ゆめあるまち・・・


トキドキ(時々)日記(過去の分) 


●●●2004年(平成16年)10月分●●●




【2004年(平成16年)10月31日(日)
今日は朝から、旧跡保存会員として、かきつばた池の草取り。
「草がいっぱいで、こりゃ大変だ!」というAさんに対し、「草も一生懸命伸びているから、しょうがないよ」と笑って応えるBさん。

同じ情景を見ながら、人によって心は様々です。
私の心も最初はAさんの様でしたが、Bさんの心の様に展開させてみたところ、気持ちがだいぶ楽になりました。
不思議なものです・・。

今日はいつも以上に多くの方々が参加されたこともあり、午前中のみの作業でしたが、かなりの草を取る事ができました。

終了後、ビールを飲みながら、白飯、豚汁、たくわんで昼食。
作業のあとのこの時間は至福のときです・・・・・。


【2004年(平成16年)10月30日(土)
現在知立市では、市民協働のまちづくりの根拠となる「まちづくり基本条例」を、17年3月を目途に策定しているところで、市民会議などで、一生懸命練っていただいています。

過日(10月27日)開催された「知立市まちづくり基本条例市民会議」の会議録を、市民会議の方が送ってくださったので、掲載させていただきます。

【委員の意見】
@東京都千代田区などのように、罰則規定のあるまちづくり条例を持っている自治体の例がある。
Aまちづくりについて、はっきりと規制した条例が必要なのでは。
Bこの条例は市民のためにあるという観点が必要ではないか。権利ばかり主張し義務を果たさない市民、基本条例の基本は「市民のためにある」との精神をもっと謳い込めないか。
Cこの条例策定の動機に三位一体の流れが影響しているのか。
D市民への周知、職員への徹底は。
E評価は行政ではなく、市民がしなければならないのでは。
F条例の前文については、ベッドタウンとしての性格など現在のまちの性格を入れるべきでは。
Gまちづくり委員会(やろまい委員会)については、委員の構成をきちんと考えないといけない。また、条例の一部を捉えたものでなく、この条例全体を推進するための委員会でなくてはならないと思う。

【アドバイザー(山崎愛知学泉教授)の助言】
@市民の自己決定権を条例に。
A協働は、行政による統治ではない。
B最高法規という位置付け・・今後の条例との整合性。
Cまちづくり委員会。この条例の「協働」が進む仕組み。監視のための委員会ではない。提言機関的なもので良いのでは。議会が持つ権限(議決権・調査権)に抵触しないように気をつける。


これらの議事録を見る限り、ひじょうに充実した会議で、また、市民の方々の「まちづくり基本条例」に対する意識がかなり高まってきているのを感じます。


一方、ただひとつ懸念するのは、これらを所管している市役所企画課の姿勢です。

より多くの市民の方々の意見を取り入れ、関心を持っていただくことが、基本条例の内容の如何とともに最も大切なことであるのですが、今回の議事録を含め、何回か開催された内容を、ホームページや広報などで全然公開していません。

また、市役所の他の審議会、協議会などが会議の傍聴案内をホームページで掲載しているにもかかわらず、この会議自体がいつ開催されているのか、一般市民にはさっぱりわかりません。

大切な条例です。
市役所企画課の一層の奮起を強く求めていきたいと思います・・・。



【2004年(平成16年)10月29日(金)
今日も、昨日に引き続き第66回全国都市問題会議。

今回のメインテーマは、「環境との共生するまちづくり」ということで、2日間の日程を終えました。

地球温暖化による台風の増加、エネルギー資源の枯渇による将来への不安、1秒間にサッカー場1面分の緑が消えているという現状・・、環境問題はどれも、ひじょうに大きな難しい課題ばかりであります。

しかし同時に、今すぐでも取り組むことのできる課題であるとも言えます。
ひとりの節電、節水、ゴミ拾い、物のリサイクル化などで、環境課題は一歩改善されます。

そして、その輪が大きく広がることにより、解決困難であると思っていた環境課題が、一気に好転していくことも可能になります。

そうした意味からも、環境課題への取り組みは、より多くの住民の参画が必要不可欠で、今回でも、「協働」、「市民参加」、「ネットワーク化」という言葉を、どの講師も頻繁に仰られていました。

概要については、「市議会活動」に掲載させていただきました。


夜は、竜北中学校PTA合唱団の練習。
11月6日の文化祭に向け、最後の仕上げです。
例年、PTA会長は指揮者をすることになっていることから、今日、最初で最後の指揮の練習をしました。

