキット唯一の欠点か?。
カウリングは、はめ込んであるだけで未接着です。外せば、エンジンも見られます・・。 |
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細かなパーツ割のコクピット。
まさに究極の出来では??。 |
胴体、主翼を接着後、合わせ目をペーパー
で消して、垂直尾翼の白色から
塗装スタート。 |
機体の明灰色(タミヤスプレーから
移し替え)を塗装後に日の丸の
白→赤を塗装。マスキングはしっかりと!。 |
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マスキングを剥がし、塗装の段差を軽く
ペーパーで均して、黒色で墨入れ・・。 |
エンジン、カウル、プロペラ等の小物類も
手を抜かず仕上げる・・。 |
主翼上面の赤色のラインはデカールを
使用したが、その太さ0.3mm位は、
非常に難儀な作業です。 |
今回は、14-30でデカールのみ使用してしまったキットゆえ、その残りを使用しての「ラバウル派遣隊」の「宮部久蔵仕様」です。胴体の青帯はデカールですが、ここは塗装するべき・・・と悔やむところです。
なお、タミヤの零戦は1/32スケールでもキットがあります。その出来の良さが1/48、1/72へ引き継がれている・・とのことです。3Dデータがあるので、スケールダウンは比較的容易と思われますが(映画「永遠の0」では、タミヤが3Dデータを提供している)、ここまでシリーズ化したことにも感謝すべきところです。
1/32・・・、キット自体は保有していますが、作ることはあるのか・・・??。プロペラが、スタータ(イナーシャ)~エンジン始動、低速・高速回転~停止するなど、その音が聞こえ、ライト類も点灯する・・・等の限定版も保有しています・・・。 |
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2014-32 |
タミヤフェア |
タミヤのみのホビーショーである「タミヤフェア」へ行って来ました。
静岡ツィンメッセの北・南館を使用しての会場規模は、地元企業の力を見せている様です。RC世界戦やミニ4駆の大会があるので、それなりの広さは必要です・・・。
で、今年の目玉は、何と言っても1/16RC戦車「陸上自衛隊10式戦車」です。フルオペレーションキットで11万円の高価格は、もはや大人のみの世界です。
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メカは同シリーズのレオパルドと同じと思われるが、プラ製のキャタピラが残念です。シャーシの展示は無かったが、これもプラでしょう?。
車両の走行デモはあったが、パーツの一部は展示が無く、詳細は??なところが多いです。でも、「買い」の1点です。 |
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1/72 F-16 先の発売では、武装パーツの
乏しいキットだったが、今回はフル装備
となるミサイル類を加えて、派生バージョン
で発売。それなりに価格も高額・・・。 |
「くまもん」の版権を有しているのか?、
ミニ4駆に続いてRCトラクターでも
「くまもんバージョン」が発売。
人気とともに売り上げ多いか??。 |
今年はRC40周年ということですが、
青色旭光はこの1/12ポルシェ959
からスタート。まだ、ボロボロのボディと
シャーシは保管状態で残っています。 |
趣味にかけるお金の高額化は人それぞれですが、ラジコンもお金がかかります。RC世界戦に出場している方々はそれなりのお金と時間をつぎ込んでいると思います。一般シャーシではなく、TRFのシャーシともなれば、7万円もします。RC装置も同額レベルの装備となります。安いものは安いですが、国内トップや世界を狙うには、「腕」だけでは困難です。なお、ボディのカラーリングやその仕上げも、キレイな車両ほど腕のいい方が多い様に思います。 |
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2014-30 |
零式艦上戦闘機21型&52型 |
ハセガワ 1/72 零式艦上戦闘機21型&52型が完成しました。21型は映画「永遠の0」の「宮部久蔵」仕様です。52型は721空の直援機仕様としてます。デカールは、タミヤの「永遠の0」仕様のキットから流用しています。
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飛行姿勢と着陸姿勢の組み合わせで
両機を配置。 |
「宮部久蔵」仕様機の21型。250kg爆弾も搭載しています。
爆弾はハセガワ52型爆戦からの流用。プロペラの回転は、透明プラ版・・。 |
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キット自体はかなり古くなったものの、以前にハセガワが全型をリニューアルしたもの。
日の丸は一部デカールを使用しています。機体裏面の明灰色は、21,52型で色調の異なる色としました。 |
ハセガワの1/72零戦は、新金型で各型が順次発売されて10年以上経過しており、金型の傷みからのバリやキズがあちこちに見られます。それでも、いろいろなバリエーションが続々と発売されています。先のホビーショーでも、TV版「永遠の0」とタイアップしたアナウンスがありましたので、「宮部久蔵」仕様など発売されると思われます。
本キットは、パーツ数も少なく、組立てで問題となる様な所は少ないです。キャノピー前の胴体機銃の膨らみの部分のパーツ割に考慮が必要ですね。ここらは、最近発売となったタミヤ製の方が良いです。また、主脚の取付けボスが弱いので、金属線に交換しています。尾輪も胴体に一体成形となっており、ペーパーがけの際に折ってしまったので、ここも金属線に交換しています。
なお、「永遠の0」は、封切後9カ月でBD&DVDが発売となり、早速購入しています。そして、WOWOWでも放映が始まりました。あの感動をもう一度!・・です。 |
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2014-29 |
エア・フェスタ浜松 |
最後にP-1が離陸したのが、16:30。その時の浜松駅行きのシャトルバス待ちの列は、過去最長!。即刻あきらめて、遠鉄・上島駅まで1時間10分歩きました。結局、浜松駅着が18:20となり、その時点でやっと最終のシャトルバスが浜松基地を出発した様です。市内も混んでおり、浜松駅着は20時前位・・・?。
人出自体は昨年よりも減っていた様ですが、朝のシャトルバス待ちの列から「今年も多い・・・か?」と不安・・・。が、エプロンの人口密度はそれ程でもなく、何で帰りのシャトルバスが長蛇の列となるのか・・・?。
本日は、雲一つない快晴!。気温も30℃を超える異常な暑さで、売店のドリンク類は早々に売り切れ続出だった様です。
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31,32教育飛行隊のT-4 SPマーキング機。なぜか飛ばずに、ただの記念撮影機になってます・・・。 |
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航空祭では初の展示となる海上自衛隊P-1対潜哨戒機。P-3Cの後継機で、厚木基地に配備中の機体。
特別大きな機体でもないが、4発のエンジンとは・・・?。夕方、帰投で離陸して行きましたが、静かなモノ・・・。 |
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ブルーインパルス・・・バーティカルキューピッド、デルタロール、スタークロスです。 |
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T-7、奥にはE-767とE-2Cが並ぶ |
RF-4EJファントム F-4EJに偵察ポッドを
装着してRF化した機体。 |
高機動車に誘導弾装置を搭載した車両。
初めての展示では?。 |
これだけの人出があり、交通機関もマヒする様では、今後の出撃を考えてしまいます・・。ブルーインパルスを見ないで引き上げるとか、考えよう!。築城基地航空祭ではそうしないと昨年の悪夢が再び・・・かも?。今年の岐阜基地航空祭では、ブルーインパルスが来ないので(昨年の反省?)、最後まで居残りしても「余裕」と思っていますが・・・?。 |
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2014-28 |
全日本模型ホビーショー |
昨年は東京ホビーショーと分裂しましたが、今年は再びタミヤなどが参加して、場所もビッグサイトに変更されて開催されました。それでも、タミヤブースは最小限レベルとなり、力の入れ様が次(11月静岡ツィンメッセ)のタミヤフェアに移っている様に感じました。
また、まだまだ在庫が増えそうな気配を感じます・・・。
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ハセガワ 1/12 HONDA NSR500
タミヤ版が絶版となり?、ウレシイ発売です。
「ロスマンズ」が「レーシング」ロゴですが・・・。 |
ハセガワ 1/450 イージス艦あたご
大和に続くお手軽キット?で、パーツの
一体化で部品数は少なめ・・。 |
ハセガワ 1/24 サニートラック
方向性がさらに?となるハセガワ路線の
新製品です。欲しい人も多い・・?。 |
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ハセガワ 1/72 MV-22オスプレイ
