平成14年(2002年)6月26日に、デンソーハートフルクラブの10番目のクラブとして「デンソーハートフルクラブ弥栄寿会」(通称クラブ弥栄寿会)の発会式が開催されました。その会議の席上で「クラブ弥栄寿会」の世話人に石川をご選任いただきました。
大役ではありますが、会員の皆様とともに考え行動するクラブづくりをめざした、微力ながらがんばってまいります。
弥栄寿会とは、潟fンソーを定年退職された者を中心に構成され、会員がデンソーファミリーの一員として会社および厚生年金基金とのつながりを持ち、会員相互の親睦を深めるとともに、社業発展に寄与することを目的に設立されたOB会で、現在約4460人の会員が登録されています。
弥栄寿会には、22の様々な同好会がありますが、今回「デンソーハートフルクラブ弥栄寿会」は、21番目の同好会になります。
今回、デンソーの現役社員で構成されている「デンソーハートフルクラブ」の中に、デンソーを退職したOBの皆さん(弥栄寿会会員)にも「デンソーハートフルクラブ」の活動理念にご理解とご賛同をいただき、OB社員として長年デンソーで培ってきた経験や体験を生かし、退職者の生きがいや社会参加を推進するためにも、「クラブ弥栄寿会」の発会は大変有意義であります。
すでに、45名のみなさんが「クラブ弥栄寿会」会員に登録をいただいております。今後とも長期的に継続できる「クラブ弥栄寿会」にしたいと思いますので、より多くのOBの皆さんのご参加をお待ちしております。
「クラブ弥栄寿会」は、年齢と体力を自覚しながら、気負わずコツコツと「明るく、楽しく、元気よく」を合言葉に、中高年のボランティアグループとして、デンソーハトフルクラブと連携をしながら活動をしていきたいと思います。