第1話 | ・イースト氏・・・昔は魚売りの商人で、今は交易商。 ・マウント氏・・・イースト氏の昔の商売仲間。 ・テロール司祭・・・セントファリス教団の最高責任者。 |
第2話 | ・ドゥーマ・・・スラッシュの冒険仲間。 ・聖者アーカンジェル=フェルフレイロー(通称聖者アーク)・・・奇跡を起こしたラウドリネスの聖者。 ・ジェレル・・・ジェリアの父親。ゴーストになってしまった。 ・メーリア・・・ジェリアの母親。ファリスの高司祭。 ・ジェリアちゃん・・・ファラリス信者にさらわれた赤子。ジェレルとメーリアの娘。 |
第3話 | ・ナグサス司祭・・・ファリス教団の審問官。 ・グレフ・・・セントファリス教団の信者。操られていたひと。 ・バトラー船長・・・交易船電光号の船長。 ・オハラ伯爵・・・ハイドロス帝国傘下の伯爵。 ・エレフィル夫人・・・オハラ伯爵の妻。 ・ミカエル・オハラ・・・伯爵とエレフィル夫人の間の子供。 ・スカーレット・オハラ・・・伯爵と前妻の間の子供。 ・ドワーフ3兄弟・・・はぐれドワーフ達。 |
第4話 | ・ラドラム司祭・・・タインマウス村の牧師(ラーダの司祭)。 ・魔術師ラドラム・・・強力な力を持った魔術師。 ・ダークエルフ部隊・・・ラウドリネスに雇われた連中。 ・意志を持った杖・・・「黒い髑髏」を守っていた。 |
第5話 | ・謎の戦士・・・「青い瞳」を冒険者に託した人。 ・ルネルーグ司教・・・ロイドの町のセントファリス教団の司教。 |
第6話 | ・エムレール・ロイド・・・前ロイド伯爵。 ・セドリック・ロイド・・・エムレールの息子。 ・ダリグリッシュ・ロイド・・・エムレールの弟。現伯爵。 ・ジェミー・フビスタミッド・・・ハイドロス帝国の帝国調査官。 ・レミー・・・ディランの姉。帝国調査官の従者。 ・付与魔術師エルドス・・・「赤い瞳」を守っていた。 ・魔術師ラウドリネス・・・不和の女神の忠実なる従僕(しもべ) |
第7話 | ・ドラゴンプリーストのリザードマン ・王国の騎士 ・競争相手の商人? |
第8話 | ・レイチェル・・・トレリーズの町のマイリー神殿の巫女。 |
第9話 | ・法王 |
第10話 | |
第11話 | |
第12話 | ・村長の息子 ・村長の娘 ・狩人 ・傭兵達 ・ビックフット ・シルバーゴーレム |
第13話 | |
第14話 | ・魔道王ダンタリオン |
第15話 | ・猫 |
第16話 | ・ルドルフ・グリードル公爵 ・バルバトス・ギルダール侯爵 ・黒騎士ダライアス・ギルダール |
第17話 | ・合体ゴーレム ・レーザードラゴンゴーレム |
第18話 | ・ギデオン皇帝 ・エルーク候 ・シリー |
第19話 | ・ダークエルフの「ミルメーユ」 |
第20話 |
ソード・ワールドRPG 「ラウドリネス」キャンペーン *ノンプレイヤー・キャラクター・データ
イースト氏 (人間、男、40歳すぎ) |
能力値=ALL10 ただし、知力 :16(+2) 保有技能=マーチャント7、フィッシャー5、 装備=武器は使わない。クロース・アーマー(必要筋力1) レベル= 0 知名度=−−敏捷度=10 移動速度=10 知能=人間なみ 攻撃点=?: 7( 0) 打撃点= ? 回避点= : 8( 0) 防御点= 2 生命点/抵抗値=10/ 8( 0)精神点/抵抗値=10/ 8( 0) 特殊能力=なし知覚=五感 言語=地方語(人間語) |
マウント氏 (人間、男、50歳ちかく) |
能力値=ALL10 ただし、知力 :19(+3) 冒険者レベル:4、生命抵抗力:5、精神抵抗力:5、 技能:セージ4、ソーサラー1 マーチャント5、クラフトマン7、アルケミスト5 武器:メイジスタッフ(必要筋力10)鎧 :クロース・アーマー(必要筋力1) 攻撃力:1、打撃力:15、追加:0、:12、(杖、両手持ち) 回避力:0、防御力:1、減少:4、 魔法:古代語魔法1 魔力:4 言語:(会話)共通語、下位古代語、なにか4つ。 (読解)共通語、下位古代語、 レベル= 4 知名度=−−敏捷度=10 移動速度=10 知能=人間なみ 攻撃点=?: 7( 0) 打撃点= ? 回避点= : 8( 0) 防御点= 6 生命点/抵抗値=10/13( 5)精神点/抵抗値=10/13( 5) 特殊能力=魔法:古代語魔法1 魔力:4 知覚=五感 言語:(会話)共通語、下位古代語、なにか1つ。 (読解) 下位古代語、共通語、 |