「校歌」は何とかOKなのですが、「世界に一つだけの花」は、4拍子が途中で2拍子に変るところが有り、冷や汗ものです・・・。


【2004年(平成16年)10月28日(木)
今日、明日と、名古屋国際会議場で第66回全国都市問題会議。
私たち市政会議員は、毎年、出席しているのですが、名簿を見ますと、今年は、市長や市職員、議員など約2000名の方々が参加されています。


今日の日程です・・・。
 ○ 9時30分:あいさつ
          ・全国市長会会長 金沢市長
          ・開催市市長    名古屋市長
          ・来賓あいさつ    愛知県知事(代理:副知事)
 ○ 9時50分:基調講演  
          ・中央環境審議会会長・森嶌昭夫氏
 ○11時00分:主報告 
          ・「環境首都なごや」への挑戦  名古屋市長・松原武久氏
 ○12時00分:休憩
 ○13時10分:一般報告
          ・「富士山から日本を変える」登山家・野口健氏
 ○14時10分:一般報告
          ・「環境と共生するまちづくり」岡山市長・萩原誠司氏
 ○15時50分:一般報告
          ・「環境と共生する都市づくり」
                   名古屋大学大学院教授・柳下正治氏
 ○17時00分:終了

明日も、しっかりと学んできます・・・・・。



【2004年(平成16年)10月27日(水)
介護実習3日目。
今日は、1日のみ利用者(要介護者)を預かるデイ・サービス業務を担当させていただきました。
老人保健施設では、デイ・ケアと言われる場合が多いようです。

今日の1日です・・・
 9時〜10時 利用者を自宅までお迎え
10時〜12時 話し相手・リハビリ介助・トイレ介助など
12時〜13時 一緒に会食。昼食後の歯磨き介助。
13時〜14時 <休憩>
14時〜15時 話し相手・リハビリ介助・トイレ介助など
15時〜16時 歌・遊戯・ラジオ体操など
16時〜17時 利用者を自宅までお送り


昨日までは、オムツ交換、シーツ交換、洗濯物整理など、時間に追われながら動き回っていたのですが、今日は、リハビリや遊戯などに充てる時間が多く、職員の方々も、利用者の方々に対してゆったりとした気持ちで接していらっしゃったのが印象的でした。

介護には、入所型と在宅支援型が有り、一昨日、昨日は、入所型、そして今日は在宅支援型の実習をそれぞれ体験させていただいたのですが、自分がもし要介護者となったのならば、できる限り、在宅支援型での介護を望みたいというのが現在の心境です。

今回の実習を含め、介護のあり方については、後日、ボチボチとまとめてみようと思っています・・・。


【2004年(平成16年)10月26日(火)
今日も昨日同様、介護実習。
昨日より、一段と戦力になったような気がします(笑)。

夜は、恒例の碧海読書会
今日の課題図書は、「この国のかたち・4」(司馬遼太郎著)。

この国のかたちは6巻まで持っていますが、司馬史観のエッセンスが著されており、どれもとても興味深く読むことができます。
また、項目毎に書かれてあるので、ちょっとした時間の合間にも見ることができ、忙しい方にもバッチリです。

市民の方より、「知立市に住まいがあるが、職場が刈谷市なので、刈谷市の保育園に入所させたい。」という依頼があり、刈谷市の児童課で確認したところ、刈谷市の保育園は、待機児童(保育園に入りたくても満員で入れない児童)が現在生じており、とても市外の方を入れる余力は無いとの事。

刈谷市は、過去より、「1小学校に1幼稚園」という政策を採ってきており、保育園の数が全体的に不足をしているようです。


【2004年(平成16年)10月25日(月)
今日から3日間、豊明市の老人保健施設・清水会で、介護実習。
清水会はとても大きな施設で、私たちの受け持ちフロアーだけでも、利用者(要介護者)が40名近くもいらっしゃっるので、私たち実習生も、ちょっとした戦力であったかもしれません?

