２００６年メンバー釣行 （掲示板報告等） 過去の釣行
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Member釣果報告

 １月 ２月 ３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 １０月 １１月 １２月

データ数

 １ 　 ４ ３ ２ ６ 12 11 ８ ８ ８ ６

06/12/31
浜名湖
こじこじさん		 今日は大晦日、泣いても笑っても今年最後の日である。昨日までの強風も収まりなんとか釣りができそうとＨＧに向う。今回はみーこも同行することになった。上陸して早速釣りを開始すると、何かあたって上げてみると小チヌが釣れた。これはいけるかも！！と思ったが、その後エサ盗りすらあたらず厳しい釣りとなってしまった。最終的に夕方まで粘って１枚釣ることができた。今年最後の釣りはいまいちの釣果だったけど、大晦日に好きな釣りができて良かった良かった♪　　 ２００６年　完
　
06/12/28
浜名湖
こじこじさん		 爆弾低気圧なるものがようやく去り、次にやってくるのが大寒波。その僅かな時間差を狙い、こじこじは一人HGに立つ。今回は濁りもありいい感じだ。早速仕掛けを流すと、１投目からもぞもぞとしたあたりがくる。微妙にタナを調整しつつ自分の得意なあたりがくるように組み立てていく。そして早くも３投目で押さえるあたり、浮きがゆっくりと沈んでいき、少し待って合わせると本命チヌだった。それから数分後にまた１枚、次も掛かり２連チャン、次も浮きがゆらゆらと沈んで、これは笑いが止まらない。うりゃあぁ…と合わせると、スカっと空振りで３連チャンとはいかなかったものの、その次に流してまた１枚ゲット。３０分で早くも４枚釣れた。今日は爆釣で帰ったらチヌパーティーだぜ。なんて考えながら流していくと、また浮きが沈み掛けるが痛恨のバラシ。やってしもうた。逃げたチヌは周辺に居るであろう群れを引き連れてどこかへ行ってしまったのか？しばらく魚の気配が無くなってしまった。それでも３０分くらいすると、もぞもぞと浮きに変化が出て、アイナメ、チンタ混じりでチヌ３枚追加。これは二桁楽勝かと思っていたら、突風が吹いてきて、沖堤の悲しさか、ボートで帰れなくなるとやばいので、あっと言う間に撤収となりました。
06/12/25
浜名湖
こじこじさん		 職場で、こじこじさん、最近黒鯛釣らないんですか？ん何、くろだい？そう言えばそんな魚がいたよな。自宅に帰るとみーこに、最近魚食べていないね。う〜む・・・食材確保のため期待薄だが浜名湖へ一人で向う。ボートの係留している航路が透けて底が綺麗に見える。普段は濁っているところだが、こりゃ相当厳しいなぁ〜ＨＧに上陸するも透けて透明度抜群である。あっちにヒトデ、こっちにアメフラシ発見・・・。前回坊主の時よりも状況悪いぞ。１００％ボーズだなこりゃ、だいだいこれだけ透明ならチヌが居れば見えるだろう。なんてぼやきながらそっと海を覗いていてみると黒い影がゆら〜りと見えるではないか。う、一応チヌは居る、しかしだ、見える魚は釣れないもんだ。それがチヌとなればなおさらのこと。とりあえずコマセをぱらぱらと撒き、その煙幕の中に仕掛けを入れて浮きを流してみる。そろそろコマセが効いてくる時間だと思っていたところに浮きがスーと沈んでいき、一呼吸置いて合わせると何か掛かった。水面近くまで来て黒っぽいので小グレかと思ったら小チヌだった。とりあえず釣れてうれしい。見えたチヌは３０〜４０ｃｍあったので、何とかサイズアップしたい。釣れろ〜釣れろ〜と念じて流しているとぽつりぽつりとあたって３枚ゲット。潮止まりになったお昼に終了〜。これは最高のＸマスプレゼントだ！！サンタさん、ありがとう。
06/12/23
常滑
kentさん		 今年最後の釣りは知多でした。マー助さの日帰り温泉リクエストがそっち方面でしたので。東海市の温泉施設へマー助さを降ろして「じゃ、５時間後に♪」という事で後は別行動。よく温泉に５時間も…と思うのだが、ナンチャラ温浴やらエステやらで、居ようと思えば一日でも居れるそうで。ま、おかげでこっちはゆっくり釣りができるので大歓迎です。(^-^)　kentの釣りの方はというと、前島でカレイを狙うもなんも釣れず。石積みへ降りて探り歩くもチビっこいタケノコメバルのみ。暗くなって期待ＵＰするもビミョ〜にサイズＵＰしたタケノコ君＆チビメバちゃんばかりなり。結局、夜も15cm位までの魚しか釣れず、お土産はな〜んもナシ。今年最後の釣りは「釣れない釣り」で納める事とあいなりました。(^^;)＞　今年は手術とかあって「チョコっと釣り」が多かったけど、まぁそれなりに楽しめました。来年も野を越え山越え、えっちらおっちら行きますゾ〜♪
06/12/10
浜名湖
kentさん		 今回はmakomako師匠とのんびり午後から渡堤。夕方ちょろっと鯛やってから半夜で遊んでこようというお気楽忘年会的なプランです。アケミ貝とアオムシと、「一発デカイの来ないかな〜」という甘〜〜い希望を持参してイザッ♪渡ってみるとアララ〜またまたダバダバ！竿出しできる所でやるべ〜、と言いながらも、波気→喰い気に期待しながら開始。しかしアタリは…激少。(T_T)　なんとか拾った31cm一枚のみで暗くなり終了。ウムム〜、下心通りにはいかないものです。風ビュー波ダバの中、そのまま夜釣り突入。釣れたのはチンタ…フグ…以上！ど貧果だったけどまぁ『忘年会』ですから〜。(^0^)　といいつつもkentはプラスαのお土産あり♪海釣り公園で２時間弱ほど釣りして15cm〜23cmのカサゴ・メバル１１匹をキープでした。え？最初からこっちだけにすれば良かったのにって？それがなかなかねぇ〜。(^_^)＞
06/12/10
入鹿池
こじこじさん		 本日はもっさん夫婦とこじこじ＆みーこのワカサギ対決である。ワカサギ釣りと言えば氷に穴を開けて釣るイメージがあるが、このポイントはボートから狙う。目標夫婦で１００匹！！レンタルボートを借りて沖に必死で漕ぐが、エレキを積んだボートが何隻も追い抜いていくではないか。くそう、それは反則だろうとぼやいてもしかたがない。ポイントに着く頃は汗でびっしょり、暑くてたまらない。早速７本針にアカムシを付け仕掛けを投入するが、予想以上に渋い。爆釣には程遠いものでぽつりぽつりとしか釣れない。終わってみるとこじこじ＆みーこの釣果が４６匹、もっさん夫婦が４１匹で終了〜。
06/11/25-26
渥美
kentさん		 この日はマー助さの温泉ツアーのお付き合い。豊川市で『本宮の湯』へ行って、その後渥美の宿へ。マー助さはまたまた早速大浴場へ♪一休みした後、夕食ナシの泊まりだったので外食へ出かけ、その後ヒイカ狙いに足を延ばします。マー助さに「３０分だけな〜♪」と言って…。現着すると結構な人の数。「なんじゃこりゃ〜！釣れとるのか？」とりあえずいつもの突堤で竿出ししながら様子を聞くも思わしくない様子。地元の方らしきメバル狙いの人と「えらく人がいますねぇ」「ん〜、イカブームかなぁ」なんて話ながら釣ってるとウキ釣り師が１杯ゲット。居るには居るらしいが数が少ないのか。「先週は良かったけど」なんて声も聞かれる。別場所に人が集まっている所があったのでそこへ移動。様子見しながら「あんまり釣れそうもないな〜」なんてやってら、お！のった♪その後もポツポツ釣れて、約束の３０分も経過。車内のマー助さの様子を見ると熟睡中。これは自動的に延長でしょう♪この後ちょっとペースが上がって、爆とまではいきませんが「釣り」を楽しむには丁度イイ位に。サイズも大きめが多く、渓流竿なんで引きも楽しめました。(^-^) 結局１時間ほどで20杯近くゲットし、ぼちぼち帰るべ〜と車に戻ると、目覚めたマー助さに「遅い〜！」とクレーム。え〜、爆睡しとったじゃんよぉ…。なんでも「寝苦しかったんで不可」だそうで…翌早朝は西ノ浜でmakomako師匠と合流。カレイを狙いましたがkentは○ボ！(T_T)そう美味くはいかんよね〜。(^-^;)＞ 再び宿に戻りマー助さの温泉ツアー二日目に入るkentでした。
06/11/24
浜名湖
kentさん		 前日までの予想で「外側は荒れそうだな〜」なんて思いながら南下。浜名湖着くとなんとなく大丈夫ぽ？ＧＯだ〜！…で、渡ってみたらやっぱりダパダパ。(T_T) ＡＭ、波のない内側でやるもアタリのないまま時間経過。昼前になんとか一枚。下げ潮に替わって外側に移動。先端寄りはほとんどの箇所が竿出し不可状態で、少しましな中央寄りで開始。釣りにくい〜！釣れん〜！波被る〜！冷て〜！休憩。先端寄りとは反対側へ様子を見にテクテク。釣れん。休憩。「お、さっきまでやっとったテトラが乾いとる。おさまってきたかな〜♪」・・・ダッパ〜ン！休憩。こりゃ夕方の潮替わりにかけるしかないかな〜、なんて思ってたら比較的波に強いテトラでやってた方が１５時であがるというので代わりに入らせてもらった。「アタリはありますよ」って言うんで入れるといきなりアタリで三年生ゲット♪この後もよくアタって結局ここに入って１切れ２外れ６ゲットの９打数６安打。ラッキ〜♪１６時あがりで気分よく終了。なんか疲れも少ないな〜、なんて思ってたけど最初だけ。すぐに脚やら腕やらダルダルになってきました。分かっちゃいるのさ「運動不足」。あ〜、毎週テトラで釣りしてたら結構丈夫になるのにな〜。
06/11/10-11
浜名湖/渥美
