2004 JANUARY鳥取  APRIL鳥取  JULY宮崎  DECEMBER鳥取

2005 JANUARY福岡唐津   MARCH福岡唐津 

2005 MARCH 福岡唐津

今年2度目の唐津・福岡ツアーです
今回のクルーは T-FACTORY TEAM の水野、加藤、水谷です
新しく出来たばかりの中部新空港セントレアから出発しました
福岡についてみるとなんとの雪混じりの雨、凄く寒い

福岡空港で長崎の松尾君と福岡の大坪君と合流

寒気が降りているので波は間違いなくある
今回直行したラリーポイントは今回は10人ほどサーファーがいて
僕らは6人、そのうちロングが4人ということでローカルにピークを
譲りトラブルが無いようにしました。(当たり前)
一月に来たときよりサイズはあったが風が北西サイドオフ
ちょっと形が悪かったがセットは頭上はありましたね

それでもローカルが上がるまで3時間しっかりやりました
選べば最高
今回のクルーの中でグーフィーは加藤一人
満足したかい?

唐津ラリーアウトサイド
今回はラリーポイントまで隣の北浜( 2 )からパドルアウト

立神ポイント(3 )をチェック

風が入っている

bS ここは北西が強いほどベスト
北西は完璧にかわす
この日は北東のうねりが少し強くライン上にロックがゴロゴロ

宿から見えたアウターアイランド
パーフェクトなグーフィーが割れていた
このあたりはこんな島がいくつかある
近くの釣具屋で行く船が無いかと聞いたけど
無いと言われた

宿は魚尽くしの料理
シーサイドビューの部屋で快適
毎度の宴会です

これも宿から見える漁港わきのレギュラーの某ポイント
何年か前ショーロクとデビットが入った

翌朝記念撮影

呼子の朝市
ここのイカの一夜干しは最高

アジもこの近くの松浦が日本一の水揚げ量だけあって
アジのみりん干しもうまい、さらにむちゃくちゃ安い

干物を選ぶ水谷と加藤

宿から見えた某ポイント(名前はふせます)
サイズは分からないがセットは頭上は確実にある
ロングで波をメイク出来ず板流すと大変
デビットやショーロクがやったときのビデオをローカルから
見せてもらったが彼らも最後は乗り切らずプルアウトしてました

大友
今回は30年以上前の TED のシングルフィン
ビンテージボードで入りました

大友は入ってみるとムチャクチャ良い
前日良かったということで入ったがセットは頭上面ツル
今年一番の極上のパワーのあるレギュラーでした
しかし良い時は短いもので1時間半ぐらいすると風が入り終了

呼子の戻り名物のイカ料理
この店『河太郎』は呼子で一番有名で TV や雑誌でも紹介されている
店に入るのにも30分以上並ばなければならない

生けすから出してくれたイカをその場で刺身にしてくれる
イカは初め透明で足は動いてました
刺身も初めはこりこりして最高
食べてるうちに色も白くなりこりこり感も無くなってくる

頭と足の部分はから揚げにしてくれる
これも美味いよ

毎年ラリー進藤氏がここ串崎で
『串崎ロングボードクラッシック』を行っている

福岡の野北
ここは北東をかわしロングボード向けの波が立つ 

唐津には数え切れないほど来たが
今回くらい波に恵まれたこともあまり記憶が無い
行く前は腰くらい僕らが海に入った2日間はどこも胸から頭はあった
水野達は日曜日の夜帰ったが僕はワケあって月曜日に帰った
月曜日は暖かな晴天でいきなりサイズダウン膝波だった

ただ僕自身は今回、腰痛と肩痛とがあり満足のライディングは少なかった
一般的に言えば 40 代半ばを過ぎた僕には冬の玄界灘は止めとけばってことに

なるだろうが何故かどこより魅力的だ
はじめて来たのはヨットをやっていた頃、
15 歳のときで高校のヨット部の合宿で唐津の呼子に一週間いた
地元三河湾しか知らない僕は海の綺麗さに驚いた
それは 31 年前で山陽新幹線も中国道も無く
確か夜行の寝台車で唐津まで行った
19 歳でサーフィンを始めこの地はいつも気にしていた
20 代後半からサーフィンにこの地に来るようになり
ラリーポイントや立神、 .4 の波の良さに驚いた
とくに立神は今とは比べ物にならないほど良かった
立神でラリー進藤氏に会い、さらに何度も通った
何度も波をはずしたし、ラリーアウトサイドで何度もあたったことがあった
僕はレギュラーフッターだがアウトサイドでフロントで滑りたくて
スタンスをグーフィーに変えたこともあった

いつまで行けるか分からないが
また来シーズンも唐津に行きます

 

↑TOP REPORT TOP