愛知県の山で 私が登った山   (時間は休憩を含む歩行時間です) 〜2006年

日本ガ塚山 96年5月5日  友人に誘われ始めての本格的な山行でした。5人
岩岳 96年7月15日 単独 初めての単独山行です、里山でルートに雑草が多くて・・・ 
宇連山 96年8月26日 単独 無駄な林道を作って管理するのに税金を使ってる公社の為の林道・・・嫌になります。
鹿島山 96年9月2日 単独
大鈴山 96年9月2日 単独 鹿島山とのミニ縦走でした。
明神山 97年11月24日 友人 4人
本宮山 スカイラインが通っていて、車で山頂付近まで行けてしまいます。無線の移動運用でもよく行きました。
大山 渥美半島で一番高い山です、以前は軍事用、今は自衛隊の通信レーダーが有ります。
五井山 山頂まで 林道が通っています。無線でよく行きました。
夏焼城ガ山 889m 友人 4人 稲武の林道登山口から40分で山頂の簡単な山です。
八曽山 98年11月23日 友人 7人 ハイキングです。
八曽山→八曽滝まで 04年10月11日 友人 6人 久しぶりに会ってゆっくり歩いて BBQで楽しみました。
平山明神山 02年6月24日 単独  中間からは岩壁の左下を登ります。
愛知県民の森 02年9月16日 安藤さんと2人 色んなコースが選べます。
岩古谷山 02年12月23日 安藤さんと2人、塩津温泉登山口から堤石トンネル登山口への縦走です。
鹿島山〜大鈴山〜平山明神〜堤石峠・縦走 03年1月13日 安藤さんと2人、急登急降・岩場・ナイフリッジ等変化が有り楽しめました、
愛知県の山歩きでは 面白くてお勧めですね、お気をつけて。
鞍掛山〜仏坂峠・縦走 03年2月10日 単独、時々小雨生憎の天気でしたが”千枚田”が素晴らしかった。
八嶽山 03年3月10日 単独、ルートを間違えて大変でした。
寧比曽岳・筈ヶ岳 03年3月24日 単独、東海自然歩道を歩く、距離は有りますが歩きやすい山行です。
碁盤石山 03年6月23日 単独、簡単な山です、林道で上がらずに登山道を歩いてくださいね。
茶臼山 03年9月8日 単独、153号根羽村から入って茶臼山高原第四駐車場から上ります。
萩太郎山 03年9月8日 単独、茶臼山とのダブル登山 こちらはスキー場で山頂の建物しか日陰が有りません。
猿投山 05年1月31日 単独、昨年4月の腰椎椎間板ヘルニア終板骨折5時間30分以上の手術後初めての山歩き。
宮路山 05年2月28日 単独、20分かからずに登れてしまう山ですが南に展望が利くロケの良い山です。
三河湖・ドウダン 05年5月23日 三河湖から2〜3km上がった”山根家”へ ドウダンを見に行きました。
設楽ー大杉・千枚田 05年6月6日 北設楽の大杉・田植え時期の千枚田を見てきました。
宮路山 06年1月1日 友人 5人 初日の出を期待でしたが残念でした。
大栗山・稲武 07年8月13日
大栗山・稲武 08年8月25日 単独 大雨後の オオキツネノカミソリ満開でしたが皆お辞儀をしてました。
大栗山・稲武 09年8月24日 単独 今年も見てきました、オオキツネノカミソリ綺麗な花が見れました。
シャガ・ど根性すみれ 10年3月29日 家ローカルの”花”を載せて見ました、山行から離れていきます。
枝垂れ桜・幸田 10年4月5日 単独 幸田文化公園の350本の枝垂れ桜を見てきました。
東谷山フルーツパーク 10年4月12日 友人の案内で守山区の枝垂れ桜を見てきました。














日本が塚山  1107m 96年5月6日  登り4.00 下り2.30


私の初めての山行です、富山バンガロー村から コースはA・B・Cとなっています、私達もABCの順に行動します
、以前は押出沢沿いに進み少し足慣らしが出来たようですが今回はいきなりの急登でした、バテながら何とか1065mピーク(偽日本が塚)に到達しましたがそれからが大変 痩せ尾根を何度ものアップダウン・・・もう山頂か・・・今度こそ・・って、嫌になった頃にやっと山頂です,座ったら足がピクピク痙攣慌ててストレッチしたり・・・ロケは素晴らしく色んな山を見渡せますが悲しいかな初めてで山の名前も解らない・・・でも 天竜川の佐久間湖がエメラルドグリーンで凄かった。
初めてでバテバテでしたが最後まで遊歩道って看板でした。
一番右が私です。
帰ってからが大変 3週間今まで経験した事の無い”筋肉痛”こんな目に合っても次回からはトレーニングして又行こうと思わせる”山”凄い魅力です。

















岩岳  1050m  96年7月15日  登り1.00 下り1.00
梅雨明けで 一発目の山行 初めての単独山行で少し緊張しています、登山口は解りにくい所ですがトレールバイク・
四駆で走り回ったおかげで場所はOKでも私有地の農園に入って右・少し行った左が登山口・・・農園の人に挨拶しながら
・・・9.00に登山口途中10分休憩して10.15山頂 チシマザサ雑草などで踏み後が解りにくい所が数箇所ありました、山頂
の手前に急登が有るだけの楽な山ですが低山で雑草のある時期は気をつけてください 11.00下山開始〜12.05着  
展望が利かない尾根からいきなりの山頂は180°の展望で感激です。















宇連山  929m  96年8月26日  登り3.00  下り2.15
林道を進むと登山口があったがまだ先に行けそうなのでそのまま車で進むとゲート、そこには広い駐車スペースがあり
ここにも登山口の看板、ここより入山、棚山を進むとまた林道嫌だね10分ほどで右手に登山道沢に沿って登る休止して
荒れたキャンプ場のバンガローで左折、大島ノ滝を過ぎ最後の水場を過ぎて尾根を越えるT字路を右折で山頂 大きな
岩から東に展望が開け明神山の下に鳳来湖が見える、休憩所・展望標識もあります・・・・・途中、尾根から降りてまた
尾根まで登る迂回をしました、登山道の欠落かな??