空自の救難仕様に続く、陸上自衛隊仕様。
もうすぐ、実機も見られるのかも?、 |
ハセガワ 1/700 B-777政府専用機
B747に代わる次期政府専用機と決定した
機体。プラモが先行・・・。 |
プラッツ 1/72 T-33航空自衛隊
エンジン付きのバリエーションキットが
発売となる。通常版は購入済み・・・。 |
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タミヤ 1/32 F4U-1A コルセア
バブルキャノピーの-1Aが発売。
出来れば-1Dあたりが希望・・・。 |
ファインモールド 1/200 三菱MRJ
期待の日本製旅客機が突如発売!。
10月に1号機が完成し、
来年春に初フライトを実施予定。 |
バンダイからSTARWARS関連が発売。
ファインモールドと完全にカブるアイテムも
あるが、こちらの出来の良さを期待!。 |
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ファインモールド 1/35 60式戦車
すでに発売済みで、タミヤのキットよりも
出来が良さそう・・・?。 |
アオシマ サンダーバードシリーズから
磁力牽引車が登場。リモコン操作で走り、
マグネットで牽引も可能とメカ満載!。 |
「永遠の0」TV版がハセガワとタイアップで
撮影に使われた飛行服が展示。
関連の零戦キットも発売される??。
タミヤの二番煎じか・・?。 |
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2014-27 |
小松基地航空祭 |
秋の航空祭シーズンが始まりました。青色旭光にとっては今期初のブルーインパルスが見られる航空祭であり、非常に楽しみですが、昨年の大混雑は改善されているのか・・・が最大の心配事です。
まだ、その熱も冷めぬか?、朝のシャトルバスは大混雑!。昨年と同じ早い電車で小松駅へ到着するも、人の列は昨年以上・・・。それでも日中のエプロンの混み具合は例年並み・・・でした?。
終日晴れの天気でしたが、快晴とまで行かず、雲もポツポツ出る1日でした。日焼けしてますが・・・。
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小松基地の303,306SQの60周年記念塗装のF-15J。両機とも編隊飛行機動飛行を実施。 |
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ブルーインパルス。途中、民間の救難ヘリの離陸で演技が一時中断したが、1区分の展示を実施。
5,6番機によるハーフスローロールorカリプソが2機のナイフエッジ形態となったのは初めてでは?。
バーティカルキューピッドとスタークロスでは一部に雲がかかり残念でした。写真ボツ・・。 |
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岐阜基地のF-2Aは機動飛行を実施。
地上展示機の帰投時の離陸の方が良い!。 |
AH-64Dアパッチ。小松では初の展示。 |
昼頃にホットスクランブルで、
実弾を装備して離陸するF-15J。 |
今回は、ホットスクランブルが2回あり、ヘリとF-15×2が離陸しています。プログラムに無い、タキシング速度が異常に早いF-15が通過し、何や・・・?と思いきや、実弾のミサイル装備で離陸して行きました。過去にも航空祭開催中にスクランブル発進があり、貴重なシーンを見させて貰っています。前線の戦闘機基地なので、こういったことは日常茶飯事なのかも・・・?。
なお、帰りのバスは30分ほど待っただけで、列の長さに比べて流れは早かったです。トータル的な人出は昨年よりも減っていた様です。その中で、地上展示機F-2Aが帰投の離陸で、背面を向けたナイフエッジ→ハイレートで帰って行きました!。これぞ、帰投の醍醐味です!!。 |
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2014-26 |
横田基地友好祭 |
昨年は予算の関係で中止となりましたが、今年は無事に開催されました。初日の朝から3時頃まで快晴で、久しぶりに日に焼けてしまいました。夕方からは大雨・・・、二日目の午前中も雨・・・。
今回の目玉は、関東地区初の地上展示となったMV-22Bオスプレイ(2機)です。機内解放もされて長蛇の列となっていました。ロープ等による規制も無く、機体も触り放題・・・。もう1機は艦艇搭載時のローターと主翼を折り畳んだ状態で展示され、この形態は沖縄でも見たことはなかったです。また、嘉手納基地のE-3セントリーも機内開放され、写真撮影もOKで、機内の機器もじっくりと観察・撮影して来ました。ただ、これもディスプレイされた画面が見られないのでは、機密も何も無いです・・・。
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MV-22Bオスプレイ もうすでに見慣れた?機体で新鮮味はない・・・。折り畳みのメカには興味深々・・・。 |
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早期警戒管制機E-3セントリー 運よく雨上がりの機内解放準備作業を見て並んだので、30分ほどで機内に入れました。
オスプレイでは、2時間近く並んでいた様です?。これはあきらめました・・・。 |
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横田基地所属のC-130 空挺降下で2機が離陸し、上空を3回パスのみ。 |
展示は無く、遠くに駐機したC-5 |
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アメリカ軍戦闘機の展示は、
嘉手納のF-15と三沢のF-16のみ。 |
築城基地のF-2A |
岐阜基地の「改」ではないF-4EJファントム |
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C-17グローブマスター 機内も解放され、コクピット見学へは人の列・・・。 |
陸自のC-47チヌーク |
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ストーム・トルーパーと共和国軍パイロット |
焼く 1・・・ハンバーガーパティ |
焼く 2・・・ステーキ肉 |
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基地内ではこういったモノもあります・・・。V8エンジンのバイク、ホットロッドカー、超オールドカー・・・など。
西部警察仕様?のスカイラインRSなど日本の名車も多々・・。 |
人出は2年前のF-22展示の時よりも多かったです。これもオスプレイの影響なのか??。初日は、入場まで45分ほど並んでいましたが、二日目は雨天だったこともあり、待ち時間無しで入場できました。パスポート(身分証明書)のチェックは無く、金属探知機によるチェックは抜き打ち(やられました・・・)、荷物は中身を見られました(全員)。・・・怪しいモノは持っていませんので、問題は無いです・・・。
また、二日目午後に期待された、展示機の帰投=離陸は1機もなかったです、これには残念!。
なお、今年は9月開催となり、例年の8月開催時より、超暑く無くとても良いです。ぜひとも来年も、夏の暑さを超えてからの開催を期待します。 |
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2014-25 |
そうだ 京都、行こう。 |
JRのキャンペーンの、「そうだ 京都、行こう。!」・・・で、早速行って来ました。京都市内の大雨を避けるために奈良へも行って来ました。
京都は約25年ぶり、奈良は小学校の修学旅行以来で約40年ぶりです。
世界遺産がメインですが、修復が終わったキレイな宇治・平等院・鳳凰堂を見ることを第一としました。以前にフツーの広角レンズでは全景が入らなく、残念な思いをしましたが、今回は超広角レンズ所有しており、その点はクリアしています。
その他、修学旅行で行くような場所も含めて、各所を巡っています。ただ、どこも天気が良くない・・・。
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平等院・鳳凰堂。広角24mmで全景の撮影が可能となります。修復後の金色と深い赤色がキレイです。
国宝の阿弥陀如来座像(外から顔だけ見える・・)やその周りを飛ぶ多数の雲中供養菩薩は見るだけ・・・。 |
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知恩院・三門と修復中の御影堂 |
八坂神社 |
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清水寺・仁王門隣の三重塔は修復中。 |

本堂の舞台は、こんなに狭かった・・・か?。 |
法観寺・八坂の塔 |
千日詣りで、十一面千手観音御前立や二十八部衆も見られました。
阿弥陀堂は修復中。
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西本願寺。国宝の金色アートの対面所・鴻の間と細かな彫刻と色彩がキレイな唐門。 |
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平安神宮。平等院より横に長い建物・・・。平安遷都1100年を記念して創建された。 |