ナグサス司祭 (人間、男、30代前半)
聖地ラウドリネスのファリス神殿に仕える司祭です。 神殿の用事でよく旅にでます。ですから、剣の心得もあり、動きやすい皮鎧を着ています。 性格はまじめで、神殿から言われた仕事を忠実にこなします。(逆を言えば、神殿から仕事がくるのを待っているだけ。) 彼は現在行方不明です。 かってPC達が神殿に封印した、謎の黒いドクロとそれを見張っている意志のある杖「エルドース」を持って、どこかに行ってしまいました。 ファリスの熱心な信者である彼がなぜ、封印された品物を持ち出したのか疑問です。(えっ、そんなの簡単だって。ごもっとも。) 「エルドース」については、別に書くことにします。 ナグサス司祭の今の姿は、そこから想像して下さい。 |
アンショレ・オハラ伯爵 (人間、男、50歳ぐらい) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
PC達に助けられたことがある。
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忙しい人? |
エレフィル・オハラ伯爵婦人 (人間、女、30代なかば) |
能力値=ALL10 保有技能:ノーブル3、ソーサラー3、セージ3、 装備=武器は使わない。クロース・アーマー(必要筋力1) メイジ・リング、ファミリアー「ミリアム」(黒猫) レベル= 3 知名度=−−敏捷度=10 移動速度=10 知能=人間なみ 攻撃点=?: 7( 0) 打撃点= ? 回避点= : 8( 0) 防御点= 5 生命点/抵抗値=10/12( 4)精神点/抵抗値=10/12( 4) 特殊能力=魔法:古代語魔法3 魔力:4 知覚=五感言語:(会話) 共通語、下位古代語、なにか1つ。 (読解) 下位古代語、共通語、 |
ソード・ワールドRPG 「ラウドリネス」キャンペーン *ノンプレイヤー・キャラクター・データ
クラリッサ大司教 (人間、女、100歳以上) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アーク法国、聖地ラウドリネスのファリス神殿の神殿長です。 昔、聖者アークが聖地ラウドリネスを創ったときの仲間の1人です。(若いときは魔法戦士でした。) アークが行方不明になった後、聖地にのこり、ファリス神殿やアーク法国の建国に力を尽くしました。 若いころの彼女は行動派で、みんなよりまず自分が動くといった性格でした。 現在は、ファリス神殿で次の世代を担う若者を導きながら、国のゆくえを案じています。 (「クラール達のような若者が明日の平和をつくるのだ。」) 彼女の願いは人々が平和にくらせる国をつくることです。(悪の退治はあまり考えていません。) バリウス法王という後継者も得た今、自分の役目は終わったと考えています。 ですから、もう冒険にでることはないでしょう。 私(高羽)としては、マザー・テレサのイメージでしょうか? コミカルさをつけるとしたら、きんさん・ぎんさんのイメージがあります。 100歳を超えたお年寄りですから、あのように陽気でおおらかな感じがいいと思います。 |
バリウス法王 (本名バリウス・アージェン) (人間、男、40歳ぐらい) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クラリッサ大司教の後継者、アーク法国の若き指導者なので、以下の成長をさせたいと思います。 冒険者レベル:7、生命抵抗力:10、精神抵抗力:9、 技能:ファイター5→6、プリースト(ファリス)5→7、レンジャー5、セージ5、 :キング5→6、 魔法:神聖魔法7 魔力:10