鹿島山・大鈴山  912m 1012m  96年9月2日  登り1.30  下り1.00
太田口から東栄に出る県道の和市が登山口でここからだと水場もあります、すぐ東に左に入る林道があり池葉守護神社まで車で入れます この神社の駐車場右手から入山です、杉林のいきなりジグザグの急登で30分で鹿島山山頂、ほとんど展望がききません大鈴山へは少し稜線を戻り雑木林を50分で大鈴山山頂、途中落ち葉で踏み後が解りにくく 一箇所間違えました、大鈴山山頂は小広場で場所ごとに展望が開けて明るく愛知県の山ではお勧めです。
池葉守護神社の大杉は神社の神木で周囲8m設楽で一番の巨木らしく現在も生き生きとしてて見事なものです、神社の軒下には大きな 蜂の巣もありました。

右、岩古谷山からの 左 鹿島山 右 大鈴山


2003年1月13日安藤さんとの縦走時に撮った両山の写真です
鹿島山山頂 右、安藤さん 左、私       
          大鈴山山頂の安藤さん












明神山  1016m  97年11月24日  登り2.30  下り2.00
前回初めて山行する2人がバテて尾根までで引き返しました、今回は二度目です、三本杉の巨木が三ツ瀬南登山口
で入山、杉林を進むと銀明水の水場、ここからジグザグに登り沢が消滅すると尾根に右50mほどで絶好の展望地に、
クサリ場鉄バシゴ等登っていくと痩せ尾根に出るしばらく進むと乳岩峡からの道と合流して巨岩のクサリ場を登ると
7合目この後もクサリ場鉄バシゴを越えて馬の背岩に出ると展望が開け山頂が見えてくる、山頂には鉄製二階建ての
展望台がありトイレまでも こんなの必要ですか?、360°の展望は素晴らしい。
クサリ場鉄バシゴも沢山あり痩せ尾根もあります、慣れない人は気をつけて・・・・・変化に富んだアルペン的な山です。

写真はこのぺージのトップに1枚。















八曽山  327m  98年11月23日 
八曽休養林もみの木駐車場に車を置いて林道を八曽キャンプ場まで40分ほど進みます、左折して川に沿って自然
歩道のような道を行き少しのアップダウンをして八曽ノ滝が左手に現れるとここから登山らしくなりますがすぐに山頂
です、リトルワールド、入鹿池、木曽川が望めます、家族で楽しめる山です。



















平山明神山  970m  02年6月24日  登り1.10  下り40
梅雨の晴れ間久しぶりの山行です、設楽の田口を右折堤石トンネルの先を左に入って少し行くと登山口の石碑があります、ここに蛇口の付いた水場がありますが水が白く濁っていました、持参した方が良いようです、山頂まで1.1km杉林をジグザグに登り岩壁が見えてくると中間点ベンチがあります、クライミングする人にはたまらないような岩壁が沢山でも苔むしていたりで難しそうです、後半は岩壁が迫ってきたりですが登山道は岩場になったりはしません、山頂は展望が利きませんが西の覗き、東の覗きと岩峰がありすごい展望です岩稜から先はスパット切れて何百m・・・余り先までいかないように。

右、2003年1月13日 大鈴山から平山明神山への縦走途中”ナイフリッジ”から見た 平山明神山
山頂の私、ここは展望が利きません 隣の山、右、大鈴山、左、鹿島山















愛知県民の森  02年9月16日  03.00 雨                

生憎の雨ですがビジターロッジの無料駐車場から安藤さんと2人で出発、立派な林道を行きます すぐに暑くなりレストハウスでシャツを脱ぎまた林道歩きです標識も沢山あり間違えようが無い せきれい橋あたりで海抜140mほど明治百年記念広場でそのまま林道を左へ休憩舎の横に案内板亀石の滝1分 エッまさか??滝音も何もしない 休憩舎のすぐ隣が滝 水枯れの滝です 落差30m以上ありますが水が無い ここから100mほど一気の急登です 今回唯一の登山? 尾根で海抜340mほどでした、ここから西尾根コースの西側から降りるつもりでしたが天気も悪いし下石の滝経由 西尾根の東側へ下りました 不動滝・亀石の滝・下石の滝共 奥西三河の渇水の為か水量が極端に少なく滝とよべるものではありませんでした、写真を撮ったり話をしながらゆっくりしてレストハウスに11.00 ここで食事をして(私が途中食料を買うのを忘れて アンチャンノ食事を半分分けてもらいました・・・情けない)最近出来てまだ入ってない”うめの湯”に向かい 宇連ダム(鳳来湖)の渇水で現れた幻の滝を見に行き帰りました。
県民の森は施設も充実していて 山歩きも28km色んなコースがあり宇連山にも行けます もみじ・かえで・うるし等も多く紅葉の時期にも良さそうです 帰りには天然温泉(ウメの湯)もありゆっくりするには良い所でした。

右は水枯れした 亀石の滝です。














 岩古谷山  02年12月23日 快晴 無風

塩津温泉登山口(370m〕〜尾根〔740m障子岩〕ここから岩古谷山まで東海自然歩道を歩きます〜御殿岩(822m)〜ミヨジ峠〜707ピーク〜岩古谷山頂〜堤石トンネル

コースタイム 塩津温泉00.45分岐の尾根02.10山頂00.50堤石トンネル
分岐の尾根から山頂までは3.6kmの表示がありました。
時間は歩行時間です。 登り(岩古谷山まで) 2時間55分  下り 50分(写真撮影の時間がやたらに多い)

右、御殿岩からの南アルプス 聖岳〜塩見岳 撮影アンチャン
岩古谷山は愛知県の山には珍しく360°の展望が見晴らせ 和市からなら東海自然歩道を登り 堤石トンネルに下山すれば短時間で周回コースもとれます、でもお勧めは 早い時間に塩津温泉登山口から上がり尾根から鞍掛山のピストン、そのまま東海自然歩道を岩古谷山へ・・・・・。

コースは尾根まではとにかく登り(そんなに急登では無い)後半には障子岩が迫って退屈しません、尾根からは東海自然歩道でしっかり整備されています、30分ほどで御殿岩このコースの一番の高所 ここから中央アルプス 南アルプスが綺麗に見えます、大くだりしてアップダウンを繰り返して最後は鉄製の階段を上り山頂です、下りは田口方面に行けば自然歩道を行き和市に、堤石トンネル方面では急な岩場、階段を下ります。