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元離宮二条城。ウグイス張りの廊下・・・と記憶にあるが、その説明なし・・? |
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金閣寺・舎利殿。金色の光り輝く所を写真に・・・、
ここでは青空の背景で撮影したかったです。 |
嵐山・渡月橋、桂川は濁流・・・。 |
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龍安寺の石庭。白砂(石?)に15個(実際には14個)の石(岩?)を置いた庭で、砂紋の手入れもキレイです。 |
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東大寺。超有名な大仏さんは高さ18.0mなので、
2014-24で紹介した東海市・聚楽園の大仏の方が僅かに高い! |
「お水取り」で有名な二月堂。 |
その他、
・興福寺。有名な「阿修羅像」があるお寺です。
・東寺。新幹線から見える五重塔があるお寺です。仏像の寄せ集め的なお寺でした・・・。
・天龍寺。庭園がキレイなところですが、春か秋が良いか?・・・。ウリ?の、どこから見ても睨まれて見える天井に描かれた龍は1997年に作画されたもので、歴史的価値はまったく無し・・・。これを見るだけで500円が必要・・・。
なお、多くのところで、「修復中」で拝観できず・・・で残念なところですが、また近いうちに・・・
また、過去の記憶と比べると、どこも狭く小さく、近くにある・・・という感じでした。 |
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2014-24 |
大仏・・・ |
鎌倉の大仏は有名ですが、愛知県内に鎌倉の大仏を上回る高さの大仏があるとは知らなかったです・・。
右の写真は、東海市にある聚楽園の大仏で、高さは鎌倉の大仏を抜いて7m程高い18.8mです。
この大仏は個人が建てたもので、昭和2年に昭和天皇ご成婚事業として設置された鉄筋コンクリート製の大仏です。その後、所有者は転々と変わり、現在は市の所有物となり、付近は公園となっています。塗装で銅製・・・風にしてるとのことです。宗教的な要素は無さそうですが、さい銭箱があったりして、???な「建造物」です。
なお、鎌倉との最大の違いは・・・、「ここには全く人がいない」・・・です。本日は、昼時の暑かった時間帯であったこともありますが・・・?。
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2014-23 |
エアバスA380~セントレアへ |
休みの期間中のみの機材変更で、2階建で世界最大の旅客機「エアバスA380」がセントレアへ飛来しました。機体は、シンガポールエアラインのエアバスA380-800です。
以前、成田へ降りられずにダイバードで来たこともあるので、セントレア「初」ではないです・・・。商用運航としては「初」です・・。最も、今回撮影の2日前にも、台風接近中の天気が悪い日にも運航されています。
なお、A380は成田空港で見ているので、青色旭光にとっては初めて見る機体ではないです。
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2階席の窓があるので、2階建て・・とわかる。 |
ズングリムックリでスマートさはない・・・。 |
遠目にはフツーの飛行機・・? |
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主翼付け根のエグリ度合いがスゴイです。 |
シンガポールへ向けてテイクオフ! |
本日も異常な人出・・・・。 |
この機体は胴体が太いので、見た目にもスマートな機体ではないです。空力学的には良いのでしょうか?。座席数を増やす目的では、機体を延長する機種もある中で、胴体を太くして2階席を設ける・・・、どちらが有効なのでしょう??。
なお、この機体を見るだけで?、本日のデッキはスゴイ人でした・・・。そのひとりでしたが・・・。 |
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2014-22 |
静浜基地航空祭 |
昨年の様な混雑は無し・・・。これもブルーインパルスの不参加が影響しているのか??。朝も帰りもJR藤枝駅-基地間のシャトルバスはスムーズそのもので、これがホントの静浜です!。TVドラマの影響も無くなったか・・??。
当日は少々雲もあり、天気はさほど良くは無かったですが、3.2万人の人出は、例年に比べると多い方なのでは?。
今年の見どころは、初の展示となったT-7の整備実演です。自動車で言う車検な様なもので、ジャッキアップから始り、実際に分解等はしないものの、車輪の出し入れも実施された様です。すべての整備作業は見ることはできなかったですが、次回はぜひ・・・。
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第11飛行教育団 T-7 教官パイロットによるフライト。PMには10機による大編隊飛行も実施されました。 |
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この整備展示は、フライト展示をあきらめても、1日貼り付いて見たかったです・・・。
委託整備会社の展示で、こういったことは初めての企画だったかも??。 |
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百里 RF-4E 機動飛行 |
少々おとなし目のフライト 岐阜 F-2A |
T-4、浜松へ帰投 |
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今年もAH-64アパッチ・・・。
AH-1コブラとともに展示。 |
航空祭のトリとなった小松基地の F-15Jイーグル。2機で機動飛行を実施。 |
フライト展示は、基地南側の外へ出て、幹線道路の路側帯で撮影しましたが、クルマの通行量も多く、危ないのは事実です。そのうちに警察の指導が入るかも??。安全な?田んぼのあぜ道も良いですが。この時期は水も入っており、嵌れば惨事・・・。それでも2機編隊の南側の機体は、さらに南を飛行していたので、来年は撮影位置も考えないといけないのかも??。ただ、電線も多く、それを避けて航空機を捉えるのもなかなかも難儀です。次回の課題として考えましょう!。 |
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2014-21 |
三菱 ロケット戦闘機 秋水 |
ハセガワ1/72三菱 J8M1 秋水 が完成しました。
このキットは、元々「NCモデル」で金型が作られており、発売がハセガワで、1995年の発売のキットです。その後に、再販したことはなく?、そのまま消えています。当時は、2個購入しており、まだ新品が1箱残っています。なお、同じキットがピットロードからも発売された・・・との情報もありますが、おそらく同じキットで、金型が買い取られた・・・?での発売と思われます。
キットはパーツ数も少なく、飛行状態とすれば、すぐに形は出来ます・・・。ただ、合わせは良い方では無く、あちこちとパテなどで修正しています。なお、展示スタンドが付いていることはとても珍しいことです。
今回の塗装は、先日の三菱重工資料室で見た復元機の塗装としています。ウグイス色は、Mrカラーのルマングリーンに白と黒を混ぜて調色してあります。
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スタンドを使用して飛行状態を再現。
機体のロールは出来ますが、
上下調整は出来ない・・・。 |
主翼にはリベットの刻印がありますが、
実機はベニヤ製なので刻印は埋める
べきですが、そのままとしています。 |
機体裏面はこんな風・・・。
着陸装置の車輪は尾翼のみで、
胴体にはソリが付く。 |
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ランナーには、「NC MODEL」の
刻印があるが、Hasegawaの
文字は無い・・。 |
パイロットも搭乗するが、計器盤は
前方のみでサイドは無い。キャノピーを
付ければ見えない・・・。 |
胴体と主翼との合わせは段差が
できるのでポリパテで修正する。
胴体のヒケも同様に・・・。 |
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塗装は、マスキングを間に挟んで、
白→赤→下面色明灰色・・・・ |
→上面色のウグイス色を塗装し完了。 |
マスキングを剥がして、全体を#2000で
軽くサンディングし、墨入れは動翼に黒、
その他は茶色で行う。 |
実機は、ドイツのMe163Bロケット機の僅かな資料をもとに開発し、昭和20年7月に初飛行したのみで終戦となっています。それも、飛行中にロケットエンジンが止まり、不時着・大破しています。B-29迎撃用を目的として、30mm機関砲も装備しており、戦力となっていれば、大きな活躍が期待された・・・かも?。でも、ロケットエンジンそのものや危険な薬剤の燃料など、技術力が追い付いていない当時の日本の工業力では「夢」のようなモノだったのでしょう。 |
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2014-20 |
静岡ホビーショー |