今日の日程でした・・・。
  8時30分 朝礼
 9時〜10時 オムツ交換
10時〜11時 シーツ交換
11時〜12時 昼食配膳
12時〜13時 食事介助
13時〜14時 <休憩>
14時〜15時 オムツ交換
15時〜16時 おやつ配膳・介助
16時〜17時 話し相手

その中で、オムツ交換について・・・。
私たちのフロアーでは、ほとんどの方(40名近く)がオムツをしており、1日5回、新しいのに換えるのですが、たいへんな作業です。

私も、比較的体の硬直が少なく、交換しやすい方を担当させていただいたのですが、まだまだ、手際が悪く、利用者(要介護者)に不快な気分にさせてしまったかもしれません。

私は、今回の3日間の実習では、次の3点(@老健施設の実態、A利用者(介護者)の満足度、B介護のプロの有り方と人間の尊厳)についてを大きなテーマにしているのですが、利用者の方からの意見はとても参考になります。

16時〜17時までの1時間は、多くの利用者の方とお話をさせていただくことができたのですが、その中で、総じて、皆さんが仰ることは、@おかずがまずい。A退屈でつまらない。B寂しいことが多々ある。C家の方が来てくれるととっても嬉しい。
などでした。

3日間の実習後に、再度、まとめてみたいと思います。



【2004年(平成16年)10月24日(日)
今日は、市民大運動会。
いつものように、しっかり盛り上がりました。
応援で声を出せば出すほど、盛り上がってきます。

市民運動会は、既に30回以上を数えるのですが、町別で、老若男女が集う、素晴らしい行事であると思います。
これは、人口6万5千余、面積16平方キロというちょうど手頃なまちであるからこその行事であると言えると思います。

こうした素晴らしい行事をするたびに、ほんとに知立市はいいまちである・・・ことを実感します。

ちなみに、成績は・・・
○優勝・・・・山町
○準優勝・・・八橋町
○3位・・・・・牛田町

という結果でした。


【2004年(平成16年)10月23日(土)
今日は、花山児童センターのお茶会に竜北中学校の校長先生と共に出席。

地域のお饅頭屋さんが、その場でお饅頭をお作りになられ、竜北中学校の茶道クラブの生徒さんがしっかりとお手前をご披露してくださいました。

夕方より、市政会会議。
当面する様々な課題について話し合いました。


【2004年(平成16年)10月22日(金)
今は、23日(土)午前3時30分。
まちづくり条例策定研究会の方々に声をかけていただき、久しぶりに懇親を深めてきました。
知立駅前の白木屋というところでしたが、皆さん、知立市に対する思いは熱く、22日(金)の21時から始め、6時間以上も話していたことになります。

私に対しての叱咤激励もたくさんいただきました。
また、一人の方が、「蒼穹の昴」(浅田次郎著)の文庫本を「読んでおくように・・」と手渡して下さったので、今日、起床したら、早速読もうと思っています。

まちづくり条例策定にあたっては、無難なものでいいという声と、理想を追い求めてどこまでも・・という意見の相違がまだまだあるようで、 条例策定までの産みの苦しみが大きいことを感じます。


介護保険事業について勉強しています。

市民の方が、介護認定を受けられますと、後は、全て利用者の自己判断、自己決定に委ねられることから、どんな介護事業所を選べば良いのか迷います。
また、様々な介護事業所が有るのですが、そのサービスはしっかりしているのかどうかなかなか解らず、不安であるという声もよく耳にします。

名古屋市では、利用者(被介護者)の評価と、介護事業所の自己評価を随時行ない、その結果をホームページなどで公開しており、利用者が事業所を選択する際の参考とすることができると同時に、事業所が切磋琢磨することから、より良いサービス提供が図られているようです。

介護保険事業については、12月議会でも取り上げてみたいと思っています・・・。



【2004年(平成16年)10月21日(木)
今日は、東郷町にある「和合の里」へ、ホームヘルパーの実習。
「和合の里」は、「老人保健施設」と「訪問介護事業所」が併設されており、70名程の入所者をお世話している他、デイサービス、ショートステイ、ホームヘルパー派遣などを行なっています。

朝礼では、施設長である医師のご挨拶や、看護主任、介護主任などの連絡事項の後、「実習生の林です。よろしくお願いします。」と、自己紹介をさせていただき、その後、午前と午後2回の訪問介護(家庭訪問をして介護する)の他、空いている時間は、施設介護にも携わらせていただきました。

8時30分から17時まで、ずーっと、介護主任の方に付いて周らせていただいたおかげで、介護士の仕事内容、カルテの見方、被介護者との一般的な接し方などの入り口が見えた感じがします。

また、職場における人事などの不満や、介護保険法の改正によって職場環境が変化するかも知れない不安なども聞かせていただき、介護プロ社会の実態のひとこまを見せていただいたようです。