右、360°の展望がすばらしい山頂にて私です。
私達は山頂から堤石トンネルに下山するコースをとりました、下山を始めてすぐに割れ目石、岩場(鎖場・回り道もあります)急な階段、落差数十mの男滝、女滝(水量は無いんですが全部が一枚岩で凄い迫力ですぜひ見てください)、岩のトンネルと非常に見ごたえのあるコースです。

四季折々何度でも行きたい山ですね。

右、山頂直下の鎖の岩場を下りる安藤さんです。

車を1台和市にデポして塩津温泉側から入山しましたが単独では自転車が必要ですね。













鹿島山〜大鈴山〜平山明神山〜堤石峠の縦走  2003年1月13日(祭日)  快晴無風

コースタイム
池葉守護神社 00.20 鹿島山 00.34(5分休)鹿島・大鈴分岐 00.05 大鈴山頂 00.05 分岐 00.12 グミンダ峠 00.26 明神・岩古谷分岐00.58(20分休) 平山明神山 00.40 分岐 00.15 三つ目のピーク・分岐まで1.6km70分の標識のあるピークすぐ北側の展望の利く小岩で10分休 00.40 堤石峠 00.20 和市   (途中息を整える為と撮影の為に何度も立ち止まっています) 実歩行時間 4時間強
和市の登山口駐車スペースに車を一台デポして 池葉守護神社まで車で入り神社右手の鹿島山登山口から登り始める 私は96年に登った山ですが同行の安藤さんは初めてです、杉並木の中ジグザグに登り20分で鹿島山山頂 平山明神山への分岐をへて40分で大鈴山山頂 ここまでの尾根はそんなにきつくはありません 分岐まで5分で戻り左へ ここからが今日のメインコースです 一気に高低さ250m下り12分でグミンダ峠 ここから軽く登りかえしてすぐに正面に巨岩、左手にも踏み跡がありますが右手の目印で巻いてから岩の上に上ります、何度か上り下りして岩古谷山への分岐までグミンダ峠から35分平山明神山へ直進 少し登って下りその先を登り返すとナイフリッジです、正面に平山明神山素晴らしい 最後の一登り40分で平山明神山 西の覗き・東の覗きと展望がききます、1時間20分食事休憩して出発40分で岩古谷山分岐 一気の急降でピークを4っ通過しますが概ね下りです、3っ目のピーク(大鈴・明神の分岐まで1.6km70分の標識有り)まで15分 このすぐ北に小岩が有り西側の展望が素晴らしい 南にコースをとり岩場を下って堤石峠まで40分田口側に13曲がりを和市へ20分。

ガイドブックでは 一級の難所容易に足を踏み入れてはいけない なんてあり心配していましたが標識目印等結構人が入っているようです、当日も中高年の男女5人と岩古谷山分岐近くで グミンダ峠では単独の男性とお会いしました ナイフリッジ・岩場・急登・急降等あり健脚向きではありますが私でも大丈夫でした。
鹿島・大鈴分岐からグミンダ峠へ大下りして 平山明神山に縦走の途中の岩場越えです、ここはまだ手掛かりが有りますが 一箇所斜めに登る手掛かりの無い岩場があり頼りないロープがありました。

見てください 私の嬉しそうな顔を・・・。

上左、平山明神山山頂でゆっくり食事休憩して 岩古谷山分岐に向かうナイフリッジです 今回は登りで楽ですが先ほどは下りで怖かった!でも距離は短いから・・・・。

上右、分岐から急登急降のピークを四つ超えて最後の堤石峠の少し手前の岩場を下っています、下りは怖い。


頼りないロープがあった岩場です、怪我をするのには違いないんですが北アルプスのように数百mも落ちてるわけではないので笑っていますが 斜めに登りだからまだ良いですよね これが下りだったら笑ってる余裕なんてありません。 













鞍掛山 882.6m  2003年2月10日  曇り時々小雨

コースタイム(実歩行時間)  四谷(大代) 00.06 かしやぎ峠 00.54 鞍掛山山頂 00.17 888ピーク 00.20 771ピーク 00.23 仏坂峠 00.10 仏坂トンネル 00.25(県道約1.5km) 四谷(大代)。  登り 01.00  下り(仏坂峠経由・県道25分含む) 01.35

朝曇っていてどうしょうか迷ったけれど、天気予報では晴れてくるってことでまあ”千枚田”見るだけでも良いかと出かけました 出勤時間にかかり時間が掛かりましたが仏坂トンネルに9時過ぎに到着 でも今にも降り出しそう??迷って計画変更、四谷集落まで戻り雨がひどくなったら鞍掛山までのピストン、もちそうなら仏坂峠への縦走と決めて 四谷から09.50に入山 すぐに水場 かしやぎ峠まで6分 ここから山頂まで2km01.30の表示 すぐ右手に山津波の犠牲者のお墓を見てぼつぼつ登る、杉林に入ると少しの間登りが緩やかに、東海自然歩道だからしっかり整備されていますが 私の苦手な木道が続きます 何箇所かのベンチを過ぎて左から右手に折り返しの2箇所続けて西に開けていますが生憎の天気で四谷・田峰の集落しか見えません ここで7分休憩 ここから小雨雨具を付けるほどではありません もう一登りで10.55仏坂峠からの分岐 左に100m10.57分山頂、写真を撮ってすぐ隣の 鞍掛山園地と書いた屋根付きの休憩所で食事。*
     展望の利かない鞍掛山山頂の私です。
*食事をしている間小雨が降ってましたが11、30に止んだので仏坂峠に12.00から向かいました、だらだらと尾根伝いに17分で888mピークここを左に下り 少し登り返して20分で771mピーク左に折れて下って一ヶ所岩場の登りがあり23分で仏坂峠に13.00 10分休憩していたら又小雨、雨具の上だけ着けて 仏坂トンネル13.20で県道ここから県道をだらだら下り25分で四谷集落に13.45でした。

天気が良ければ 仏坂トンネルー仏坂峠ー771mピークー888mピークー鞍掛山ー東海自然歩道でー四谷 の予定でした、こちらのコースでは急登が多く山頂まで2〜3時間かかると思います。