アーク法国の指導者の立場にある法王その人です。 彼は、聖地ラウドリネス近郊の農村出身の平民の生まれです。 彼がまだ幼いころ、住んでいた村が魔物に襲われ両親が亡くなってしまいます。 聖地ラウドリネスからやって来た神官戦士の活躍で魔物は追い払われて、村はなんとか救われました。 荒らされた村を見つめていたバリウスの心に、「再び、悲劇を起こさぬために、力をつくせ。」と、神の声が聞こえました。 バリウスは、その他のみなしご達と一緒にファリス神殿にひきとられ、そこで修行を積み、神官戦士団団長にまでなりました。 そして、幼い日に聞いた言葉どおり、アーク法国を魔境の魔物達から守り続けました。 先代の法王にその働きを認められ、次期法王として選ばれたのでした。 法王になってまだ日の浅いバリウスですが、いつの日か魔境をなくしてみせようと心に誓っています。 そのためにゼファーン王国などと友好関係をむすんだり、魔境の謎を解き明かすために、 冒険者を魔境の探索に向かわせたり(クラールとその仲間たち?)しています。 法国の若き(?)法王。 三国の同盟の為に、PC達と共に各国を周ったことがある。 |
レイドリック報道官 (人間、男、70歳ぐらい) |
能力値=ALL10 ただし知力:17(+2) 保有技能=セージ7、ポリティシャン7、 装備=武器は使わない。クロース・アーマー(必要筋力1) 攻撃力:−、打撃力:−、追加:−、:−−、 回避力:0、防御力:1、減少:7、 言語:(会話)共通語、下位古代語、そのほか不明。 (読解)共通語、下位古代語、 |
ソード・ワールドRPG 「ラウドリネス」キャンペーン *ノン・プレイヤー・キャラクター
第6話
ジェミー・フビスタミッド (人間、女、23歳)
肌:白、 髪:赤、 瞳:茶色 解説: ジェミーは下級貴族の出身で、2年ほど前に資格試験に合格してハイドロス帝国別捜査官になりました。 外見は抜群のプロポーションを持つ大女です。 その身長はクラールに匹敵するほどの長身で、体格は女性なのであまりがっちりとした印象を受けませんが、かなり鍛え上げていることが分かります。 最も目立つ点は両目が隠れるくらいまで伸びた前髪です。 彼女自身はこの状態でも普通に物を見ることができます。(何故そうしているのか知りたいのでしたら、メールを送って下さい。) 彼女は普段話すときはまるで男のような話し方をします。必要があるとき以外は決して女言葉を使いません。 また、普段は女性の服を着ますが、何かの宴等に呼ばれたときには必ず男物の礼服を着て出席します。決してドレスを着たりはしません。 普段、これといった任務がないときはセルディア・ジジスという名前の魔女を追っています。 |
レミィ (グラスランナー、女、42歳)
服装指定:(デザイナー側の希望です)赤いワンピース、黒のチョッキ、黒地に赤のチェック入りのロングスカート(但し、正面にスリットあり)スカートの下に半ズボンか、スパッツに良く似た物を穿いています。(SNKの格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファーターズ ’98」に出てくるバイスというキャラクターに服装が似てます。) 肌:白(透き通るような)、 髪:金(少し薄め 多少ウェーブがあり、長さは肩まで)瞳:緑 解説: レミィはグラスランナーの基準で言うとかなりの美人の部類に入ります。 彼女はジョスィーロップと呼ばれる土地育ちのグラスランナーです。 この土地育ちのグラスランナーの殆どが金髪に碧眼、透き通るような白い肌を持ち、更に見た目も愛らしい者が多いです。 その為、奴隷制度がある土地や人身売買が盛んな土地では一部の好事家達にかなりの高値で売れる為、盗賊ギルドには所属していません。 もっとも、インスペクターの助手となってしまった現在は立場上、入りたくても入れないのですが。 普段は「お気楽、極楽」のグラスランナーらしい性格ですが、仕事をするときは任務を達成するためには手段を選ばず、必要なら命乞いをする敵を笑顔で殺すという残虐な面も持っています。 このような性格のためか、たまに行き過ぎた事をしてジェミーを困らせることがあります。 また、最近貴族達の政治的なやりとりも身につけて、ますます狡猾になりました。 とある事情により、セルディア・ジジスという魔女を追っています。 |
セルディア・ジジス (人間、女、?歳)
能力値:未設定
技能:ソーサラー10以上、セージ10以上、ダークプリースト?
