2019/12/1 2021-1

ゴミ焼却施設の火事、知ってましたか?
市民病院守るべき

12月議会一般質問が12月5日?、6日?、9日?の3日間行われます。日本共産党議員団の質問をぜひ傍聴におこしください。キャッチ放映は地上デジタル11CHで、12月16日(月)19日(木)20日(金)午後6時から行われます。

磯貝 明彦議員 12月5日(木)午前10時〜

1.防災について

(1)碧南地区防災拠点施設の早期完成を。

(2)同報無線の拡充と個別受信機・防災ラジオの普及・補助を。

(3)蜆川河口に可動水門の建設を。

2.障害者・高齢者の外出支援について

(1)福祉タクシー券の拡充を。

(2)高齢者タクシー券の交付・補助を。

(3)くるくるバスの拡充を。

3.市南部地域に高齢者・子どもが集まれるセンターを

(1)子育て支援関連施設の利用者はどのように施設を選んでいるのか。

(2)市南部地域に子育て支援関連公共施設が必要ではないか。

(3)市南部地域に高齢者・子どもが集まれる複合施設建設を。

岡本 守正議員 12月5日(木)4番目

1.中小企業振興条例・小規模企業振興基本条例、小規模工事契約希望者登録制度、住宅リフォーム助成制度について

(1)全国で中小企業振興基本条例制定、近隣市の高浜市、安城市、刈谷市、知立市、みよし市で制定されている。碧南市も中小企業振興基本条例の制定を。

(2)小規模工事契約希望者登録制度について。

(3)地元中小企業の仕事確保と地域経済の活性化に繋がる住宅リフォーム助成制度について。

2.住宅耐震改修と空き家、空き店舗の補助制度について

(1)碧南市建築物耐震改修促進計画を進めるために市の住宅耐震改修等補助の拡充について。

(2)空き店舗利用促進のための改修と家賃補助について。

(3)空き家対策事業費補助について。

3.子どもの予防接種について

(1)子どものインフルエンザ、おたふくかぜ、ロタウイルス、麻しん(はしか)予防接種について。

山口はるみ議員 12月9日(月)3番目

1.市民病院の今後について

(1)9月26日、厚生労働省が、全国424公立・公的病院に対し再編統合に向けた議論を促すとして病院名を公表してからの2カ月間の碧南市の動きと受け止めは、影響は。

(2)国に対して、どのような抗議や意見を表明したのか。

(3)市長は、リニューアル計画を中止するのか。いつどんな理由で中止を決めたのか

(4)リニューアル計画の、職場での論議や、事業の進捗状況は。

(5)全国市長会などの動きは。

(6)医師への、インセンティブ手当の効果は

(7)国に公表データーの撤回を求め、国民の健康に寄与しうる医療提供体制の構築に真摯に取り組むよう求めよ。

2.ごみ焼却場の火災について

(1)火災発生の原因は。

(2)消火設備は万全だったのか。

(3)消火までの、状況を明らかに。

(4)現在の状況は。

(5)復旧のめど。

(6)市民への情報提供は。

(7)修繕の費用、方法は。

(8)一般可燃ごみ、持ち込み可燃ごみ、粗大ごみ、業者ごみ、資源ごみの処理への影響と対策は。

(9)他市への焼却依頼状況は。その費用の見込みは。

(10)今後の再発防止策は。

(11)火災事故の教訓は。

3.国民健康保険と介護保険の負担軽減について

(1)県下3位の国保加入者1人当たりの保険料は引き下げを。

(2)子どもの均等割、平等割の軽減・廃止を。

(3)介護保険の利用料や保険料の減免措置の拡充を。

(4)国民年金で暮らす高齢者も入れる施設利用料になっているのか。

・グループホームの実際の諸経費も含めた月額支払額は。

・特別養護老人ホームの、諸経費も含めた月額支払額は。

・老人保健施設の、諸経費も含めた月額支払額は。

(5)支払い能力のない方についての対応は。

(6)施設入所の待機状況は。

衣浦衛生組合 ごみ焼却場の火災に思う


11月20日午後1時51分、携帯電話に緊急通報で「碧南市広見町1丁目付近危険物火災」の一報が。午後3時45分に鎮圧情報が届きました。

私は、午後4時過ぎに現地に行きました。焼却場や前の道路にはまだ消防車やパトカーが数台あり、作業員は黒煙で顔が真っ黒な状態で交通整理を行っていました。