四谷で430m山頂まで約460mの登りですがそんなにきつい所はありませんでした、ガイドブックでは鞍掛山〜仏坂峠はコースを間違えやすいと書いてますがこの時期落ち葉で踏み跡が分かりにくい所(一ヶ所、888mから771mピークに向かう尾根から下りきってトラバースが始まる所だけ2〜3分踏み跡を探しました)も有りましたがテープも随所に有り気をつけていれば大丈夫なコースだと思います。山頂は展望がきかず他にも数箇所しか展望が利くところが有りません 愛知県の山は岩古谷山を除いてみんなそうですが・・・。

 手前に咲き始めた”梅”そして”千枚田”向こうに           
登って来た”鞍掛山”   

 














八嶽山  1140.1m  2003年3月10日  快晴微風  実歩行時間 登り01.30 下り01.00

コースタイム(実歩行時間です) 熊野神社登山口290m 00.40 680m尾根分岐 00.15 800m右折地点 00.35 山頂 00.20 800m地点 00.35 登山口 

熊野神社〜山頂 2.6km  山頂〜東又峠〜学校 3.7km  東又峠経由のルートは解りにくくお勧め出来ませ(私は迷って解りませんでした)  下山時村に近くなると地元の山仕事の踏み後まるけで解り難いんですがどこを下っても村に出ます。

朝6時に家を出て空いてるから思いっきりとばしたのに 富山村に着いたのが09.30 遠いねさすがに陸の孤島”富山村”準備をして09.40熊野神社から入山最初のベンチで靴の紐を結びなおして一服 杉林をジグザグに登り680mの尾根に10.23 左折 すぐ先のベンチで休憩(ここまではそんなにきつい所は有りません)10.30 800m地点に向かい尾根筋を進みます概ね登りですが一息つけます、800m地点10.45 右にコースを取り今までの雑木林から又杉林になります 右次に左に石を積んだ跡(炭焼き跡?)を見ながら登ります、一つ目のベンチを過ぎて左手にリフト(モノレール?)を見る頃から急登になります、NHKて書いた電柱あたりから石の階段状の登りで先が明るくなり山頂かと期待したがわずかに右にコースを変えて急登が続きますリフトを跨いで左手を登ると一登りで山頂です11.25 山頂はこの時期ですが余り展望がききません すぐ西側の展望台では南南東に天竜川のダム湖 南に96年に登った 日本ガ塚山 北に中央アルプス等が見られます、もっと西側 東又峠側に進めば東に南アルプスの聖岳・塩見岳凄い展望です が新緑の時期では南の展望しか期待できそうも無いですね、この後トラブルがあって(恥ずかしいんですが”山歩きで出会った話”にUPしています、読まないでください) 14.05山頂からピストンで下山 800m地点に14.25 5分休憩して熊野神社15.05でした。

左、登山道と平行しているリフト 山頂直下まで続いています。


右、八嶽山山頂 日陰になっていて地面が凍って一客のストックが刺さらずに看板だけ撮りました。
左、山頂から西側の展望台です、この画像からも分かると思いますが冬場以外は南側しか展望が利きません。

右、展望台から南南東の天竜川ダム湖、右側の湖の右手に白く見えるのがヘリポートです、急病とか緊急の時に必要なんでしょうね。
なんせ、陸の孤島 人口221人なんだから。












寧比曽岳 1120m  筈ヶ岳 985m  2003年3月24日 快晴無風山頂気温5度 実歩行時間3時間強(3時間8分)

コースタイム(実歩行時間です) 大多賀峠 00.46 寧比曽岳 00.53 筈ヶ岳 00.55 寧比曽岳 00.33 大多賀峠
寧比曽岳から富士見峠までは往復15分です(富士見峠は展望なし)

家を6時過ぎに出ましたが足助から33号に入り7時20分には大多賀峠に着きました すぐ先の駐車場に車を止めて準備をして海抜800mの登山口から07.32入山鉄製の階段木製の階段と続きますがすぐに歩きやすい道です、筈ヶ岳直下の金蔵連の分岐までずーと東海自然歩道だから良く整備されて歩きやすくベンチもいっぱい、900mを過ぎたあたりから丸太の歩きずらい登りになります 登りきったベンチで5分休憩 アップダウンしながら08.23寧比曽岳山頂 葉の落ちた木々の間から北北東に南アルプス北に恵那山・御嶽山西に足助・豊田の町並み ここまで前半は檜林 山頂に近づくと雑木林です、0835西に向け筈ヶ岳に向かいます 気持の良い雑木林の中をだらだらと下ってゆきます ずーと広い尾根筋が続きます、途中北西(右巻き)に向くと目の前に大きな松ノ木ここから檜林に変わります 林道出会いの手前の下りを山仕事の2人が登ってきました 暫し雑談、林道分岐で900mほどです 二つ目の林道分岐を少し上り返すと分岐で左に東海自然歩道が続き金蔵連へ、私は右に一登りで09.33(寧比曽岳〜筈ヶ岳間では往復5分づつ休憩を取りました)筈ヶ岳山頂です 筈ヶ岳には沢山防火線が有りこの防火線方面(北・南・南西)は展望が利きます、09.45寧比曽岳に帰ります今度は林道分岐からずーと登りです ドラム缶の防火用水が凍っていました(日の当たる所でしたが?温度は5度でした)10.45寧比曽岳に着 早めの昼食をしてると大多賀から御夫婦が上がって見えました すぐにベンチへ周りの展望も見ません お節介の虫が騒ぎ ”あちらに南アルプスが見えますよ”って、御夫婦”わあー綺麗 御嶽山はどちらですか?”で少し雑談、御夫婦食事を始めたから私はザックデボして南東の富士見峠へ 展望がまったく利きません、木陰には少し残雪すぐ先には反射板?往復15分でした、11.45下山開始 登りでは凍っていた道が解けて滑る 滑りやすい所はこまたで足早になるおかげで12.18に登山口に着きました。

全体が東海自然歩道で要所に道標が有り迷う事もない、夏場でもきつい所は木陰で歩きやすそうでした。

左、大多賀峠の登山口、鉄・木の階段を登りますがすぐに歩きやすい道になります。

右、寧比曽岳山頂の私です 快晴無風気温5度ここから 筈ヶ岳に向かいます。
左、寧比曽岳から北北東の南アルプスです 風が無くてもやってますから写真では写りが悪いんですが、肉眼では最高です。