夜は、パティオで、シアターカレッジ。
シアターカレッジには高齢の方も多く、80歳前後の方も何人かいらっしゃるのですが、皆さん、背筋が真っ直ぐ伸び、声も私より力強く発っしておられ、(年齢は同じくらいであっても)老人保健施設にいらっしゃる方との違いが際立って感じられます。

合唱も生涯学習のメニューのひとつです。
以前の日記にも書いたのですが、生涯学習の日常化は、介護される高齢者の減少に大いに効果を発揮するものと思われます・・・。


【2004年(平成16年)10月20日(水)
今日も台風。
気象協会のホームページによると、大雨、洪水、暴風、波浪、高潮警報と、雷注意報が発令されています。

また、知立市では、13時より災害対策本部が設置され、職員の非常配備体制が敷かれており、私も経験があるのですが、当番の方は、徹夜で市役所に留まることになります。

現在、避難所も開設されています。
20時現在における開設設中の避難所と避難者数は以下のとおりです・・・。

開設中の避難所 避難者数
竜北中学校体育館   0
知立東小学校体育館   0
知立南小学校体育館   3
逢妻町公民館   5
中央公民館   6
福祉体育館   4
猿渡公民館  18
  計  36


被害が大きくならないように祈るばかりです・・・。


【2004年(平成16年)10月19日(火)
来月、ある縁で、名古屋大学の牧野篤先生とお会いするため、「現代世界の生涯学習」(新海英行・牧野篤共著)を読みました。

牧野先生は、学校教育以外の教育を主要な研究課題のひとつとしておられ、生涯学習がまちづくりに果たす役割の大きさを仰っていらっしゃいます。

「選挙公報」や、このホームページの「理想のまち」にも掲載しているのですが、生涯学習環境の充実は、私が力を入れている施策のひとつであり、牧野先生の主張は大いに共感するものです。

この著書の中に、生涯学習の取り組みの成功例として、豊田市、安城市、刈谷市の事例がそれぞれ紹介されているのですが、愛知県内の都市で唯一「生涯学習都市宣言」をしている知立市が紹介されておらず、これが当市の(生涯学習施策を徹底しているとは思えない)現状であることを、改めて認識させられます。

生涯学習の効果は、
@いきがいの実感。
A脳などの活性化による、老化防止、健康増進。
B仲間づくりやコミュニティの醸成。孤独感からの解放。
Cまちに対しての問題意識の芽生えと、まちづくりへの参画意識の高まり。

長い目で見れば、生涯学習活動の盛り上がりは、行政が抱える様々な課題(福祉、防災、交通安全、環境など)に対しても、ひじょうに大きな効果を発揮するものと思われます。

しかし、現在の当市の生涯学習に対する取り組みでは、まだまだ、その効果は限定的です。

例えば、出前講座。
各担当課長等が市民の要請に応じて出かけていき、ごみ分別の方法や、災害時の対応などを講義するという画期的な制度なのですが、まだまだ、そのメニューや要請が少ないようで、より積極的なメニューづくりや市民への周知なども必要です。
また、生涯学習課が教育委員会に属していることから、市長部局との連携が今ひとつのような感じもします。

今後とも、生涯学習に対しての施策の推進について、議会の一般質問等で取り上げていきたいと思っています・・・。


【2004年(平成16年)10月18日(月)
今日は、議会だより編集委員会。
写真やカットも挿入し、概ね完成しました。
予定通り、11月早々には各世帯に配布できそうです。



昨日の中日の逆転は感激でした。
「悪いこともあれば良いこともある」、「最後まであきらめない姿勢」、を改めて学びました。

また、あの技術的には申し分のない松坂が突如崩れたのは、デットボールや大観衆に動揺したとも言われており、精神修行の大切さを感じます・・・。


【2004年(平成16年)10月17日(日)
昨日は、市政会の先輩議員である本多議員の後援会事務所の開所式。
市長、大村衆議、鈴木参議など来賓の方々も多数集まる中で行なわれました。

終了後、パティオ・シアターカレッジ合唱団の一泊二日の合宿に参加。
昨年同様、岡崎市にある「愛知県青年の家」が会場でしたが、遅刻。

毎週木曜日に2時間練習しているのですが、合宿では、9時間しっかり歌い込みました。

本番は、2005年1月9日(日)16時・かきつばたホールにて開演で、今回は、「2005年・パティオ・ニューイヤー・コンサート」と題して、「カルメン」や「アイーダ」など様々なオペラの良いとこ取りをしています。
指揮者は、お馴染みの松尾葉子さんで、オーケストラはセントラル愛知交響楽団
興味のある方は、パティオ、リリオ、チケットぴあ、などでチケットを扱っていますので、ぜひ、お出かけください。

