-1

アイルランド館イギリス館ウクライナ館オーストリア館オランダ館コーカサス共同館スイス館
チェコ館ベルギー館ポーランド館ポルトガル館リトアニア館ルーマニア館ロシア館北欧共同館、の
15のパビリオンがあります。


会場の中で、一番南にあるコモンです。
手前には広場があって、遠足の子たちの昼食の場所になってるみたいです。

5/21 ここで、おにぎりの昼食を取りました。


ベルギー館
(自己評価・・・4.5(展示スペースのみ))
5/21 8/17

ベルギー館は、絵と映像の見られる部屋と、食べ物を売っているところと、2箇所に分かれてます。
食べ物の方は、ベルギーワッフルの人気が高く、いつも混んでいるので、
まだ入ったことありません。



私のお気に入りは、こちらの絵画スペースと、その後の、ベルギーを紹介した270度のパノラマ映像
出口付近にショップがあって、ベルギーチョコの試食もできます。


ルーベンス「いのしし狩り」
(一枚絵)

フェルナン「見捨てられた街」

マグリット「光の帝国」

デルヴォー「庭」

ベルギーの代表的な画家の絵を光の当て方で変化するように3D的に展示してあります。
いくつもつなげて一枚の巨大な作品にしあげたものの中に、私の大好きなマグリットの絵があって感激でした。



ベルギーの町が270度の大映像で見られます。すごい迫力!!


ベルギー館で一番の人気はワッフル。
でも、こちらも人気。
ガレー・トリュフソフト(600円)








ルーマニア館
(自己評価・・・4.5(ショーが見えたので))




映像と、ショーの2種類があるところみたいです。(ショーもそのときによって変わる・・・?)
30分に一度と時間が長い為、待ち時間もとても長く、列がちっとも動きません。
そのかわり、入れる人数が多いので、時間が来れば一気に人が減ります。





建物の入口。ここの左側から入ります。
右の方は、下り階段になっていて、地下がスナック(?)。
私の入った3時ごろは閉まっていました。


横に長い棒を動かすと、水車が回る仕組みになっています。

スクリーンの下のところが舞台。
天井にはわけのわからない
ウェディングドレスがいっぱい。


部屋全体が、大きな滑り台状態?。椅子はなくて、床に直接座ります。 (段は少しだけあった・・・)
その角度のおかげで、どこに座っても舞台が全部見えると思うけど。



この角度は、ちょっと間違っているのでは・・・
後ろ(上)の方に座る人は、気をつけないと滑り落ちそう。



陽気でコミカルなラブコメっぽいダンスショー。
乗り良さに、観客もつられてリズムに合わせて手拍子を打ってました

私は、一番前に座ったけど、手で床を支えてないと滑りそうで、手拍子まで無理でした・・(^^;)

今回はスクリーンは使われなかったけど、映像の時は一番後ろがいいんだろうなぁ・・・





ポーランド館
(自己評価・・・4)
8/3




テーマは、「素晴らしきものとの出会い」です。
15分間のポーランドの自然、文化、国民性などを紹介する映像を見せてくれます。
横の壁までスクリーンになっているので、後ろの方で見たほうがいいかも・・・

中央にあるのは有名なポーランドのピアノメーカー
「カリシア」が万博のために特別に製作したピアノ
上には、ミニ展示室とエレベーターが






エレベーターで降りた先は岩塩の洞窟
本国から運んできた透明な岩塩の結晶や、
塩のシャンデリアは、芸術品のような美しさでした。
祈りをささげるマリア像なども展示品も・・・。
岩塩は触れ、なめることもできます。
出口の手前にレストランとショップが・・・
チェリーパイ(300円)
おいしかった♪







イギリス館
(自己評価・・・3)
5/21



ここでは、記念の葉っぱ一枚もらえます。
葉っぱは全部で4色、他に、毎日先着250人だけ配られる木をくりぬいて作った、特別なものがあります。

中に入ると緑がいっぱい。
建物の入口でもらえる葉っぱ。
(もらえるのは一度に一枚です)


天井には、常に何かの影が・・・、
葉っぱが舞ったり、蝶が飛んだり・・・・
今、見えるのはヤモリの頭。
仰いだり、回したり、何かをすると反応して、映像が動く装置。




建物の外。
巣箱の穴を覗くと、それぞれ違うイギリスの風景が見えます。


コモン4−2へ