今回の目玉?の10式戦車の展示がありました。触ることはできなく、ロープで外周をグルリと囲ってありましたが、砲塔の旋回や主砲の上げ下げの作動展示が行われました。10式戦車は、タミヤとフジミからプラモが発売されていて、RCでも他のメーカーから発売される予定です。今、旬なアイテムのひとつの様です。
また、小型カメラを積んで上空へ舞い上がる4ローター式のヘリコプターなどもOSを始め、新興メーカーのトイ的なものを含めて発売がされています。RC免許を持たなくても誰でも簡単に飛ばせる時代になっており、そのうちに何らかの規制が出るかも??。
最近話題の3Dプリンターも作動・加工実演していましたが、まだまだ手が届くような価格では無いです。
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陸上自衛隊富士学校の10式戦車、砲塔に機関銃付き・・・。メッセへは、自走では無く、
トレーラによる搬入だが、この位置までは自走した・・・?。 |
タミヤ1/35 WWⅠイギリス戦車
マークⅣメール 初のWWⅠ戦車の登場。
モーターで走る!次にはRCか? |
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プラッツ1/72 T-2ブルーインパルス |
ハセガワ1/700空母赤城 オール新金型で
登場。艦載機は従来品・・・?。 |
アオシマ1/72 航空自衛隊パトリオット
PAC3発射機 |
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京商1/10RC V-oneRS4のモーター版。
エンジンパワーに匹敵するブラシレス
モーターの登場で出来たもの。 |
タミヤ1/10RC
新シャーシCR-01のロックソッカー。
アメリカで人気のロックバギーの車両。 |
ハセガワタマゴヒコーキシリーズの
MV-22Bオスプレイ。 |
タミヤ本社では、RC213VやNS500、NSR500、RC166のプラモにある実車がHONDA提供で展示されていました。プラモの発売からちょっと経っていて、タイミング悪し・・・。プラモ自体は保有していますが、すぐに作りたくなるような感激は無く・・・。
タミヤ本社といい、ホビーショー会場といい、人が多いです。そんなに模型人口は多かったのか??・・・と思いますが、ホントに好きな人だけ来てもらいたいです。入場料を取ることに反対はしません・・・。 |
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2014-19 |
呉、広島・・・ |
いつもながら、岩国基地FSDの前後には、呉や広島市内を見物・・・。
<呉>
今回初めて体験のアトラクションである「艦船巡り」です。海上自衛隊呉基地に停泊する艦船近くまで接近できる船のコースです。当日停泊していた護衛艦「いせ」や潜水艦などに超接近しています。ただ、保安上大丈夫なのか??と心配になったりします。出発前に荷物検査など無いですし・・・?。
また、初めて訪れた「旧海軍墓地」=長迫公園ですが、ここは海軍軍人の個人のお墓・・と思っていましたが、そうではなくて艦船ごとのお墓=慰霊碑となっています。戦艦大和とか最上など聞いたことのある艦船名が多数あり、生き残りの方々が慰霊のお墓を建てた・・・という形となっています。
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艦船巡りは、小型の遊覧船的なボートです。
当然2階席へ行きます!!。 |
護衛艦「いせ」 ヘリ空母とも言える・・。
海上からの眺めはそのデカサを感じる。 |
最接近時は10m以内です。
潜水艦艦上の方が手を振ってくれます・・。 |
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船名不明の潜水艦。右端は最新の「そうりゅう型」です。 |
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やまとドッグ近くでは2隻の大型タンカーを
造船中。2隻はまったく同じ船の様です。 |
大和ミュージアム 新発見・・・とかで、
艦橋が復元されていました。 |
てつのくじら館・・・変わった所はなし・・・。 |
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旧海軍墓地 戦艦大和碑
映画「男たちの大和」のエンディング
ロールにも登場した場所です。 |
空母「信濃」碑
その他の空母の碑もありました・・・。 |
潜水艦の碑では、潜望鏡も置かれています。
飛行隊関連では、プロペラとかもありました。 |
<広島>
全国有数の人出を集める「フラワーフェスティバル」の開催中となり、市内はどこへ行っても人が多いです。歌手・一青窈さんの歌声も聞けました。広島市民球場跡地では、世界のビール祭りが・・・、ドイツビールはさすがにウマイです!。セントレア・フランクフルト間のルフトハンザ航空機内で飲んだ味と同じです。
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原爆ドーム・・・ここは変わり映えしないです。写真も毎年かわらないですし・・・。 |
平和公園・・・今年は★です。 |
来年も行けるのか??? |
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2014-18 |
岩国基地撮影ポイントから・・・ |
岩国基地FSD開催日前後には、基地北側の堤防道路にある撮影ポイントに行って来ました。
平日はフツーに飛んでいます・・・。相変わらず人は多い!。パトカーも来る・・・。なお、FSD参加の機体で、オスプレイは写真撮れず・・・。
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三沢基地のF-16CJ、5機が次々に離陸。単発エンジンですが、F/A-18よりもウルサイです。
なお、FSDには展示は無かった・・・。 |
FSD展示機のKC-130。
普天間基地からの飛来。 |
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滑走路の侵入方向を変えて、タッチアンドゴーを繰り返すP-8Aポセイドン。 |
昨年は、CVW5所属機が多数降りて来ましたが、今年は硫黄島でNLP訓練中・・・とのことです。
なお、ここの撮影ポイントまでは、岩国駅から徒歩で40分位です。岩国基地のメインゲートへ行くよりもさらに遠いです。レンタルサイクルがあれば良いのですが、岩国駅周辺にはそういった所は無い・・・。行きはタクシー、帰りは歩き・・・でもいいのですが・・・。 |
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2014-17 |
岩国基地日米親善デー |
財政上の問題で昨年は開催されなかったですが、今年は規模を大幅に縮小されながらも開催されたことは大変喜ばしく思います。ただ、残念なことに航空ショーは無しです・・・。どのみち、滑走路が沖合に移転されて、会場と滑走路の関係から、今後もフライトディスプレイは無いのかも??。
航空機の地上展示のみとなり、人出はどうなるのか・・・?、朝の広島駅は全く人がいない・・・。いつもの時間の電車はガラガラ状態。岩国駅もガラガラ・・・。ホントに開催されるの・・・??。
天気は最悪のコンディションかと思いしや、雨は朝方のみで昼過ぎには青空も出て来ました。こういった状況で、この日の人出は5万人・・・と例年の約1/5となっています。それでも、この日のためだけに、普天間からオスプレイやKC-130、嘉手納からP-8ポセイドンが来ています。また、普段見ることが無い装備品やショーイベントなども見られ、十分に楽しめる1日でした。
今回も行って良かった岩国基地日米親善デーでした。
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MV-22Bオスプレイ 昨年の新田原基地航空祭に続き、2度目の国内イベントでの展示です。
前日の夕方に飛来し、翌日朝方に普天間へ飛び立っています・・・。 |
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現時点で、岩国基地に駐留するF/A-18ホーネット各部隊の機体。 |
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AV-8Bハリアー攻撃機 |
今年の夏には普天間から移転する
KC-130空中給油機 |
嘉手納から飛来のP-8Aポセイドン |
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海上自衛隊PS-2 |
掃海ヘリコプターMCH-101 |
岩国基地内にはこういったものも・・・、
掩体壕に格納される零戦 |
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最近になって装備されているトラック型の装甲車両。
分厚いドアや機関銃周りの装甲がスゴイ。自衛隊も装備の予定・・・。 |
NLP訓練に使用の着艦誘導ライト。
数年後にはCVW5も岩国へ・・・。 |
AM10からPM4まで、会場内ではショーイベントや軍バンド演奏などが行われて、ヒマはなかったです。そこは、お祭り好きなアメリカ人です。航空ショーは無くても十分に楽しめる様、よ~く考えてあります。
さて、来年の開催はどうなるのか・・・???。 |