パティオ・シアターカレッジ合唱団は、100名くらいいるのですが、刈谷、安城、大府、岡崎など、市外の方もたくさんいらっしゃいます。
皆さん、パテイオ(知立市文化会館)の音響、つくりなどを賞賛しているのですが、それ以上に、「伊豫田館長」の存在の大きさを認めていらっしゃる方が多いのに、今更ながら吃驚です。

パティオ・シアターカレッジ、パティオ・ウエーブ、ロビー・コンサートなどの企画や、伊豫田館長がらみの人脈、また、伊豫田館長のファンの存在など、伊豫田館長の文化的頭脳や人的財産は、他市の文化関係の方々から羨望されているようです。

伊豫田館長については、勤務時間の割には、報酬が高い・・・という声を度々聞きます。
伊豫田館長は大好きですが私もそう思います(笑)。

しかし、今のところ、伊豫田館長がパティオ成功の鍵を握っていることだけは確かなようです。

パティオにはひじょうにお金がかかっています。
催し物を1人で見るのも、10万人で見るのも、市が伊豫田館長へ支払う報酬や、電気代などは一緒です。
できるだけ、大勢の方がパティオに足を運ぶのがパティオの投資効果を高めることにもなります。
無料の催し物も結構たくさんやっています。
ぜひ、足を運んでみてください。

「文化にはお金がかかる」と良く言われますが、何とか、お金がかからないように文化醸成をしていくことも考えていかねばなりません・・・。


【2004年(平成16年)10月15日(金)

今日朝の交通安全立ち番をしていたら、私に「指導員さんはいくらもらえるのですか?」と、道行く人に尋ねられ、苦笑い。

私の事を交通指導員と思われている方、また、私がお金をもらってやっていると思われている方が、結構、いらっしゃるのかも知れません。
それだけ、私の服装や、交通旗を持つしぐさ、笛を吹き自動車を止めるタイミングが、堂に入っている証拠なのかも知れず、自信を持ちました・・・(笑)。

今日は、市政会三役(会長、幹事長、総務会長)で、市長に平成17年度市政会予算要望書を提出。
事前に三役で出かけるということを申し上げたら、当局も市長、助役、収入役の三役で対応してくださいました。


市民の方より、ビラトピア知立(特別養護老人ホーム)への入所希望が有り、確認してみたら50人待ち。
介護疲れなどにより、何とかして欲しいという強い要望があったので、ショートステイ(短期入所)を連続的に使用した介護など、新たなケアプランをケアマネージャーに作成してもらうように、お伝えさせていただきました。

高齢化の流れの中で、介護者自身が高齢になり、介護が不可能となる場合が今後益々増えてくると思われ、対応が急がれます。


【2004年(平成16年)10月14日(木)
今日は、平成17年度の市政会予算要望書を最終確認。

私たち市政会の現会長の嶋ア議員は、算盤や剣道などの塾の他、ボーイスカウト活動なども永年やっていらっしゃることから、子どもたちへの躾や教育についてひじょうに熟知されておられ、私が、学習塾や、朝の交通安全立ち番における様々な子どもたちへの対応を相談すると、的確に応えてくださいます。


市役所では、今、実施計画の市長査定を行なっています。

実施計画というのは、総合計画(2014年(平成26年度)までの長期計画)を実施するための3年分の計画のことを言い、現在ですと、平成17年度、18年度、19年度の計画となります。

実施計画は、当初予算編成作業をする前に行い、予算を多大に伴う大型事業などについては、実施計画で採択されないと、予算計上できないこととなっており、担当課としては、予算編成における前哨戦の意味合いも有り必死です。

夜は、パティオでJC(知立青年会議所)主催の講演会。
講師は、西宮冷蔵(株)の水谷洋一社長。

西宮冷蔵(株)の水谷氏は、外国産牛肉を国産牛肉に偽装し、国の補助金を着服していた雪印食品を内部告発した方で、「正義を貫く真の勇気」と題して、講演をしてくださいました。

