2005年2月17日、ついに中部国際空港がオープンしました。
 このページは、オープンに先立ち2004年11月18日に開催された工事現場見学会に参加した時の記録です。


 なお、開港に先立ちセントレアカードを作ったら、ポイントプレゼントや各種優待サービスのお知らせのはがきが届きました。
 有意義に活用したいと思います。

 ちなみに、私はセントレアやカード関係の回し者ではありません。
あしからず。







 さてさて、見学当時は小雨がパラついていて少し寒い日でした。写真でもお解りのように空は雲に覆われどんよりした日でした。
 晴天なら仮設展望施設に登って、滑走路やターミナルビルが一望できたはずなのですが、小雨のため展望施設にも入れず、滑走路をバスで移動するに留まりました。
 いわゆる『一般向けの見学会』なので仕方ないと思いましたが、もっと別の見学会ではターミナルビルの中にも入れたとか・・・・。ちょっと残念。




  Centrair 工事現場見学PASS。
  裏面が見学証明書になっている。
  見学すると1人1枚づつもらえた。
  大きさは名刺大。工事現場見学会
 は、昨年12月24日まで開催されて
 いたが、全て予約で一杯との事。
  さすがに人気がある。



   Centrair 工事現場見学PASS。
  こちらが表面か?。私は工事現場
 見学の172,279人目です。1万人
 ごとに記念品がもらえるが、2,279
 人遅かった。(いや、7,721人早か
 ったのか?)。
  いずれにしろ記念品はもらえなか
 った。


   常滑市にある見学施設。ミニチュ
 アの飛行機が欲しい。いろんな航
 空会社の飛行機がそろっている。


  ガイドのお姉さん。
  説明が丁寧で板に付いている。
  数名で17万人に説明してきたの
 だから当たり前か。
  東京と大阪の国際空港と比較して
 の説明は素人にもよくわかる。



   工事現場見学前の予備知識とし
 て色々説明してくれた。その間、約
 10分間

  その後、バスに乗って工事現場を
 一回り。約40分間。
  雨が降っていたため滑走路脇の
 展望台からの見学は無かった。
  残念。


  以下、バスの中から。
  これは管制塔。
  日本で2番目の高さとか。高さを
 競うものではないが、1番の方が良
 かったかな?


  レーダー。東は浜松上空までの気
 象情報が手 に取るように判るとか。
  このほかに、航空機のレーダーも
 ある。エリアは同じ。



   これは国際線側。南側になる。
  バスから見たところでは、工事は
  終わっているように見える。


   これは国内線側。北側になる。    こちらも工事は終わっているよう
 に見える。
  本来、飛行機がいる場所をバス
 で走ると飛行場の大きさがよく判る。
  広い事広い事。開港した後ではも
 う走れない場所である。