秋分の日(2007年)


ニュースです。


当日
                            (=ONマウスで絵が変わります)

みゅーの場合


辺りが暗くなり、ゲートステーションが消えて、かわりにきれいな月が出ました。



差し込む月の光がみるみる強くなって、やがて辺りは真っ白に───



光が消えて、辺りが見えてくると・・・

きゃー、みゅーったら、まるで芭蕉みたい。
しぶい〜〜〜〜〜っっ



なんか、真剣に悩んでます。




出だしを考えろと言われるのではないかとどきどきしてたら、そうでなかったので、ほっ・・・



きれいだね。いいよ。○





はりきって書き始めて、あっというまに完成!
さぁ、どんなのができたのかな?



あんな素敵な出だしなのに、続きは食い気なのかと、がっくし・・・・

でも、みゅーはとっても満足げ。・・・ま、いいか・・・(^_^;)



再び、月光に包まれて───










今日、キレーな月だった。ゆーりとはいくよんだ。「イッサ花」ひろった。




ゆうくんの場合


ゆうくんも、最初、「秋風や」はどうかと聞いてきました。
結果は見えているので、×

どうせ、食い気にしかいかないもんね。



これもかわいい感じで気になったけど、とりあえず×



あ、これ、なんかいい感じ。○





できた句は・・・・・・

そうだよね。たしかにゲーステどこかに行っちゃったもんね。

まぁ、彼らの考えるものなんだから、こんなものなのかな・・・





ゆうくん、満足そうだし







みゅーのは渋くて、ゆうくんのは素朴。
まぁ、どちらもそれなりに味があってよい、としておこう。



今日、キレーな月だった。ゆーりとはいくよんだ。「バショー花」ひろった。




ところで、花は3種類あったみたいです。


「名月や、ゲーステどこへ行ったやら」バショー花
「秋風や、おいしーごはんもっとでろ」イッサ花
「朝顔や、ところでタネは咲いたかな」ブソン花

松尾芭蕉、小林一茶、与謝蕪村ですね。なかなかおもしろいです。