右、筈ヶ岳山頂の私です 檜林で防火線方向(北・南・南西)だけ展望が利きます。













碁盤石山 1189m  2003年6月23日  曇り一時霧雨  実歩行時間1時間30分   登り 48分  下り 42分

コースタイム(実歩行時間) 登山口 00.10 胸突坂下 00.08 林道出会い 00.12 碁盤石 00.18 山頂 00.10 ピーク 00.06 天狗広場 00.03 碁盤石 00.08 林道 00.15 登山口

梅雨の晴れ間前線が南下してるから家から北の北設楽の”碁盤石山”へ向かいます 田口の町を過ぎて信号を間違えて右へ暫く行ってから??地図で確認して あれま!!で信号まで戻り稲武を目指します 信号から5〜6km行った所に右碁盤石山の道標で右へ笹暮峠に上りかけてすぐ左に登山口の道標、直ぐ先に車一台分の空き地を見つけて入山準備といっても登山靴ではなくローカットのハイキングシューズとザックにはおにぎり一つとつまみ(昼前に下山出来るから昼食は鮎を食べる予定)今日はストーブなんかは入っていません、08.12入山碁盤石山3kmとあります すぐに地元の老人会が準備した杖があり、そしてコンクリ作りのミニミニ太鼓橋を二つ過ぎて08.22胸突坂の道標(下には100M坂とも言うって書いてある?)胸を突くどころかごく普通の山道を登って檜林から雑木林に変われば直ぐに08.30林道 横切って直ぐ前に鉄塔と七尋岩、気持の良い雑木林を歩き08.42碁盤石です、開けていて天気が良ければ山座固定も出来るんでしょうが西に段戸山・岩岳 東には曇って展望が利きません雑木林になってからは足元に低い笹がありこれが雨を含んで足元が濡れます、少し行くと三叉路になり 右に行くと小広場が有り4X5高さ1.5ぐらいの岩、ここからは南に 古町高山・大鈴山・鞍掛山・霞んで宇連山が見えます、左に行くと屋根がある休憩所?トイレ この先すぐピーク(碁盤石山の道標の下に←10分山頂が二つも立っている)此処を左へ下っていきます散歩してるような雑木林を行き少し登るとヤハズ峠の道標09.00 そのまま道が続き茶臼山高原道路からの登山道に下るようです、少し行き過ぎてから慌てて戻りました、ヤハズ峠の道標が一つだけで山頂の漂は有りません?北東にだけ開けて茶臼山が見えます その左にかすかに大川入山が見えます、歩いてきて一番ロケの良かった先ほどの小広場へ09.16に戻り休憩 天気が良ければ以前に登った山が見えるんだろうな何て思っていると霧雨になり09.27下山 碁盤石09.30 林道09.38 登山口09.53 小広場で降りだした霧雨もすぐに止んで雨具も着けずにすみました。

左、碁盤石 昔碁の強い天狗がこの山頂で村の天才碁打ちと7日7晩対戦して負け 怒って碁盤(碁岩?)をひっくり返したそうです、もう一度ひっくり返せば碁盤の目が出てくるんでしょうか?私は天狗(どこの山にも天狗伝説は有りますが・・・)とは 修行僧の事と思っていますがこの山は修行するような山では無いような??

右、綺麗な野アザミが咲いていました。

簡単に登れて一方向づつですが展望もそこそこ利いて楽しい山です、楽をしたければ、登山口をすぎて笹暮峠へ向かい峠の少し手前の林道(簡易舗装)を左に入つて鉄塔まで行けば5〜6台駐車できるスペースもあります、一番の見所碁盤石・小広場のロケの良い所まで10〜15分で行けます。胸突坂?もパスできます。でも、老人会が用意した杖もミニミニ太鼓橋も見れません。
ピークから左折して山頂まではまあ時間潰しです、ゆっくりするならロケの良い 碁盤石(隣のイワクラ)あたりの広場・少し先の南に開けた広場がお勧めです。
















茶臼山  1415m  2003年9月8日  曇り時々晴れ   実歩行時間 00.37 登り 00.20  下り 00.17

コースタイム  茶臼山高原第四駐車場 00.10 見晴台 00.10 山頂見晴台 00.01 二つ目の見晴台   山頂 00.17 駐車場

暑い日が続きます、愛知県で一番高い山”茶臼山”その隣の”萩太郎山”で涼んでゆっくりしょうと出かけました、時間が有るから稲武を直進して根羽村まで出てから右折して茶臼山高原へ向かいます、有料の高原道路手前の第四駐車場へ車をおいて北向け 山頂まで1.2kmの道標で進みます 芝生の広場を過ぎて林に入ると直ぐに10分で立派な見晴台 此処から木々の木陰を行き10分で木製の山頂見晴台 ガスって南の萩太郎山が写真に撮れません、そのまま直進すれば1分で鋼鉄製の7〜8mの高さの見晴台 こちらは北方面に開けてますが生憎のガスですなーーんも見えません 海抜はありますから木陰に入れば気持の良い空気・・・下山は17分で駐車場です。

左、茶臼山山頂三角点、右手に木製の東・南向けの見晴台があります、直進すれば一分で鋼鉄製7〜8m高の見晴台此処は北・西に開けています。

右、萩太郎山から見た”茶臼山” どちらも山頂の天気は良いんですが見通しが悪い日でした。

夏の暑い日に木陰で昼寝するには最適な所ですね。

          
















萩太郎山  1358m  2003年9月8日   曇り時々晴れ     登り 14分  下り 15分 

茶臼山から第四駐車場に戻り萩太郎山向けの南側の道路が進入禁止になっています、そこで冬にはスキー場のゲレンデであろう真中を山頂に直登しました、今の時期は11.00〜15.00稼動と書いたリフト最上部に出て14分で屋根のある立派な山頂です スキー場になっていて木陰が無いから今の時期はこの屋根助かりますベンチで横になってゆっくりしました、山の案内板も有りますが展望がきかずに残念です、天気の良い日に(冬場)展望を楽しむだけでも良い所ですね(雪で登るのが大変かな??)帰りには東側の子供広場に回れば遊具が有り木曽馬が二頭いました。

