愛知県碧南市 いつの日か誰かと行きたい 黄昏時「ボードウォーク」を愉しむ

臨海工業地帯

ボードウォーク

いつの間に出来た?! 夕日が沈む情景にウットリ 釣り人もいます

夕暮れ、誰もいないテラス

<こんな場所にロマンティックな光景が!賑わいを奪われ、衰退した衣浦臨海公園の巻き返しか?甘いムードの漂うなか、男ひとりでは浮きますぞ!> 歩行者用海底トンネル入口前に、いつの間にか出来たボードウォーク。木製のデッキが続き、足下を照らす間接照明。2人掛けの鉄製ベンチは、とってもお洒落。 ベンチの向こうは、すぐ海。夕暮れ時に来れば、海一面がオレンジ色に染まる光景に気分は最高潮。 モダンな外灯が灯される頃には、大人の時間が始まる。闇夜に浮かび上がるコンビナート群が雰囲気を盛りあけ、ささやきの場を提供してくれる。

釣り人の前を漁船が行く

<「釣れますか…」といった幽霊騒動も今は昔の話。釣り竿が並ぶ日曜日にのんびりとした時間が流れてゆく。運がよければ、帰港する漁船の一団と巡り会う事もある> ボードウォークの南、コンクリートの欄干で覆われた岸壁は、釣りを楽しむ人が訪れる。 碧南市南端に海釣り公園が出来たため、釣り人で賑わう事も少なくなった。海釣り公園の真剣な眼差しの本気モードとは違い、こちらの釣り人達はのんびりと釣り糸を垂れている。 もし貴方の運がよければ、大浜へと帰港する漁船の一団を目にする事に。勇猛な漁船が一隻、一隻と波を押しのけ通り過ぎてゆく姿に憧れを抱く気持ちになるはず。普段目にする事の出来ない光景に巡りあい、今日という休日は実に幸せだったと気づく自分がいる。

ヘボト自画像ヘボトの「如是我聞(にょぜがもん)」

轟音を上げて動くクレーン車

「工業地帯であること」

テラスのある一帯は、臨海工業地帯でもある。だから普段見かけない大型車両が通りを行き来する。 轟音を響かせ、力走する重機を見かけたら、注意をして欲しい。この港湾地域で彼らは働く人々を部外者が邪魔をすることは厳禁である。 立ち入り禁止区間には、絶対に立ち入らない事を約束して欲しい。今やどこにも安全はない昨今、この臨海工業地帯を含める衣浦港は、テロの脅威に対して厳戒態勢を取っており、 無断で立ち入れば処罰を受ける可能性も十分にある。国・行政・企業・その他に責任転嫁する事無く、安全は自ら確保する事は、今や現代人には必須の心構えである。

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