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  ルアンバパーン
 Luang Prabang
 
 
          1975年の社会主義革命時、仏教が否定され寺院やそこに寝食する僧侶などの存在意義が危うくなった。このような時代に、ルアンバパーンは、1980年代後半からの開放政策、1955年の世界遺産とうろくなどにより復興
 を遂げた。
 
 
          
  
 
          名古屋を出て、バンコク到着後すぐに北バスターミナルへ行ってウドンを目指しました。
 
          ウドンはビエンチャン行きの国際バスがあります、ウドンの旅行会社でビエンチャンからルアンバパーン行きと、シェンクワンからビエンチャン行きのエアーチケットを買いました・・・・・・
 
 
 
  ウドンタニから国際バスに乗って一路ビエンチャンへ、
 友好橋でタイ出国し、ラオス入国
 
 
 
  国際バスでビエンチャンのタラート・サオバスターミナル到着後、
 道向かいにあるタラート・サオ(市場)で両替した後、タクシーで空港に向かう。
 
 
 
  ビエンチャン発ルアンバパーン行き、ラオスエアーラインQV 103便、
 中国製の飛行機で初のレシプロ機、若干緊張しました。
 
 
 
  ルアンバパーン空港を15分遅れで到着、
 乗り心地はターボプロップエンジンで意外と静かでしたが、
 プロペラの共振で常に微振動があり耳鳴りがしたかな・・・・・・
 でも、現在日本で開発中のジェット旅客機より、このような短距離飛行機のほうが、
 日本には向いてるのかも、航続距離2000kmクラスなら、B社やA社に任せたほうが良いかも。
 
 
 
  今回宿泊したRimwang Guesthoseです、
 前日違うところに宿泊してましたが、翌朝Free Wi-Fiで値段が安かったので移動しました、
 値段は1泊150000kipでしたが、壁が薄い(板1枚??)で隣室の声がうるさかったです。
 
 
 
    夕食ははアンシェントルアンプラバーンホテルの横道にあった1皿屋台
 焼きそば・チャーハン・おかずを1皿1回で盛り放題、しかし暖め直すと全部混ざってしまう・・・
 でも、意外と食べれました(貧乏性?味音痴?)1皿10000kipでした。
 
 
 
    アンシェントルアンプラバーンホテルの前でケーキが・・・・・・
 1ヶ8000kip 味はとってもおいしかったです。
 
 
 
  今回ラオスに来た一番の理由の托鉢です、朝6:30頃お寺の木鐘が鳴り僧絽出てきます、
 が・・・・・観光客の中には、至近距離でカメラのストロボを焚いたりして、
 マナーは最悪でした、神聖な儀式ですので、マナーは守りたいものです。
 
 
 
  アメリカのTIME誌で世界で一番訪れたい町の上位二杯いているこの町は、
 欧米人がいっぱい・・・・・
 このまま進むと、バンコクのカオサンロードみたいになってしまうのか??
 
 
  出店数は多いけど、売ってるものがどれも似たり寄ったりで、
 5歳ぐらいの子供から60歳ぐらいのおばあちゃんまで家族で店番してました。
 
 
  ワットシェーントーン、セーターティラート王によって1560年に建立され、
 ラオス国内で一番の美しさを誇る。
 
 
    プーシー、328段の階段を登り150mmの丘の上にプーシーがある、
 また、丘にはソビエト製の砲台の残骸も残っている。
 
 
    ワットマイは1821年に建立し、建設開始から50年かかったといわれる、
 本堂のレリーフ(壁絵)は仏教の輪廻を表現している。
 
 
  ワットビスンナラート、1513年にビスンナラート王の手により完成し、
 中国・雲南のホー族により1887年に崩壊された、1932年に立て替えられたのが現在に残る。
 
 
  ワットタートルアン、1514年ビスンナラート王により建立、
 仏塔は1910年にシーサワンウォン王によって建立された。
 
 
 
    ワットパバートタイ、ベトナム風の寺院で、黄金の涅槃仏がある、
 また、寺院の川側へ進むとメコン川が一望できるテラスがあます。
 
 
 
  
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