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出逢ったのはこの ivory だった
初めからこのスタイルを目指しました
ポン付けばかりのパーツですが・・・それなりに悪戦苦闘
全てが揃うには三ヶ月が必要でした



■ヘッドライト・スイッチが丁度、三週間で届いた.カプラのはめ替えのみですが、フューエルタンクを持ち上げないとカプラまで辿り着けない.まあ部品を丁寧に外せば誰にでも出来る作業だと思う.ちょっと面倒なのは、結束ぐらいか.一見、複雑に取り回してあるようなんだけど、案外、単純.気長に作業すれば問題なし.


■さてカプラをはめ込んで点灯テスト.問題なしと確認して結束に取り掛かる.要した時間はそれでも一時間ぐらいか.スイッチ本体はネジ一本で留められている.そしてタンク周りの黒いカバーは全てタッピングビス.こんな他愛もないことを知るだけでも距離は縮まる.それが嬉しい.

■タンクまで完全に元に戻して再び点灯テスト.ポジションランプだけが点灯しなくなってしまう.球切れ?あまりのタイミングのよさにちょっと不安.配線、ヒューズまで再確認してヘッドライト・カバーを開ける.バルブのソケットが外れていました.こんな事ってアリ?直して無事終了.



新品タイヤには髭がある.さてこの溝は何キロまで大丈夫なのか楽しみだ.まあ縁まで使いきるかは自信ないけどね・・・












■ウインカーレンズ、バルブ交換.
オレンジ球は純正品より小ぶり.ワット数は23W.一割増しのワット数ならOK?だろう.



■ホワイトレンズは系列のバイク:ロックスターのものを流用できる.R1150Rに乗っておられる方のサイトで知った.ネットてほんと有難い.尚、レンズは少々、削る必要があります.まあヤスリで凸をゴシゴシにてOK.



さて、レンズはタッピングビス一本で留めてある.これが曲者.前のビスは16ミリ長だが、後は12ミリだった.更に材質も異なり、後のビスに至っては切断痕がある.デーラに問い合わせると、ホワイトレンズ仕様の車両は12ミリだという.実は既存のネジを使用してねじ込むと割れてしまった.後日談だが、別のディラーでホワイトレンズは弱いと教えて頂く.割れやすいとのこと.

結局、ホームセンターで購入したネジ13ミリ(12ミリに切断)で解決.しかし最初から使用されていたネジの前後の違い.ちょっと理解に苦しむ.パーツ取りでもされてたのかな?真相は分からぬが、なんか適当なんだよねえ、困ったもんです.



■後方は純正品と同じ大きさのオレンジ球.意外だったのは赤みの強い色具合.まったく知らない事実だったが結果オーライか.まあ好みの雰囲気になった.