福井県若狭町常神半島　９８年元旦
正月も泊まれる宿って色々探して恒例の”雪中行軍”の後　友人と２人で常神半島先端まで出かけました、予約は”蟹”美味しい蟹が是でもかって出てきました、圧巻は”鍋”具が皿に乗り切らずに大きなバットに山盛り・・幾ら大食漢の２人とはいえ思わず顔を見合わせてしまいました(^0^)/きゃはは、蟹は勿論美味しかったんですが一番印象に残ってるのが”アオリイカ”パチンコ屋のネオンのように七色に色が流れるんですね、びっくりです、お造りにしてもまだ生きてるんです・・・・でも　大きなイカで生きていて寝かしてない（生きてるんだから当たり前か）から硬いだけで噛み切れないし美味しくない？これって？？まあ　綺麗な物だからお造りを見せるだけにしてそのままラップして次の朝改めて出したら最高に美味しいのがいただけると思いますが？？
常神は遠くて時間が掛かります、
でも　イカ・魚は地の美味しい物がいただけます。
普通に　河豚・蟹って売ってる所は　河豚は養殖、蟹はロシアです。
国産を売ってる所はそのように謳ってます、まあ　美味しければどこの物でも良いんですが・・・・魚に関しては西へ行くほど養殖が盛んだからそのあたりを良く調べた方が良いですね、河豚に関しては天然のトラフグが地元三河湾でいただけるんですからそれも格安で・・・。

07年2月23日記

食べ放題に付いて！
どうも私は食べ放題ってのが苦手です、かみさんとか娘が好きでチョイチョイお付き合いしましたが好きになれません？豊明の”まめだぬき”さんなどは５０種類以上の惣菜、二種類の御飯等凄い種類サービスでやってみえます、三河安城のホテルでは出来たてを次から次と出してアイスなどのデザートが出ればあっという間に売り切れ、そして入店の為の行列！それまでして？
先ず私もかみさんも沢山いただけません（魚介類なら幾らでもいただける贅沢人間です( ^.^)( -.-)( _ _)）並んでるのを見てるだけで腹一杯になってしまいます、ほんの少しずつ持って来て終わり　御代わりなんて出来ません。他の人を見てると何であんなに食べれるんだろう？まるで親の敵って感じで食べ捲くっています、食事ってそんなもんじゃないんでは？特に何度も御代わりに歩いてる人の体型の素晴らしい事（⌒^⌒)ｂうふっ・・・贅沢な食事は量ではなくて内容ですよね。
で、結局苦手なわけは　同じ料金を払って他の人のようにいただけずに面白くない！
かみさんももう食べ放題には私を誘わないでしょうね。

０７年９月１６日記

河豚に付いて”うんちく”を・・・
地元でも天然の”河豚”を売り出して美味しい良い物が美味しくいただけるようになりました、河豚をさばくには当然免許がいります、何故って？私がいただく”トラフグ”内臓・血・目などの猛毒”テドロトトキシン”があります、どれほどの猛毒？青酸カリの１００倍とも1000倍とも言われます、河豚をさばくことは”身欠き”と言います、さばいて血などを洗い流す事を”磨き”とも言います、・・・・・・気がついたら途中まで書きかけて長い間ほってありましたね_(._.)_、ひとり言なんてもっと非道い一年以上ほってありますね・・・。私はやはり”河豚”も日間賀の中平さんへ行きます、何故か？やはり美味しく安くいただけるから、河豚のコースは普通は、テッサ・テッピ・テッチリ・白子等ですよね、先ずテッサですが和食は盛り付け見た目も大事ですから鶴の型に盛り付けたり色々ありますが私は花より団子、先ず味が一番で・・薄造りなんて素人でもやろうと思えば簡単に出来ます、河豚のサクを半氷にして刺身包丁で引けばいくらでも薄く出来ます、こんなの美味くもなんともないやはりテッサ包丁で引いた刺身を二枚ほどとってネギに巻いてもみじおろしをたっぷり入れたポン酢にチョンと浸けていただく・・最高ですよね、又ちょつと塩をつけてゆっくり噛み締めても美味しいですよね、テッピは普通はコースではテッサの真ん中に少し盛ってあるだけだと思いますがこれでは足りないですよね、河豚の皮は三枚あると言われますが・・・先ず一番外の刺を丁寧に削ぎ落として作る”サメ皮”これが普通に言うテッピです、これを湯引きしてポン酢でいただきますがコリコリとして美味しいですよね、キュウリとか人参とか色々足したりもしますが・・・次が”トオトオミ”洒落？がそのまま名になった？近江の国は滋賀県は琵琶湖遠い近江は浜名湖トオトオミ、浜名湖の隣は三河、身と皮の間・・・