2020/1/19 2025-1

ゴミ焼却場火災の再発防止は発生源から
すべて「石川島播磨系」10億円(焼却場復旧)+6千万円発注(半年間の破砕機リース)

10分足らずで10億円随意契約

12月26日、衣浦衛生組合定例議会が開催されました。日本共産党山口はるみ議員はごみ焼却場の火災について一般質問を行いました。また10億3950万円の火災に伴う復旧工事の債務負担行為。臨時の屋外破砕機のリース料3025万円(1月〜3月)が、補正予算化されました。来年度予算(4月〜6月)と合わせて4500万円が、すべて石川島播磨系の叶_鋼環境ソリューションに随意契約で10分足らずで落札されました。

「発火物が原因」としながら手を打たぬ店頭回収

一般質問では、出火原因は、特定はできないが何らかの可燃性の焼却物が混入したと回答がされました。しかし具体的名対策は「市民への注意喚起」だけです。

碧南・高浜だけ乾電池等の店頭回収なし

現在、西尾、刈谷、安城、知立市では、量販店やコンビニの店頭で乾電池、蛍光灯、ボタン電池などの回収箱を設置しています。

碧南市では「購入した数だけ、レジで引き取り」としています。

日本共産党は、カーマ高浜店に「西尾カーマのように回収場所の設置をなぜしないのか」と問合せを行いました。店側は「レジで引き取ります」と言いました。

甘い行政のもと進まぬ店頭回収

店頭回収を、行政が求めないために、乾電池、蛍光灯の処分に年間約500万円使っています。廃乾電池だけでなく、ペット、アルミ、スチール、ビンなども店頭回収を積極的に進めれば、町内会や焼却場への直接持ち込みを半減することは可能です。現在碧南市では、資源回収と処分に約1億6千万円を支出しています。半減すれば8千万円支出減となります。

ゴミ焼却場の火災で、10億円もの復旧費を支払うことになりました。高い「授業料」の割に、具体的な再発防止策なしではすまされません。

再開した持ち込み資源ごみ

1月14日、火災により中止していた一般持ち込み資源ごみ回収が、川向こうの広場に移動して再開されました。

共産党の指摘通り渋滞なしに

日本共産党は、火災前から焼却場への持ち込みゴミで、大渋滞になることから「川向こうの、し尿処理場奧の広場に、一般資源ゴミ持ち込みを移動するように求めてきました。

再開当日は、広い広場に多くの車が来ましたが、渋滞はなし。市の環境課も応援に来て対応していました。

移動場所を恒常的に使うべき

組合当局は、移動先の回収場所を「焼却所の復旧工事完了まで」と言っています。

しかし、作業員の待機場所なども設置して今後も渋滞のない、移動先で資源回収を行うように、日本共産党は求めています。

楽しかった〜新春のつどいに70名

1月11日碧南市役所レストラン2階で行われた「新春のつどい」に会場いっぱい70人が参加していただけました。用意した軽食も足らなくなるほど。

昨年の参院選挙でご支援いただいたすやま初美さんからは「年明け早々にイランとアメリカの戦争になるのではという危険な状況になりました。戦地に自衛隊員を武器を持たせていかせる安倍内閣、通常国会に、憲法改悪の審査を開始する戦争する国づくりを止めましょう」と訴えました。4月の市会議員選挙で3議席必勝をと、磯貝明彦、岡本守正、山口はるみ各市会議員から市民病院の存続や、くるくるバスの充実、高校生までの医療費無料化など子育て支援の拡充のためがんばる決意が示されました。ビンゴ大会も大盛り上がり。参加した人から「共産党の催しに初めて参加したけれど、とっても明るく楽しい時を過ごせました」と、感想が寄せられました。

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日本共産党第28回党大会
世界の本流に立って日本社会の「豊かで壮大」な未来開こう 磯貝明彦 市会議員が参加

野党がスクラム 3党2会派1ゲスト6氏あいさつ

日本共産党第28回大会が14日から18日まで静岡県熱海市の伊豆学習会館で行われました。

碧南市から、磯貝 明彦市会議員が参加しました。

世界情勢の発展に即し党綱領全体に新たな生命力を吹き込む16年ぶりの綱領一部改定案、野党連合政権の実現と新しい政治への展望を切り開く政治任務と党建設の課題を示す第一、第二決議案の三つの議案を練り上げ決定する、特別の歴史的意義を持つ大会でした。

来賓あいさつでは、立憲民主党の安住淳国対委員長、国民民主党の平野博文幹事長、社民党の吉川元幹事長、沖縄の風の伊波洋一代表、碧水会の嘉田由紀子代表、ゲストの中村喜四郎衆院議員の6氏が登壇し、志位和夫委員長と握手を交わしあいさつを行いました。760人の大会代議員、117人の評議員は、熱のこもった一人ひとりのあいさつに「ウオー」という大きな歓声と拍手で応え、登壇者とともに小池晃書記局長の発声で「団結がんばろう」を三唱しました。

山本宣治に学ぶ=立憲、安住氏

あいさつで安住氏は「山宣こと山本宣治は治安維持法の改正に反対し、1929年に開催された帝国議会での反対演説を準備していた折、右翼の男に刺殺されました。山本宣治は1928年の第1回衆議院普通選挙で京都2区から初当選しました。

昭和初期の日本は軍国主義に進み、言論は弾圧され自由は許されず、多くの人々が貧困にあえぎました。山本宣治は、社会の片隅に追われた人々のために命を燃やし、政治家としての人生を全うしたのです。

『山宣ひとり孤塁を守る。だが私は淋(さび)しくない。背後には大衆が支持してゐるから』この山本宣治の言葉は大山郁夫先生が書き残しました。そして今、日本共産党の国会控室に掲げられております。

この書の写しが、穀田国対委員長を経由して私の議員会館にも飾ってあります。

確かに皆さんと私の間に個々の政策、考え方について見解の相違はあります。しかし10年前、5年前、選挙協力が本格的に始まった3年前、さらに今日と、その距離はグンと縮まりました。失礼を顧みず申し上げるならば、そびえたつ山からようやく皆さんに降りてきていただいた。同時にわれわれも、常に弱者に寄り添う視点を持ち続ける政治姿勢を、皆様から教えられてきました。今後お互いの距離をさらに縮めていき、国会運営や国政選挙で一体感のある協力をしていきましょう。そうすれば、自然とその先に政権が見えてきます。今日、安倍1強政権の中で平和憲法の理念が捨て去られ、集団的自衛権の一部行使が容認されました。「桜を見る会」や森友・加計事件に見られるように、長期政権の弊害が見られます。格差社会も進み、都市と地方の格差も拡大しています。

平和で公正で平等な社会が目の前で崩れ落ちていく姿を、われわれは座視するわけにはいきません。山本宣治が貫いた、常に大衆とともに生き大衆のために立ち上がる信念を胸に刻み込みながら、皆さんと一緒にたたかっていきたいと思います。」とのべられました。