★スタートを担当して思うに・・・・。 地図を取り間違えるのは、本人(競技者)の責任で、地図を手渡すのはスタート担当の責任(主催者側の責任)でしょう。 1コースを2レーンに分けたため、地図の枚数を分け間違えてしまいました。 片方のレーンで地図がなくなってしまい、地図を他レーンから取り出すのに数分要し、スタートをその間待ってもらいました。 この事をチェックリストにはメモってあったようですが、計算センターには伝わらず。 計センも次から次へと帰還者が続く中、リストを見る暇がありません。 後日改めて修正しました。 スタート枠の位置もニヤ―ミスでした。 車が通ることを心配はしていたが、園内の清掃車が行き帰り2回通りました。 3レーンで1レーンは舗装道路にアングルスタンドを使って枠づくりしたので、移動できホッとしました。 試走の時にもベスト位置(希望)を言いましたが、問題にしてもらえませんでした。 地図の手渡しは、地面に置いた地図をしゃがんでとって、立って渡すの行為の繰り返しで高齢者にとって大変です。 スクワット運動を何度も繰り返し行なう事と同じで、1時間続けるのです。 前日は立ったり座わったりしない地図入れのバッグを考えて、寝れませんでした。 当日は給水1、アクチベート1、呼び込みと遅刻1,3レーンを各1の6人で担当し余裕のようですが、 道路で待機場所が延びてしまい、呼び出しは遅刻者(会場からスタート枠までが遠かった?)も多く苦労しました。 |
地図:「岡崎中央総合公園V」 縮尺:1/10000 等高線:5.0m 全ポスト31 |