kentさん		 代休使って浜名湖へ。沖堤渡って10時頃開始。あがりは16時と、都合で朝夕のまづめが入ってないが、まぁこの時期だからそこそこは釣れるでしょう、な〜んて思ったんですが…。12時過ぎまでなんもアタリなし…。14時頃深い所でやっとアタリも良型で１号ハリスがプッツン。さらにもう一回…。棚もサイズも的外れじゃ〜ん、で1.5号に変えて今度はＯＫ〜底切ったど〜と思いきや針ハズレ…。(T_T)結局その後なんなく上がった２年生一枚のみでアタリも遠のき終了〜。ちょっとしたジアイ到来にダメダメ連発で「腕も頭もだめだめだぁ〜」と意気消沈で帰還。翌朝はmakomako師匠とカレイ狙いで渥美へＧＯ！雨混じりも風は微風で「こりゃいいや〜」と開始。メゴチがパラパラ釣れてくる中、makomako師匠が「タツノオトシゴ」ゲット。自然のやつ初めて見た〜。時々回収仕掛けに貝（ハマグリ？）が着いてくる。専門仕掛けでやれば釣れそうだけど当然持ってないし、この辺の規則的にもどうなんだか。しかし本命ちゃんは現れないまま時間が過ぎ、昼近くになり撤収する事に。仕掛けを回収しながら「これに付いとったりしてね〜。」なんて言ってたらホントに付いてて爆笑！(＞▽＜)まぁ手のひらサイズながらも一応これで本命ゲットです♪その後時間延長でしばらくやってみましたが追加ナシ。どちらの日も釣りにはいい感じの日だったんだけどな〜。ぼちぼち峠は雪の気配か。まさかこのまま冬眠に、なんて事は…
06/11/10
浜名湖
こじこじさん		 本日単独で行ってきましたいつものところです。上陸したのが１５時くらい。水温を計ると２０℃あり、コッパグレの下には４０前後の黒鯛がちらちらと見えました。今日は期待できると頑張りますが、オキアミは秒殺、コーンは何もこんです。日没後にやっとあたりがあり前回よりちょっとだけサイズアップの３０ｃｍ、３２ｃｍ、２枚の釣果でした。見えていた黒鯛が大きかっただけにちょっと残念。黒鯛の胃の中にはまだカラスがたくさんありましたので、４０ｃｍ以上の大型は狙えるのかも知れません。
夜は風も無くテクテク歩く釣りなので、汗が出てきました。
06/11/8
浜名湖
こじこじさん		 みーこは朝から農園クラブ、こじこじはインフルエンザの予防接種で病院。急に寒くなり、釣りなしと思ったが、この日は朝から穏やかでいい天気なので、みーこと夕方日没狙いでＨＧに上陸することにした。コマセを作ってパラパラと撒いてみるがエサ盗りが居ない。オキアミでは秒殺されていたのに、今日はそのまま残ってくるではないか。やはり、水温下げたな。こじこじはエサ盗り多数の中から本命を釣る釣りは苦手なので、これくらいでもいいのだが、みーこはすぐに飽きてしまい釣りにならない。熱いお茶と少しのおやつが救いである。みーこが全て食べつくした頃が終了時間か？ヘチぎりぎりではあたりがないので、少し離して流すとウキがゆらゆらと沈んでいき小型ながら２枚のチヌをゲットすることに成功♪残ったコマセとオキアミは次回釣行のためビニール袋に入れて帰るこじこじであった。
06/11/4
新井海岸
下手師		 鮎太郎殿がキス爆に期待して釣行予定なので、一緒にお付合い♪最初は行動予定が分らず、最終日の夜勤出勤時、車に釣り道具積み込んで夜勤明け会社から直行する予定だったが、確認したら10：00頃迎えに来て〜♪との返事。ありゃノンビリスタートなのね？ならば一旦家に帰ってノンビリ出発。ポイントはＡ井海岸で、13：00頃から開始する。周りの釣り人はパラパラ釣っている・・・なるほどアタりが少ないし、遠い！近くは全くダメ！結局パラパラＧＥＴして終了。つ抜けしたかな？程度。では、第２ステージ移行でメバリング場所へ移動するが、白谷周辺探るが釣れるのはミニミニメバルのみで20：30ヤメ！結果：キス１３(10〜19cm）　リリース：フグ２、ミニミニメバル
＜Posted by 鮎太郎 at 2006年11月05日 22:27＞
リベンジしてきた。・キス３２匹　１４ｃｍ〜２３ｃｍ・マゴチ　１匹　５０ｃｍ　マゴチは釣れたキスで釣った。満足。これでキスは納竿かも？
06/11/4
三重県
こじこじさん		 今回は今年初となるアオリ狙いである。同行者はポチとイカ釣り名人のもっさんの３人。前日の夜に出発して現地着が１時ころ。ここで仮眠するが、もっさんの車はキャンピングカーなので、車で寝ているという感覚ではなかった。まだ暗いうちに船で筏に渡り、さっそく仕掛けの準備をする。活きアジを泳がせてのヤエンと、エギの二刀流であるが、昨年、坊主の教訓からゴカイも用意して最悪の時はカワハギ狙いにチェンジする予定。午前中は小さいながらもイカ名人のもっさんがエギで数ハイのアオリをゲットするが、活きアジの仕掛けにはあたりがない。ところが、ポチの竿に待望のあたりがくる。まだアオリを釣った経験のないポチはどうしたらいいのか分からずおろおろ状態。もっさんはまだまだヤエン投入しなくてもいいよと余裕の表情。一服したのち、もういいでしょうってことになり、もっさん手作りのヤエンをこじこじが投入し、ポチは竿を持ってヤエンが掛かるのを待つ。ところが、いくら待ってもヤエンがイカに掛かった様子がない。おかしい・・・。そのうち竿も軽くなってばれてしまった。リールを巻いてみると、なんとヤエンはラインの途中で何かに引っ掛かって止まっているではないか。ヤエンを止めた物は誘導浮きに使用する浮き止めゴムであった。アジは頭を綺麗に食べられており、このトラブルがなければまずまずのサイズだったはず。悔しがるポチ、こじこじにも似たような経験はある。この悔しさをバネにして次回頑張れ！お昼になり弁当を食べ終わると風も無く暖かな陽気に今度は睡魔が襲ってきた。筏の上で大の字に寝ると気持ちいい。するとポチがこじこじさんの竿、何か変じゃないですか？ん、なるほど、竿は曲がっているが、アジの生命反応はない。根掛かりでなければアオリの可能性大である。じわ〜と竿を起こして確認すると、ゴミでも掛かったような重みがある。次の瞬間ギュイ〜ンと引っ張られる。やった、アオリだ。慎重に竿の先のラインを手に持ち、口に咥えていたヤエンをラインにセットし、シュルシュルシュルと海中深くに滑り込ませ、すぐに竿を持ちヤエンの到達をじっと待つ。このプロセスがたまらん（笑）しばらくするとズンと重みがあり合わせるとギュ〜ンと竿が曲がる。今年初となるアオリなので、いつもより慎重に浮かせて最後はもっさんにギャフで取り込んでもらいゲット、うれしい〜。この日は最終的にもっさんがエギでケンサキ含めて５杯、こじこじがヤエンで１杯、ポチ坊主で終了〜。坊主逃れのカワハギも激シブで２匹しか釣れずリリース。次回はエギでの釣果を目指したいがそれには専用ロッドにリールを購入しないといけない。エギもワゴンで１個１００円のばかりだから根本的に見直さないと釣れないのかも知れない。
06/11/3-4
福井
kentさん夫婦 ＆
makomako師匠夫婦		 今年も筏での五目釣りを楽しみに、マー助さと２人で福井へＧＯ♪今回はmakomako夫婦＆次男の三人と現地で合流する事になっており、一段と楽しみです。初日、一足先に現着していたのでmakomako一家が来るまで堤防にてちょこっと竿出し。カマスや小アジ，グレが遊んでくれました。途中、沖目で小魚が何かに追われていたので、カマスフラッシャーをえいやっと投げ込むとヒット！なかなかの引きでしたが途中でバレてしまい残念。サワラだったかな〜？昼前にmakomako一家も到着して合流。早速釣り場に向かいましたが、流石に秋の連休、どこも混み混みです。お目当ての筏は…ありゃ〜満員御礼！まぁ明日もあるさ、で堤防での釣りに変更。アミエビを撒くとすぐにサヨリが集まってきて、この日はサヨリ祭りで終了〜。
翌日、マー助さは市内でのんびりという事で、他の４人で早朝から筏へ。まずはmakomako師匠の次男がサビキにチャレンジ。といってもまだコマセも入れずに落としたサビキにもう小アジが…。(^o^)そんな位ですから、コマセ籠にアミエビを入れて落とすと15cm前後の小アジがワーッと寄って来て、こちらは楽釣です♪makomako夫婦は今回の本命の一つ、カワハギ君狙いに入ります。が、船頭さん曰く「最近カワハギはよくない」との言葉通り、やはり…。なんとか一匹ゲットしましたが、どうもいる数自体がかなり少ないようです。kentは生きアジでヘラメ＆アオリの二本立て狙いですが、こちらは全くアタリなしで時間が経過。ふと見るとmakomako一家は揃ってアジ祭り開催中！さらに昨日より一回り大きいサヨリも寄って来ていて、サヨリ祭りもダブル開催！流石、お土産はしっかりゲットしていきますね〜。(^0^)vkentも釣れない釣りは諦め、空いてる場所をあっちこっち探り出します。するとアタリのある箇所発見。エサを付けなおして再投入、ククンッを合わせると結構な重量感♪グリングリンと巻き上げるとキジハタ君でした。ヤッター！＼(^0^)／この後もアタリのある箇所を求めてうろうろし、キジハタをもう一匹追加。更にウマヅラ×２、カワハギ×２も追加で、13時半終了。なんだかんだで今年もそれなりに楽しめた福井釣行でした。(^-^)
06/10/30
中村海岸
下手師		 表浜好釣の様子で、土日は中々行けないので恒例夜勤前釣行。師匠爆釣情報＆エサ屋での情報を踏まえて、Ｎ村海岸へ向かう。結局いつもの場所（笑）先客２名居るが釣れてない？？で、海岸の形が変わっている・・・まぁやってみれば判るでしょっと、一投目から「コンコンコンッブルルル〜〜〜」が「ゴンゴンゴン」となり「グッグッグッギュン！」結果良型３連♪♪♪流石にいい型出るけど、ポイントが４色と２．５色の２ヶ所で４色で掛かると、巻上げ途中で針外れ多発・・・で、手前で待つとまた載って♪しかし、２連若しくはシングルが殆どで思った程数延びず、12：30納竿。結果：キス５０(11〜19cm）平均17〜18cm/若干カルキス有り