事務所では、対応に緊迫した状況で電話で連絡を取っていました。

あれから1週間。多くの市民の方に「ごみ焼却場が火災で、焼却炉が使えなくなっている」と話すと、ほとんどが「知らない」と。

衣浦衛生組合のホームページにゴミ処理方法が掲示されたのは26日。施設への直接持ち込みは中止となったために、職員によって一日中来場者へのお断りをしました。

今年5月16日には稲沢市で、6月18日には岡崎市で、ゴミ処理関係施設で火災が起こっています。

目視のベルトコンベアー内で

焼却場での火災は、同施設でも何度もありましたが、焼却炉を1週間以上も使えなくなったのは、私の経験でも初めてです。今回は、ピット内(ゴミ廃棄の穴)ではなく、ピットに落下させるベルトコンベアーが燃えたために電気回線が焼却した可能性が言われています。

市民に情報届かず

現在、市民のゴミは回収業者が市外の焼却場に運び焼却を依頼しています。焼却場職員も、全力で対応していますが、こうした事態を市民が知らないでいいのでしょうか。回覧板は12月3日の連絡委員の会議に、はからないと配布依頼ができないそうです。同報無線も街中には届きません。広報車も動いていません。焼却炉停止の状況も知らされず、市民のごみ排出抑制の協力も呼びかけられず、大災害の時には、早期の情報提供がされるのでしょうか。いまだに、原因、復旧のめど、修復内容や費用は不明です。協働のまちを掲げるなら、こういうときこそ率直に市民に苦境を伝えるべきではないでしょうか。トップの姿勢が問われます。

碧南市会議員 山口はるみ

2019/12/1 2021-2

新日本婦人の会が「秋の行動」
58項目の要求実現をと市交渉

新日本婦人の会碧南支部は、会員アンケートに基づき「わたしたちの町を変える秋の行動として、11月21日、碧南市と交渉しました。市からは課長補佐や係長など9人が参加して回答していただけました。

西尾市六万石バス碧南市鷲塚団地に乗り入れ

新日本婦人の会は、くるくるバスを1時間毎にし、通勤通学にも利用できるように。西尾市くるりんバスとの連絡を求めました。回答には、碧南市に乗り入れを西尾市と協力して進めていきたいと明記。

12月議会補正予算に、452万3千円で鷲塚団地内にバス待合室の設置費用が盛り込まれました。

末広公園の側溝掃除、停止線、ガードレール

末広公園のグレーチング桝フタを外し、清掃を実施。半崎町の停止線の設置。西端上墓場前の用水路のガードレールは延伸させ隙間をなくす。など現地確認のうえ善処していただけます。

道路白線のぬりかえ

半崎町動物病院の前から、半崎信号までの白線ぬりかえ。鶴見町6丁目のドミー前の白線。テイア葬儀店前。栄町UFJ前〜保健センターの白線。千福町の米友カメラ〜三河陶器組合までの白線。ローソン碧南天王店から踏切までの黄色中央線。などが修繕や県などに依頼されました。

参加者からは、毎年の運動で、わたしたちの要求が実現してとてもうれしい。市職員のみなさんも、誠実に応えていただき感謝しますと。市からの回答は会員と「新婦人しんぶん」読者のみなさんにも届けられます。

山口はるみ議員も、新婦人会員として出席させていただきました。

2019/11/24 2020-1

島津ゆきひろ前衆議院議員と市内キャラバン・つどいと街宣
野党共同の力「桜を見る会」「民間英語検定」

総理の有権者買収

11月16日、日本共産党前衆議院議員の島津ゆきひろさんが碧南市を総選挙全県キャラバンで訪れました。

10時からは、山口はるみ宅で「つどい」を開催。「桜を見る会」では、11月8日の日本共産党田村智子副委員長の国会質問を報告しました。満員の参加者は「私たちには消費税10%を押し付けながら、税金を使って支持者を接待してるなんてゆるせない。明確な有権者買収の安倍さんは総理を辞任してほしい」など怒りの感想が寄せられました。

「身の丈」大臣、子どもを業者の食い物に

現在の高校2年生の大学入試から業者の英語検定を導入するとした安倍内閣。総理秘書官として1の子分の萩生田文科大臣は「身の丈に合わせた選択を」と発言し国民の批判にさらされています。ベネッセなどの業者に莫大な委託料が流れる数学国語などの記述式の答案評価を業者のアルバイトにゆだねる問題も公正な評価に問題ありとされています。

