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<第四十四回 こものがたり>

アトリさん!こんにちは〜!
今回は“アタシの”休憩室の時にお話した『アクセサリー』についてのネタですよね!
(・・・だから“アナタの”ではないと(ry)
・・・ああ、そういえばそんなヒキで終わったような終わっていないような?
随分間が空いてしまった気がしないでもないけど、
その間アナタは何をしていたのかしら?
あ、はい!
アクセサリーの重要性を身に染みて感じていましたぁ〜!
・・・あら?随分勉強熱心じゃない。
感心したわ、珍しく。
いやいや、そんな〜。
だって即死クラスの全体攻撃を連発してくる相手でも
耐性のあるアクセサリー、例えば『圧壊の護符』を二つ付ければ、
ほぼ無効化できるんですよ!
信じられない効果ですよ、アクセサリーって!!
(・・・この前はLIVE・○・LIVEをしてると思ったら、今度は世界樹3?)
・・・感心して損した気持ちをペイントレードしたくなるわね。

・・・一応、この前の話の流れでは『アクセサリー付与でパラメータ補正がかかるのか』
という感じだったと思うのだけど。
・・・あ、ちなみにここでいうアクセサリーというのは、
イヤリングやネックレス、髪飾りとかそういう装飾品の類のことを指すことにするわね。
う〜ん、ですけど3だと宝典でパラメータはMAXにできちゃうので、
アクセサリーについてるパラメータUP効果って
最終的にはいらなくなっちゃうと思うんですねぇ〜。
特に鍛冶でレア素材の武器にパラメータUPつけてると、
パラメータがカンストした時にすごく損した気分になるんですよぉ。
 だから鍛冶でつけるとしたら、ATKか三色属性だと思うんですよ!
『キミはこの話を信じてもいいし、信じないのも自由だ』って感じですけど〜。
(・・・どれだけ無駄にやりこんでるのよ、この娘は)
・・・まぁ、アクセサリーをキャラの特徴の強化に用いるのがパラメータUP付加、
別の特徴の付加に用いるのが属性付加と考えれば、
アナタの与太話も無駄じゃないけれど、そろそろ自重しなさい、ね?
す、すみません〜。ゲームブック世代なので、つい。

あれ?でもそれに似たフレーズ。
すっごい前に何か聞いたことがあるような、ないような〜
フレーズと似たような単語が出てきたようなそんな気がするんですけどぉ〜。
どこで〜忘れたんでしょ〜おお〜フレーズ〜って感じです!
(・・・いろいろスルー)
・・・もしかして、『真・眼鏡転成』の時の
眼鏡のフレーム形状とキャラの印象についての話?
(・・・以下の色違い背景部分は回想と思って、ね)

【回想】

タレ目のキャラですね。
bの丸眼鏡だと可愛らしい感じがしてaの印象に近い感じですけど
cやdみたいな知的っぽい眼鏡だと少しaより賢そうに見える気がしますねぇ。
・・・そんな感じかしらね。
この場合、可愛らしさを強調したければbの丸眼鏡。
素顔よりも知的に見せたければcやdのような眼鏡と
描きたいキャラの個性に応じて変化をつけてみると面白いわね。


あっ、ツリ目のキャラの場合だとちょっとさっきと違いますねぇ。
CやDの方がAの印象に近くて、Bだと何か雰囲気に合ってない気がします。
・・・そうね。
私としてはDが一番合っている気がするわ。
これも素顔の印象を強調したいのか緩和したいのかによって使い分けるといいかも。
まとめるとキャラの個性をどう見せたいかによって
フレームの形状を変化させた方がより個性が際立つってことですね?


あっ!まさにこれです!!
いやぁ〜、喉にひっかかった小骨がとれたみたいにすっきりしましたぁ!
つまりアクセサリーも眼鏡と同じで、
キャラの印象の強調とか緩和を意識すればいいってことですね!?
つまり丸っこいアクセサリーと角っぽいアクセサリーでは
受ける印象が違う!とかそんな感じですね!?

ネックレス無
【ネックレス無】
丸型ネックレス
【丸型ネックレス】
角型ネックレス
【角型ネックレス】

・・・って、あれれ?
思ったより大した違いがない気がしますねぇ〜。
・・・方向性としてはそういう話なのだけど、
眼鏡とこの例のアクセサリーでは根本的に違う部分があるわ。
・・・だから、その程度の形状の違いでは大して印象が変わらないということかしらね?
ええと、『眼鏡はアクセサリーじゃなくて顔の一部』ってことですかぁ?
・・・微妙に合っているような、違うような。
眼鏡はキャラ絵の命ともいえる『目』に対して大きな干渉力を持つから、
キャラの印象に対して占める割合が、
例のような小さなネックレスと比較して大きいというのがあるわね。
そもそも眼鏡は『視力補正』という機能を目的としているものだから、
つけているだけで自ずと必然性や背景を想像させることができるの。
・・・伊達眼鏡の私がいうのはなんだけど、ね。
確かにこの間の話の時に、眼鏡をしたアタシが知的に見えたように、
『眼鏡をしている』→『目が悪い』→『勉強家』
みたいなイメージがいまだにある気がしますしねぇ。
でもネックレスとかイヤリングしてても『ちょっとオサレ』位の印象しかない気がします。

