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  シェンクワン
 Xieng Khouang
 シェンクワンは県の名前で、観光としては県庁所在地ポーンサワン(Phonesavan)になります。
 1964年から1973年の間シュンクアン県を中心とした北部と、ラオス南東部を通る「ホーチミンルート」と呼ばれ
 る北ベトナムの供給ルートに52万回以上の爆撃が米軍により実施され、200万トンを超える爆弾が落とされ、そ
 れらの多くはクラスター爆弾で、その子爆弾の30%近くが不発弾として今も地中に眠っている、多くのNPO法人
 が不発弾除去を行っているが、作業完了のめどは立っていない。
 
 
 
  ルアンバパーンからミニバンに乗って8時間、シュンクワンに到着、
 今回お世話になった「ホワイトオーキッドGH」です。
 ツアーなどもココで手配いたしました。
 
 
 
   GHを出て直ぐのメインロード、昼間は交通量は多いが、夜7時ぐらいになるとすごく寂しい状態に、
 レストランなどはお客さんがいるので、危ない感じはしません。
 
 
 
   食事はGHのスタッフが薦められた「サリンガ・レストラン」にいきました、
 毎晩ラップを食べましたが、牛のラップがおいしかったです、
 昼ごはんは、ツアーなどで麺類が多かったけど、「カオ・ソーイ」が米粉の平麺で
 坦々麺みたいでおいしかったです。
 
 
  
 
 
    1日1便だけのシュンクワン空港、12時までドアは開かないし、空港内に牛はいるし、飛行機は自力でUターンす
 るし、とにかくローカルすぎです・・・・・
 
 
 
 
  
 
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