めだかを飼ってみよう

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まず、入れ物を用意しよう。

 

めだかは何を食べるの?

 ホームセンターで売っている、キョウリンのめだかのエサが、一番手軽で良いと思いますが、できれば、乾燥イトミミズやあかむし(ゆすり蚊の幼虫)もあげて下さい。これも、ホームセンター等で売っています。

 生まれて1週間ぐらいになったら、キョウリンのめだかのエサを、100円ショップで売っている、すり鉢とすりこぎのセットで、なるべく細かく、すりつぶしてあげて下さい。15oぐらいになったら、そのまま与えてもよく食べます。

 3分ぐらいで食べきれる量を1日に2〜3回が、目安です。めだかがえさを食べているのをながめているのは、結構楽しい物です。のんびりとながめよう!!

 野生のめだかは、ケイ藻類、プランクトン、イトミミズ、ボウフラ(ゆすり蚊以外はあまり食べない)、小さな虫(水面に落ちた物)等を食べて、暮らしています。

 

 

 エサは、どんなあげ方が良いの?

 メダカは水温によって臓器(おなか)の活動がよくなったり、わるくなったりします。水温が適温(ちょうど良い温度)であれば盛んに餌を食べ、消化もよく、水温が低いと消化もわるくなります。水温は季節や時間によって大きく変わりますので、メダカの活性(元気の良さ)にあわせてエサの量をふやしたり、へらしたりしてください。水温の高い季節には多めに、低い季節には少なめにします。また水温の変化にも注意が必要です。夕方から夜にかけては水温が下がってきます。たとえば学校から帰ってほっと一息、メダカにも夕飯を、という気持ちでエサを与えることがあります。人にとってはリラックスした時間ですが、水糟の照明がまもなく消え 、水温は急激に低下しますので、メダ力達はせっかく食べた夕飯のせいで一晩中消化不良とたたかうことになります。このようなことが毎日続けば、それはメダカの健康にとって、あまり良くはありません。どうしても夜にしか餌を与えることができない人は、エサをあげたあと2時間位は照明をつけてあげて下さい。家庭用のタイマーをつかえば自動的に照明時間を設定する事ができます。またはフードタイマーを使って、人がいない時間に、エサを与えることもできます。

メダカには胃袋と呼べる臓器(ぞうき)がありません。体長の1.5倍ほどの長さの消化管が胃と腸のかわりをしています。だから食いだめができません。エサは何回かに分けて少しずつ、食べきれずに水底に沈むようなことがないようにしましょう。

餌を与えすぎて魚を死なせてしまうことは、けっこうありますが、エサの量が少なくて、やせて魚が死んでしまうことは、まずありません。人間の世界でも太りすぎは万病の元とお医者さんから注意を受けます。メダカも腹八分目が良いようです。

 

 

 どれくらいの数を入れていいの?

 だいたい、めだかの場合は、1リットルに一匹が限界と言われています。エアーレーションをしてあげれば、三倍ぐらいの数を飼うことが出来ます。30pの水槽で20匹ぐらい、60pの水槽で55匹ぐらいです。エアーレーションをしてあげれば、この三倍ぐらいまで、でも、出来ればこの半分ぐらいの30pの水槽で10匹ぐらい、60pの水槽で30匹ぐらいが一番いいと思います。

 

 

 濾過装置(水をきれいにする機械)は、あった方がいいの?

 なくてもかまいません。ない場合は、水が汚れてきたら、半分取り替えてあげて下さい。月に一度水槽をきれいに洗ってあげれば十分です。その時は、それまで、めだかの入っていた水を少し入れてあげて下さい。取り替える水は、1日くみ置きした水を使うか、カルキ抜きの薬を使用して下さい。

めだかの王国では濾過装置(水をきれいにする機械)は使用していません。理由は濾過装置(水をきれいにする機械)の水流が早すぎるためです。水流を調整出来る物も、最近では売られていますが、値段が1万円以上もするような高価な物です。また、少し緑化した状態を維持したいので使っていません。赤ちゃんが生まれたら濾過装置(水をきれいにする機械)を使用するのは、やめましょう。吸い込まれてしまいます。

 

 

 水草は、入れた方がいいの?

 はい、入れた方がいいです。水中性の水草は、魚に必要な酸素(さんそ)を作ってくれます。水上性の水草は、根っこが魚の隠れ家や産卵場所になります。見た目にも楽しいので、出来れば入れてあげて下さい。