正義を貫くには、大きな勇気は勿論ですが、強い忍耐力と、知力、体力が大いに必要であることを感じます。


【2004年(平成16年)10月13日(水)
今日は私たちの会派である市政会会議。
平成17年度の予算要望書について話し合いました。

終了後、ホームヘルパー2級講座。
今日は、講義では最終日にあたることから、介護の心構えや、実技など、総合チェックが行なわれました。

後は、4日間の施設実習と1日の訪問介護実習があり、無事終了すると、2級の認定証をもらえます。


小泉首相が昨日の本会議で所信表明演説を行ないました。
今後の国づくりのための方針となるひじょうに重要なものであるので、そのポイントを、日経新聞を参考に掲載しておきます。

@経済運営
不良債権問題を今年度末までに正常化来年4月に予定通りペイオフ解禁
・独禁法を改正し、公正かつ自由な競争を促進。

A行財政改革
・郵政民営化は来年1月召集の通常国会に法案提出。
・道路関係四公団の民営化は来年度から実施。通行料金は平均1割以上引き下げ。
・三位一体改革は年内に全体像を決定。
2010年代初頭には政策的支出を新たな借金に頼らない。

B外交・安全保障
・日米同盟と国際協調の外交が基本。
・在日米軍の兵力構成見直しを米国と協議。
・北朝鮮とは日朝平壌宣言を基本に拉致や核・ミサイルの問題を包括的に解決。
本年中に新たな「防衛計画大綱」と「中期防衛力整備計画」を策定。

C社会構造改革
・社会保障制度改革は早急な与野党協議が必要。
・社会保険庁の業務と組織を抜本的に見直し。
・凶悪犯罪への罰則の強化。

D政治資金
・信頼の政治の確立を目指し、政治改革に取り組む。「政は正なり」


太字にしたところは、期限が明記されているところなのですが、小泉首相が特に力を入れているところであると思われます・・・。

【2004年(平成16年)10月12日(火)
朝の交通安全の立ち当番をしていると、いろいろなことがあります。

今日は、1年生の男の子が、いきなり「お家に帰る!」と言い出し吃驚。

班長さんが困りながらも必死で「一緒に行こう!」と言っても聞きません。
声を聞きつけた近所のおばさんや私も一緒になって、「頑張っていきなさい」と言っても聞かず、とうとう帰って行ってしまいました。

来迎寺小学校の先生に電話でお知らせしますと、「お家の方に連絡をしておきます」とのこと。
その子は、度々、私が自動車の通過を待つために、子どもたちを制止しているにも係らず、わざと面白がり、私の旗をかいくぐって渡ろうとするなど、腕白で、普段から要注意児童のひとりとしてマークしている子どもなのですが、後で、先生に聞いて見ましてもやはり同様の見解でした。

毎日、子どもたちの通学姿を見ていると、家庭内での躾における温度差がよく解り、我が家庭をも省みる良い機会ともなっています。


今日は議会だより編集委員会の2回目。
誌面のレイアウトなどを決定しました。
私は写真担当。
今回の表紙を飾る写真は、小学校の総合学習の一環で行ったはざかけを予定していますが、大人の方と楽しそうにはざかけしている姿がバッチリ映っています・・・。


【2004年(平成16年)10月11日(月)
今日は、秋田県議の後援会バスツアーに参加。
初めての東尋坊へ行ってきました。
「昔、東尋坊という腕白なお坊さんがおり、いたずらばかりで手に負えなくなってしまったので、岸壁から突き落とした・・」という言われがあるそうで、海に落ちても、時折、荒れ狂っているということですが、今日は穏やかな海でした。


帰りのバスの中で、「青い山脈」(石坂洋次郎作)がビデオで放映されていました。
1963年の作品で、主人公が吉永小百合さん。

内容は、抑圧的な学校(社会)に対しての人間解放がテーマとなっており、白黒で、風景もひじょうに昔懐かしいものばかりなのですが、「教育勅語が基本であった戦前に戻すのですか!」という吉永小百合さんの発言は、現在の「教育基本法を改正するのですか!」と同趣旨のものでは?と思い、古くて新しいテーマであることを再認識しました。

「自由と規律の調和」は常に考慮していかなければならない大切なテーマです。

昨日の日記の日付けが「10月9日(土)」になっており、訂正させていただきました。
最近は、日にちと曜日(特に平日と土曜日・日曜日)の感覚が無くなってきており、大いに反省です・・・。


【2004年(平成16年)10月10日(日)
昨日、台風が過ぎるのを待って夕方よりしっかりと水抜きなどをして、今日に備えたのですが、夜中に雨が降ったようで、朝6時に文化広場に集合したときには、元の木阿弥・・・。