06/10/28
浜名湖
こじこじさん		 今日は所用があるため釣りなしの予定であったが、夕方ならなんとかできそうと、みーこと浜名湖に向かった。まだ明るいうちは落し込みでもやろうと海釣り公園で岩ガニを拾い出船する。上陸するとクロツブさんとメンバーの方がチヌを釣っていて、話しを聞くとかなり厳しいとのこと。それでも釣果があるのは流石である。しかし、名手クロツブさんが苦戦する海況では、こじこじには歯が立たない。カニエサでの落し込みをあきらめ、ちょっと早いが得意のウキフカセでチヌを狙うことにした。しばらくすると、みーこに大きなあたりがくる。竿が海面に突き刺さって必死に耐えている。引き方からアイゴではなさそうな？本命ならまずまずのサイズか。するとパーンと針が外れて正体も分からぬまま逃げられてしまい残念！日没ころから雨が降り出すが、夜釣りは寒いと防寒着で完全武装しているみーこは問題なし。むしろ軽装で釣っているこじこじの方が辛いぞ。ここは根性根性ド根性で乗り切ることに。小グレをみーこが釣るが、キープかリリースかで揉める。小さいからリリースしろと言うが、キープの基準がわからんとみーこ。手の平いっぱいの大きさから尾っぽが出ていないとダメだと言ったら、小さいみーこの手でやるとなんとこれがクリアされているではないか。こじこじの手の基準で言ってしまったことを後悔したがしょうがない。みーこの釣ったグレ２３ｃｍはキープされてしまった。可愛そうに釣られた相手が悪かった。ちなみにこじこじも１枚グレをキープしたが、２７ｃｍだった。その後、カサゴなども釣れ、チヌも２枚ゲットに成功♪みーこもチンタが釣れて良かった！！
06/10/25
豊浜
イカ様師さん		 １９時前ぐらいから２時間ちょっとやってきました。最初はいつもの場所に行ったんですが、先行者ありで市○前へ。一応タチウオ用に仕掛けもキビナゴも用意してたんですが、どうやらタチウオはお留守。潮は・・・止まってる・・・（Ｔ_Ｔ）ま、いいや。さて、最近のヒットパターンと、ここでの実績のアジカラー/赤地でいきなり必殺ポイントを攻めてみると、２投目でヒット。「ん・・・？ちょっとデカイな。。。」
とあがってきたのは１８ｃｍ（＾＾）「こいつぁ幸先いいぜ」とやっていると、ものの３０分で３バイゲット、しかも全部１５ｃｍ以上（＾＾）４，５投アタリが止まったのでバレンシアレンジにチェンジ。すると１投目で１８，５ｃｍゲット（写真ではちょっとわかりにくいですが）。いい感じです（＾＾）今日はずっとドラグが鳴ってたので気持ち良かったですね（＾＾）その後はアタリが止まって、人も増えてきたのでいつもの場所に再移動。さきほどの先行者は３バイあげている様子。そういえば最近は渋いなりに４ハイ以上ゲットしているなぁ。。。今頃になって本格化？？？まさかね（；＾＾Ａ 帰りがけに市○前に寄って話を聞いてみましたが、誰も上げていないようだったのでやっぱり渋いままのようです（；＾＾Ａ 単にジアイだったのかな？ラッキ〜（＾＾） ところで最近のヒットパターンって何だ？という方。それは内緒（＾＾）自分で探してみて下さい。けっこう意外なアクションパターンですよ（＾＾）
06/10/25
浜名湖
こじこじさん		 先週末に釣行できなかったので、本日早朝狙いでＨＧに釣行した。今日は平日で貸し切りかと思ったが、渡船利用で釣り師がそこそこ来る。しかし、こじこじのようなウキフカセは一人もいない。ここの常連でご年輩の釣り師は岩ガニのエサでチヌを狙うが、あたりがないと嘆いていたので本当に厳しくなったのだろう。さて、こじこじのエサはオキアミとコーンの２種類であるが、オキアミはウキがなじむ前にエサ盗りの餌食になってしまう。コーンを使うと少しはエサ持ちがいいが、やはりベラ、アイゴなどの猛攻に苦戦する。釣り針を小さくすれば、サンバソウ、カワハギ、チンタ程度なら釣れるのかも知れないが、ここは我慢して本命からのあたりをじっと待つことに。っで潮止まり、だめじゃん！下げ始めのワンチャンスに残り少ないコマセを集中的に撒いて仕掛けを投入する。あまり潮が下げてくると本当に何も釣れなくなってしまうので、ここであたってほしいと念じたら、ウキがゆっくりと消えて本命ゲットでうれしい。サイズは２５ｃｍと小ぶりだが釣れて良かった良かった♪
06/10/24
Ｍ海岸
下手師		 今日は有休単独釣行。前日師匠殿よりサヨリ好釣情報を頂くが、天気がちと心配で場所は行ったことないＭ海岸。5：30地図で確認してナビセットし、のんびり？出発。近場とはいえ現着6：30で、誰もいない貸切。初場所なのでポイントが分らん！適当に探りながら横へ移動するが何せ貸切なのでＯＫ。しかし、全く何もアタらない・・・途中投げ竿追加し２本で狙うが変化無し。しゃーない違う場所へ移動するべ〜と車に戻ると、サヨリ狙いの人が数名おり、様子を見た瞬間、釣ってる♪速攻再開して即ＧＥＴ！！それにしても何年ぶりだろう？その証拠に仕掛けはクセがつきまくってグルグル状態。あちゃ〜と作り直して順調に追加。しかし14：00過ぎからアタリがパッタリ止んで、15：30撤収。いや〜近場は楽チン♪結果：サヨリ９(20〜25cm）
06/10/18
豊浜
イカ様師さん		 行ってきましたＦＢＩ。１９時ぐらいに到着。潮はスケスケ、風は微風。先行者が２名いて話を聞くが「小さいのが１パイです」（Ｔ_Ｔ）・・・・もう慣れた！渋いのも慣れた！わかってるさそんなこと（Ｔ_Ｔ）潮はかなり引いている。干潮が２２時ちょいなのでそれまでが勝負。まずは○ボ回避に全力投球。最近のアタリカラーのエギでボトムを重点的に攻める。「このストラクチャー周りには絶対ついてるハズ！」とその周辺を丹念に探る。「おっと！スラッグが２秒ほど早いぜ！！」と、アワセるとコロッケくんゲット。めでたく○ボ回避（＾＾）ｖこれでもうノープレッシャー（＾＾）・・・・・が、やはり後が続かない・・・ま、いつものことだけどね(;^^Aいつものようにアクションパターンを色々変え、エギも変え、としてるうちにピックアップ前の足元で乗った。「ん〜、これは付いてきたやつなのか、元々いたやつなのか・・・」乗った時のシャクリパターンで、キャスト後やってみると、これがなんと今日のヒットパターンだったようで、同じアクションでポツポツ追加。干潮潮止まりまでで７ハイゲット。最近の激渋豊○で７ハイなら御の字でしょう（＾＾）エギをロストしたところでロッドオフとし、豊○内の他の場所を見学。と言っても結局市○前に来てしまったんですが。。。何人かに話を聞くが、やはり○ボか１パイのみらしい。そのうちの一人が「先日ここで２２ｃｍを釣りました」とのこと。さぁイカ様師ロッドを持ち出した（＾＾）そんな話を聞いたらやるしかない！（＾＾）ｖが、あとでまた話してみると、「その日結局それだけだったんですけどね」あ、そう。３０分ほどやってみたけど、あまりイカも夜更かししてないようなのでロッドオフ。
06/10/14
浜名湖
こじこじさん		 本日行って来ましたいつものところ。前に捕獲飼育していた砂ガニで午前中は落し込み、午後からはオキアミをエサにウキフカセで本命を狙いました。クロツブさんは岩ガニで順調に釣っていますが、私は砂ガニでチンタ、サンバ、ベラ、カサゴ、小グレのみで午前の部、終了〜。午後からはウキフカセにチェンジしますが、他のウキフカセグループのみ本命が連発して、私には本命のあたりがありません。１４時半ごろやっと本命が釣れますがタモが必要ないほどの小さいサイズでした。その後、１６時まで頑張りますがエサ切れで午後の部も終了〜。登録サイズに微妙な黒鯛を測定すると２４ｃｍ！！ぐはっ…だめじゃん（笑）
06/10/9
浜名湖
kentさん		 makomako師匠にtel。「Ｄ堤半夜コースなんてどお？」「いいよ〜。」で日曜に南下。待ち合わせ場所に到着すると風ボーボー！こりゃダメだ〜。これじゃあ海を覗き込んだ次の瞬間に、お魚君達とご対面〜！なんて事になりそう。あきらめて風裏へ。一応奥湖で夕まづめを狙うも釣果なし。kentは月曜（体育の日）も休みだったので、早起きして翌朝勝負する事にして撤収。
翌朝、目が覚めると７時…。ありゃりゃ〜、寝過ごした！ダ・ダ・ダ・ダメだこりゃ〜。渡堤は諦め舞阪堤へテクテク。時間的には２時間ほどできるかというところ。期待少、ヤル気少でテトラ帯中ほどで竿出し。しかし期待に反して(?)カラス貝を咥えてくれる黒鯛君が一枚いました♪２度ほど絞め込んだ後、沖へ走ってくれたので楽勝〜♪で42cmゲット。ふぅ〜、よかったよかった。(^o^)という訳で今回のお土産は黒鯛１枚とmakomako家に戴いたミカン。家に帰るとマー助さに「ワーイ、みかんだ〜♪」と喜ばれました。次回はもう少しまともに釣りをするぞ〜！…ホント？
06/9/30
浜名湖
こじこじさん		 今日もいつものところに釣行するが潮に悩んでしまった。潮は小潮で午前中、上げ潮は動くが、スケスケになるから厳しいだろう。夜は潮がほとんど動かないので、これまた厳しいはず。両方の時間帯で釣りをすればどこかでチヌがヒットするかも知れないと、久しぶりとなるダブルヘッダー釣行を決行することにした。第１ラウンドはカラスの落とし込み、早朝は下げの濁りが残っており期待したがあたりなし。名手クロツブさんとそのメンバーの方も苦戦している。長い堤防をあちこち探り歩いて東の先端まで行くと、tamさん、motchiさんを発見、状況を聞くも厳しい答えしか返ってこない。１２時過ぎまであちこち探るがあたりもなく第１ラウンド終了〜。昼食のため一度港に帰り、夕方からの第２ラウンドはテンさんとウキフカセでチヌを狙うが、動かない潮にやはり苦戦。夜に突入してもグレの猛攻が最後まで続き２３時までテンさんと絶望的な釣りを展開し見事玉砕してしまった。疲れた〜　　おしまい