子どもを業者の利益のために利用するなどもってのほかです。「桜を見る会」も「英検」も森友・加計問題も、安倍総理のお友だち優遇の私物化だらけです。

安倍さんは「忘れさせる」「あきらめさせる」「国民どうし対立させる」が作戦

島津さんは、野党共同や野党連合政権で安倍内閣を退陣に追い込みましょう。安倍さんは国民に「忘れさせる」「あきらめさせる」「国民どうし対立させる」作戦で悪政をしのいでいる。あきらめないで国民の力を広げて不法な政治を変えましょう。と訴えました。

街宣に大きな激励

島津さんは、つどいの後、あおきスーパー、けんしん、バローの前で演説しました。

高校の前では、生徒たちが手を振って「がんばれー」の声援が寄せられました。

通行中の車窓からも手を振ったり、ガンバレの声がかけられました。午後3時から5時までは、碧南市民のみなさんと山口はるみ市会議員が、金山住宅前、ドミー、ヤマナカ前で演説。すれちがう人たちからも「共産党が頑張ってるね」と笑顔のご支援をいただきました。

日本共産党を大きくして野党連合政府をつくりましょう。

業者英検の延期で6000円返金

市内の高校


碧南市内の高校では、高校2年生で計画していた民間英語検定試験の延期を受けて、生徒1人約6000円の費用を返金するそうです。関係する生徒数は約200名。どの子も、公正な入試のもとに行きたい大学に行けるようにしたいものです。

安倍内閣は、当面6年間の延期としていますが白紙撤回させましょう。

民間業者による記述式答案の判定もやめさせましょう。


「安倍首相は辞めるべきだ」

総がかり行動実行委など 国会議員会館前で訴え


「桜を見る会」疑惑の究明、安倍改憲阻止などを掲げて、総がかり行動実行委員会と安倍9条改憲NO! 

全国市民アクションは19日、国会議員会館前行動に取り組み、2600人(主催者発表)が参加しました。

2019/11/24 2020-2

経済建設委員会視察報告
岡本 守正

経済建設委員として、10月23日から25日、視察に行ったので報告します。

東京都シェアリングエコノミー促進室

シェアリングエコノミーとは、「個人等が保有する活用可能な資産等(スキルや時間等の無形のものを含む」を、インターネット上のマッチングプラットフォームを介して他の個人等も利用可能とする経済活性化活動をいいます。 一億総活躍社会の実現や地方創生の実現など、超少子高齢化社会を解決使用というものです。

例えば、一般ドライバーがスマートフォンアプリで契約し、自家用車相乗りの導入などがあります。現在は福祉事業などで例外的に認めている「自家用有償旅客運送」の枠を拡大して「白タク合法化」を狙っています。

タクシーやバスの労働者らでつくる全労働蓮の自交総連、連合加盟労組を含む8団体がランドシェア導入を阻止し、公共交通の安全を守る集会を開いています。

シェアリングエコノミーについて ー 千葉市ー

@市民協働プラットフォーム「ちばレポ」

 市民が道路が傷んでいる、公園の遊具が壊れているなどの情報を市に連絡するため、プラットホームを2014年8月から整備した。

AMICE(国際会議など)誘致の促進

 千葉市MICE施設のまとめサイトを開設し実証実験中。

Bオープン型宅配便ロッカーの設置

 不在再配達減少のため公共施設に宅配便ロッカーを設置。

C千葉あそびとTBICAのタイアップ

 千葉市・市原市・四街道市発行の体験型観光プラン提供の季刊誌「千葉あそび」体験型観光情報提供サイト「TABCA」と情報発信。2018年3月終了。

D外国人滞在施設経営事業「特区民泊」(実施目的)

 「緑」「里」「農」で農業体験や観光資源を活用して、特区民泊を導入。

E地域コミュニティ活性化(ご近所SNS「マチマチ」との連携)

F千葉市シェアサイクル実証実験

 千葉都心エリア、幕張エリアで実証。15分ごとに60円。

エコノミックガーデ二ングついて ー千葉県山武市ー

地域経済活性化のために地元の中小企業を成長させる新手法として、米国の地方自治体で実施されている『エコノミックガーデニング』が日本でも注目を集めています。この手法の原則は、地域内連携により『企業家精神のある中小企業が長生きして繁栄するようなビジネス環境を創出する』ことにあります。中小企業に対して市場の変化や競合他社の動向などビジネス情報分析を提供する、ブログやツイッターなどの新規メディアによるマーケティングを支援する、などの手段で、中小企業経営者の戦略判断を助けることが鍵です。山武市では