再び、雑巾で水を吸わしたり、砂をばら撒いたりしで、8時30分の開会式には何とか間に合いましたが、グランドコンディションは今ひとつ。

その上、3時近くになると、にわかに大粒の雨が直撃し、会場の皆さんは一時避難。

結局、何とか最後まで終えることができましたが、机、椅子、運動器具などは泥だらけで、片付けるのに一苦労でした。

おまけに、日中はひじょうに陽射しが強かったこともあり、体中、汗やら雨やらでべたべたです・・・。


【2004年(平成16年)10月9日(土)
明日の町民運動会ができるかどうか、朝からヤキモキしていましたが、幸いにも午後4時頃には台風は通り過ぎました。
しかし、会場の文化広場は雨でぬかるんでおり、町の役員さんと私たち文化体育部で、水抜き作業を行ないました。

側溝に土が詰まり、雨水が流れていかなかったので、側溝の重い蓋を取り土も掻き出したのですが、文化広場の担当の方によりますと、今まで側溝掃除はなかなかしなかったということで、たいへん感謝をされました。

町内会長さんの「明日は絶対やる!」という強い決意は、きっと、絶好の運動会日和にすることと思います・・・。


【2004年(平成16年)10月8日(金)
いつもお世話になっています刈谷市の神谷まさひろ議員より「コロンブスレポート」が届きました。
私の「いくおレポート」も送らせていただいているのですが、神谷さんのレポートはいつもたいへん解りやすく書かれてあり、大いに参考にさせていただいています。

その中で、刈谷市民会館の結婚式場廃止のことが載っていました。
昭和40年の営業開始以来、多い時には年間553組(昭和46年)の結婚式が行なわれていたところ、平成15年度は、わずか2組になってしまったということで、利用者数の余りにも大きな差に吃驚です。


新聞に、介護福祉の総合サービスを積極的に手がけている「コムスン」の折口会長が、12名乗りの自家用飛行機を36億円で購入したという記事が掲載されていました。

介護保険利用者の増大が、介護保険会計を急激に圧迫してきており、介護サービスの見直しや、保険料徴収対象年齢の引き下げなどを検討している中、折口会長の贅沢と思われる様子が、度々記事になっています。

介護保険適用サービスは、その介護度によって多様な組み合わせがあり、介護認定を受けると、ケアマネージャーという方が個々に介護プランをつくるのですが、同級の介護度であってもケアマネージャー次第で、より事業者が儲けやすくなるプランをつくることも可能なようです。

介護される者の立場に立ったケアマネージャーや介護事業者の更なる育成を望むと共に、保険者である知立市の財政を圧迫することのないよう、「元気な高齢者率bP」を目指した行政運営を積極的に推し進めていく必要があります・・・。



【2004年(平成16年)10月7日(木)
毎朝、交通安全のために交差点に立ち、子どもたちの通学を見守っているのですが、今日は、凶暴そうな放し飼いの犬が交差点でウロウロしていたので、子どもたちを自動車からだけでなく、犬からも守らなければと、ひじょうに神経を使いました。

犬が子どもに近付き出すと、私が旗棒で突っつくのですが、犬は「ウー・・」と低く唸り、今にも私に向かってこようとするので、思わず身構えます。

放し飼いの犬でもなかなか不気味なのに、餌を求めて、熊が出没する北陸地域では、さぞかし恐ろしいことと思います。
大事に至らぬように祈るばかりです。

夜は、私たち議会会派・市政会の会議。

今後予定されている様々な行事についての対応などについて検討しました。

【2004年(平成16年)10月6日(水)
今日も昨日に引き続き、市政会関係の事務。
平成17年度予算要望のための資料をまとめています。

第5次知立市総合計画の4本の柱「@やさしいまち、Aロマンを語るまち、B学びのまち、Cいきいきとしたまち」毎に、市政会としての重点事項を挙げているところです。

あれも、これもと要望はあるのですが、限りある財源の中、多大な借金を後世に残さないよう、行政改革の視点を常に忘れないことが肝要であると思っています・・・・・。

【2004年(平成16年)10月5日(火)
今日は、昨日の市政会の政策委員会で検討されたことについて、資料まとめなどでバタバタしていました。

地方分権で国の事務事業を地方自治体へ移していく傾向にある中、国が最も力を入れるべく事務のひとつに国防があります。

今日の日本経済新聞朝刊に、昨年度、防衛庁が武器などを発注した企業先が掲載されていたので、トップ5を掲載してみると・・・・

1位:三菱重工業(2千800億円)
2位:川崎重工業(1千500億円)
3位:三菱電機(940億円)
4位:NEC(560億円)
5位:東芝(380億円)