Posted by 宿 at 2006年10月03日 00:29
オラ達の様な下民ならこれで十分楽しい晩御飯になるでゲスよ。でも黒鯛長者のこじこじ城の殿様ってば黒鯛の塩焼きを裏返しましぇんからねぇ。ってか頬肉だけ食べなすって後はポイですだ。あ"〜オラにはそんな贅沢一生できっこねぇっす。はぁあ腹っこ減ったのぅ。・・・スイマセン、ちょっと飛ばし過ぎました。
06/9/23・24
浜名湖
kentさん		 今回は単独釣行。マー助さに「クロダイ以外の物釣ってきてね〜」と言われたが、頭文字がＤのあそこも気になるんだけどな〜、と南下。峠を走る気分は藤原豆腐店か。当初台風直撃の心配もあったが、奥浜名湖に着いた時点でピーカン＆無風。「暑ちぃな〜」で車横付けポイントでサヨリ狙い開始。打ち返す事１時間半…。湖面に変化ナシ。もう一本ブッ込んでおいた竿もいつまでもエサが付いてます。撤収〜！昼飯食べて新居海釣り公園へ。今度はＴ字堤でカワハギ狙いです。見事にエサを取られるのでどうやら居るようですが針掛かりせず。小さいのばっかかな？前回のブログコメントに『マー助さ、チビカワハギに遊ばれるの図』なんて書いたら、今度は自分がなっちまいましたー！(x_x) 夕方になり南東の風が強くなってきたので舞阪側へ回ってみると人だらけ！ぬぅ〜、祝日と土曜が重なっただけの事はある。しかしこのままでは○ボじゃ〜！明日は実家で用事があるがどうする…？う〜ん・・・、朝ちょっとだけ頭文字Ｄに行こう♪！で翌朝７時頃上陸。上げ潮でいい濁りが入っているがしばらくアタリなし。しかし潮止まりが近づいてきたらアチコチで竿が曲がり出した。そしてｋｅｎｔの穂先もチョコンとおじぎ。「ようこそ〜♪」と合わせて３年生ゲット！暑くなってきたし、もう今日はこれでお終い〜！10時上がりでちゃっちゃと帰路に着くkentでございました。帰る途中、マー助さにお土産釣果ナシ（黒鯛はリリースしたので）の報告をすると、「ダメだな〜。じゃあ新野の五平餅買ってきて！」との事。ハイハイ。(-_-)
06/9/23
浜名湖
こじこじさん		 今日は同僚ポチとの釣行である。カラスの落し込みでは厳しいと思い、ついにウキフカセでチヌを狙うことにした。夕方は大潮の激流で釣りにならないが、久しぶりのウキ釣りなので勘を戻そうと何度も何度も流してみる。するとポチが２５ｃｍのチヌを釣る。その後こじこじにもチヌらしき魚が掛かるが針外れでばらしてしまった。日没後は潮も緩んでいい感じになってきたところで、狙い通りに浮きがふわふわと沈んでいき、チヌゲット！その後も渋いあたりを拾って追加するが、このジアイにポチが苦戦している。あたりはあるもののなかなかヒットしない。そんなポチにも大きなあたりか？竿が満月になっている。おお〜掛かったか！？の呼び声に「いやいや根掛かりですよ」とポチ。なんだぁ根掛かりか〜でも、なんかおかしくない。「え、これ根掛かりですよ」と連呼するポチ。あれれ最初の根掛かりと違うところにラインがあるような・・・・。根掛かりならリール巻けんだろう。根掛かりでないことが分かったのか、必死でリールを巻くポチ。「こじこじさん、ポチはタモ入れ自信がないので、お願いできますか？」ＯＫＯＫいつでもいいよ。しばらくすると真っ暗な海から白っぽい物体がぼーっと浮いてきた。足が１本２本・・・タコだぁぁこれを最後にあたりも少なくなり終了〜。今回はポチの釣ったタコとこじこじの釣ったチヌのトレードが成立。これでたこ焼きが食べれる、うれしい〜　　　おしまい
06/9/16
敦賀イカダ
kentさん		 マー助さと名古屋へ出かける用があり、今回はそこから足を延ばして福井へ。アオリゲットを目論んで敦賀へ向かったが、到着すると風ビュービュー＆雨…。作戦会議(30秒)の結果、屋根付き＆風除け(小屋)のあるイカダでの五目釣りに変更〜。開始昼頃。まずはサビキでアジを狙ってみますが全然釣れず。「おかしいな〜」と見ると足元に小アジがウジャウジャ！な〜っ、こんなに上にいたのね。早速そこへ投入…しかし釣れない。よく見ると完全にサビキを見切られている。やっぱ何度も使って色褪せたようなのじゃダメ〜？仕方なく、高いので出し惜しみしてた豆アジ特効サビキ「ハイパーパニック」を１／３だけ使って再開〜楽釣！あっという間にそこそこの数になったので、もう一本出してヒラメ仕掛けにアジを付けてボチョン。マー助さはというとカワハギ狙いで竿出し中。チャリコ・ゼンメなんかが釣れてます。チャリコはリリース、ゼンメは結構いいサイズだったのでキープ♪しかし肝心のカワハギは…。最終的にカワハギは３匹だけで、内２匹はチビ過ぎてリリース。渡船のお兄ちゃんも「まだちょっと早いかな」との事でした。その間にkentはサヨリ狙いに変更。しばらく打ち返してたら寄ってきた様子♪エサ屋情報で「20cm前後に時折30cm級が混ざる」とあったのでちょっぴり期待したが、釣れるのは前者のみ。まぁ今年初なんで10匹釣ってマー助さにチェンジ。ほったらかしにしていたヒラメ仕掛けを回収すると、あらーっ！？掛け針の上でプッツン切れてます！あちゃ〜！慌てて仕掛けを換えて投入するも、あえなく時間切れ終了〜。結局お土産はそこらの地堤防でも釣れるようなものばかりでした。残念っ！次回はプチでかパンの時期に来るぞ〜！
06/9/16・17
浜名湖
こじこじさん		 9/16：今日は久しぶりに単独でＨＧに釣行する。現地にはマイさんとクロツブさんと、そのメンバーの方が居て長い一日の始まりである。潮は下げており、潮位も低い。この条件でこじこじはあまりいい釣りをしたことがない。狙いは上げ潮に転じた直後のジアイであるが、９時過ぎと予想していた潮がまったく動かない。９時半、まだ動かない（イライラ）１０時を過ぎて、ようやく動き出す。ここに玉五郎さん登場、役者が揃ったところで、さあ釣るぞ！！ところがあちこち探るがあたらない。何をどうやってもかすりもしないのである。おかしいな、こんなはずではなかったのに・・・狙いの緩い潮は次第に加速して釣り難くなるが、玉五郎さんは少ないあたりを掛けて釣果ありで１５時の船で帰ります。短いジアイをものにした方は５枚の釣果もあったようで羨ましい。気が付けば早朝から来ていた方はみなさん終了していて一人堤防に残るこじこじ。付近には知らない釣り師がいっぱい。夕暮れ近くにやっと１枚掛かるが、なんとパイルに巻かれてラインブレイク。しかし、今日２度目のジアイ到来でこれがラストチャンス。近くに居た釣り師からここの釣り方についていろいろと質問されるが、何も釣れないこじこじの説明では説得力がないような（笑）その後、やっと１枚釣れてほっとしていると、先程、話しをしていた釣り師が掛ける。ナイスサイズのようで、竿の角度を保ってお連れさんにタモ入れしてもらいゲット！「言われとおりにしたら釣れました」と言って頂けました。何か自分が釣ったようにうれしい、おめでとう！で、記念撮影。この日は日没まで粘って、終わってみれば３枚の釣果。昨日は０時までカラオケ屋に居てあまり寝てなく、大丈夫かこじこじ！！なんのこれしき。９月から予定していたウキフカセですが、もう少しカラスでやってみようと思います。だって、チヌのお腹の中はカラスでいっぱいですから〜
9/17：妻と夕方短時間の釣りに行ってきました。１６時半ころ迎えの船を待っているテンさんを発見。悪魔のささやきで時間延長させカラスの落とし込みへ。釣れて、いや連れて来ちゃいました。ちょうどいい潮加減で３７×３、３９ｃｍの計４枚の釣果です。妻は釣果なし。今日もタモ入れ＝ハリ外れが２回あり、掛かりが浅くばれる寸前でした。妻はちょっと歩いて探っただけで足が痛いとギブ。昔、趣味がハイキングと言っていたのに・・・もう歳か？なんて言おうものなら叩かれるので黙っています。
06/9/6
浜名湖
kentさん		 八月は仕事の関係で盆休みも無し。で、ちょっと遅い夏休みをとって浜名湖へ出かけてきました。まずはエサのカラス貝を採取。しかし採り終えたら腰が、イタタ…。こりゃ無理せんどこう。お手軽な新居の釣り公園で黒鯛狙い。ツン、スカッ！にょにょにょにょ、スカッ！ん〜暑い…、終了〜！とっとと素泊まり宿に入ってカップラーメンとおむすびで晩飯です。特性スープを入れ忘れ、「えらいアッサリしたラーメンだなぁ」と食べてしまったトラブルはありましたが、他はの〜んびりとマンガ本などを読みながらまったり。何しに来たのやら。翌日は満潮の潮止まりが朝６時頃。早起きして行くぞー！というモードにはならず、９時渡堤。遅〜。(^^;)　こじこじさんのＨＧでもあるこの堤防へは一年ぶり２回目の上陸。前回は東側半分をウロウロしたので今回は反対側へ。そして落とし込み風の釣りには初チャレンジです。丁度帰る人達がいて「どうでした？」と聞くと「全然」との事。こりゃ早起きしてきてもダメだったかな？下げ潮の中釣り開始。しばらく探った所でアタリ♪よっしゃー、アレ？変な引き。上がってきたのは30cmちょいのアイゴでした。しかもスレ。がっくり。この後長い堤防をウロウロするもアタリらしきものは２回のみ。（貝は割られず。）同じく落とし込みをしている方とすれ違う度に「アタリあります？」「ツライっすね〜(^^;)」などと話しながら時が過ぎていきます。潮が緩み始めた頃、近くの方が良型ゲット！そして私にもなんとか一枚♪いや〜これでボは免れた。ε=(^o^;)そしてこのまま時間切れ終了。今度は上げ潮とか満潮時にもやってみたいな〜、と思いながら帰路につくkentでした。今回の釣果：クロダイ×１（40cm）
