| 三顧の礼(さんこのれい) | 何度も訪問して礼儀を尽くすこと。 |
私はもともと庶民の出で、自身で南陽の地で耕作しており、 ただ、この乱世に生命を全うすることだけを考えて、 (私の評判が)諸侯に聞こえて出世していくことなど、望んでおりませんでした。 先帝(劉備)は私が卑しい身分であるにもかかわらず、 ご自身の身分もかえりみずに、わざわざ、三度も私のあばら家を訪ねられて、 私に現在なすべき重大事を相談されたのです。 そのため、私は感激して、とうとう先帝に骨身を惜しまず尽くすことをお誓いいたしました。
【出師ノ表】