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2014-16 |
紫電改展示館 |
GWの岩国行きの途中、14-10でコメントした紫電改の実機がある愛媛県愛南にある「紫電改展示館」に寄ってきました。
新幹線・新尾道駅でレンタカーを借りて、本州と四国を結ぶ「しまなみ海道」や松山自動車道の往復約500kmを走破して来ました。高速道路ではなく、ほとんどが1車線なので、結構時間がかかります。現地滞在1時間のみで即刻Uターン・・・という忙しさです。
ここにある紫電改は、昭和53年に海中に沈んだ機体が発見され、引き上げられたものです。昭和20年7月のアメリカ艦載機への迎撃戦で、長崎・大村基地から出撃した343航空隊「剣部隊」の未帰還機6機のうちの1機とされています。
30年以上も海中にあったことから機体の腐食は進んでおり、機体のアチコチは穴だらけです。なお、模型の参考・・・とはならないです。これが、修復された姿であれば良かったのですが・・・。
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引き上げたままの状態で保存・・・とのことから、機体に付着した貝などを落として塗装しただけで、プロペラは着水時の
衝撃で変形したままとなっています。外板は多くが新規に作製されていましたが、その形状は正確なのか??です。
また、周りには、この機体から外された日本機では珍しい防弾燃料タンクなどもありました。 |
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プラモとは違って見えた胴体の形状ライン。
こちらは実機だけに正解か?。 |
胴体には腐食による穴が多数・・・。
内部は補強材を入れてあると思われ・・・。 |
紫電改1機のみを収容した展示館。
どうやって機体を中に入れた??。 |
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隣にある展望タワー。ここから見える空域で、
アメリカ軍艦載機と死闘が繰広げられた・・? |
しまなみ海道 四国側から。
来島海峡第三大橋。 |
やってはいけない走行中の撮影・・・。
橋は各2車線で自転車や人も通行が可能。 |
ここでは、写真撮影はOKとなっていますが、ビデオ撮影は不可でした。展示館のガイドブックなどはなく、1枚のパンフレットのみ。場所が場所だけに訪れる観光客もそれほど多くないと思われ、仕方なしか・・・?。なお、個人的に、こういった機体は、富士の飛行館あたりで完全修復されたい・・と思います・・・。 |
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2014-15 |
タイ・ファイター |
FineMoldsの1/72 タイ・ファイターが完成しました。
映画 「STAR WARS」 エピソードⅣから登場する帝国軍側の戦闘機です。宇宙空間を飛ぶモノなので、航空機とはかなり違います。左右にある6角形のソーラーパネルで動力を吸収し、イオンエンジンで推進する・・・メカはよくわからないです??。現在の人工衛星などにも利用されているイオンエンジンと同じモノかは不明ですが、近い将来には、こういった宇宙艇もホントにできるのかも??。
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パーツ数も少なく、すぐに完成します。マドのマスキング用の型紙も付属し、左右のソーラーパネルでは、
グレーの部分とブラックの部分は別パーツとなっており、塗装と組み立て易さの工夫が出ています。
なお、多くの作例では、マドは枠を残してカットする・・・?。
窓ガラス等を必要としない、気密性を出す技術がこの時代にはあるのでしょう・・!?。 |
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着陸装置を持たない機体なので、
スタンドが付属する。 |
コクピット、操縦は人?が行う??。コンピュータによる全自動では無い??。
エンジンがどの様に付いて・・・など、??な点は多いです。 |
なお、映画 「STAR WARS」 エピソードⅣは、青色旭光が高校生の時に上映された映画で、
冒頭の「STAR WARS」の文字とエピソード文がスクリーンの奥に流れて行く映像には感動しました!。その後、エピソードⅤ、Ⅵ、Ⅰ~Ⅲと上映され、現在では新シリーズの撮影に入っているらしいです。(BD所有しています!)
また、新たなメカの登場に期待したいです。
共和国軍側のX-Wingやファルコン号も所有していますが、作製は別の機会に・・・。 |
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2014-14 |
春の沖縄・・・ここは、もう夏? |
毎年この時期になると「沖縄」へ行っています。今回は、鹿児島から移動し、ちょっぴり長く滞在です。
観光地は行かずに、基地めぐりのみですが・・・。
沖縄では日差しはもう夏で、即刻黒コゲになってしまいました。日中はアイスクリームがほしくなる位の暑さは、本土でもほしいところです。
<普天間基地>・・・オスプレイは揚陸艦での訓練でそのほとんどが出払っており、フライト自体は少なかったです・・・。
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MV-22Bオスプレイ・・・飛行場の外の市街地上空で、既にヘリコプターモードに切替えして着陸する。
騒音は大きくなく、静かなもの・・。低周波がある・・・と言われているが、ここでは感じられない・・。 |
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離陸時は短距離滑走で上がる・・。 |
エンジン始動時に白煙が・・・。
ざわめく常駐の報道関係者達・・??。 |
何やら、朝日放送?新聞が撮影をして
いました・・・。言っていることはいつもと
同じです。・・??。 |
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CH-53Eスーパースタリオン?、
MH-53Eシードラゴン??。
西側諸国では最大のヘリ。 |
AH-1Wスーパーコブラ?、
AH-1Zヴァイパー??。 |
嘉手納配備のP-3Cが何度もタッチ&ゴーを
繰り返す。翌日の新聞には、入学式の
最中に・・・とかの報道あり。 |
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KC-130の離陸。
こちらもタッチ&ゴー訓練。 |
部隊マークのないP-3Cオライオン。
こういった機体も多い。 |
多用途連絡機UC-35 |
<嘉手納基地>・・・F-22ラプターは、本国帰還前の最終日で、増加タンクを付けたままで滑走路を何度もパスしていました。この形態を見たのも初めて・・。
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フェリー対応で増加タンクを装備して、基地上空を飛ぶF-22ラプター。裏側も見ることができました。
本日夜?、翌日朝?に帰還のため全機離陸した様です・・・。来た時は号外が出るが、帰還時の報道は無い・・?。 |
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ノズルも見えたりしましたが、遠くて詳細は??。 |
P-8Aポセイドンの離陸。 |
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MC-130 |
P-3C |
F-15Cイーグル 砂辺の公園から。 |
<その他>
倉敷ダムは初めて行ったところで、旅行ガイドブック類には記載は無い様です。広い公園には休みともなると人が多数来ていて、人工の川などがあり、プール感覚で遊べる施設があります。
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倉敷ダムの展望台から嘉手納弾薬庫施設にあるパトリオットミサイルが見える。
写真上に見える嘉手納基地を防衛する役目も果たす?。
ダム周辺の公園は嘉手納に着陸する大型機の撮影にも良さそう・・?。 |
ホワイトビーチ 艦船の姿は無く・・・。
2日前には原子力潜水艦も停泊して
いた様です。 |
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那覇基地に着陸する空自のF-15。中央パイロンに付いているものに注意!。
なお、E-2Cが正式に配備されることが新聞に出ていました。
新たな航空団と4機の配備となる様です。。 |
那覇空港国際線ターミナルが新設され、
屋上の送迎デッキから。
残念かな、網で覆われて撮影は不向き。 |
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那覇空港に赤ジンベイもいました!。青ジンベイでは腹に書かれた小判ザメも・・。 |
国際通りの有名なお土産屋さんですが、
2階のネオンが無くなっている・・・?。
2011-50参照・・。 |
鹿児島~沖縄の1週間でしたが、あっという間に過ぎ去りました。青色旭光にとっては十分に楽しめた1週間でした。また、こういった機会を・・・、もう無いか・・??。
帰って来た際のセントレアの寒さは、一体なんだ!!。 |
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2014-13 |
特攻の基地・・・鹿児島 |