06/9/6
浜名湖
こじこじさん		 本日午後から休みで行ってきましたいつものところ。
上げ潮で日没と重なるところに的を絞りましたが、読みが甘く大潮の激流にヘチではあたりを出すことができませんでした。穴狙いに変えて１枚３２ｃｍです。これもタモ入れ後にハリが外れてましたので、危うくボレンジャーに変身するところでした。穴であたりは５，６回ありましたが、ゴツ・・の１回のみ
が多く、合わせるレベルではありませんでしたが、カラスはこれだけでも潰されていました。
タコ専のおじさんは今日は７ハイで少ないと云っていました。
ん〜うらやましい。
06/9/3
浜名湖
こじこじさん		 本日釣行できるか微妙でしたが、午後に行ってきました。私が普段係留する場所には他のボートがあり、別のところに付けていたら朝から来ていた宿さんに荷物を堤防に上げて頂きました。他のボートはいずれも黒服軍団で４、５人が魚を追っています。これにはお手上げで、宿さんが居なければ、とっとと帰っていたかも知れません。夕方に軍団が帰ってから本格的に探っていきますが、渋いあたりが多く、ばらし連発で泣けてきましたが、なんとか３０ｃｍ、３３ｃｍの２枚を釣ることができました。
　
06/8/30
浜名湖
こじこじさん		 今日はみーこと夕方からＨＧに行った。日没終了のため３時間勝負であるが、今回も前回同様に潮は澄み切って透明度抜群である。普段は濁って見えないところにアカニシ発見！ビールのつまみ用にタモを片手にアカニシ採り。みーこはキス狙い、アオサも濁りもないためキスのあたりは頻繁にあるようだ。西の空が赤々となってきたころからチヌ釣りを開始する。しかし、澄み潮で枡の中ではあたらない。リスク覚悟で深い穴に落とし込んでいくとガガガッと工事現場の振動のようなあたりが竿先に出る。直後、合わせを入れるが早いか竿を立てる間もなく一気に突っ走られる。いつもならギュインン、バチンで終わるところだが、宿さんにアドバイス頂いた親指の腹でラインコントロールしながら最初の走りをなんとかやり過ごす。（宿さん、ありがとう）しかし今度はブレーキを掛けるのに苦労する。摩擦で親指が熱い、これを繰り返していたらペンダコならぬリールダコができそうである（笑）ラインを止めたころにはチヌがどこまで走ったかわからないくらい潜っていたが、ここからバトル開始なのである。ＰＥラインは積み石に擦れてミシミシと音を立てている。同じ箇所が何度も擦れると切れてしまうので、微妙にラインを巻いたり出したりしながら擦れる箇所をずらして、しばらくチヌとの一心一体の攻防が続く。ところが、途中でラインがパイルに引っ掛かってしまい、竿ではうんともすんとも動かなくなってしまった。そこで次は竿を置き直接ＰＥラインを手に持ち引っ張ることにした。右に左に手に持ったラインを引っ張ると、うまいこと外れてくれた。ここでいつまでも手に持っていると、また走られて切られることもあるので、とっさに手を離し竿に持ち替えバトル再開。ようやくチヌを枡の中に引き込みタモ入れ成功。４２ｃｍの立派なチヌであった。この釣りを始めて２ヶ月が過ぎ、今日この穴釣りはその集大勢でもあるが、ここまで来るのに、多くの先輩達のアドバイスがあり、感謝＆納得の１枚だった。その後、薄暗くなって外側を攻めて２枚追加して日没終了〜。みーこもフグに悩まされながらもキス５匹釣って、エサ切れで終了〜。こじこじの夏の釣りは本日を持って終了です。みなさん、本当にありがとうございました！！おしまい
06/8/28
浜名湖
こじこじさん		 今日は船長、Ｋさんとの釣行でボートは船長が出してくれた。ここのところ、べた凪が続きスケスケの潮で厳しい状況ではあるが、なんとかチヌを釣りたいと思い、中・外を探っていく。ところが予想していた以上に澄み潮で苦戦する。チヌはまだまだ居るが、完全にスレてしまって、カラスのエサを喰ってこない。ところが油断しているとギュイイイィンと勢いよく走られスカッと鈎外れで悔しい〜。潮が緩くなったころに今度は外で落とし込んでみるとクンクン、キューンと竿先が海面に突き刺さり、うりゃあぁ！！と合わせてバトル開始！中で掛けると外へ逃げるチヌは、逆に外で掛けると中・中・中と嫌になるほど足元へ突っ込む。最近のこじこじは穴用とヘチ用の二刀流であるが、当然ながらヘチ用のラインは細いので、ムリは禁物であるが、ちょっと慎重すぎて逃げ腰気味。なんとかタモ入れできたのは４０ｃｍのチヌ。船長も西の先端から東の先端まで探って４０前後のチヌを１枚ゲット！ボートまで戻ってきたころにはふらふらに疲れて倒れこむ。ここで渡船を利用してマイさん登場、やはり澄み潮に苦戦して東の方へと歩いていった。それにしても、あまりにも活性が低すぎる、よくこじこじも１枚獲れたもんだ、船長に至っては端から端まで探って執念の１枚。Ｋさんも昨日購入した３ｍのロッドで果敢に穴を攻め、一度掛けるがハリスを飛ばされて無念の坊主。こりゃあ、台風待ちかな〜。おしまい
06/8/23
浜名湖
こじこじさん		 今日は９２君との釣行で、早朝の暗いうちに沖堤を目指す。今は大潮で早朝か日没付近が潮位も高く穴釣りには適していると読んだが、これが渋い。薄暗い時でも潮が透けているのがわかる。勝負は７時まで、それまでに１枚でも釣らないと厳しいぞ。透けているので敷石の影になるところを重点的に探っていくとコン、ココンとあたりがあるが針掛かりしない。あっと言う間に７時になり、穴釣りでの釣果０でかなりやばい。今度は外側のヘチを落とし込んで探ることにしたが、潮止まりが近いため時間がない。軽いオモリで沈めていくと、竿先がキュンと動く。これを「でやぁ〜！！」と合わせてなんとか１枚ゲット。ハリス２号以下なのでスリル満点であった。この直後に９２君にもチヌがヒットするが、いいところまできて痛恨のバラシ。その後さらに、チビを１枚追加するも下げ潮に転じアタリがなくなってしまった。ところが前日の大雨の影響か？下げ潮の方がいい濁りで釣れそうな予感。表側はヘチをキープできないので、裏の浅いポイントに落とし込むが、流れてくるアオサの嵐にあたりがまったく、わからない。ラインにアオサ・流れ藻が絡んで竿はしなりっぱなしなのだ。ふとエサを見るとグシャっと潰されている。ここに奴は居る。再度投入して様子を伺っていると、流れ藻の重さと微妙に違う違和感が竿を通して手に伝わってくる。だめもとで大合わせをくらわすと、これが自分で言うのもなんだがバッチグーのタイミングでヒットした。チヌの引くパワーとラインに藻が絡んで重いのとで、なかなか浮かすことができず、かなりの時間を掛けてタモ入れできたが、うお、でかいじゃん！もしや年無しかなっと思いメジャーで測ると４８ｃｍだった。これを最後にこじこじは終了〜。９２君は時間延長して粘るものの撃沈してしまい、今日は釣果ありと坊主が紙一重の難しい日だった。あたりの数も最盛期のころの１０分の１くらいか。　　おしまい
06/8/22
浜名湖
こじこじさん		 今日は大潮のため、みーことアサリ掘り。８月の大潮なのであまり引かないが水着でざぶざぶ入って我が家の食材分は確保できた。ちょっと時間があったので、チヌのエサ用にと砂ガニやら岩ガニやら種類がわからない小さいカニを２０〜３０匹程確保した。夕方ＨＧに上陸してみーこはキス狙いで投げ釣り、こじこじはここでも３０分ほどタモを持ってうろうろ・・・・。アカニシ狙いだったが、潮位が高く４個しか獲れなかった。雨の心配はないと思っていたら、遠く山の向こうでゴロゴロと雷が鳴ってきたので、急いでチヌ釣りを開始することにした。４回目のアタリを合わせてキュイーンと元気よく走るが重量感はない。タモに収まったのは３４ｃｍの中型。海況は読み通りでいい雰囲気になってきたものの、天気の読みを外してしまい、頭上でピカッ！ドド〜ン・・・さらにパラパラパラと大粒の雨まで落ちてきて僅か１時間程度で終了〜。チッキショー！！え、明日行くの？
06/8/18
浜名湖
こじこじさん		 本日妻と行ってきましたいつものところ。前半タコテンヤを引くもこちらはタコ。潮が透けていたのでアカニシを１０個くらいゲット。午後から濁りが入ってきて、ヘチ釣りのおじさんが連続で竿を曲げているのを見て、穴釣りを開始。ポツポツ拾って６枚でした（２８、３２、３３、３４、４１、４４ｃｍ）投げ釣りをしていた妻も４２ｃｍ１枚釣ることができましたが、その後、竿先を折って終了〜。強風でしたが、前回ほどの風ではなかったので、なんとか釣れました。タコが釣れなかったのが不満だぁぁ〜しょうがないので、冷凍保存
しているタコでたこ焼きを作りました。アカニシは茹でて食べましたが、う、うまいっす。
06/8/16
浜名湖
こじこじさん		 本日早朝、友人とＤでしたが、なんと玉五郎さん、クロツブさんとお連れさんが上陸してきてびっくりでした。名手２人に挟まれてはへびに睨まれた蛙状態です。あたりがありません〜〜両名手にいろいろと釣るためのヒントは頂きましたが、ものにすることができず、１度も針掛かりすることなく、撤収しました。ファミレスでのんびりコーヒー飲んでいると、名手２人から電話が入り今度は単独で再上陸して釣りを再開し、３３、３４、３９、４０ｃｍの４枚釣ることができました。まだまだいけそうでしたが、強風であたりがまったくわからず、またボートも岸壁にガンガンあたっていましたので、１５時で終了しました。また、彩花苑さんもＤでお会いすることができました。
06/8/14
浜名湖
こじこじさん

