緑水保全会広報担当平野
小学校の児童父兄と営農改善組合のメンバーで行う、田植えを
通じて農業の大切さや大変さを実際に田んぼに入り苗を植える
難しさも体験した、子供達はみんな楽しそうでした。
この水稲アートは北京オリンピックが7月から始まりますが
その時期にはアートも見ごろになります、お楽しみに!!
植え終わった子供達は洗い場でワイワイはしゃぎながら手足を洗っています
植え終わったアートの田んぼですがこの時点
ではまだよくわからない1ヶ月も過ぎると判るょ
苗は特種米の苗を使う、 五輪の輪は赤色の苗
五輪の中は黄緑色と赤色 上の3個は緑色
トンボはうす緑で穂が出た時は赤色になるょ
アートの部分が植え終わり今度は皆な一列に並んであいちのかおりを植え綱の印に沿って植える
地元の人が大根と玉ねぎを差し入れをしてくれました、各自大根1本玉ねぎ2個をもらう又子供達は
お菓子とお茶をもらい大変喜んでいました。
トンボのアート大きさや配置を置いて検討
第1部会営農改善が担当
五輪の輪や日本の国旗や富士山のガイドに沿って田植えをしています。 子どもたちは田んぼの中で
苦戦をしながら営農改善のメンバーより指導を受けながら楽しそうに苗を植えて行きました。
実施予定の圃場にて計画した図案の検討会
五輪の輪の大きさはどうか5個の輪を置いて
配置の検討
農用地を活用した景観に配慮した作物の植え付けで20年度はオリンピックの年でもあり
水稲アートデザインを五輪のマークとトンボに決めて5/24に田植えを実施しました。
みんなの協力で予定よりかなり早く田植えが
終わりました
4才の子も一生懸命に爺ちゃんと田植えをしている
田植え前に第1部会営農改善の部会長より実施の説明があり準備開始
5月24日いよいよ水稲アートの田植え実施日です
田植えを前にアートの実施準備が第1部会営農改善メンバーで行われました
豊かな地域づくりをめざしての共同活動 〜農地・水・環境を守る活動〜
予め準備した植え付け用ガイドを田んぼへ配置するメンバー