鹿児島にある太平洋戦争末期に行われた「特攻」の基地へ行って来ました。先の「永遠のゼロ」の影響もあったりしての訪問ですが、鹿児島へは学生時代に1度訪れています。その時は航空機利用で鹿児島入りした・・・??、記憶無いので、あとから調べてみます・・・。今回は、ANA利用で、宮崎空港上空を通過して、桜島を左手に見ながら、溝辺鹿児島空港へ降りています。
空港でレンタカーを借りて、まずは、知覧特攻平和会館へ・・・
知覧は滑走路はすでにありませんが、陸軍知覧飛行場として、戦争末期には特攻の出撃基地となっていた場所です。関連の映画のロケ地にもなっています。
ここは、2度目の訪問です。現在、特攻の悲惨さを世界遺産に登録しようとする活動が行われている様です。なんでもかんでも世界遺産か・・・?。ここでは、実機の「疾風」「飛燕」を見るのが最大の目的です。しかし、写真撮影は不可・・・・、残念!!。その他、館内には前半分だけのゼロ戦やレプリカの隼が展示されています。
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特攻勇士の像と関係のない?T-33。
何の組み合わせなのか?? |
三角兵舎、特攻出撃前に過ごした場所。
空襲の爆撃風を防ぐために半分地下にある。 |
石灯ろう。特攻出撃数の1036基の設置。
現在はそれ以上あるとのこと。 |
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四式戦闘機「疾風」
撮影不可で残念ですが、昭和48年に、
日本で実際にフライトした実機です。
2000馬力のエンジンを搭載した力強く、
たくましく見える航空機です。
あちこちと譲渡された際の保存環境が悪く、
フライト不能となってしまい、
非常に残念に思います。 |
三式戦闘機「飛燕」
以前は、岐阜基地にあった機体です。
当時は見たこともあり、もともと岐阜で設計
された機体で、各務原航空宇宙館に展示
されれば良かったのですが、航空宇宙館
開設前に譲渡されてしまいました。 |
映画「俺は、君のためにこそ死にいく」に
使われたレプリカの隼。 |
知覧から開聞岳を回り、鹿児島市内に戻り宿泊。翌日はフェリーで桜島へ・・・
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映画「男たちの大和」の冒頭に出てくる
シーンと同じ風景です。開聞岳が見える
国道226号線の瀬平公園から。 |
桜島、鹿児島市内から。
夕日でオレンジ色に染まる・・・。
フェリー発着場からの撮影。 |
桜島山頂に最も近づくことができる展望台。
曇り空と風の向きが悪く噴煙は見えず・・・。 |
桜島から海上自衛隊鹿屋航空基地資料館へ・・・。
鹿屋基地も特攻の出撃地となった基地で、市内各所にも関連の遺産があります。以前来た時には、時間切れで通過した場所です。やっと念願かなっての訪問です。今回は、復元した零戦52型も見ることができ、これで国内にある零戦はすべて見たことになります。(たいした自慢ではない・・・)
その他、特攻前に書かれた遺書などがあり、それらを読むといろいろと考えさせられます。戦争とはそんなもの・・・。あってはいけないが、今現在でも世界のどこかで戦争は起こっています。・・・「永遠のゼロ」では、宮部久蔵が特攻に出撃した基地となっています。
なお、資料館からは、滑走路や格納庫などは見えないのは残念でした。上空にはP-3Cやヘリコプターが多数飛んでいました・・・。
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資料館の屋外展示では、昔懐かしい機体が
数多く展示されています。 |
零戦52型。資料館の開設を目前に続々と網にかかり引き上げられた2機を合わせて
修復した機体です。三菱の手を借りて、海自が復元作業を実施したとのことです。 |
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二式大型飛行艇。
以前は東京お台場の船の科学館にあった
機体です。キレイに修復されてます。 |
すでに全機退役したPS-1
左の二式大艇の流れをくむ機体。 |
S2F 対潜哨戒機。実際に飛んでいる
ところも見たことがあります。 |
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R4D-6Q 多様機。
生まれる前に飛んでいた航空機・・・。 |
P-2J ネプチューン |
各種魚雷・・・89式魚雷と92式魚雷 |
鹿児島空港へ戻り、夕方のソラシドエアで沖縄へ移動・・・。

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2014-12 |
空母 信濃 |
TAMIYA 1/700 空母 信濃 が完成しました。
信濃は、ミッドウェー海戦で4隻の空母を失ったことで、建造中の大和級戦艦を空母に改造した艦艇です。艤装工事をする目的で、横須賀から呉への回航中に、アメリカ潜水艦に攻撃され、潮岬沖で沈没しています。よって、完成品のように対空機銃等は設置されていなかったはずで、艦載機も紫電改の艦載型が試験的に着艦・発艦しただけで、艦載機が甲板にずらっと並んだ姿はなかった・・・です。
当時、世界最大の空母を誇っていただけに巨艦です。運よく完成し実戦参加しても、制空権も無くなった戦争末期では、すぐさま標的になり、やはりその寿命は短ったと思います。戦艦大和も武蔵も沈んだので、信濃も同じ運命・・・。

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船体は、遠くから商船に見えるグリーン系の迷彩となっていますが、500kg爆弾の直撃に耐える装甲飛行甲板には、迷彩は無いです。
キットも完成するとやはり大きく、艦載機の搭載にも余裕があります。後部の下げたエレベータの奥にも1機あります。 |
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艦橋と中央部に並んだ烈風、彩雲、紫電改。
烈風は空母に乗ることは無かった・・・。 |
後部には流星攻撃機が並ぶ。
流星も空母に乗っていない・・? |
大和と並んだ空母・信濃。こういった姿も
当時は見られなかった・・・。 |
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船体は、左右分割されていて、艦底と
格納甲板を一気に接着する。 |
飛行甲板は、白→赤→グレーと塗装し、
合間にマスキングを繰り返す・・。 |
開放式の前部格納庫にも、艦載機を置いて、
横から見るとチラッと見える様にする・・。 |
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フジミの艦載機キット。キャノピー、爆弾類、
主脚、尾輪までもパーツ化されている。 |
艦載機は、烈風、流星、紫電改、彩雲の
計21機を作製。これがまた大変・・・。 |
完成・・・。船体は専用色を使用して、
商船迷彩?です。 |
船体はキットのままストレートに作ってあります(それで十分です・・・?)。艦載機は、実際に搭載されたはずの機体ですが、数も多く、結構大変な作業です・・・。烈風、紫電改、彩雲には増加タンク、流星には魚雷も搭載していますし、主翼の裏にもデカールで日の丸があります・・・。流星の1機だけは、エレベータに乗せるために主翼を折り畳んだ状態としています。細かい作業ですのでもう大変です!。 |
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2014-11 |
ベルト |
旅客機のシートベルトは、ワンタッチロックで、ベルトを引っ張れば締め付けが容易で、ロック解除は中央部の「LIFT」を跳ね上げればOKの便利モノですが、ベルトに使用されたモノを入手しました。
バックルの部分は模造品かと思いしや、裏面には「AMSAFE」のロゴと製造番号があり、旅客機のシートベルトに使われているものと同じでホンモノ・・・です。
ベルト自体は、迷彩柄なので、こういったモノは実在しませんが・・・。
今回、ハンズのイベントで購入、3,500円・・・。少々重く、厚みがあるのが欠点ですが、そこは、航空機マニアの証として見られることで、満足感は・・・?。知らない人は、変わったバックル・・・と思うだけですが、知っている人は、オオッ!と思うのでは??。
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2014-10 |
川西 局地戦闘機 紫電改 |
ハセガワ1/48 川西 局地戦闘機 紫電改 前期型 が完成しました。
1/32のものも最近発売されましたが、手ごろな1/48がサイズ的にはちょうどいいです。
紫電改は、太平洋戦争の末期に登場した水上機メーカーの川西が開発した戦闘機です。後の飛行艇US-1,2で知られる新明和工業です。
零戦ではまったく歯が立たないアメリカ軍戦闘機に対して、互角に戦える戦闘機のひとつで、少数精鋭のパイロットを集めて、松山基地などで集中的に運用されました。国内には現存する1機がありますが、見たことはないです。機会があれば行きたいですが、四国・愛媛県に行くのは、公共機関も便利な地域では無く、遠すぎます・・・。でも、いつかは・・・。
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プロペラはポリキャップで固定されますが、ガタありで残念なところ。キャノピーの薄さはとても良いが、マスキング時に力を入れると
割れる・・・?。カウルフラップは開状態としていますが、閉状態でも作製可能です。
