子育て戦争記(1歳前半)



ほのほのが1歳になった。少しは楽になるかなと思ったが、子育てはますますヒートアップ!! 身の危険まで感じる始末。挙句の果てにやけどやら怪我やらしまっくて、全く目が離せない状態。 ほのほのは女の子のはずなのに、世間一般でいう男の子の育児って感じ・・・。

甘えん坊ほのほの 初めての火傷 乱暴者ほのほの


甘えん坊ほのほの

生まれてからずっと甘えん坊であったが、本当にすごい甘えん坊である。母親以外にはなつかず、 どこにいくにも二人一緒。父親と二人で過ごすこともできず、じいじやばあばは論外である。
ベビーカーに乗せられる行為すら寂しいらしく、とにかく抱っこ!腕の筋肉がついて、すっかり力持ちに なった。「母は強し!」とはよくいったものだ。本当は歩けるのにあるきゃしない。


初めての火傷

お風呂に入っていてちょっと目を離した隙に、ほのほのは熱湯を出している蛇口に手をつけてしまった。 火が付いたように泣き出し、急いで流水で冷やしたが、ちっちゃなてのあちこちに水ぶくれが・・・・。 こちらはパニック!!どうしよう!!。服を着て隣のおじいちゃんの家に駆け込む。その後10日ほど通院。 後も残らず完治!ほっと一息。


乱暴者ほのほの

ほのほのは人がもっているおもちゃが気になって仕方が無いらしい。自分も同じのをもっているのに 人のを欲しがる。欲しがるだけならまだしも、からだを張って向かっていく。相手が年上だろうが、年下 だろうがおかまいなし。泣こうがわめこうが追っかけまわす。こちらがとめると大泣きする。手におえない。 怒る回数がうなぎのぼりで増え始める。いってもわかんないんだけどね。こんなことがこれから1年半くらい 続きました。その間わたしはとにかくほのほののあとを付いて回って、お友達をたたく前にほのほのの手をつかんで 「たたいちゃいけないんだよ。」と諭し、間に合わない時は、たたいた相手の子とその親に謝り続けました。 でも、そのたびにほのほのは叩きませんでした。親が叩くと子も叩くっていうから。忍耐強く言い続けました。 ほのほのは言葉が遅かったから、よけいに手が出てしまったみたいです。2歳半を過ぎた頃から乱暴はしなくなりました。


★ 1歳後半 ★
戻るトップページへ戻る

ご意見・ご感想