• 安城市 東町 法行寺庫裡紹介

  • 屋根は切妻、外壁は和風最高仕様の本囲い(北・西面は下見板)、子舞を組み荒壁を塗った建物です。 桧通し柱8寸角(24センチ)8本、7寸角(21センチ)10本使用されており、管柱で5寸角が使用されています。 小屋組みには中桁、脇中、地棟、隅火打ち、隅梁、小屋梁に丸太を使用しています。内装においてもクロスを一切使用せず 無垢木材と土壁により仕上げられています。プレカットではなく棟梁のもと、酒井建築の職人により刻まれた建物です。

    丸太↓


    丸太↓


    小屋組み↓画像クリック


    小屋組み↓


    小舞↓


    荒壁↓


    屋根↓


    玄関↓


    本囲い↓


    下見板↓


    玄関↓


    廊下↓


    和室↓


    仏間↓


    床↓


    下駄箱↓大工手作り


    トイレ↓(手洗いカウンター)


    トイレ↓(ストール)