なお、紫電改後期型は垂直尾翼の大きさが小さくなっている位で、機体そのものに大きな変化は無いです。
キットも所有していますが、作るのはいつの日か・・・?。 |
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機体上面色は、専用のカラーセットを利用。
青味がある緑色は川西独特な色です。 |
コクピットは、キットパーツのみ。
こちらも専用のカラーセットを使用。 |
マスキング販売のキャノピーマスキングを
使用。価格安く、通販で入手可能。 |
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細かな注意書きや尾翼のナンバー以外の日の丸や帯は塗装で仕上げています。各色の塗装の間にマスキングを繰り返します。
白→胴体帯の黄色→黄燈色→白→赤→機体上面・濃緑色→機体下面・黒→機体下面・シルバー、クリアの順で塗装し、
マスキングをそっと剥がします.。最後に、#2000ペーパーで段差を消して、機体上面全体に軽く半ツヤクリアを吹いて完了です。 |
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胴体の日の丸にある数字も塗装で仕上げています。
デカールから型取ったマスキングテープを作成します。 |
プロペラとエンジンカウリング部 |
老眼となり、手先の器用さも失い、長く続かない作業時間と戦いながら完成させています・・・。楽ではないですが、それもまた楽し・・・。 |
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2014-09 |
サクラ咲く・・・ |
今年も桜が咲き始めました。まだ、三部咲き程度ですが、次の休みには満開となると思われます・・・?。
写真は、自宅近くの公園で撮影。明日は雨・・・。花粉は大飛散中・・・。暖かくなる春は良いですが、「敵」は多い!です。
この時期、毎年恒例となっている春の沖縄行きですが、今年も行って来ます。
今の会社に入ってこの春で31年になりますが、「30年勤続リフレッシュ休暇」があり、今回それを取得・行使します。休んでいる間は確かにリフレッシュになります、その間だけは・・・。 |
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2014-08 |
見返り美人 |
名古屋では初めての公開の「見返り美人図」が見られる・・・ということで、市博物館で開催中の「大浮世絵展」に行って来ました。
決して、浮世絵に興味があるワケではなく、「見返り美人」は高価な切手の絵柄で、一度はホンモノを見たい・・・ということから足を運びました。誰でも一度は通過する?切手収集の趣味ですが、青色旭光も小学生のわずかな間だけハマッていました。その時に「見返り美人」を覚え、コレクションのひとつに・・・と夢見ていました。
でも難なく、現在では所有しているワケで、財力がモノを言います。20年位前に入手した様な記憶があります??。
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入口の写真撮影可能な看板・・?。
当然、展示物は撮影不可で、目録2,500円を
購入すれば良いです。買っていないですが・・。 |
パンフレットと着物の絵柄のハンカチ。
1260円と高価??。入場料自体は1,300円。 |
所有している切手。
左が昭和23年発行のもので
カタログ価格15,000円位?、
右が平成3年発行で、120円位?。 |
なお、浮世絵に描かれた当時の多くの「美人」ですが、今風に見ると、ちっとも美人でない・・・・?。
また、「月に雁」(これまた非常に高価な切手)や富嶽三十六景・旋風快晴、神奈川沖浪浦、東海道五十三次・日本橋、蒲原など切手の原案となった絵(原画)が多く見られて良かったです。版画なので、世界各地にあることがオドロキです・・・。どれがホンモノ?、どれもホンモノ??。
今回の目的が過去の趣味の切手から・・・という発想は理解されない人も多いか??。
こちらも超有名?ロダン作「考える人」。博物館ロビーに鎮座しており、記念撮影可となっています。
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2014-07 |
小牧基地オープンベース |
例年秋に開催される小牧基地航空祭ですが、今年(今年度)は、年の明けた真冬の開催となりました。「航空祭」ではなく、「オープンベース」で、「防災」をベースとした内容となっていました。また、県内・近県、東北の物産展もあり、何でも寄せ集め的なモノでもありました・・・?。こういった航空祭でも、たまには良いか???。
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オープニング、
基地所属機による異機種編隊飛行 |
KC-767&C-130 空中給油展示
給油ブームが下がっていない・・・。 |
KC-130ではない普通のC-130&
UH-60 空中給油展示 |
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2日間開催されたこともあり、前日は基地反対側の「航空館boon」のある公園から撮影。 |
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地震の被害状況確認・・・の想定で
飛来した岐阜基地のF-15 |
U-125&UH-60 救難展示 |
名古屋市消防局 救難展示 |
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CH-47によるバケツ消火 |
海上保安庁の新型ヘリ AW139 |
全地形対応車両、岡崎市が保有。
一体何に使う??。 |
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KC-767 機内解放していたが、
長蛇の列・・・。並ぶ考えは無い・・。 |
三沢基地所属のF-2A。
例年派手な帰投シーンを見せてくれるが、
今回は翌日帰り・・。 |
ブルーインパルスのゆるキャラ?。
会場内には見たことも無いゆるキャラが多数。
オカザえもんはいなかった・・・。 |
内容的には結構充実していました。航空祭ではないイベント?ですが、まずは、「成功」といった感じです。食料の買い出しやグッズの買い物、トイレの余裕さ・・・、いつもながらですが、これが「小牧」です。2014年度の航空祭開催日時が、わずかですがアナウンスされ始めています。また、パニック的な人出となるのか??。 |
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2014-06 |
三菱重工資料室 |
なごや航空文化フェスタで三菱重工・名古屋航空宇宙システム製作所の資料室が特別公開されたので行って来ました。普段でも月・木曜日に予約すれば、見ることができます。
ここでの展示は、復元機の零式艦上戦闘機52型とロケット戦闘機「秋水」があることです。いずれも、実際に製作した会社なので、それなりの図面や資料は残っているワケで、本家が復元した零戦はいかに・・・?、期待します。
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ヤップ島から回収し、多くが新造のパーツを使って復元されたゼロ戦52型丙。カウリングの形状がおかしいのでは??。
靖国神社や富士・飛行館、所沢で見た零戦やプラモなどは、円筒形状だが、こちらは先端が太く、根本が細い・・・??。
本家の復元だから正しいハズ・・・??。なんか違和感ありました。 |
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秋水・・・胴体が岐阜基地にあったが、その一部を利用しての復元機。ロケットエンジンも復元され展示されています。
対B29迎撃用の航空機ですが、このメカは日本の技術では限界を超えていた様です。
それでも開発の熱意と努力には敬意を払います・・・。 |
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秋水の胴体部分と着陸用のそり |
ジェット燃料を保管した陶器と
搭乗員のヘルメット。 |
屋外展示のF-86Fの2号機とF-104J。
その他、T-2の1号機などもあり。 |
機体や三菱関連のアイテムなどの多くのものは、博物館的にキレイに展示はされておらず、狭い空間に押し込めるように置かれているので、ここらを見直して頂きたいところです。ここは企業の展示ルームで、本来は外来者等に見せるものではないので、そういった点はムリなのかも??。
今回、秋水は初めて見ましたが、こういった機体をどんどん復元してもらいたいです。 |
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2014-05 |
零式艦上戦闘機22型 |
ハセガワ1/48零式艦上戦闘機22型が完成しました。このキットは限定品の「スーパーディテール」版で、すべての動翼がレジン製で別パーツ化され、その動きを表現したり、主翼端の折りたたみもできる内容となっています。・・・が、止めました!。使用したのは、サイドコンソールのパーツのみです。主翼端の折りたたみ機構は、ぜひとも使用したかったのですが、取説ではよくわからない・・・?、エッチングの折り曲げと取付けが??です。さすが、外国製のパーツを使用しているだけのことはあります??。