1、「山武杉」を建築材料だけでなく、商品化する。

2、農林水生産者と商工業者との連携で新たな、料理・加工品の創出を図る。

3、山武市に精通したメンバーが知恵と工夫をだし魅力的なバスツアーを企画。

4、働きたい方のマッチングを企画、高校、大学、専門学校など地元就職をと努力されています。

山武市には中小企業振興条例が制定されています。

臨海対策特別委員会視察報告 ー岡本 守正ー

和歌山下津港海岸保全施設整備事業

11月5・6日、和歌山市と尼崎市を視察してきました。和歌山下津港海岸保全施設整備事業は、南海トラフ地震による津波被害から守るため和歌山県下津港海岸、港整備事業(総工事費280億円)は3分の1まで進んでいます。@琴ノ浦水門(扉高9.5m、純経間30m、水門総工費30億円)A琴ノ浦護岸356uを、新護岸海抜9・7m(現護岸は海抜8・5m)B冷水側津波防波堤改良・新設護岸は海抜9mを港湾業務艇「はやたま」に、乗り海上より視察しました。碧南市でも蜆川河口水門の早期実施が必要です。

尼崎市の高潮対策

昨年の台風21号で浸水した6地区や芦屋沖地区は標高4m、防波堤は5mの防波堤を、6mとすることを決定。現在は1m高さの土のうが並んでいます。防波堤(5m)の1mかさ上げの一部をアクリル板の堤防にし海浜が見える高級住宅地にする計画です。

2019/11/17 2019-1

県営西新井住宅が火事
やっぱり必要! 各戸ごとの庭、水道確保

伝わらぬ情報

11月6日午後4時2分、碧南市三度山町2丁目で火災との情報メールが入りました。

鎮圧情報は、午後4時7分にきました。

付近住民の通報で消防署が消火しましたが、他の住民は留守も多く火事を知らない状況でした。

場所は、西新井県営住宅の2号棟南ベランダ側の雑草から出火したものです。

この場所は、人の出入りもほとんどなく生い茂った枯草に火の手が上がったらひとたまりもありません。幸い近くの消防北分署の活躍で大事に至らなかったものの、風が強ければ、団地上階層や隣家への延焼はまぬがれません。しかし火災の情報は、周辺住民にも、市役所にも伝わりませんでした。

宮下住宅30戸に各戸の庭を

現在、碧南市は市営宮下住宅を建設しています。第1期5階建30戸と第2期5階建て30戸が完成し、1階には各戸に庭がついています。日本共産党が、高齢者の趣味やコミュニケーションのために、花や野菜を育てられるようにと求めてきたものです。

ケチケチねぎた市政にやさしさ欠如

岡崎市営土井住宅、西尾市営味浜住宅は1階部分を庭つきにしています。碧南市は「家賃がたかくなるぞ」とおどし、せっかくつくった庭も、2階以上のベランダと同じ奥行きにしました。「洗濯物が干せない」などの苦情に、第3期は庭なしにしようとしています。設計図では、1期2期より南面を広くとることもできます。高齢者入居者に寄り添って庭にすれば、広大な面積の、植栽費用や管理費用を節約することもできます。

また、庭まき用の水も各戸からとれるように設計すれば、今回の様な火災も発生しません。また、消火も可能となります。

火事の教訓をいかすべき

市は、県営西新井住宅の火災現場も見て、取水の場所、外構設計、各戸の庭配置など教訓をいかすべきです。

若者や働き盛りも入れる住宅に

自民党が改悪した公営住宅法によって、入居所得基準が強化され、月約20万円を超えると入居不能にさせられました。

日本共産党は、高齢者など収入弱者に偏った公営住宅になってしまった問題点を是正し、市独自の入居緩和で、若者や働き盛りも入れる、魅力的な市営住宅にと、求めています。

宮下住宅も吹上側90戸を建替え、高齢者から子どもたちまでが構成する住宅にと、みなさんと力を合わせます。

住まいは人権、安い家賃で子育て世代も移り住んでくる碧南市にしましょう。

2019/11/17 2019-2

おいおい安倍さんあかんよ!!
税金私物化 大量ご招待

桜見る会を安倍後援会行事に

公選法違反で閣僚2人辞任。萩生田文科相が身の丈発言など、安倍内閣の醜態が広がっています。

11月8日の参議院予算委員会で、日本共産党田村智子議員が、下関市民を200人近く公費の桜を見る会に招待した安倍総理に鋭い質問で追い詰めました。

「安倍内閣のモラルハザード(倫理の崩壊)は安倍首相が起こしている」「桜を見る会」に安倍首相や閣僚らが地元後援会員を多数招待していた問題を追及に、安倍首相は質問に答えられず、審議はたびたびストップしました。安倍首相が先頭にたって公的行事・税金を私物化している疑惑が深まりました。

