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ベトナム〜カンボジア旅行
2013年11月22日から4泊6日でベトナム〜カンボジアに行ってきました

11月22日(金)

今回はベトナムのホーチミンで2泊、
カンボジアのシエムリアップで2泊の旅行です

10時30分中部国際空港出発の
ベトナム航空VN341便にのり、
まずは、ホーチミンに向かいます





ベンタイン市場の通りのロータリー
車の数よりもバイクの数のほうが、圧倒的に多く
皆が皆、それぞれ思いのまま走っているように?
それでも、さすがに逆送はない


現地時間14:30
ホーチミンのタンソンニャット空港

宿泊ホテルニューワールドホテル
少し休んだ後、
ホテル近くを散策

通りには横断歩道はあるものの
歩行者を無視して走り抜ける
車やバイクの間をすりぬけるのは
最初、なかなか勇気がいります

まずは、ベンタイン市場の中に
意外だったのは、日本語で迫ってくる
売り子がほとんどいなかったこと

そんなことから、あまり時間を潰せず
早々と夕食をとることに
今回の旅行、事前の準備が
まったくなかったので、
とりあえず、市場の目の前の
無難そうなフォー24という店の中へ

Pho(フォー)って何?
どうも米粉麺のことらしい
夕食はこの軽いフォーと
333というビールで終了

ここでは、さっそく言葉の壁が!
一応、食にはありつけるものの
知りたいことが伝わらない!!
ベトナムの若者は偉い!!!
皆、英語を話す
11月23日(土)

ホテルの朝食(バイキング)では、
周りは日本人だらけ

うるさい中国語?韓国語?が
聞こえてこないのはうれしい

8時30分ホテルのロビーに集合し、
今日は市内観光
最初は統一会堂









大統領専用のヘリコプター
統一会堂を1階、2階、そして地下と
一周したあと、
サイゴン大教会へ移動

外の広場には新郎新婦の姿も

ここでは、中に入らず
建物と一緒の記念撮影のみ









大教会の隣に位置する
中央郵便局を背景に記念撮影





中の奥にはホーチミンの写真が
観光がメインということもあり、
いろんな国の観光客が
おみやげを買いあさっています



昨夜も来たベンタイン市場
中を足早に見学




街のあちこちに見られる
ホーチミン像の前で
人民委員会庁舎をバックに
記念撮影



昼食にバインセオという
ベトナム風お好み焼きと
チェーという
ベトナム風ぜんざいを食べた後、

アオザイ試着体験

なんか?よくわかりません??が、
言われるままに...



アイスクリームを食べて
前半のイベントが終わったあと、
夜のイベントまで、3時間ほどあるため、
おみやげを買いに、ドンコイ通りまで散策
左の写真は途中で撮影した
サイゴンオペラハウス

夜はまず、水上人形劇観賞です
右の写真はそのパンフレット












水上という言葉のイメージから
勝手に川か海かの屋外が会場だと
思っていたので、
実際の会場があまりにも小さく、残念










それでも、前から3列目の席で
人形はよく見えました
後ろの方の席だと、
きっと何をやっているのか
わからないのでは?



最後に、裏で人形をあやつっている
皆さんの挨拶
どう、あやつっているのかは
よくわかりませんが、結構、複雑な動きを
速くあやつるのは見事?

この人形劇、本来は北のハノイ
発祥地のようですが、
南のホーチミンでも見られたのは
よかった

1時間ほど人形劇を観賞した後は、
夕食にフランス料理
メインは舌平目なんだけど、
干物のような食感で残念

11月24日(日)

今日も暑そうないい天気です
今日は8時40分スタートで
メコン川・ミトー観光です
ホテルから2時間弱の移動で
メコン川を渡る船着場へ







スコールがあるせいか?
透明度はかなり低いメコン川


逆光でよくわかりませんが、
昨日から続きのツアーガイドのMonnさん




対岸にある島で船を降りると、
みつばちの蜂蜜を舐めさせてくれます

そして、このあと、ロイヤルゼリーの販売が



昼食のメニューとなる
エレファントフィッシュです
像の耳に似ているということですが、
どこが??



メコン川につながる小さな川で
ジャングルクルーズ










昼食はミトー市内のレストランの
ベトナム料理です

ミトーはフランス語で
美しい都を意味するそうです
日本語で「美都」?

