11月22日(金) 今回はベトナムのホーチミンで2泊、 カンボジアのシエムリアップで2泊の旅行です 10時30分中部国際空港出発の ベトナム航空VN341便にのり、 まずは、ホーチミンに向かいます |
|||||
ベンタイン市場の通りのロータリー 車の数よりもバイクの数のほうが、圧倒的に多く 皆が皆、それぞれ思いのまま走っているように? それでも、さすがに逆送はない |
現地時間14:30 ホーチミンのタンソンニャット空港着 宿泊ホテルニューワールドホテルで 少し休んだ後、 ホテル近くを散策 通りには横断歩道はあるものの 歩行者を無視して走り抜ける 車やバイクの間をすりぬけるのは 最初、なかなか勇気がいります まずは、ベンタイン市場の中に 意外だったのは、日本語で迫ってくる 売り子がほとんどいなかったこと そんなことから、あまり時間を潰せず 早々と夕食をとることに 今回の旅行、事前の準備が まったくなかったので、 とりあえず、市場の目の前の 無難そうなフォー24という店の中へ Pho(フォー)って何? どうも米粉麺のことらしい 夕食はこの軽いフォーと 333というビールで終了 ここでは、さっそく言葉の壁が! 一応、食にはありつけるものの 知りたいことが伝わらない!! ベトナムの若者は偉い!!! 皆、英語を話す |
||||
11月23日(土) ホテルの朝食(バイキング)では、 周りは日本人だらけ うるさい中国語?韓国語?が 聞こえてこないのはうれしい 8時30分ホテルのロビーに集合し、 今日は市内観光 最初は統一会堂へ |
大統領専用のヘリコプター |
||||
統一会堂を1階、2階、そして地下と 一周したあと、 サイゴン大教会へ移動 外の広場には新郎新婦の姿も ここでは、中に入らず 建物と一緒の記念撮影のみ |
|||||
大教会の隣に位置する 中央郵便局を背景に記念撮影 |
中の奥にはホーチミンの写真が 観光がメインということもあり、 いろんな国の観光客が おみやげを買いあさっています |
||||
昨夜も来たベンタイン市場の 中を足早に見学 |
街のあちこちに見られる ホーチミン像の前で 人民委員会庁舎をバックに 記念撮影 |
||||
昼食にバインセオという ベトナム風お好み焼きと チェーという ベトナム風ぜんざいを食べた後、 アオザイ試着体験へ なんか?よくわかりません??が、 言われるままに... |
|||||
アイスクリームを食べて 前半のイベントが終わったあと、 夜のイベントまで、3時間ほどあるため、 おみやげを買いに、ドンコイ通りまで散策 左の写真は途中で撮影した サイゴンオペラハウス 夜はまず、水上人形劇観賞です 右の写真はそのパンフレット |
|||||
水上という言葉のイメージから 勝手に川か海かの屋外が会場だと 思っていたので、 実際の会場があまりにも小さく、残念 |
|||||
それでも、前から3列目の席で 人形はよく見えました 後ろの方の席だと、 きっと何をやっているのか わからないのでは? |
最後に、裏で人形をあやつっている 皆さんの挨拶 どう、あやつっているのかは よくわかりませんが、結構、複雑な動きを 速くあやつるのは見事? この人形劇、本来は北のハノイが 発祥地のようですが、 南のホーチミンでも見られたのは よかった 1時間ほど人形劇を観賞した後は、 夕食にフランス料理 メインは舌平目なんだけど、 干物のような食感で残念 |
||||
11月24日(日) 今日も暑そうないい天気です 今日は8時40分スタートで メコン川・ミトー観光です ホテルから2時間弱の移動で メコン川を渡る船着場へ |
スコールがあるせいか? 透明度はかなり低いメコン川 |
逆光でよくわかりませんが、 昨日から続きのツアーガイドのMonnさん |
|||
対岸にある島で船を降りると、 みつばちの蜂蜜を舐めさせてくれます そして、このあと、ロイヤルゼリーの販売が |
昼食のメニューとなる エレファントフィッシュです 像の耳に似ているということですが、 どこが?? |
メコン川につながる小さな川で ジャングルクルーズ |
|||
昼食はミトー市内のレストランの ベトナム料理です ミトーはフランス語で 美しい都を意味するそうです 日本語で「美都」? メニューは日本語と英語 やはり日本人が多い |
レストランの入り口です |
||||
ホーチミンの街中に近づくにつれ 建物の姿も変わってきます |
|||||