解説: 現在ハイドロス帝国全域である罪で指名手配になっている女魔術師です。ジェミーとレミィは特に任務がないときはこの魔女の捜索をしています。
特殊アイテム
<虫笛>
この笛を吹くと特定の種類の昆虫を呼び寄せることができます。 魔力により笛の音が増幅されている為、かなりの広い範囲の昆虫を呼び寄せることができます。 この笛の音はグラスランナー以外の種族は何らかの魔法的な手段を用いなければ聞くことができません。 もし聞くことができれば、誰かが特定の種類の昆虫に対して呼びかけを行っているように聞こえます。 また、この笛の音は魔法で遠くまで聞こえるように増幅してあるので、この笛の近くで笛の音を聞いた場合、耳元で大砲が鳴っているほどの音量があります。 更に、魔法的な音なので、通常の耳栓では防ぐことができません。 たまに勘違いをしたグラスランナーが笛の音の聞いて現れることがあります。 |
<魔力封じの手袋>
この手袋は魔法帝国時代に、人型魔法生物や、生体改造を受けた人物の接触によって発動される魔力を防ぐ為に作られました。 この手袋をはめた状態では接触によって発動する魔法的な特殊能力を使うことは一切できません。 また、効果範囲が接触となっている魔法を使うこともできません。 |
ジェミーとレミィの二人は特別捜査官の任務により、何らかの事件の捜査に関わっていることが多いので、PC達ほどでなくとも少しずつ成長させてあげてください。できれば同業者であるライゼルも同様に成長させてあげてください。
10/28 脇田 和義
8話
巫女レイチェル (レイチェル・ ? )(人間、女、20歳)
容姿:(よくわからない。ゲーム「ラングリッサー」に同名のモデルがいるらしい。) 性格:巫女の役目の為だけに育てられたので、純真な心をもっている。言い換えれば、世間知らずである。 職業:トレリーズの町のマイリー神殿の巫女。 身分 「マイリーの剣、50年の打ち直しの祭」(仮名)において、儀式を行い、 幽体離脱をしてマイリー神の声を聞くという役目をもっている。(NPCとして参加) しばらく、人生経験の為にパーティーと共に行動。 司祭出身、経験点:0点、総合経験点: 16500+0 =16500点、 |
第16話 高羽氏
おまたせしました。NPCの設定をしました。シナリオに役立てば幸いです。
ダライアス・ギルダール (人間、男、30歳)
容姿:細面で鼻が高く、ほりの深い顔立ち、しかし美少年系でなく、ダンディなイメージがある。
(たとえるなら、昔のジャ○プの北斗の拳、男塾といったところ?)
髪型は戦いの邪魔にならぬよう短く刈っている。ちなみに、ひげははやしていない。
髪や瞳の色は、ハイドロス帝国の人種がわからないので設定しません。
クラールやジェイミーほどではないが、がっしりした体型をしている。ほおに傷痕がある。(理由は後述。)
性格:力こそ正義である。力の強い者がこの世界を支配する。
この世界を自分のものにするために、何者にも負けない強さを求めている。(強い肉体、強い武器、優秀な部下。)
職業:黒騎士団団長、魔法戦士、
技能:ファイター7以上、ソーサラー?、セージ?、その他不明。 ジェネラル5、ノーブル5、
バルバトス・ギルダール伯爵 (人間、男、50代後半)
容姿:顔つきはダライアスに似ている。(というか、ダライアスがバルバトスに似ている。)老人なので、顔が少しやせぎみ、白髪をオールバックにしている。息子同様、ひげははやしていない。
性格:非常に野心家で、常に自分がトップにいないと気が済まないタイプ。
自分のためになら人を平気で裏切る。己の権力の拡大をはかり、いろいろ画策する。
職業:ギルダール伯爵領の領主、元老院のメンバー、初代黒騎士団団長。
技能:ファイター7、セージ?、その他不明。 ポリティシャン5、ジェネラル7、ノーブル5、初代、ギルダール伯爵 (人間、男、故人)
説明:バルバトス・ギルダールの父親である。 ブリアス・ロケム・オズディ5世に仕え、統一戦争では、騎士団の団長として悪名を欲しいままにした猛将。
その活躍を認められ帝国統一後、伯爵位を得る。
己の権力の拡大をはかり、自分の息子(バルバトス)を新設された黒騎士団の団長にするなど、いろいろ画策するが高齢のために死亡。
ドレイン (本名 ? )(人間?、男?、年齢不明)
容姿:黒いローブを目深にかぶっている。(顔はよく見えない)。