「桜を見る会」の参加者数・支出額は安倍政権になってから年々増え続け、2019年の支出額は予算額の3倍にもなっています。

参加範囲は「功労・功績者」のはずが

田村氏は、各界で「功労・功績のある方」を各府省が推薦するとしながら、自民党議員・閣僚の後援会・支持者が多数招待されていることを明らかにしました。

安倍首相の地元・山口県の友田有県議のブログ記事では、"後援会女性部の7人と同行""ホテルから貸し切りバスで会場に移動"などの内容が記されています。

田村氏は「安倍首相の地元後援会のみなさんを多数招待している」「友田県議、後援会女性部はどういう功労が認められたのか」とただしました。

追及に首相答弁不能

安倍首相は答弁に立てず、内閣府官房長が「具体的な招待者の推薦にかかる書類は、保存期間1年未満の文書として廃棄している」と答弁しました。田村氏は「検証ができない状態ではないか」と厳しく批判しました。

田村氏は「安倍事務所に参加を申し込んだら、内閣府から招待状がきた」という下関の後援会員の「赤旗」への証言を紹介。「下関の後援会員の名前と住所をどの府省がおさえられたのか。安倍事務所がとりまとめたとしか考えられない」とただしました。

さらに田村氏は、友田県議や吉田真次下関市議のブログに、「桜を見る会」とあわせて安倍首相夫妻を囲んだ前夜祭の盛大なパーティーの様子が紹介されていると指摘。「桜を見る会が『安倍首相後援会・桜を見る会前夜祭』とセットになっているんじゃないか」「まさに後援会活動そのものだ」と追及しました。

安倍首相は「お答えを差し控える」と答弁を拒否し、議場は騒然。田村氏は「桜を見る会は参加費無料でアルコールなどをふるまう。政治家が自分のお金でやれば明らかな公職選挙法違反だ。こういうことを公的行事と税金を利用して行っていることは重大問題だ」と強く訴えました。

共産党地元と力合わせて次々事実の暴露

田村議員は、地元に日本共産党の調査に結果でリアルな地元住民や参加者の声を紹介。

首相がグーの音も出ないほどの展開を一つひとつ、つきつけました。議会内では、「オー」との驚きの声や、ヤジもとび、安倍総理自身が合い詰められている姿を露呈。圧巻でした。森友・加計問題。メロンや香典などの金品で人を操る取り巻きなど、醜い安倍政治の実態は、消費税増税や年金引下げで苦しむ国民を逆なでするものです。怒りの声を広げ安倍内閣を退陣させましょう。

2019/11/10 2018-1

やったー 市民と野党の力で
英語民間検定試験を延期に

声上げれば政治動く野党が緊急全議員集会

6日間で2人の主要閣僚が辞任し、大学入試への英語民間試験をめぐって萩生田光一文部科学相が憲法に反する「身の丈」発言をするなどの事態を受け、日本共産党、立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」、社民党の5野党・会派は1日、国会内で「野党緊急全議員集会」を開きました。各党の党首・代表者がそろってあいさつ。萩生田文科相が同日、英語民間試験の導入延期を表明したことについて、「野党結束の大きな成果だ」「声を上げれば政治は動く」と述べ、安倍政権を徹底追及する決意を固め合いました。

高校生「第一歩を踏み出せた」

導入延期を受け、延期を求めて文科省前などで声を上げてきた高校生が1日夕に国会を訪れ、野党議員と報告集会を開催。高校2年の男子生徒は「声をあげたことが初めて実る経験をした。日本では決まったことは仕方がないと受け入れることが多いが、おかしいと声をあげたことに応援・賛同してくださる方が増え、改悪を止める第一歩を踏み出せたことに感謝します」と発言。高校1年の女子生徒も、延期の知らせが学校で話題になったとし「今まで声を上げても何も変わらないと思っていた。でも、この問題を通じて、声を上げる人がいるから変わるんだと思えた」と語りました。

「身の丈」発言の大臣は辞任を

日本共産党の志位和夫委員長は、民間試験の導入延期を「全国の高校生、受験生をはじめとする国民のたたかいと、野党の結束した共闘の大きな成果だ」と強調。萩生田文科相の辞任を求めました。萩生田光一文部科学相が教育の機会均等に反する「身の丈」発言を行い謝罪・撤回した大学入試への民間英語試験導入問題は、家庭の経済力のあるなしで受験機会が左右されるなど公平性がなく、試験の公正性にも重大な欠陥があることが浮き彫りになっています。