左、萩太郎山山頂直下のわいわい広場にいる木曽馬二頭です、仲良く水を飲んでいました。

右、153号を根羽村で右折して茶臼山高原に入り”かえる館”手前の池の手前右手に一面”蕎麦の花”が咲いていました。
この先二ヶ所左に 茶臼山山頂400mの道標がありました、第四駐車場からでも1.2km20分なのにね・・・。

   


















八曽滝   2004年10月11日  6名  09.30集合〜16.30解散

八曽自然休養林(犬山市)への林道入り口 入鹿池東の赤い橋の南詰に09.30集合です、何時ものように小山さんが先着しています、私は5分前 田口さんと同乗グループは3分前、アンチャンは何時ものように10分遅刻(そうだ これからはアンチャンには集合時間30分早い時間を知らせよう)。モミの木駐車場へ移動して駐車料金1台¥500払って 五条川沿いの平坦な林道をボツボツ進みます、皆さん久しぶりに会うのと 最近の入院手術その後など話に花が咲きます(どんなグループだ・・・??)、直ぐに現れたベンチでもう休憩です、帰って見えた若い女性3人連れに声を掛けて滝も山も行ってないと聞いて地元の横井さんはここぞとばかり 女性達が持っていた散策マップで地理の説明 そして良かったらもう一度御一緒にと誘っています、女性達あまりの勢いに身の危険を感じ”友達と待ち合わせてBBQの約束がありますから”って それに この先まだ長いのにもうこんな所で休んでるような軟弱者と思われつつ”まだキヤンプ場までの、ここは三分の一ですよ”って言われてしまい、しょぼくれ親父6名又出発です 八曽キャンプ場まで1時間も掛けてしまい ここでも参加出来なかった友人差し入れのおやつタイム他にも出るは出るは 鈴木さん、例によってアンチャンからは色んなお菓子、そして湯を沸かしてコーヒーです、全然先には進まないよ・・・横井さん得意の だっジャレ?なんかで涙が止らなくなるほど盛り上がり、ここへ鈴木さんに待機してもらい滝へ向かいます、こちらも滝まではほとんど平坦な道で直ぐに着、ここから少しだけ上りになりますが 小山さんが 半年前に私・3ヶ月前に田口さん・2回バルーン手術してる横井さん・キャンプ場で待機の鈴木さんを気使い集合写真など撮って 先にキャンプ場へ引き返していきました、横井さんのザックからは凄いカメラが出てきました、アンチャンのザックからは食事の用意がいらず軽いからってトレーニングってコンクリートブロックが出てきました凄い、私と田口さん ほっといても大丈夫な2人だから先行して キャンプ場へその先駐車場へも先行しました、私は時間と共に足が重くなってきて早く横になりたくて、田口さんも前日腰を痛めてコルセットを付けていて車に早く戻りたい・・・ 車に戻りローカットの靴を脱いで横になって直ぐに寝てしまったようです”寝てる(__)...zzZZ”の声で目を差寝ましたが10分ほどでした。今度は起こされて腹が減ったと騒ぐ私を先導して他の林道終点手前のベンチの有る場所でBBQ、アウトドアの達人達が 肉・野菜・焼きそば・焼きうどん・干物次から次と作ってくれます 大騒ぎしていた私は腹いっぱいになると きじうちに行って車で横になっています、何て 我が儘な奴なんでしょう、こんな奴でも付き合ってくれる友人達有り難いですね、素晴らしいですね。
 

左、八曽滝前にて横井さんが撮った集合写真です、落差18m先日の台風で結構な水量だそうです。
左から JR2TZK田口さん・JO2PWKアンチャン・JO2DOF小山さん・JA2PSO横井さん・JK2PNP私・鈴木さんはキャンプ場で待機です。

右、 モミの木駐車場から五条川沿いの林道を歩き出して直ぐのベンチで休んでると通りかかった女性3人組 ここぞとばかりナンパ中の横井さん、証拠写真を撮られてるとは知らずに・・・フォーカスしたのは田口さんです。
横井さん奥さんに連絡されないように田口さんに口止めを忘れないように!!


  田口さん、座ったまま撮ってなくて もう少し左に寄って撮ってください、真ん中の女性なんか羽織ってる上着を取ったらタンクトップで 結構な物(??)でしたよ。何を見てるのアンタは!!
左、林道を歩き出したばかりの杖突軍団 右から 私・小山さん・術後の胸をさすってる田口さん・後ろに長靴アンチャン・左にドン鈴木さん。

右、別の行き止まりの林道に移動していよいよ食事です、五月蝿い私のために皆さん頑張ってくれました。

















猿投山 629m  単独 2005年1月31日 曇り時々晴れ初め一時小雪  上り 38分  下り 30分

コースタイム 東ノ宮鳥居 00.20 東ノ宮 00.18 山頂 00.14 東ノ宮 00.16 東ノ宮鳥居 ピストン

ほぼ一年ぶりの山歩きです、本当に歩けるのか心配で近場で簡単に行けるでもまだ一度も行った事の無い”猿投山”へ この冬一番の寒気が来ていますと言う日に行って来ました、例によって途中沢山の車が止っていますが私は行ける所までは車で・・で、猿投神社サイドをどんどん登って東ノ宮の鳥居(海抜約500m)まで上がってトイレ脇に駐車して山行の準備、風が吹くと昨夜木の葉に積もった粉雪が舞って太陽にあたって綺麗、是です是が山の素晴らしいところ、嬉しくて♪ d(⌒o⌒)b♪♪ d(⌒o⌒)b♪です、登山道は東海自然歩道ですから整備されて歩きやすい道ですが薄っすらと雪が・・気持の良い山歩きです、久しぶりで写真を撮りまくりで30枚も撮ってしまいました 背中に薄っすらと汗をかいた頃 東ノ宮へ 此処までもきつい所はありませんがこの先は広いアップダウンの少ない尾根歩きのようで左に”東山タワー”が見えますの所では本当に見えました、で 直ぐに山頂です、北方面に少し展望が利きますが北西から雪雲が流れて山座固定も出来ません 気温も簡易温度計で−3度 でも、椅子の雪を払ってサンドイッチとウインナを冷たいお茶で頂きました、東ノ宮鳥居まで戻り 展望台まで移動して225段の階段??本当?4分で着いてしまいました、西向けに展望が利きます、車に戻り風下で展望の良い所でお湯を沸かしてラーメンを作り おにぎり、ウインナと持っていったものを全部平らげて、ここでも車の温度計で一度でした、豊田まで戻って買い物をして 足助の”岩神ノ湯”へ 一年ぶりに山をそれなりに満喫できました、これなら何とか里山程度ならば出かけられそうです。

