熱絶縁保温工事 【各種工事】
保温保冷工事
空気中の湿分の侵入を防ぐように、密度や保温厚の大きい保冷材を使用し、完璧な防湿層の形成をします。
例えば冷温水配管 空調ダクト等
防露工事
内温が０℃以上常温以下の衛生配管のパイプ、空調用ダクト等に状況にあった形成をします。
凍結防止工事
山間部などの寒冷地では屋外に設置された給水管などが凍結して不便な思いをされたり、時には配管が破裂してしまうこともあります。配管を保温して管内水温が０℃以下に低下しないように防止します。
火傷防止工事
高温の機器、配管などがむき出しになっていると、人が触れて火傷したり近くに可燃物があると火災に発展してしまうこともありえます。それらを防ぐために保温形成を行います。
熱放散防止工事
工場などの蒸気設備で高温になった配管の放散熱を防ぐことができ、省エネへとつながります。
遮音工事
ビルやマンションなどの配管、ダクトからの気になる音を保温材と特殊な遮音材等で気になる騒音を防ぎます。