遠州灘黒鯛道
オフ会


釣果は左から、こじこじさん、伸さん、玉五郎さん　シルエットはこじこじさん　こじこじさんの外DoスケールでＰＲ活動に一役♪
06/8/10
浜名湖
こじこじさん		 今日もみーこはキス狙いで、こじこじはチヌ狙い。釣行前にいつもお世話になっているマリーナでキスのエサとなるゴカイを購入し、マリーナの主人と最近の沖堤について話しをすると、夕涼みがてら見学にくるとのこと。およ〜坊主だったらどうしよう〜。夕方沖堤に上陸すると台風後の濁りでいい感じ。ところがみーこのキス釣りはまったくだめだめでアオサなどのゴミが仕掛けに絡みつき釣りにならないようだ。ＵＧロッドは２本あるが、みーこには両軸リールが使えないので、前回同様３．６ｍの磯竿３号にスピニングリールをセットしてカラスを付けて釣らせることにした。潮は上げていてぼちぼちとあたりもあり何枚か釣っているところへマリーナの主人とお連れさん２人の計３名が見学のため上陸してきた。ギャラリーがいると緊張してしまうが、勝手にチヌが掛かってくれてよかった。そして外しまくっていたみーこにも待望のチヌがヒットする。慌ててタモを用意すると、なんとそのままケーソンの上までごぼう抜きしてるではないか。チヌが小さかったことが幸いしたが、３号の磯竿は強いな….。さらにみーこと並んで探っていると、今度はみーことこじこじにダブルヒット。タモは１本しかない、みーこに掛かったチヌはごぼう抜きできるサイズではないようだ。みーこのやりとりが気になってちらちら見ていると、自分の竿に掛かっているチヌの対応ができず、パイプに巻かれてばらしてしまった。みーこは慎重にやりとりして無事タモ入れに成功。ギャラリーから「おお〜」パチパチパチ・・・と拍手まで飛び出し、ばらしたこじこじは情けないぞ。この日はみーこが２枚、こじこじ９枚の釣果で前回のリベンジができてよかったよかった。おしまい
06/8/5
知多アッチコッチ
kentさん		 暑いど〜、何釣る〜？とりあえず夕方着目指してのんびり昼過ぎにマー助さと出発。向かいながら「夏といえばハゼ…コチ…、おっ！ハゼ釣ってそれをエサにマゴチって、ど〜お？」プラン決定！でメジャー釣り場の亀崎へ向かいました。16時、まだ暑いんで車横付け場で竿出し。う〜ん…、アタリが少ない。一匹のみで緑地の方へ移動。今度はマー助さも参加。こちらはアタリがあり、セイゴ混じりでそこそこ釣れる。十匹以上になったんで「移動するか〜」と提案するも「楽しいからまだ釣る！」とマー助さ。ま、それはそれでいっか〜♪ハゼ釣りがエサじゃなく本命釣りに。日没近くまで楽しんで、更に南下。途中冨具崎で小アジの様子をみるも、パラッと釣れたと思ったらすぐ終了。（_ _）晩飯〜温泉の後、豊浜でイカ狙いも音沙汰無し。やっぱイカちゃんはもう終了？タチもちょこっとやってみるもダメ。最後にタコ狙いでドボンチョを繰り返すも５投目でテンヤロストで終了〜。ふぅ〜、ちかれたび〜。
06/8/4〜5
浜名湖
こじこじさん		 8/4：今日はみーこと仲良く人間ドック、岡崎在住なのに何故か豊橋の病院を毎年予約している。この病院はみーこのお気に入りのようだ（実は検査後のランチが美味しいからとの情報が）午後は時間もあるのでみーこといつものところへ、今回はゴカイを購入してみーこは天丼に入れるキス狙い、こじこじはチヌ狙いで穴釣り、速攻で２枚ゲットして次に大物ポイントに入る。パエリアに入っていそうなビックカラスを付けてポチャンと沈めていくと、ゴリ、ゴツゴツと鈍い感触がして、そっと上げてみるとカラスが大型機械にプレスされたように潰されているではないか。デカイ奴が潜んでいる。次も大きなカラスを付け探ろうとすると、みーこから携帯がくる「何か釣れたけど」何かではわからんな、どんな魚だ。「白くて細長いけど」それってあなたが狙っているキスじゃない。「知らない魚は触るなって言われているから、そのままにしている」だ・か・ら・それはキスだから大丈夫だって、ええ〜い、わかったわかった、そっち行くから待ってろ。何か知らんがすっごく貴重な時間をムダにしているような気がしてきた。みーこが釣ったキスはクーラーに入れると、「次にキス釣れたらチヌのスカリに入れてもいい？」キスが圧死するからクーラーに入れてネ。こんなそんなでいつの間にかアタリも遠くなり最終的にチヌ４枚で終了〜。みーこはキス３匹のみ。エサ代５００円も使ってキス３匹かよ！！おしまい
8/5：今日早朝ボートのイケスを見てガックリ...昨日釣って入れていた４枚のチヌが全滅。ここから最悪の日がスタートしました。現地ではクロツブさんが竿を出しており、ビシバシと釣っています。私は穴狙いでバチンバチン切れまくってしまい、このゴールデンタイムに坊主。一度撤収して、夕方狙いに全力投入しますが、潜水服の人がモリでチヌを突いているとマイさんから情報が入り昨日のようなあたりはなく、気が付けば３２ｃｍ１枚で終了〜　tamさん、Motchiさん、長時間お疲れ様でした。
06/8/3
浜名湖
こじこじさん

