63.シロアリはなぜ隠れるのか

 

 以前住んでいた家で庭に花鉢を置く木の台がありました。ある時ふと見ると一部が非常に薄くなっており、触ると簡単に折れてしまいました。その木片の中が空洞になっていたので振ってみるとシロアリがでてきました。

 良く床下で見かけると大変であるとテレビのCMで見かける真っ白で3~4 mmの体長でした。シロアリはあわただしく歩き回りますが、驚くことに黒アリと出会うと一瞬にして肉団子にされて運ばれていきました。体長が3~4 mmの黒アリだけでなく1.5 mm位の小さな黒アリに出会っても一瞬にして肉団子にされてエサとして持って行ってしまいます。

 このように黒アリに出会うようなことがあれば全滅してしまうため、黒アリに見つからないようにするために木の中に薄い表面の木を残して穴を開けたり、土を盛って中と外を分けて隠れる必要があると思われます。

 シロアリがいないか床下を無料で調べますという業者がいましたが、ビンボケで黒アリを写真に撮ってシロアリと言い張る悪徳業者がいて閉口しました。そもそもシロアリを見たこともない人が床下に潜っても見つけるわけがありません。

 シロアリの通路を壊してそこにシロアリが写っていなければ全くの嘘です。また、他で撮影してきた床下のビデオを見せる可能性もありますので、当日の新聞を渡してそれを床下で一緒に撮影してもらう必要もあります。

2026年05月18日