業者に丸投げ

新しい英語入試の制度では「スピーキング(話す)テスト」が行われますが、どのような資格・資質の採点者が、どのような体制・基準で採点を行うのかは試験実施団体によってバラバラです。

試験実施団体の中には採点者の資格を「英語力と採点力を見極める独自の筆記試験及び面接等を課し、ベネッセが定める選定評価基準に合格できた者」としているところもあります。

採点基準も試験実施団体ごとに異なり、評価の内容も「豊富な幅広い語彙(ごい)や文法を、柔軟に使用することができている」など抽象的で採点者の主観的な判断に委ねられていることなどを指摘。「採点者の質も担保されておらず、採点者の主観的な判断も入り込むような基準で公正な採点ができるのか疑問です。

中央中学校で研究発表

学びを楽しむ生徒を育てる


主体的・対話的で深い学びを 生み出す単元のh工夫を通して

文科大臣「身の丈」で切り捨てないで現場の苦労わかって

大学入学共通テストで導入予定の英語民間試験について、萩生田(はぎうだ)光一文部科学相が「自分の身の丈に合わせて勝負してもらえれば」と発言。格差を容認するかのような表現に、ネット上では批判が爆発しています。

10月31日碧南市内の教師や関係者が中央中学校の研究発表に参加しました。公開授業は全学年全クラス、各科目にわたって2時間行われました。私は中学1年C組社会を見学「君も今日から考古学者」として大和政権と高句麗の第19代好太王碑(こうたいおうひ)から歴史を読み解く授業。広開土王(こうかいどおう)は韓流時代劇でもドラマになったタクドクの話。グイグイ引き込まれます。グループごとに発言や考え方を発表。子どもたちの輝きから、どの子にも可能性を見て取れました。「身の丈」などと子どもを切り捨てる大臣に、現場の教師の努力を見よ。と心から思いました。    (山口)

2019/11/10 2018-2

待機児を解消して
保育士や父母 3000人が大集会

格差なく よりよい質の高い保育を

すべての子どもに格差なく質の高い保育を求める大集会(よりよい保育を!実行委員会主催)が4日、東京・日比谷野外音楽堂で開かれました。全国から集まった約3000人(主催者発表)は集会後、「子どもの未来守りたい」「公的保育で待機児解消」などと書かれたプラカードを掲げて都内をパレードしました。

保育・幼児保育「無償化」されたけど

集会冒頭で全国保育団体連絡会の実方伸子副会長が基調報告。保育・幼児教育の「無償化」は、すべての子どもに格差なく等しく質の高い保育を保障することに資するものでなければならない、と指摘しました。10月からの「無償化」は、運動の成果といえるが財源は消費税であり、待機児童解消、保育士の処遇改善は後回しにされたと批判。児童福祉法24条1項「市町村の保育実施責任」をよりどころに、学習と対話で運動を広げようと呼びかけました。

保育士不足、公立園守って

保育士や父母らが寸劇やダンス、手作りのパネルなどで活動を報告しました。

「どの職場でも人手不足が深刻で、仕事がしんどいと辞めていく。国が責任をもって職員の処遇改善を進めてほしい」(福祉保育労東海地本の組合員)

「市がすべての公立保育園を廃止する計画を出した。代わりの施設もつくらない。こんなひどいことはやめて」(東京・東久留米市立しんかわ保育園の保護者)

「学童の指導員不足で、国は無資格者の配置を容認しました。全国でおこなう学童指導員の調査に、ぜひ協力を」(広島自治労連の組合員)

初めて妻と参加した6歳と3歳の子を育てる父親(39)=岐阜県=は、「保育事故などニュースで気になっていたけれど、何が問題なのか分かりました。自分の周りにも伝えたい」と語りました。

悪い制度は「おしまい」に

パレードでは、"獅子舞で悪い制度を「おししまい」に"と獅子に扮(ふん)した保育士たちが舞いながら行進。おそろいの"獅子舞いハンドパペット"を手にした保護者らが続き、人形の口を動かしながら、「保育は国の責任で!」「すべての子どもに無償化を!」とアピールしました。豊かな保育 誰にでも

保育士・経営者ら国会・政府要請

「よりよい保育を!実行委員会」は5日、保育士や学童指導員、経営者らが参加して衆参国会議員や府省への要請行動に取り組みました。

全国から約330人が参加。すべての子どもに格差なく豊かな保育を保障するために、▽待機児童の解消にむけた認可保育所や学童保育の整備・拡充▽国の予算増額による公定価格の改善、職員の処遇改善▽給食費を含め、年齢や所得などの制限を設けない無償化―などを求めました。