落し込みVer11

 残暑厳しい８月のスタートである。５００ｍｌのペットボトル３本用意したが、もっと必要なくらい暑かった。早朝６時でもう暑い。さて、今日のＨＧだが、澄み潮がさらに進んでスケスケもいいところ。しかもべた凪で無風状態。こじこじの仕掛けはごついため、ポイントに投入するとボチャンと音を立てて周辺の魚が散ってしまう。今まではざわついた波や激流、濁り、風の音などで気にすることはなかったが、今日はすっごく気になる一日だった。当然アタリが出るポイントも限られて、穴釣りではあるが２〜３ｍくらいストンと落とし込める穴でしか勝負にならない。ふと見ると柱にたくさん付いているカラスに異変が、なんか青白いのが目立つ。よく見るとカラスの口が開いてしまっている。しかも巻貝がいっぱい付いてカラスを駆逐していく勢いである。カラスもいよいよ終盤かな。この１ヶ月はいい釣りをさせてもらったからカラスに感謝感謝であるが、カラスよ、もう少し頑張れ！！釣果は３枚でちょっぴり不満の残る釣りだった。おしまい
06/7/29
浜名湖
こじこじさん

落し込みVer10

 今日は後輩の純君が落し込みにチャレンジする。最近こじこじ丸はフル稼働で大忙し！！沖堤に到着すると昨日の方（クロさん）とクラブのメンバーの方がすでに竿を出しており、挨拶もそこそこに早速釣りの準備に取り掛る。昨日の様子から朝一の２，３時間が勝負とみたが、これが激シブである。なんとゴールデンタイムと思われた時間にあたりが単発しかない。クロさんやクラブのメンバーも苦戦している。潮が高いので枡の中に入ってきてもおかしくないはずだが、気配がないのである。途中マイさん登場、東の方を探りにいった。こちらは今だ未開拓、いずれ調査してみたい。さて、こじこじは深いところでぽつりぽつりと拾って４枚釣るが、中には居ない。なんでだろう・・・・。するとでかい魚？が枡の中を泳いでいる。違った。潜水服を着た人がモリを持ってチヌを追っている。これは厳しいぞ、どうするこじこじ。そこで出した答えが「リ・セット・出直しじゃ！」しばらくポイントを休めて、潮変わりを狙うしかない。そうと決まれば撤収〜。あっと言う間にドロン♪暑い熱いでファミレスへ一直線。遅いモーニングを済ませ、公園の駐車場で木陰に停めて休憩したのち午後から再上陸する。するとここに伸さん登場でびっくり！潮は完全に下げになっており、潮位も低く強風で釣り辛い。ほとんど敷石はむき出しになっているため、必殺穴釣りができない。それでも、あちこちにカラスを落とし、あたりを拾って５枚釣ることができた。あと１枚で目標の二桁なので頑張るが、みーこから「まだ釣りしてるの（怒）」のメールに、あひゃ、そう言えばお昼過ぎに帰ると約束したような、しなかったような（汗）おお〜い、撤収〜ドロン♪相方の純君もハリスを飛ばされながらも頑張り１枚ゲットできました。めでたしめでたし
06/7/28
浜名湖
こじこじさん

落し込みVer9

 本日の釣りは同僚ポチとである。この日は９２君も来る予定であったが、突然の仕事で残念なことになってしまった。実は数日前から９２ＶＳポチの対決に「牛丼賭けて勝負ですね」「ばかやろ〜牛丼特盛りに玉子にサラダ付きだっ！！」と激しく火花が散っていたのだが、この対決は次回持ち越しである。さて、早朝上陸すると、早くも渡船で１名の気合の入った釣り師がいた。豊橋の釣りクラブに所属していて、玉五郎さんのＨＰを参考に浜名湖に来たとのこと。しばらく近いポイントで竿を出すことにしたが、ポンポンとチヌを釣り上げていくではないか。凄い！！振り込む・あたりを確実に合わせる・チヌとのやりとりの末タモ入れ・ストリンガーに掛けてまた釣る。お見事としか言いようがない。そんな中、こじこじもぼちぼちと釣ることができた。やや遅れて船長も３人乗せてボートで到着したが、この頃からあたりが遠くなって厳しい状況になってしまった。同僚ポチも何度となく掛けるがハリスを飛ばされて坊主！！船長も苦戦して２枚で終了〜。やはり、チヌ釣りは難しい。難しいからやめられない！！さらば、浜名湖よ、また来る日まで。（明日？）今日はハリス切れが一回と針が折られてのバラシが一回、またしても大きいの獲れませんでした。
06/7/25
浜名湖
こじこじさん

落し込みVer8

 今日はみーこが付いてくることになってしまった。（そうでなければ釣りの許可が下りない）今回みーこはチヌではなく、キスが釣りたいみたい。投げ釣りの用意をしていざ出発。まだ薄暗い中でＨＧに上陸、あ、キス釣り用のエサ（ゴカイ）を買ってくるのを忘れてしまった。さらに、みーこは帽子にフィッシングブーツも忘れてきた。それくらい自分でちゃんとしてね。困ったな、どうしよう、ボートのキャビンを探すと磯竿３号（ボート釣り用）を発見、長さも３．６ｍでちょうどいい。まぐれで掛かっても、この竿なら大丈夫だ。これでカラス付けてチヌやってネ♪早朝僅かな時間だけしか釣れないので、みーこへのレクチャーはほどほどにして、さっさと自分の釣りに取り掛かる。コツーンと穂先にあたり、フフフッ居るじゃん。すると離れて釣っていたみーこがダッダッダッダッと走ってくる。堤防の上を走るな！！なんだ、どうした！え、根掛かりしたって。ケーソンの反対側に移動して糸を引っ張れば取れるからやってみて。しばらくするとまたみーこがダッダッダッダッと走ってくる。だから走るなって！！すると目の前に居たチヌの影がサッと柱の下に逃げていってしまった。あ〜あ、逃げられたか。みーこの仕掛けはしっかり根掛かりしていてハリスロスト。あたりも逃してダブルパンチだ。その後、いくつかのあたりを拾ってチヌゲットに成功♪こじこじにチヌが掛かったら撮るようにとみーこにデジカメを渡して、さらに探ってチヌがヒット、みーこ、みーこ、掛かったデジカメ撮って！！あれみーこは・・・げ、ボートの近くでパン食ってやがる。チッキショー！！ 今日は昨日のように仕掛けを切っていくようなあたりはなかった。群れがどこかに移動したのか？
06/7/24
浜名湖
こじこじさん

落し込みVer7

 本日は満潮前後をピンポイントに狙い撃ちで出撃した。早速上陸して釣りの準備に取り掛かる「よーし、今日もやっぞ、ハッやっぞ！！」枡の中でサクサクっと小さめのチヌを３枚ゲット。よしよしこれで坊主なし、次はビックワン狙いに切り替えることにした。ちょっと深めに仕掛けを入れていくと、カツカツカツ、グングンときて、合わせるとギュイイイイン〜バッチン！と、またしても秒殺、次も、その次も秒殺、くやしい〜こうなったら最強のハリスで勝負したる。ガツンときて、ギュンギュンギュン、スカっと抜けて？あちゃ〜針がぐにゃりと曲がっている。針を交換して再度挑戦、絶対獲ったるぞ！次もすぐに掛かってギュンギュンギュンと引くが耐えに耐えて踏ん張り、どうだ、切れるもんなら、切ってみろと叫んだら、またしてもパチーンと今度はミチイトのＰＥラインが切られて、これを最後にあたりがなくなってしまった。今日もだめだったか・・・・。途中よさげなポイントを発見、ここで１枚ゲット、４０ｃｍくらいか。穴が広いと簡単なんだがなぁ〜４０ＵＰの穴釣りは根本的に攻略方法を考えないとだめっぽい。今日はお世話になっているマリーナのイケスにチヌを放流して帰るこじこじであった。あ〜あ、残念。
06/7/22
浜名湖
こじこじさん