性格:不明。口を開かない。ダライアスの影のように行動する。
職業:黒騎士団参謀、その他不明。
ゴーズ (本名 ? )(人間?、男?、年齢不明)
容姿:いつも黒いプレートメイルに身を包んでいる。フルフェイスの兜で顔はよく見えない。
性格:不明。口を開かない。ダライアスの命令のままに行動する。
職業:黒騎士団団員、その他不明。
補足:ダライアス達の能力値を決定しなかったのはわざとです。 まだ不明にしておいたほうがいいと思ったからです。(使いたい人がいれば、作ってくれてもいいですが。)
イメージのための最低限の保有技能のみにとどめました。
ダライアスのほおの傷は、ギデオンにつけられたものである。
ギデオンがまだ皇太子のとき、帝国騎士による剣術の試合がひらかれた。
ギデオン擁立派は、ギデオンの力をみなに認めさせる為。
ギデオン反対派は、ギデオンが皇帝の器ではないことを思い知らせる為に開催された。
そのときにギデオンとダライアスは戦い、ギデオンが勝利した。
傷はそのときについた。それ以来、ダライアスはギデオンに復讐心、ライバル心を燃やしている。
ちなみに、試合は魔法なし、鎧なし、「手加減」ができる練習用の剣を使用、であった。(ダライアスは「手加減」してなかったけど。)
第18話 GM:大見氏 皇帝に会いに行った。
ギデオン皇帝 (人間、男、?歳)
ハイドロス帝国の現、皇帝。 ギデオン・オズディ 彼は現在のハイドロス皇帝です。 16歳の時、彼が住む地方を襲った大災害により母が他界、それを契機に父が残したという魔剣を持って冒険者となり、行方不明と言い聞かされてきたの父を捜す旅に出ます。 その後、跡継ぎが生まれない先皇帝ユージンに帝都に呼び出され、皇帝によって自分の出生の秘密を明かされるのでした。 |
苦言者エルーク候
(人間、男、40代)
元老院のメンバーで「苦言者」と呼ばれている。 よく、ところかまわず議論を吹っかけて、相手の至らぬ点を指摘する。 ここで、親しい者は、ブラウニーの家に招待している。(議論が長引きそうな時も) 元老院の中では良識派で知られる。 暴力、武力で物事を解決しようとする者を軽蔑する。 議論で疲れた頭を休める為に(気分転換で)、カーペットで空を飛んでいる。 のんびり飛行のはずだが、最近「飛ぶ」事も面白いと感じ始めている。飛行用の眼鏡も手に入れた。 帝国魔法ギルドの十賢者に、親しい者がいてもいいかも? |
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シリー(名字はありません)(エルフ 女 年齢不詳) 肌:白、 髪:金(ショートカット)、 瞳:黒みがかった緑 服装指定:紺か若草色のクロースアーマーを普段着用し、左腕にピンポン玉くらいの鉄球が120度間隔に付いた腕輪(マジックアイテム:S.ディフェンサー)をはめている。 また、額に金のサークレットをはめ、先端に深い緑の宝石が付いたメイジスタッフを使用する。 ギデオンが育った地方にあるスラム街の出身のエルフ女性です。 彼女はおそらく取り換え子だと思われます。 その地方にエルフの集落は存在せず、ハーフエルフも殆ど見かけないのです。 捨て子であった彼女はスラムの娼婦達に拾われました。 彼女は娼婦達がかなえられなかった夢を託されて育てられ、エルフ特有の知力の高さを生かして魔術師ギルドの一般募集試験に合格し、魔術師となりました。 ある日、彼女はスラム出身であることをネタに、ゴロツキに囲まれて乱暴されそうになったところをたまたま通りかかったギデオンとキャスパー(ギデオンの剣の師匠。後にパーティーに加わる)に助けられたのがギデオンとの出会いでした。 それが縁でギデオンが冒険者になるときに自ら彼の仲間になることを申し込み、以後行動を共にしています。 シリーはよくギデオンと一緒にいることから周りから皇后候補の筆頭なのではないかと思われています。 実際皇帝派の中では、なかなか女性に興味を示さないギデオンを結婚させる唯一の切り札として、(仕方なく)ギデオンかシリーに二人の結婚を迫る者もいます。 現在、彼女はインスペクターを魔導技術の面からサポートする役目に就いています。 能力値等のデータが欲しい方は僕にメールを下さい。 グラスランナーの道化と、ギデオンの師匠の設定は後日載せます。 7/22 脇田 和義 |