メニューは日本語と英語
やはり日本人が多い


レストランの入り口です


















ホーチミンの街中に近づくにつれ
建物の姿も変わってきます


ベトナムに別れを告げ、カンボジアの
シエムリアップ

飛行機から降りると、なんと歩いて
immigration gateへ向かいます
空港はなかなか雰囲気のある建物です




空港から10分ほどで、宿泊ホテル
プリンス ドゥ アンコール
チェックインを済ますと時刻は
夜の9時半、ホテルのレストランで
パスタを食べて夕食完了

11月25日(月)

いよいよ4日目の今日は

アンコールトム
を観光します
この日も暑く、いい天気です



3日間のフリーパスです
これがないと、アンコール遺跡群に
入場できません



バイヨン寺院



バイヨン寺院





ツアーガイドのトムさん
とても熱心に彫刻の説明をして
くれますが、暑さで
なかなか頭に入りません











ライ王のテラス



象のテラス







昼食は飲茶です
ビールはアンコールビール



レストラン トロピカル



昼食を済まして、いったんホテルへ
ホテル内の飾りが
アンコールらしい雰囲気を
かもしだします



ホテルで休憩した後、いよいよ
アンコールワット

参道の入り口にあるナーガ















西参道
日本の上智大学が修復を
担っているそうです



西塔門


ここにもナーガが


西塔門をくぐると、かの有名な
アンコールワットの姿が










いよいよ中へ
ここも修復中で、フランスが
修復を担っているとのこと



第一回廊の壁画をしっかり鑑賞したあと、
十字回廊に進むと日本人が書いたとされる
落書き?
フランス人より、先に入った
日本人がいる証拠として
残されているようです



第三回廊へ上がる階段



第三回廊に上がる階段の前で記念撮影
残念ながら、この日は仏足日で
見学できないとのこと



ふたたび第一回廊へ戻り、
一枚くらいはと、壁画をカメラに
おさめます



壁画の前から夕日を観賞



夕日観賞のあとは、夕食です



伝統舞踊アプサラを観賞しながらの
夕食です









11月26日(火)

いよいよ最終日の今日は朝5時スタートで

アンコールワット
の日の出を観賞します
時刻は5時30分頃
あたりはまだ暗く、足元に注意が必要





聖池の周りは、観光客でいっぱい
たまたま写った欧米人?のシルエットが
なんか、いい感じ


西側を振り返ると、青空がくっきり


時刻は5時50分頃

まだ、暗いうちから
小学校にも通っていないような
子供たちが「1$」と言って
絵葉書を持って迫ってきます

若い女の子がシルクだと言って
スカーフを持って迫ってきます
欧米人が彼らを相手にしている姿を
結構、目にします

月3万円あれば、生活できるという
この国、戦後の日本のような...
少しは、買ってあげてもよかったかな?





6時10分頃
日の出の時間です





ふと、西塔門側を振り返ると
いい感じのご来光です

思っていたより随分と右側からの
日の出です
ガイドさんによると、3月・9月が中央
10〜2月が右側、4〜8月が左側からの
日の出になるとのこと

いったんホテルに戻り、朝食をとってから
また、アンコール遺跡群の観光です
今日も暑いいい天気で、
まず、バンテアイスレイを観光





何が書いてあるのか???





6cmという彫りの深い彫刻で
有名だそうです

次の観光場所はタ・プロームです





スポアンと呼ばれるガジュマルの1種が
遺跡のいたるところに絡みつき
遺跡と一体化している雰囲気が人気です













入り口周辺には出店が多く並んでいます
買っている客はいるのか?

昼食の後、オールドマーケットで買い物
アンコールワットの刺繍Tシャツが欲しくて
つい相手の術中にはまってしまいました
2枚で20$と言われ、10$に
値切ったものの、
きっともっと安いんだろうなあ





ホテルのチェックアウトが午後3時、
帰りの空港送迎時間まで
2時間以上あることから
ルモーで市内観光のオプショナルツアーへ





職人を養成している訓練所?
ここで、作ったものが売られています
結構、高級品として





キリングフィールド






入り口にはダルマスクール、愛知県の文字
何なのか?聞きませんでした


よくわからないけど、一応
お祈りしました



お寺の隣にあるポルポトの別荘




シエムリアップ→ハノイ(乗継)
→そして、日本時間6時10分頃の
おそらく紀伊半島

ベトナム、カンボジアの旅、お決まりで
風邪をひいたものの、今回は
薬の準備もよく、熱が出なかったので
すべての食べ物が口に合いました
甘酸っぱい辛いがないのがいい


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