左、猿投神社サイドから簡易舗装された林道を行ける所までと上れば 東ノ宮の鳥居まで行けました、準備をして10.27歩き出しました。

右、東海自然歩道の登山道で整備されて歩きやすい道に薄っすらと雪が・・・綺麗でした。
左、ひっそりと人っ子一人居ない静かな 東ノ宮の神社です、10.47 この左手の鉄製の歩道を進みます。

右、11.05 山頂の私です、真中に変に光が入ってしまいました、北向けだけ展望が利きますが低い雪雲が北西からガンガン流れてきて垂れ込め遠望は利きません、初めてザックに双眼鏡を入れていきましたが出しませんでした。
左、初めての猿投神社結構有名なだけに立派な物だな何て見学しながら写真撮ったりで・・鐘突き堂と思っていた建物帰り際に見上げると 鐘ではなく太鼓でした、えぇーー ビックリして慌ててズームで一枚、見た所 尺5寸か6寸の太鼓ですが最近の物のようです、昔の物ならもっとふっくらと丸っこいんですが、物も欅では無くてタモのように見えました??
何か経費節減なのか薄っぺらい感じがしました。
僅かに一時間ほどの山歩きでしたが、大きく息をすれば肺までキィーーンと冷えそうな気温、風が吹いた時だけ山が鳴いてそれ以外は物音もせずひっそり・・・やはり山は良いですね、何とか短時間なら歩けそうです、歩けなくなっても山の息吹を感じるだけでも良いですよね 動けるうちは頑張ろう。



















宮路山  361m  2005年2月28日  晴れ  第一駐車場から 上り 18分  下り 17分

先月も最終日に猿投山へ行きましたが2月も最終日”宮路山”へ行って来ました、時間が遅くなったから岡崎ICから東名に乗って次の音羽・蒲郡ICを下りて国一を東へ 初めの信号を右折して突き当たりの一停を左折これが旧一号線です 直ぐに宮路山登山口の案内板で右折して山側を登っていきます、宮路山遊歩道案内板がある所に車が2〜3台止めるスペースがあり案内板の左手に遊歩道の入り口があります、此処から歩けばそこそこ山歩きになるのかな? この先第一駐車場・第二駐車場と在ります、第一には真新しい綺麗な大きなトイレもありました(第二にもトイレは有りましたが普通のトイレでした)此処に車を止めて 10.55入山 案内には山頂まで17分とあります、一瞬先ほどの遊歩道まで戻ろうかと考えましたが路肩に3台止っていてスペースも無かったな・・・・。直ぐに→普通のコース ←少しのアップダウンのコース で、左に進みましたが上がった高台からは周りの樹木で見通しも利かない直ぐに下って左手森林コースへ尾根に出ると←神社→山頂で 距離が無いから道草で神社に11.09行って見ましたがやはり小さな何ってことない社ですが 例によって 能書きだけは立派です、立派な大きな石碑のある山頂に11.13に着きました、南に開けて 三河湾・渥美半島素晴らしい展望です、お湯を沸かして食事(カップうどんに一味を一杯入れて バッテラ 濃い粉末のお茶)を三河湾を眺めながら頂いて45分ゆっくりして12.15駐車場に戻り、時間が早いので足助へ出て”岩神の湯”で夕方までゆっくりしました。


左、第一駐車場の宮路山登山口?と 宮路山遊歩道案内板です。

右、宮路山山頂ですがとんでもない大きな石碑があります 何なんでしょう こんなに大きな物で教えていただかなくても間違いなく誰が見ても山頂です、こんなのどうやって運んだんでしょう?
左、山頂からの三河湾ですが天気が良すぎてもやって見難いね、真中の白い所が三河湾・その左手がラグーナ蒲郡、向こうが渥美半島で右から二つ目の山が”蔵王山”です。

右、上りに使った森林コースの西側の一般的なコースを下りました 歩くコースは一本で良いと思うんですが沢山あって分かり辛い?立派なログハウス風休憩所・屋根付きベンチ二ヵ所・ベンチはたくさん、こんなに必要ですか??

宮路山は山桜の大きな木が沢山ありました、遊歩道から歩くコースではドウダンも沢山あるそうです、夏だけは低山だから暑いと思いますが、他のシーズンは季節ごとに楽しめそうな山でした。





















三河湖(羽布ダム)  山根屋   2005年5月23日 晴天

ドウダンの時期です、先日2月28日に出かけた宮路山の案内板に「この地区では有数のドウダンの群生が春先に見られます」って書いてあったのを思い出して行って来ました、木が小さいのか種類が違うのか凄く小さな花を付けていました色も白が殆どで僅かにピンク系が有りますが少し遅かったようです。
もっと綺麗なのを見たくて本宿から473号を北上して三河湖から少し上がった”山根家”まで足を延ばして素晴らしいドウダンを2年ぶりに見てきました。

左、サラサドウダン

右、ベニドウダン

良く見てくださいねどちらのドウダンも凄い花の数でしょう、こんな木が何本もあるから臭いも強烈で頭が痛くなりました。臭いの説明は止めておきます。






























北設楽 和市 池葉守護神社の大杉・四谷千枚田・    2005年6月6日  晴れ
久しぶりに気ままに出かけました 足助の先の”花の木”で つまみ(アテ・・このアテって言葉が好きです)を仕入れて 設楽の”三河路”へ今年初めての”鮎”を食べに向かいます 車の窓全開で短いストレートでもアクセルも全開・・・気分も全快!!!食事は少しだけ文句?を食べる事にUPします、ビール少し飲んだだけなのに効いてしまい(タダでも弱いのに明け方4時ごろまで飲んでいてアルコールが抜けていなかった・・・。)田峰観音の駐車場へ行くと湧水汲む人が20gのポリタン並べて順番待ちしてます、セカンドシートを倒して山の心地良い風にあたりながら昼寝です・・・1時間ほど熟睡 その後は・・・気持の良い風だな・あっウグイスが鳴いてる・・なんて ウトウト 最高に気持の良い時間です、湧水汲みの人も途切れて2gのペットポトル3本と キャンプ用の5gのポリタンに水をもらって(無料で2箇所の水道の蛇口状から汲みます 水の出が良いから時間は掛かりません・・・足助の三本松の湧水は一箇所だけでチョロチョロしか出なくて汲む人が多いから大変です)酔いも醒めたし 又戻って大杉の写真・帰りに丁度田植え時期 四谷の千枚田を見に行きました。