となっており、三菱重工業がダントツの受注額を誇っています。

三菱重工業は、あの大量のリコールを出している三菱自動車の大元ともいえる企業であり、武器は、しっかりとできているのかちょっと疑いたくもなります。

しかし、本当は、作った武器を、いつまでも使わないで済んでいくというのが何よりです・・・。


【2004年(平成16年)10月4日(月)
今日は市政会の政策委員会。
17年度の予算要望案件などについて検討しました。

午後は議会便り「こんにちは」の編集委員会。
9月議会での一般質問における問答の概要について、内容や字句の誤りなどが無いか、読み合わせをしました。

今回の議会便りは、議員一人一人の顔写真を載せることから、過日、写真撮影をおこないました。
どんな顔をしているのか、ドキドキです・・・。


【2004年(平成16年)10月3日(日)
今日はあいにくの雨で、町民大運動会が延期になってしまいました(10月10日に)。

中止までの顛末・・・。

町内役員と文化体育部役員が文化広場グランドに集まり検討したところ、6時30分時点では雨が降っておらず、空も青みかかっていたので、「開催決定」。

しかし、準備を始めたところ、急に雨が降り出し、準備も思うようにできない状況になり、6時55分、再度熟考。

運動会開催の場合は、町民に知らせるための花火を7時に挙げることになっていたため、花火師さんは田んぼで、時間のカウントダウンをしていたところでしたが、結局、「開催延期」に。

私は昭和63年に文化体育部に入って以来、初めての「運動会延期」でしたが、

@仕入れた生もの(バザーや競技用)などの始末
A来賓や関係者への連絡
B設営機材等の処置
C借用物(来小などより)や会場の再申請
D次回への対応

など、なかなか大変でした。


中日が優勝し、イチローが年間最多安打数の記録を塗り替えました。
中日の落合監督もイチローも、日頃のマスコミへの対応は今ひとつであるようですが、今回の場合は、お二人ともひじょうに饒舌です。

大きな抑圧から解き放たれ、自らに課しているハードな目標へ到達した満足感がそうさせているのかも知れません。

「今回の記録の原動力は、野球が好きだから」とのイチロー選手の応えはひじょうに印象的です・・・。


【2004年(平成16年)10月2日(土)
今日午前は、八橋保育園の運動会に来賓として出席。

最近の子どもの運動会は、順位を付けることは好ましくないという風潮があることからか、今日の運動会も徒競走はあったのですが、ゴールした際に「一位、二位、・・・」と記した旗では無く、動物や魚のマークを記した旗に座るようになっていました。

来賓の中には、「社会に出れば、競争社会に直面することにもなることから、競争を子どもの頃から認識させることも必要。」、という声もあり、私も同感。

明日の町民大運動会にも、園児、小学生と徒競走が有るのですが、しっかりと、「一位、二位・・・」の旗を用意しています(笑)。

また、最近の運動会はビデオ撮影される方が多く、お父さんなど大変です。

大切なショットを逃さないようにということに気を使い、子どもの実際の演技、競技をしっかりと自分の心の中に留めておく余裕が無いようで、かわいそうな気がします。

また、ビデオやカメラに余りにも一生懸命で、子どもたちの演技に対する拍手も少ない様で、何か、会場内の一体感が無いような気もします。


午後は、明日の町民大運動会の準備。
小雨が降り心配でしたが、何とか、準備を終えることができました。

明日は晴れることを祈っています・・・。


【2004年(平成16年)10月1日(金)
今日も「いくおレポート」の配布。
今日から10月ということもあってか、早朝は若干寒さも感じましたが、「いくおレポート」を配布中は、陽射しがけっこう強く、日焼けをしたほどでした。

中日新聞に愛知の合併について特集されています。

豊田市と合併構想のある藤岡町は、トヨタ関連労働者の転入などで、5年間に一挙に36%の人口増が有り、学校建設などの必要に迫られているのですが、財政力が弱く、急激な人口増に対する公共施設整備がなかなか進まないことから、合併に大きく舵を切り始めたということです。

新聞にも書いてあったのですが、この例は、「国策による平成の大合併でなく、大トヨタ市誕生に向けた合併」と言えるのかも知れません。