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今回の話題「ふきのとう」
まだまだ寒い２月ですが、この辺では、そろそろ春の味覚
ふきのとうがぼちぼち食べることができるようになってきました。
筆者は元北海道人なので、想像を絶する速さで春の味覚が食べれるのは
驚くやら嬉しいやらです。
ちなみに、ふきのとう、食べて楽しむには、花が咲く前がいいとか。
花が咲くと苦味が出過ぎて美味しさが台無しだそうです。
とはいえ、ふきのとうと言えばやっぱり、おひたしや天婦羅で、
その苦味を楽しみたい物です。
が、それもありきたりなんで、ちょっと一工夫の楽しみが
あるといいですよね。
ここ沢田屋でのふきのとうを楽しみ知恵をひとつ。
ふきのとうを刻みます。そして味噌と一緒に混ぜて火にかけます。
で、香りとほろ苦さが少しついた風味高い味噌が出来あがります。
この味噌で、色々なものを味付けをして楽しみます。
たとえば、茹でたホタルイカなんかにかけて、たべると
ホタルイカの味をさらに引き立てます。
そんなに難しいものではないので、皆さんもお楽しみください。
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