新緑の時期と言うことも有りますが凄く大きな名前の通り 設楽で一番大きな杉です 北設楽 和市から林道を北へ20分ほど(20年以上四駆やっていてこんな林道普通の道の感覚で走ってたんですが FFのワンボックスで走ると大変です ライン取りを考えないとサイドウオールをスパってやつてバーストしそう 水道も斜めに入らないとスタックしそう・・・。)入って 池葉守護神社右奥。
結構広い境内ですが 流石の大杉一番隅まで行っても ヘナチョコデジカメでは入りきりません 又 撮りきれる腕も当然有りません。

下の太い所で幹周り 8.25mと板にマジックで記して有りました それにしても 勢いのある木ですよね!
昼寝してから 田植え時を思い出して見に行った”四谷の千枚田” やはりこの時期田には水が入り 新緑も映えて凄い景色です、久々上からも見たくて 鞍掛山登山口の一番上部 大代まで行って見ました 以前は何にも無かったのに展望台 トイレ等観光客用に出来てました”全国千枚田サミット開催”ののぼりも出てました??山をやる人ならば我がHPの鞍掛山のように下から千枚田 バックが鞍掛山が良いんですが 一般的には 上・横からの方が千枚田きれいですね。
左、田峰観音の駐車場の神社上り口右側にある 湧水の水汲み場です 左右に二ヵ所あって水の出が良いから直ぐに20gのポリタンなんかは一杯になりますが 最近の水ブームで何処の湧水汲み場も時間によっては並んでいます、こちらでは473号を田峰を北上して田口の少し手前右側の駐車スペースに”交通安全の水”ここも結構汲んでますが名前がね??
田峰の信号を東進豊田方面に少し行った三都橋に”赤沢弁財天”の湧水が有ります 確かリッター10円だったような??



















宝飯郡音羽町  宮路山 361m  2006年1月1日  
初日の出を見るために刈谷を05.00出発 国一を東へ音羽・蒲郡ICの次の信号を右折旧国一へ 直ぐに山に入り10分ほどで山頂まで20分ほどの第一駐車場へ06.10 もう駐車場は一杯です、先日23日?の雪がまだ残っていました、雪の宮路山なんて登る機会はもう無いでしょうね。
今日の参加は JO2PWKアンチヤン・JA2RHR溝口さん・JR2TZK田口さん・JE2DUD中村さんの5名です、山頂では風も無く大勢の地元の人たちと日の出を待ちますが残念ながら低い雲が一杯に広がっています、諦めてアンチャンにコーヒーをご馳走になってつまみは田口さんのシュークリームです、下山後場所を探すまでも無く駐車場の隅の椅子・テーブルを借りて”キムチ鍋”ウドンも入れていただきました、中村さんは用事で先に帰り残りで蒲郡のラグーナの湯へガラガラでゆっくりできました。

左、日の出の時間ですがこの空では無理ですね・・・見れなかったのは雪中行軍から10年以上続いて2回目です。

右、こんな南の宮路山でこの雪・・こんな事はもう無いでしょうね。
第一駐車場での”キムチ鍋”の食事!

左、左向こうからJA2RHR溝口さん・JO2PWK安藤さん・JR2TZK田口さん

右、熱々の鍋を食べる左から 田口さん・溝口さん・アンチャン・私・・・撮影、JE2DUD中村さん。

























稲武・大栗山 ”オオキツネノカミソリ”を見に行く、 晴れ 2007年8月13日

久しぶりに山へ行って見ました。

お盆で幹線はけっこう停滞していましたが、何とか稲武へ着きました。
道の駅”どんぐりの里”も車で一杯で駐車場へも入れません、トンネル先の信号を右折1kmほど行って←津具の標識で左折、2kmほどで左手に看板が出てきます。

稲武の”どんぐりの湯”は立派な設備で何時も賑わってますがトンネル先右側の”ホテル岡田屋”ここの日帰り入浴¥300なんですね。
そこ此処に少しづつ群生してる”オオキツネノカミソリ”です。

オレンジ色で高さは2〜30cm 茎だけが伸びて途中から2〜3本に増えてその先端に花が咲きます。
周りはケヤキ林です、周りの緑にオレンジが映えます。

温泉の続き・・・ホテル岡田屋のお風呂湯は加熱はしてるが加水はしてないそうです、檜の内湯だけだそうですが外に宇連川?を見てロケも良いようです。
オオキツネノカミソリ・・・・それにしても凄い名ですね??以前に登った事のある”夏焼城ヶ山”の東側からの登山口にもなっていますが地元の”城ヶ山を守る会”がこの花も管理してるらしくて凄いしっかりした観察路が作ってあり望遠でも無いと撮れないかと・・・周回する観察路の真中に斜面を横切るように観察路が作ってありそこでは接写も出来ました。

温泉の続き・・・お盆でどんぐりの湯は人でごった返していましたがホテル岡田屋は静かでした・・穴場ですね。
何時も何時もへたくそな写真ですね、ピント1つ合わせられない( ^.^)( -.-)( _ _)例年ピークは8月20日前後だそうで今日は3〜40%まだ半分も咲いてませんでした、

温泉の続き・・・是ばっかり(^0^)/きゃはは 一度は入りたいと思っていても今日は渋滞してる153号へ戻り気になれずに設楽へ抜けました。
渋滞の153号を避けて設楽へ向かい三河路で鮎をいただいて田峰観音で1時間ほど昼寝して(酔いを醒まして)の帰り道 豊邦の鱒養殖場サイドにまだ花を付けた先日森岡さんに教えていただいた”ねむの木”の巨木がありました。

こちら方面でのもう1つのお勧めはお盆時期お墓参りに必要な花(ほうずき・小菊等)が無人販売所で格安で購入できます。