となると、キャラにアクセサリーをつける目的ってなんでしょうか?
(・・・アナタが知的に見えたかは別問題だけど)
・・・とりあえずこの時点で説明できるのは視線誘導のため、かな?
要するに描き込みの少ない部分や単調な部分にアクセサリーをつけて、
変化をつけることで、見ている人の視線を引くため、といったところね。
ああ、なるほど!
こう並べてみると、ネックレスなしの方の胸元は単調に見えますねぇ!
でもそんなにアクセサリーに
目が引かれたりはしなかったんですけどぉ?
むしろもっとこう、胸の谷間を強調するデザインの服にした方が
胸元への視線を誘導しやすいんじゃないでしょうか?
(・・・アクセサリーの話からなぜそういう方向に?)
・・・確かにこの例では視線誘導というほどの効果はないかしら?
むしろサラダの上にミニトマトを置くみたいに、
小面積の反対色のアクセサリーをつける事で全体を引き立てる、
アクセントとしての役割の方が説明としてはふさわしいかしらね?
・・・つまり先の例のようなモノクロよりもカラーの方がわかりやすいかな?

彩色アクセサリー無
【彩色アクセサリー無】
彩色アクセサリー有
【彩色アクセサリー有】

蚊 あ!確かに赤いアクセサリーを追加したら、
単調な雰囲気が変化した気がします!
なんだか以前“アタシの”休憩室で少しだけお話した
『髪の色と瞳の色』の組み合わせ
キャライメージを表現するみたいな話の時の
『瞳の色』を『アクセサリー』に置き換えた感じですね!
(・・・今回の引用リンクの多さは異常、ね)
・・・確かにそんな感じね。
また左の例のように瞳とアクセサリーの色を
合わせてもいいし、合わせなくてもいい。
自由とはそういうものだ、といったところね。

ア、アトリさん・・・。
それなんだか、黒服着た実力行使の交渉人が混ざってますよ?

ともかく、キャラ絵にアクセサリーをつける目的は
アクセントのため、って感じでいいんでしょうか?
(・・・ショー・タイム?)
・・・この例で説明できるのは、それ以外だと動きの表現かな?

・・・そういえば、『Bust Up Move』の時に似たような話をした記憶があるわね。

【回想】
髪の毛追加 あっ!全体的に動きが出ましたね!!
バストアップ絵でも髪の流れを意識すれば
「動き」が出せるんですねぇ。
・・・そうね。
逆にいえば、髪の毛が動きに伴っていないと
違和感を与えてしまうことにもなるけれど。
あとは髪の毛以外にも小物
・・・リボンやペンダント等でも
「動き」を出すことができるわ。

リボン追加 あっ!確かに!
今まであまり意識していなかったけれど
アクセサリーってアクセントだけじゃなくて
こういうことにも使えるんですねぇ!
・・・だからといってあまりつけすぎると
ゴチャゴチャしてしまうけれどね。

これ以外だとさっきの振り向き絵みたいに
手や身体の向きを顔や視線と相反するように
描くことで「動き」を出すことができると思うの。


なんだか今回って、回想シーンが大半を占めていた某種死みたいですねぇ。
しかもこの回想を見ると、アタシはこの時点で既に
『アクセサリーはアクセント』って理解してたみたいです!
脚本の都合で知っていたことを忘れるのも
長期連載作品の基本といえば基本ですけどねっ!
(・・・だから、そういう危険なネタはやめなさいって)
・・・まぁ、ここまでが前フリみたいなものだから、
これまでの話の中で例に出してきたアクセサリーの役割を
再確認するのもいいんじゃないかしら?
えっ!ここまでが前フリって・・・
ああ、だから何度も『この例では〜』『この時点で説明できるのは』
って仰ってたんですねぇ!
てっきりいい例題絵が描けなかったから、
ごまかすために言ってるんだと思ってました!
(・・・また余計なことを)
・・・そうね、ここまでの話はキャラ絵におけるアクセサリーの使い方というよりは、
画面構成を考える上でのアクセサリーの使い方の説明と再確認という感じだったと思うの。
 ここからはキャラ絵におけるアクセサリーの使い方・・・
『アクセサリーをキャラの特徴の強化に用いるor別の特徴の付加に用いる』
について検証・説明をしていこうかな、と。
ええと、ですけどぉ〜
さっきの例でアクセサリーの形状を変えても、
そんなに印象が変化しそうもなかった気がしませんかぁ?

試しにさっきの例のネックレスの形状を十字架と猫に変えてみたんですけど、
やっぱりそんなにキャラの特徴への影響力がない気がしますね!

