32.大腸フローラ変化?で大幅な体温変化
体温が低いと霊的な感覚が高くなると言われています。
小生の学生時代はたぶん36℃代であったと思いますが、30歳代半ばで35℃位になっていました。そのため一般の人の平熱である36.7℃になると体がふらふらになるほどの影響を受けていました。その頃は霊感が強いのか、いわゆるラップ音や気配を頻繁に感じて大変怖い思いもしました。
この35℃位の体温は55歳まで続きました。この時、大腸ポリープができている可能性が健康診断で出たため、大腸検査を受診しました。検査のため大量の下剤を飲み、腸内細菌を含め全て出してしまったようです。その後、腸に良い食物を摂取すると良いとのことで、発酵食品や野菜を多く食べました。そして気が付いたら体温が36.7℃になっていました。
1.5℃も体温が変わるという話は聞いたことが無かったので驚きましたが事実です。体温が上昇すると免疫が上がるとのことで健康的になって良かったと思います。また、体温が上がってからはいわゆる霊感が無くなったのか、ラップ音や霊の気配を感じなくなりました。不思議ですが有り難いです。