最近のハセガワのキットでは、フラップ位は下げ状態が再現できるものがほとんどですが、この時代(1994年)のキットでは、一切の再現は無いです。キャノピーが3分割されて、オープン状態ができる位か??。
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この機体では、機体全面明灰色で、戦地で濃緑色を機体上部に塗装したと思われ、こんなにキレイな塗装ではなかったかも??。
・・・汚し塗装一切無しです。工場ロールアウト直後の様・・・??。 |
製作過程・・・。この「過程」が楽しいのです。
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コクピットは、シートベルトのみFM製を使用。 |
サイドコンソールはキット付属のレジンパーツ
を使用。キットのものと大差ない? |
機首上部が別パーツで、合いが悪いところ。
胴体と主翼もスキができるので、パテ埋め。 |
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日の丸とかは塗装で仕上げています。白→黄色→赤→下面色→上面色と
マスキングを各々間に行い塗装する。すべてのマスキングを剥がすときはドキドキ。
今回は、ほとんど色の入り込みなく、修正は微々たるもの。 |
キャノピーは、専用のマスキングを使用。
今では売られていない・・・??。
早く、キレイに仕上がるのが良い・・。 |
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頭当て部の穴加工や照準器取付け等、
コクピットの仕上げ。 |
脚や増加タンク、エンジンを取付け。
エンジンのプラグコードは省略。 |
・・・・で、完成! |
このキットでは大きな問題なく、完成します。プロペラは差し込みのみで、ポリキャップはこの時代のキットでは使用されておらず・・・。なお、タミヤからは同スケールで2010年に発売されたものがあるので、組み立て易さはそちらの方が良いかも?。フラップダウン、主翼端折り曲げ可能・・・となれば、その方が良い!。
この零戦22型は・・・、
パワーアップしたエンジンに換装し、主翼を短くした性能向上型の32型では航続距離が大幅にダウンしたので、主翼を21型タイプに戻した型です。バランス的に最も良いとされた型です。ソロモンの戦いから実戦参加していますが、「零戦では戦えない距離」での戦いで、多くの機体が南の海に散っています。距離的には飛べるのですが、そんな長時間は人間がもたない・・・・。 |
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2014-04 |
週刊フェアレディZをつくる・・・? |
久々に気になるアイテムが・・・。デアゴではなく、イーグルモスからのものですが、フェアレディZをつくるシリーズが始まっています。
車両は、1971年式HS30型240Z-Lで、日産の監修が入っているらしく、NISSANのロゴが入っています。モデル化にあたっては、設計データを基にして・・とありますが、当時はCADなど無いハズで、紙の図面からデータに直した?・・・、疑問なところです。
創刊号のみ790円と安く、2号からは1790円となり、100号で完結です。組立て式の1/8スケールのミニカーが、総額17万円もするのか・・・。高いと見るのか?。
創刊号はボンネットとフロントバンパーですが、悲しいかな・・、ボンネットの塗装はキレイでは無く、キズ多数あり。個体差が大きいのかも知れません・・・?。
今後の展開はいかに・・・?。
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2014-03 |
東京各地・・・ |
冬休みの期間中、いつもながらの場所へ行っています。でも、東京は今回が最後かな?、見るところも見たし・・・。
<所沢航空発祥記念館>
零戦の展示が終わり、次の企画は・・・・?、堀越二郎氏の延長で「烈風」です。当然、実機は存在しないので、零戦があったところに烈風の外形線が床に書いてあるだけ・・・??。そこは、考えてあり、CGの映像をスマホやタブレットにARで再生させていました。でも、子供ダマシ程度でした・・・。
それでも、堀越二郎の生家で発見された烈風の図面(複写)は見る価値ありです!。
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これがタブレットで見えるCG映像。
今一つの出来です・・・。残念・・・。 |
零戦があった場所そのままを利用して
いますが、実機はもっと大きいはず・・・。 |
烈風の図面各種・・・。CADの無い時代で、
当時の設計者の能力はすごかった??。 |
<ジャンボジェット B747>
羽田空港でB747を見て来ました。もうすぐ、見られなくなる機体です。政府専用機のB747はもうしばらく残る様です・・・。
<東京駅>
撮影スポット3点からの画像です。高いところからの撮影となります。いずれは入場規制がかかるかも??。
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KITTE ビル展望テラスから・・・ |
新丸ビル7Fデッキから・・・ |
丸ビル5Fデッキから・・・ |
<靖国神社>
今年の初もうではここ。
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正月は普通の神社と変わらぬ風景です。
沿道には屋台が多数!。 |
遊就館の零戦は、かなり近づける様に
なっていました。 |
皇室カレンダー。1,2月は天皇ご一家。
3,4月は皇太子一家・・・とファンは喜ぶ・・。 |
<東京タワー>
人が多く、展望台へはあきらめました。今回はクロスフィルターの使用無し・・・、この方がスッキリする??。
<その他・・・>
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新幹線から・・富士山 |
スカイツリー |
ここは初めて行った「花やしき」 |
今回も朝から暗くなるまで、あちらこちら歩いて、ホント疲れました。仕事疲れよりずっといい疲れです!!。 |
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2014-02 |
今年は、皇居一般参賀から・・・ |
2014年のスタートは東京から・・・。第一の目的は、皇居で行われる新年一般参賀を見るために皇居敷地内に入ることです。普段は入ることのできない場所ですから・・・。また、いつかは行って見たかったイベントでした。いつもですと、NHKニュースでしか見られないですが、やっと念願叶えられました。
ただ、人の多さ(8万人、それでも行列は結構スムーズに進む・・)と厳重な警備にはオドロキでした。念入りな荷物チェックのあとは、金属探知機とボディチェックです。そして、沿道には制服、私服の警官だらけとTVカメラも多数・・・。皇居ですから、仕方なし・・・。
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天皇ご一家勢揃い。いつもの宮殿ベランダ。
広場は思ったよりも広くは無い・・・。 |
ラッシュアワー並みの混雑で、旗を
振られると前は何も見えない・・・。 |
二重橋を裏手から見る。
皇居前広場は人で埋め尽くされる・・ |
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二重橋・皇居前広場の混雑・・・。
5回目の最終回のお出ましに並ぶ。 |
二重橋を渡り、正門を通過する寸前・・・。 |
出口の坂下門へ向かう人並み・・・。 |
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伏見櫓、いつもの角度から見ると
二重橋の中央に見える建物。 |
宮内庁の建物 |
富士見櫓、外部からは見えにくい建物。 |
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桔梗門、東京駅方面の混雑で
一時待機させられ、出られない・・。 |
皇宮護衛官?、警察官とは違う。
管理部車馬課と言う部署もある。 |
これが、いつもの二重橋・・・。
今回はここを渡り、左の正門から入り、
奥の橋を渡って、宮殿へ・・。 |
なお、宮殿ベランダ前の写真撮影では、人の多さで前後に人が貼り付くので、一眼レフカメラ+望遠レンズで構えることは到底不可能です。コンパクトデジカメを頭上に上げてのメクラシャッターとなります。よって、写りは良くないのが残念です。バリアングルモニターがあれば便利かも??。但し、シャッターチャンスは、お言葉の間のほんの十数秒のみで、あとは日の丸が振られますので、視界は一切なくなります・・・。単に見るだけならばNHKニュースで見た方がよりよく見えますが、実物を見る・・・ということに大義があります。 |
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2014-01 |
2014年 新年あけましておめでとうございます。 |
2014年となりました。新年のご挨拶・・・・
昨年はいろいろとありがとうございました。本年も宜しくお願い致します。
今年は、年賀状の作成をサボりまして、市販の印刷品を使用してしまいました・・・。
例年通りの航空機、プラモの画像などを期待?された方には大変申し訳ございません・・・。
今年も、各地へ「行く」ことを前提にして行動したいと思います。
趣味の時間は「とても」楽し・・・を満喫します。
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