丸型ネックレス
【丸型ネックレス】
十字架ネックレス
【十字架ネックレス】
猫ネックレス
【猫ネックレス】

(・・・珍しく真面目に仕事してるわね)
・・・そうね、想定ではもう少し影響力があると思ったのだけど。
でも忘れてないかしら?
・・・これはキャラ絵。キャラ絵の特徴は・・・?
目の大きさや鼻、口の小ささが骨格的にありえないことが多い
・・・ってアトリさん、目が怖いです。

ええと、今までの話だとデフォルメ・・・強調と省略、でしたっけ?
目を強調、口や鼻を省略した結果がこの頃流行りの女の子〜でしたっけ?
(・・・空中元素固定装置で変わるわよ?)
・・・そう、キャラ絵の特徴は強調と省略。
さっきまでの例のアクセサリーは比較的現実味のあるサイズだったけれど、
キャラ絵の場合は『こんなに大きかったら重くてつけてられないよ!』
というサイズのアクセサリーだって別に構わないのじゃないかしら?

十字架ネックレス
【十字架ネックレス】
十字架ネックレス2倍
【十字架ネックレス2倍】
猫ネックレス
【猫ネックレス】
猫ネックレス2倍
【猫ネックレス2倍】

ああっ、なるほど!
そういえばコレくらいのサイズの方がキャラ絵らしい気がしますね!
こうしてみると、猫の方はお姉さんに似合っていないような〜
・・・ハッ!?
・・・気付いたようね。
さっきまでのように小さいサイズでは、
形状がそこまで印象への影響力を持っていなかったけれど、
この位のサイズになると、眼鏡のフレームのように印象への影響力が大きくなる・・・。
ということは大きくすればするほど、その影響力は増すってことですか!?
倍の倍、さらに倍!って感じで!
・・・いえ、『過ぎたるは及ばざるが如し』ね。
むやみに大きくすればいいというものでもないわ。

猫ネックレス
【猫ネックレス】
猫ネックレス2倍
【猫ネックレス2倍】
猫ネックレス3倍
【猫ネックレス3倍】

あれ?確かに3倍は大きすぎる気がしますねぇ。
もっと頭身の低いキャラや絵柄の方が合うような気がします!

ともかく適切な大きさのアクセサリーなら、眼鏡のフレーム並に、
描きたいキャラの個性に応じて変化させる余地があるってことですね!?
・・・いえ、形状の選択幅が広い分、
眼鏡のフレームとは比べ物にならない位、その余地があるといえるわね。
例えば、お金にうるさいキャラに$や¥マークのアクセサリーをつけて、
その特徴・印象を強化したりとか。

・・・さらに先の例はネックレスだったけど、
より顔に近い、例えば髪飾りだと、アクセサリーの形状の影響がより顕著になると思うわ。

猫髪飾り
【猫髪飾り】
$マーク髪飾り
【$マーク髪飾り】
ドクロ髪飾り
【ドクロ髪飾り】
ひまわり髪飾り
【ひまわり髪飾り】
星月髪飾り
【星月髪飾り】
宝石髪飾り
【宝石髪飾り】

あっ!髪飾りの方がよりキャラ絵らしい表現って感じですね!
こういう表現だと、前回の擬人化のお話の時の『装飾品を似ている形状に置き換える』
という話を思い出しますね!
ひまわり以降以外はいまいちお姉さんの絵と合ってない気がしますけど、
逆に言えば、『キャラの特徴の強化or別の特徴の付加』的には
ひまわり以降だけが『特徴の強化』で
それ以外は『別の特徴の付加』ってことなんでしょうか?
・・・その辺の感じ方は人それぞれだから何ともいえないけれど、
イメージしていたのはそんな感じかしら?

・・・この例みたいに同じキャラに対してもアクセサリーの形状を変えるだけで
印象が変わるということは分かってもらえたと思うわ。
つまり今回のお話をまとめるなら、アクセサリーは重要な要素なので
アクセサリーは相手の攻撃属性に合わせて適切なものをつけよう!ってことですね?
ついつい偉大なる赤竜のところにも
『圧壊の護符』を二つつけて突撃して痛い目をみますからねぇ〜。
・・・それじゃフリダシに戻ってるわよ、ネタ会話の。

・・・まとめるならば、キャラ絵にアクセサリーを付ける場合、
まず描く、または描いた絵柄・雰囲気と相談して、
アクセサリーをアクセントとして加えるのか、
印象・特徴の強化・追加として加えるのかを考えて、
その大きさ・形状を吟味してみるといいかも、という感じかしらね?
あれ?ちなみに今気付いたんですけどぉ、
アクセサリーがキャラ絵において重要というわりには、
アタシ達ってアクセサリーつけてませんよねぇ?
なんでなんでしょうか?
・・・つけた場合には重要な要素になるけれど、当然つけないという選択肢もあるわけで。
・・・でもまぁ、イタイところをつかれたので、アリアドネの糸で還るわね。
えっ!?ちょっとアトリさん!?
そのオチはアタシが使おうと思っていたのに!!

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