わが家のワークス記録簿2005_1

年が明け、日々午前様状態に仕事が忙しくなってしまい、ワークス、ほとんどいじれてません。とほほ…


2月19日(土)

昨日、三重県の伊勢市まで出張。ワークスで伊勢インターを降りたところで、メータを眺めると、100,003km。10万キロ越えが近いのを、すっかり忘れてました。10月央以来ですから、4ヶ月間で、6500kmペース。出張使用が多いし、そこそこのペースですか。てなわけで、本日オートバックスとよあけ店へまたまたオイル交換に。今回は財布の都合、エレメントはパスしてしまいました。


2月27日(日)

実家にしまいこんでいた、バケットシートを持ち帰ってくる。シートレールは先日中古品をY!で入手していました。「コブラ」というメーカーですが、前車で使っていたSANKにそっくり。OEM なんでしょうか。永年愛用の取付ステーがピッタリフィット。シート側の準備はバッチリ。ですが、車両への取付は時間切れ、後日となってしまいました。

  

3月12日(土)

こっそりと入手していた、メーカ不詳のデフ下直管タイプにマフラー交換実施。暖かくなってきたらやろうと思っていましたが、朝より衝動交換。しかし小雨まで振ってきて、コンディションは最悪に…。ジャッキ2連でお尻を上げて、馬をかませてもぐりました。案の定、ボルトが硬くて緩まず、CRCを吹き付けては、トンカチで叩きまくりました。吹きっさらしの庭先作業で凍えそうになり、通行人の皆様のさらに凍えそうな冷たい視線。ようやくボルトが外れたら、今度はマフラー本体が知恵の輪状態で抜けない! ジャッキを架け直して、どうにかこうにか取れてくれました。

  

外した純正マフラーですが、腐食が激しく、溶接部がボロボロ崩れてきていました。穴のあく寸前のような状態。新マフラーの取付は、さすがデフ下、超簡単作業。あっという間に90φの精悍なリアビューが実現しました。さて走行インプレッション。音はサイレンサーは残しての後部交換ですので、とんでもない爆音にはならず一安心。それなりに音量アップしましたが。走行の力強さも、気持ちアップしましたかね。

  

3月13日(日)

ちょっと暖かかった日曜日の午前中、これまた隠し持っていた、アルパインの中古CDプレーヤーを速攻で装着してみました。前オーナーさんが配線キットは残してくれていたので、接続そのものは特に難なく終了。黒いアルパインがなかなか収まりよく装着できました。個人的にアルパインブランドは大好きだったのですが、中古品とはいえ、初めてユーザーになることができて感無量です。でも実はスピーカーがまだ準備できていなかったりして、音が聴けるのは、まだまだ先の話に…なるのかなあ。

  

今後のオーディオプランですが、ワークスはダッシュボード裏に、10cmのカスタムフィットが装着できるようです。覗き込んでみると、配線は敷設してありますが、取付ネジは欠品。どうやって装着するのかもいまひとつ分かりませんが、まあなんとかなるのでしょう。ラゲージには前オーナーさんが残してくれていた自作オーディオボード+カロのボックススピーカーが装着されていましたが、既に取り外して売り払ってしまいました。リアは余力があれば、ウーハーボックスでも自作するかなあ。昨日のマフラー交換で車内騒音レベルはとてもオーディオをたしなむような状態ではなくなってしまいますが、ラジオぐらいは聴けるようにはしたいですなあ、です。

3月19日(土)

オーディオがあって、音が出ないのはいけないと観念して、スピーカー新品を購入してしまいました。カロッツェリアのTS-F1000、10センチの2ウェイスピーカーです。バーデンさんでいろいろ物色、ツィーターの再生帯域が、他メーカーの同価格製品より突出してよかったのが購入動機。白いコーンもなかなか格好良いです(装着すると見えないんだけど…)。

 

取付は困難を極めました。セイフティパッド全体を取り外すのは面倒だったので、助手席コンソールボックス、ステアリング下のカバーを外して、横から作業で挑みました。助手席は何とかスピーカーを直接取付。運転席は「こんなん、どうやってつけるんじゃい!」な状況。よくよく覗き込むと、どうもスピーカー取付の基台を噛まして取り付けられている様子。まずこの基台をどうにかこうにか取り外しました。しかしこのスピーカー&基台ASSYがどうにも収まらない。セイフティパッドを力任せにひん曲げて、無理矢理に押し込んでしまいました。もう少しでコーンを破ってしまうところ、冷や汗…。そしていよいよ視聴。う〜ん、チューニングに励みます。

  

4月29日(金)

ゴールデンウィークの初日、早速ワークスの内装の引っぺがし作業を開始。購入当初からの、得体の知れない臭気とおさらばよ!とばかりに、リアシート、カーペット、天井…とかたっぱしから取り外し。天井はしっかり接着糊が効いていて、一面ボロボロのウレタンが残ってしまい、格好悪いですが、まあコツコツと剥がしていくことにして、今回このまんま。アスファルトシートも面倒くさいので、放ってあります。フロアのグロメットが各所外れてしまっていて、フロントコーナー部は見事にボデーが腐ってきています。これも、いつか気が向いたら補修しよう(覚えていたら)ということで手付かず。結局外して捨てての一日でありました。5キロぐらいの軽量化にはなったのではないでしょうか。
閑話休題、この時代の軽自動車、強度のなさは、恐るべし。走る棺桶とはこのことです。

  

5月3日(火)

内装もすっかりシンプルになったところで、準備してラゲージに放り込んであった、バケットシートに換装してみます。前車から流用の赤いサベルトも装着してみました。リクライニングできないこと、いまひとつシートの剛性がないこと以外は、私レベルのドラテクでは十分満足できる仕上がりです。まあまあ、何より雰囲気ですから。しっかり、ノーマルシートベルトも残してあります。

  


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