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車検整備の流れ
 
ここではお客様からお車をお預かりした時から
車検整備までの流れをご説明します。
 
 
 
ボディに付いている傷の確認
 
フロントウインドーの傷の有無を確認
 
タイヤの摩耗具合を確認(内側までしっかり)
 
純正以外のホイールの場合タイヤのはみ出しが無いかを確認
 
ワイパーの拭き取り具合を確認
 
灯火類、球切れ、レンズの割れを確認
 
その他走行中に気になる事などを確認
 
セキュリティシステムが付いてるお車にお乗りの方は設定、解除の方法をお聞きする場合があります。
(お教えいただけない場合はセキュリティを解除しておいてくださいね(^^;))
 
 
 
ここまで、お客様の立会いのもとお預かりするお車の状態を確認します。
 
 
↓以下、お預かりしてから
 
 
 
 
 
リフトアップして、
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まず初めにタイヤを外します。外した後タイヤ内側、異物が刺さってないか?など確認します。
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次はブレーキの確認。
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ブレーキパッドの残量、ドラムブレーキならシューの残量、リヤホイールシリンダーのカップからの漏れをチェック。
 
さらに、
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アーム類のゴムブッシュ、ボールジョイント等のダストブーツなどの破れ、ひび割れをチェック。
 
ドライブシャフトのブーツ(内外)の破れ、グリスの漏れをチェック。
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マフラーの外観、排気漏れ、サイレンサー、触媒の内部(手で叩いて)をチェック。
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エンジン下側からオイル漏れ、AT、マニュアルミッションのオイル漏れをチェック。
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各部リンク、ワイヤーなど継手のがたなどをチェック
 
車を下げて、エンジンルーム、
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ブレーキマスターシリンダー、マスタバックにフルードが漏れていないかチェック。
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ファンベルトなど緩み、亀裂が無いかをチェック。
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バッテリー外観、液量をチェック。後電圧も。
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LLC、サブタンクの内部をチェック。あまりメンテナンスされていないと内部に水垢などが溜まります。
 
エンジンオイル、ATF、量をチェック。汚れもチェックしますが、見た目の判断は難しいので、
エンジンルーム内、もしくは室内等にある交換履歴のシールなどを探し参考にします。
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エアエレメントの汚れをチェック。
 
スパークプラグをチェック。コードのある車はコード、キャップもチェック。
 
 
 
ここまで来て、やっと交換する部品等がピックアップ出来るので交換する部品を発注します。
 
 
 
 
改めて、ブレーキ周りに鳴き止めグリスを塗布したり、
 
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ブレーキ液の交換をします。
 
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エンジンオイル、オイルフィルター交換後は、必ず見やすいところ、もしくは直接オイルフィルターに交換した日時と距離を書く様にしてます。
(もし、お客様ががオイル交換をしようとした時に目安になる様にと、誤交換を防止するために)
 
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タイヤを取り付ける際はナットを手で締め、クロスレンチで仮締めした後、
トルクレンチで一つ一つ締めて行きます。(11kg・mにて)
 
タイヤの空気圧のチェックももちろんですが、スペアタイヤの空気圧も忘れずにチェックします。スペアタイヤの空気圧の点検後は、
点検済みのシール(ビニールテープに手書きでですが)を貼っておきます。
トランク内にお荷物が満載の場合はスペアタイヤの点検が出来ない場合がありますので、その際はお客様にその旨お伝えいたします。
 
 
 
 
その他、お客様から運転中に気になる事などをお聞きしてそれを検証したり調整、修理などをします。
(エアコンの効きが悪い、ハンドルがぶれる、など・・・・・etc)
 
 
 
たまにあるのですが、ウインカー、テールレンズなど軽くぶつけてヒビか入った事により
レンズの中に水が溜まってしまっている物などは、中の水を抜いて掃除します。
ヒビが入っていてもいても穴が開いてなければ外からボンドなどで補修します。
もちろんお客様のご意向で交換することも可能です。
 
外観上穴、ヒビなどが見つからない場合は水をかけるなどテストして原因究明します。
 
 
 
ここまで基本整備代の中に含まれる内容の整備になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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