dialy


2006年01月〜(2005年度ベスト)
2005年05月〜(syu!5のSE解説)
2004年10月〜(花見の全貌を8割脚色)
2004年04月〜(GW上京物語・前編のみ)
2003年12月〜2004年03月(ベストを書いたり書かなかったり)



2004年 5月11日

そういえば去年は京都行ったり、伊勢までNAVEL観ながら涼んでたりと
元・自閉症の自分からは想像も出来ない行動範囲の広がり具合を見せてる訳ですが、
今年は一年半前のリベンジをすべく東京へ向けての2人旅を
POSTCARD FROM YOUの管理人であるクワハラ君(以下シジミ)と共に敢行してまいりました。

5月1日午後11時45分 
クワハラことシジミが遥かなる岐阜から刈谷の地へ降り立つと聞き及んで駅まで迎えに行くと、
そこにはアメリカンヒップホップカルチャーかぶれしたバリバリの日本人が光に集まる蛾のようにコンビニにたむろしてやがる…。
そんな中に現れたクワハラ少年。 明らかに場違いなMC4Tシャツで応戦。 ギャングスタヒップホップvsUKメロ(笑)。
「メッチャ怖かったって〜!!」と言い放ちながら颯爽と車に乗り込むクワハラ少年。 そして車は一路東京へ…。

旅の前には決まってカレーが食べたくなるというもの。 「東京の前にまずココイチや!」と24時間営業のココイチへ。
自分は器の半分は使うほどの福神漬フェチなのだが、「それは常識的に間違ってる」とクワハラ少年にダメ出しされてしまい苦々しい気持ちで店を後にする。
すっかり気分を害され、ふくれっ面のまま岡崎インターまでの約30分を無言劇で過ごす車中のBGMはカステラの「100時間連続」。
1曲目の「ねない」がかかるとクワハラ少年の目が光り「なんやこれ?」と後部座席で寝そべってた身体をムリヤリ助手席に乗り込ませ、
「このスッコスコ感、わしらのようなB級マニアにはたまらんと聞いとるさかいにな〜」と訳のわからん事を口走るが、
おかげで車中の雰囲気を取り戻し岡崎インターに到着→東名に上り「いざ出陣〜!!」と息巻くと僕のケータイに一通のメールが。
「なんや?この盛り上がってる時に誰や?」 「コーイチロックさんですね」 

そのメールを無視することに決めた我々一行は、FIRST ALERTの「BACK TO THE NIGHT」に2人揃って
「ばーっくとぅざなーい!!(ぱぱん) ばーっくとぅざなーい!!(ぱぱん)」と、ハンドクラップ交じりでご陽気に深夜の高速を駆け抜ける…。

さすがに深夜なので渋滞もなく予定通りに進んでいるのだが、途中で立ち寄るサービスエリアが異常なほどに混んでいて
午前3時過ぎだというのに年端もいかない子供がジャイアントフランク片手にウロウロしてる始末。
「これがGW(じーだぼー)ってやつか…」と時間感覚を狂わせられる情景を目の当たりにし、
家族連れに意味の無いメンチ切りながら混雑と混沌に(ウマイ!)まみれたその場を後にする…。

夜も白々と明けだし、東名終点間際のサービスエリアである事に気がつく2人。
「なんか寒くねー?」 
名古屋方面は夏日のような温かさだった為、その感覚でいた我々は東京の寒さに震えだす。
「さすが東京砂漠、人の心まで冷え切っているからここまで寒いんやな」と納得し、
用賀インターを越え首都高に入り、目指すは「あの人」の待つSUPERSTISION PARK跡地へ。

ネタになるようなトラブルも無く、無事にたどり着いてしまった2人は「あの人」の登場を待つ。
待っている間ヒマなので通り過ぎる人々をウォッチングする事に。
連休中の早朝7時だというのにやたらジジイが歩いてる。 ホントにジジイだけ。
しかもその辺にいる普通のジジイじゃなくて、イワクつきの、その気で見ればそんな風に見えるジジイばっか(笑)。
中には女子高生もいてホッとしたと思ったら、明らかに生活レベルの違うオッサンと高級車に乗り込んでいく…。
そんな風に見れば全部そう見えるんですけどね。 「これが東京砂漠か…」と1人嘆いていると「あの人」が仕事を終え到着。
「ゆうき先生〜!!」と歓喜に沸く我々が出迎えると、ランブレッタのモッズの如くスーパーカブに乗った彼が一言。
「ようこそ東京砂漠へ!」
さっき自分が言ってたのと同じ事を口走る彼の感性の低さに「これがブランクってヤツか…」と思ったり思わなかったり。

ゆうき先生に2日間お世話になるという事で彼より滞在中のマナー、注意点などのレクチャーを受ける。
「部屋の中では物音を立てるな」「アグラをかくな」「私語は慎め」「親族との面会は5分まで」とクドクドと語り始めると
それを尻目に押入れに詰め込まれた「トレジャーボックス」という名のレコード箱を漁りだす俺とシジミ。
呆れたゆうき先生は3時間後にまた仕事に出かける為仮眠をとる。
それにも気付かぬ2人は「うお〜!! こんなん出てきやがった!!」と、あたかも自分の物のようにテイクアウト用にとストックしだし、
「こりゃユニオン行くより面白いっすね〜」などと勝手な事をぬかすアホの子はTシャツに短パンという出で立ちでカッコまでアホ丸出し。
「そんなんでこの東京砂漠を乗り切れると思うなよ!!」と言い終わらない内に極度の睡魔が襲いバタンQ(他人の布団に)。

目が覚めると既に家主は仕事に出かけており、部屋には心が汚れきったイナカもん2人が残るだけ…。
今日はユアチョイスクルーと落ち合い、目くるめく因果応報の旅に出かける予定である事を
頭の中でボンヤリと思い描いているそばから管理人であるZAWA氏より電話が。
特に時間を決めていなかった為に、午前も11時になろうかとしている時点でウダウダしてる俺らにブクロの緒も切れたかZAWA氏?(笑)
同じくユアチョイスクルーであるYOSHIKI氏からも電話が入り、「オマエラこれ以上遅れんなよ」と暗黙の内に催促をかけられる。
「さーそろそろ出発だ!」 まだ夢の途中であるクワハラ少年を叩き起こし、急いで待合せ場所までの道のりを調べる。

「よし!ノープロブレムや!」
全く根拠の無い自信に満ち溢れた2人は借り宿をあとにし、ユアチョイスクルーの待つ新宿3丁目へ勇み足。

かくして、東武東上線に乗って池袋へ向かった田舎グルーヴの御2人さん。
果たして無事に池袋で乗換えが出来るのか!?
ダンナが走る! くわがキョロキョロする!
池袋〜新宿間を30分もかかった謎とは!?
次回、「スクフェレ日記 全日本オタクレポート紀行〜憤怒の章」 後編に続く。



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