要請に先立つ集会で上智大学の三浦まり教授が「〈個人〉をささえる〈つながり〉を築く―どう変える?政治・私・社会」として講演。日本共産党、立憲民主党、社民党の議員があいさつし、「野党の『共通政策』にも保育予算の飛躍的拡充が盛り込まれた。力あわせて頑張る」(共産党・宮本徹衆院議員)とあいさつしました。

要請後、衆院第2議員会館前で参加者は「保育労働を改善しろ」「子どもを守ろう」とアピールしました。

大阪府から初めて参加した保育士の男性(34)は「約20人の職場です。給料が低く、休みも取れない状況で去年、6人が辞めました。私も家で指導計画作りに追われています。こうやってみんなで集まって政治家に直接、処遇改善を訴えられる機会は貴重です」と話しました。

同実行委員会は、日本自治体労働組合総連合、全国福祉保育労働組合、新日本婦人の会、全国保育団体連絡会で構成されています。

碧南市に保育キャラバン

10月23日には、保育キャラバンが来碧。民間保育園長、名古屋市保育関係者、学童保育指導員が、市のこども課長他2人に保育や児童クラブの実情を聞き取り、県下の施策の前進を進めるものです。日本共産党山口はるみ、磯貝明彦議員も同席しました。12月議会に、よりよい保育を求めた請願陳情を提出されました。

2019/11/3 2017-1

>緊縮ねぎた市政のもと
「ずり落ち行政」浮き彫り

押し返せ「全世代型社会保障」による改悪

10月30日自治体キャラバンが碧南市に訪れました。市からは8名の課長が対応。介護、国保、健康、教育、生活保護などあらかじめ文章回答をいただいた10分野57項目の要望を行いました。国と県に11項目の意見書を求める陳情・請願も提出されました。

冒頭、小松民子キャラバン代表は「安倍内閣が『全世代型社会保障』の名のもとに医療や介護の負担強化と自然増分1・5兆円の削減を進めている。426病院の削減も押し付けている。合わせて台風による被害に学び住民サイドで川、橋、堤防などの強化をしてください」と要望しました。

恥ずかし 予防接種3種なし、就学援助平均以下

自治体キャラバンは、愛知県下のすべての自治体を訪問し、今年で40回目を迎えました。各自治体で、福祉・教育・子ども・障がい者などの施策比較が一目瞭然で明らかにされています。自治体職員にとっても他市比較になくてはならないものとなっています。

碧南市はねぎた市政3期目で「費用対効果」「他市並み」を職員に押し付けてきた結果。

毎年、施策は後退し続けています。

いまや県下54自治体の中でも真ん中以下にずり降りている状況です。

碧南市の豊かさが実感できない。県下トップの水準を目ざしてほしい」と参加した市民からも厳しい悲痛な声が出ました。

子どものインフルエンザ(20%実施)、ロタウイルス(37%実施)、おたふくかぜ(30%実施)の3種類の予防接種も自前、就学援助も生活保護基準の1・2倍の所得基準(最高1・5倍)は県下自治体の40%が碧南市以上となっています。

国保税、県下3番目に高い

国保税の加入者1人当たりの額は、高浜市1位、田原市2位に次ぐ3位となっています。

市当局は「加入者の所得が高いから」として、子どもの均等割引下げもやりません。

介護の障がい者控除 申請書の送付なし

要介護者に対し障がい者控除の申請書を送付することも、県下の65%が送付しているのに碧南市は行こなっていません。

「来年度から、現在の認定者には送付したい」と回答がされました。

キャラバンには日本共産党3市議も参加。碧南市の遅れを取り戻さねばと決意しました。

ヒバクシャ行脚 非核施策は黙とうだけ

10月29日には、ヒバクシャ行脚が碧南市に来庁しました。89歳の鬼頭さんから被爆体験を語られました。「15歳の時に三菱工作機械で働いていた。広島県に転勤となり爆心地から5・5qのところで被爆。2q離れた場所で見たヒバクシャの姿と匂いは今も忘れることができない。夢にうなされることもある。

生きているうちに核兵器をなくしたい」と話されました。

「世界に誇る」と言いながら 非核宣言、署名、苗木もなし

2020年は被爆75周年となります。核兵器禁止条約が国連で採択され。各国で批准の動きが広がっています。1650自治体1788総自治体数の92%が非核自治体宣言をやっているのに、碧南市はやりません。市長も議長も、ヒバクシャが切望している「核兵器をなくして」の署名もしません。これで「世界に誇る」などとしらじらしくも言えたものです。近隣でも安城市、刈谷市、幸田町、三好町が広島の式典参加や子ども派遣を行っているのにやろうとしません。