ベトナムに別れを告げ、カンボジアの シエムリアップへ 飛行機から降りると、なんと歩いて immigration gateへ向かいます 空港はなかなか雰囲気のある建物です 空港から10分ほどで、宿泊ホテル プリンス ドゥ アンコールへ チェックインを済ますと時刻は 夜の9時半、ホテルのレストランで パスタを食べて夕食完了 |
11月25日(月) いよいよ4日目の今日は アンコールトムを観光します この日も暑く、いい天気です 3日間のフリーパスです これがないと、アンコール遺跡群に 入場できません バイヨン寺院 |
バイヨン寺院 |
|||
ツアーガイドのトムさん とても熱心に彫刻の説明をして くれますが、暑さで なかなか頭に入りません |
|||||
ライ王のテラス |
|||||
象のテラス |
|||||
昼食は飲茶です ビールはアンコールビール レストラン トロピカル |
昼食を済まして、いったんホテルへ ホテル内の飾りが アンコールらしい雰囲気を かもしだします |
ホテルで休憩した後、いよいよ アンコールワットへ 参道の入り口にあるナーガ |
|||
西参道 日本の上智大学が修復を 担っているそうです |
|||||
西塔門 |
ここにもナーガが |
西塔門をくぐると、かの有名な アンコールワットの姿が |
|||
いよいよ中へ ここも修復中で、フランスが 修復を担っているとのこと |
|||||
第一回廊の壁画をしっかり鑑賞したあと、 十字回廊に進むと日本人が書いたとされる 落書き?が フランス人より、先に入った 日本人がいる証拠として 残されているようです |
第三回廊へ上がる階段 |
第三回廊に上がる階段の前で記念撮影 残念ながら、この日は仏足日で 見学できないとのこと |
|||
ふたたび第一回廊へ戻り、 一枚くらいはと、壁画をカメラに おさめます |
壁画の前から夕日を観賞 |
夕日観賞のあとは、夕食です |
|||
伝統舞踊アプサラを観賞しながらの 夕食です |
|||||
11月26日(火) いよいよ最終日の今日は朝5時スタートで アンコールワットの日の出を観賞します 時刻は5時30分頃 あたりはまだ暗く、足元に注意が必要 |
聖池の周りは、観光客でいっぱい たまたま写った欧米人?のシルエットが なんか、いい感じ |
西側を振り返ると、青空がくっきり |
|||
時刻は5時50分頃 まだ、暗いうちから 小学校にも通っていないような 子供たちが「1$」と言って 絵葉書を持って迫ってきます 若い女の子がシルクだと言って スカーフを持って迫ってきます 欧米人が彼らを相手にしている姿を 結構、目にします 月3万円あれば、生活できるという この国、戦後の日本のような... 少しは、買ってあげてもよかったかな? |
6時10分頃 日の出の時間です |
ふと、西塔門側を振り返ると いい感じのご来光です 思っていたより随分と右側からの 日の出です ガイドさんによると、3月・9月が中央 10〜2月が右側、4〜8月が左側からの 日の出になるとのこと |
|||
いったんホテルに戻り、朝食をとってから また、アンコール遺跡群の観光です 今日も暑いいい天気で、 まず、バンテアイスレイを観光 |
何が書いてあるのか??? |
||||
6cmという彫りの深い彫刻で 有名だそうです |
次の観光場所はタ・プロームです |
||||
スポアンと呼ばれるガジュマルの1種が 遺跡のいたるところに絡みつき 遺跡と一体化している雰囲気が人気です |
|||||
入り口周辺には出店が多く並んでいます 買っている客はいるのか? |
|||||
昼食の後、オールドマーケットで買い物 アンコールワットの刺繍Tシャツが欲しくて つい相手の術中にはまってしまいました 2枚で20$と言われ、10$に 値切ったものの、 きっともっと安いんだろうなあ |
ホテルのチェックアウトが午後3時、 帰りの空港送迎時間まで 2時間以上あることから ルモーで市内観光のオプショナルツアーへ |
職人を養成している訓練所? ここで、作ったものが売られています 結構、高級品として |
|||
キリングフィールド |
入り口にはダルマスクール、愛知県の文字 何なのか?聞きませんでした |
||||
よくわからないけど、一応 お祈りしました |
お寺の隣にあるポルポトの別荘 |
シエムリアップ→ハノイ(乗継) →そして、日本時間6時10分頃の おそらく紀伊半島 ベトナム、カンボジアの旅、お決まりで 風邪をひいたものの、今回は 薬の準備もよく、熱が出なかったので すべての食べ物が口に合いました 甘酸っぱい辛いがないのがいい |