厚労省の424病院再編リスト

地方から猛反発 "住民にとって医療サービス後退"


地域医療を担ってきた公立・公的病院の再編・統合を迫る安倍政権の強引な計画に、自治体や医療関係者から猛烈な批判があがっています。発端は、厚生労働省が9月に突然、「再編や統合の議論が必要」とする公立・公的病院など424病院のリストを公表したことです。批判の強さに慌てた同省は全国7カ所で釈明の「意見交換会」を開催する事態となっています。

知事会などが抗議

リスト公表に、全国知事会、全国市長会、全国町村会は3会長連名のコメントで、「地域の個別事情を踏まえず、全国一律の基準による分析のみで病院名を公表したことは、国民の命と健康を守る最後の砦(とりで)である自治体病院が機械的に再編統合されることにつながりかねず、極めて遺憾」と抗議の声をあげました。碧南市も国に堂々と抗議の声をあげましょう。

2019/11/3 2017-2

福祉健康委員会視察報告
磯貝明彦

10月16日から18日まで、福祉健康委員会の視察に行ってきたので報告します。

「多職種連携で介護予防について」 大分県大分市

大分市は、人口約48万人、面積500?。高齢化率は26・6%です。要介護認定者数は2万4100人。

第7期介護保険事業計画の中で、自立した生活を継続するための支援、介護予防・重度化防止の推進を目標にして、「地域ケア会議」の推進を行っています。医療・介護・予防・住まいなど他職種連携で地域包括ケアシステムを構築します。

大分県が、助言者派遣等の支援を行い、大分市の市内23か所ある地域包括支援センターが実施します。

「地域ケア会議」の参加者は、ファシリテーターとして地域包括支援センター職員、助言者として薬剤師又は訪問看護師、理学療法士又は作業療法士、管理栄養士、歯科衛生士の4職種、見学者として居宅介護支援事業所、サービス提供事業所、地域包括支援センター等で行います。個別レベルの事案から日常生活レベル、市町村レベルへステップアップします。29年度の実績では、「悪化」「維持」は減少、「改善」は増加。ケアマネの質的向上・スキルアップはされているが、本人や家族の意向が置き去りにされているのではと感じました。

「BLEタグ活用による高齢者の見守りサービスについて」  兵庫県加古川市

加古川市は、人口26万人。面積139?。神戸市のベットタウン的な市です。

人口千人当たりの刑法犯認知件数が、平成28年度に県下ワースト4位、29年度には県下ワースト2位。行方不明になる認知症高齢者が月に数十件あります。またまた、子どもの登下校時の安全確保に対するニーズが高くなっています。そこで、カメラとBLEタグを検知する検知器が一体となった機器を電柱・街燈の地上4.5mの地点に市内1,475カ所に設置。ICT(情報通信技術)を活用し「官民協働」で取り組んでいます。主に通学路や学校周辺を中心に設置されています。加古川市では民間事業者2社が事業参入しており、利用者がこの2社のうち選択して実費で利用している。市は検知器の設置等インフラの整備と維持管理、民間業者はサービスを展開するという役割分担である。BLEタグを所持している利用者が、設置されている機器を通過すれば、どこにいるかが地図上で分かります。また、スマホでも加古川市が作ったソフトをダウンロードすれば、利用者を追跡できます。

設置後は刑法犯認知件数が県平均を下回りました。費用は年6千万円。プライバシーや監視社会に悪用も懸念されます。

「『伊丹方式』ひきこもりから就労、納税へ」 兵庫県伊丹市

伊丹市は、人口19万8千人。面積25?。生活保護受給者数3,400人、保護率1・7%です。県内3位です。

直営で生活困窮者自立支援事業を行い、相談支援員3名は社会福祉協議会からの在籍出向、就労支援員1名。子ども貧困連鎖を食い止めるために修学支援員3名(教員OB)を配置、今年度からひきこもり支援強化のため民間支援員1名を配置しています。ひきこもりから就労準備支援事業として28年度より企業組合伊丹市雇用福祉事業団(労働者生協)に委託して、清掃業者、給食・弁当業者、コンビニ、介護など20社の就労体験の場を提供しています。

その後、市とハローワークが連携して一般就労へとつなげています。事業費は年約1千万円。碧南市でも引きこもり対策や、就労支援事業を行ってもらいたいです。