落し込みVer6

 今日は前回あたりが少なかった下げ潮を避けて、あたりの多かった上げ潮狙いでＨＧに釣行した。現地に着くと玉五郎さんがいて、しばらくいっしょに竿を出すがあたりなし。そんな中で一度だけ大物のあたりがあり、太めのハリスにもかかわらず秒殺されてしまった。これは竿の角度が悪すぎた。両軸リールは親指でラインを出したり止めたりしているが、大物が掛かると手が固まり力いっぱい竿とリールを握り締めて親指だけ緩めるなんて器用なことができない。ちなみに普段使用しているスピニングリールのレバーブレーキでは、人差し指でドラグ調整ができる。これはピストルのレバー（トリガー）に指をかけている状態に近く、容易に指を緩めることができる。あの時、瞬時に竿を立てるためだけのラインを送り出せれば、獲れなかったかも知れないけど、秒殺はなかったと思う。頭でわかっていても、コンマ何秒の判断なので、考えていては遅い。体がそれに反応できるかどうかの問題であって、やはりもっと経験を重ねるしかないのかな・・・・その後、あたると思われた上げ潮でもあまり釣れず、最終的には３枚で終了〜。今までは、あたりを外しまくり、掛けてもバラシまくりしていたけど、群れが減ってくるこれからは、貴重なあたりを確実にゲットしないと、数釣りはできない。頑張れ、こじこじ！！　おしまい
06/7/20
浜名湖
こじこじさん

落し込みVer5

 落とし込みでチヌを釣りたいと道具一式購入したＮ君改め９２君。先週釣行を予定するも興奮しすぎたのか、まさかの体調不良でリタイヤ。それではと本日再度釣行することにした。やや出船が遅れ漁船団の出港と重なり、こじこじ丸は漁船団の大波を受けてどんぶらこと木の葉のように揺れての操船は苦労した。上陸すると他の釣り師は０、貸し切り状態・釣り放題だ。カラスを付けてゆっくりと沈めていくが、アタリがない。まっこんなこともあるさ。あちこち探るが反応なし。おかしいな・・・・さらに探るが気配がない。これって、やばくない？ええい、こんなどうでもいいポイントで遊んでいる場合ではない。実績のあるマイポイントを順番に探っていくがこれもあたらない。連日の大雨でチヌの活性も低いのか、どこにも姿が見えない。タナが深くなったかもといつもより深く落とし込むとコツーンコツコツとこれが当たり♪１枚ゲッチュウー。しかしその後はさっぱりダメダメになり、９２君もあたらず苦戦している。最近にない厳しい状況であったが、後半になってチラチラとチヌの姿が見えるようになり、あたりが頻繁に出るようになった。これはチャンスと集中して５枚追加して終了〜。９２君も何度かハリスを飛ばされたりしたものの１枚ゲットできてよかったよかった。おしまい
06/7/16
浜名湖
こじこじさん

落し込みVer4

 今回はチヌの落とし込みにチャレンジしたいと、道具を一式購入したＮ君と、玉五郎さん、テンさん４人での釣行である。午前１時半ころ、もの凄い雷鳴で目が覚める。こうなるともう寝むれない、しかたがないので、ごそごそと釣りの準備に取り掛る。そこへＮ君から電話が入り、今日は体調不良で行けないとのこと。およよ〜せっかく道具買ったのに残念やね。現地で玉五郎さん、テンさんと合流してまだ薄暗い沖堤に上陸する。エサは隣りの船から採取したカラス貝である。ちなみに隣の船はずいぶん綺麗になってきた。ＵＧに糸を通してさっそく釣り開始、周りにはタコテンヤを引っ張る釣り師が数名のみでライバルは少なくチャンスだ。前回より少しは上達した釣りを玉五郎さんに見てもらいたかったので、気合十分でちょっと空回り気味。焦ってスカが多く、ずいぶん空振りした後、１枚ゲット。タコ専の人が「黒鯛釣れるんだね、あそこの人も、さっき釣ってたよ」と指差す方向には、やはり玉五郎さん。テンさんも大型のチヌをゲットしている。こじこじも空振りを繰り返しながらも、針掛かりするパターンがわかってきて、連続でゲットすることができ「これは、今日も二桁で大漁かな？」って思ったが、そうは甘くなく、９枚釣ってもう１枚が出ずに終了〜。途中、チヌ狙いで数名の釣り師がいたが、カニのエサで落とし込みしていた人はチヌが掛かるが、秒殺されていたので、ハリスが細かったのかも知れない。この釣りは熱いぞ！！おしまい
06/7/16
豊浜
イカ様師さん		 フリーページに「獲物をどーやって食べる？」をアップしました。賛否色々かもしれませんが、そんなことは知りません(^^)で、それを書いてると、どーしてもシャコのスープを食べたくなりました。・・・・・また行っちゃいました。・・・・・ホントは今日は行くつもりじゃなく、たまにはゆっくりしようと思ってたんですが。さらに明日は８時には家を出る用事が。。。で、「１２時すぎぐらいに帰ってくればいっか。」と安易に思ってました。現地で知ってる人に遭遇。なんでも「ＢＢＱが近々あるのでイカがいる」との事。いつの間にかそれが「手伝って」になる。仕方がない。手伝うか。まぁ本気でやれば４，５０ぐらいすぐ釣れるだろう。・・・・・・甘いっちゅーねん！・・・・・時すでに２３時。近くの投げ釣りの人が珍しがって「ひとつもらえませんか？」そんなひとつだけあげるワケにもいかず、「好きなだけ持っていっていーですよ(^^)」と調子こくイカ様師。はぁ。。。しかもその人。びっくりしたことにあまりのイカの釣れ具合に「このへんで竿売ってませんかね？買ってきてイカやります」うそー！？しばらくするとホントに竿買ってきてやってました。なんとかある程度の数にはなってきたけど、いつの間にか３時回ってる！合計３０ぐらいは釣ったと思いますが全てＢＢＱ用に進呈。明日、ってーか今日、起きれるかな。逆算すると７時すぎには起きて・・・・ってあれ？もう５時じゃん！「のり！起きれんかったらゴメン！！！」しばらくは行きません。いい加減体もしんどいし、休む為の休日がかなりハードになってしまってます。来週は仕事もめっちゃ忙しいし、ケンサキも飽きたし。毎日３時間ぐらいしか寝てないし、今週一杯はゆっくりします。誰か行ったらこのページ書いてくれん？(;^^A
06/7/12
浜名湖
こじこじさん

落し込みVer3

 この日は夕方狙いでいつものところである。前回少し分かりかけた落とし込み釣法を忘れないうちに確かめたかった。時間は日没までの３時間である。エサはいつものカラス貝で隣りのボートから採取した。ちなみにこじこじ丸にはカラス貝は付着していない。春先から動いていないと船底にカラス貝が付着するようだ。さっそく上陸して前回あたりが多かったポイントを効率よく探ったので、おもしろいように釣れた。ゴツゴツと居食いする奴や、いきなりひったくって行く奴など、あたりは様々で楽しかった。これはやめられない！！　　おしまい
06/7/9
浜名湖
こじこじさん

落し込みVer2

 今日は元職場の上司Ｋさんと久しぶりの登場となるＮ君、そして同僚のポチの４人で釣行した。ＫさんとＮ君はタコ狙いで、こじこじとポチがチヌ狙いである。どちらのエサも現地調達で、チヌのエサとなるカラス貝はボートの係留しているところでほとんど稼動していないボートの船底から採取し、タコのエサとなるカニは沖堤の敷石の中から釣り上げる。するとここに玉五郎さん登場。名人の釣りが見られるチャンスと思い、サメにくっつくコバンザメのようにずっと付いて、その技を見ることにした。同僚のタコはぽつぽつと出ているようなので一安心。こうなると仲間の事はどうでもいい。名人のエサの付け方や仕掛けのコントロールなど、ほんのちょっとの動作でさえ新鮮に感じる。激流の中でうまく仕掛けを沈め３枚ゲットする技はまさに圧巻。同じポイントに仕掛けを何回も入れるが何もあたらないこじこじ。まるで釣りのマジックを見ているよう感じだった。その後、あちこち探ってこじこじにもチヌがヒットして最終的に３枚ゲットすることができた。タコ専のＮ君にちょっとやってみる？で、竿を貸したら、何度もチヌが掛かるがハリス切れ連発で終了〜。今日はいい勉強になりました。おしまい
06/7/7
奥浜名湖
kentさん		 今回は温泉好きのマー助さと南下。マー助さの目的は日帰り温泉巡り。その間にkentは釣りを、という前回同様『ちょっとだけよ作戦♪』で挑みます。弁天島温泉にてマー助さに「ごゆるりと！」と言ってkentは新居の海釣り公園へＧＯ♪Ｔ字堤にてクロダイを狙います。早速カラス貝をつけてポチャン。。。ポチャン。。。「んー、おらんのか〜？」曇天無風、時折薄日が差してきて「むし暑いな〜・・」なんて思ってたら「スッ」とアタリ！「ぅおっとと、きたー！」　グリグ…あれ？リールが巻けん！ヌオッ？糸がハンドルに絡んどる〜〜〜プチッ・・・ハァ…糸も心もたるんどったようです。(-_-)今度は集中。海中から「食事中」信号が伝わってきた所をバシッ！足元に逃げ込もうとするクロダイをなんとかかわしてゲット♪42cmの良型でした。＼(^0^)／この後、44cm，38cmと追加して終了。再び弁天島温泉へ戻りマー助さを乗せ、次なる日帰り温泉場『舘山寺』へと向かうのでした。つづく・・・
前回のつづき 次なる日帰り温泉場『舘山寺』へ到着。kentは車でコンビニ飯＆休憩。マー助さはホテルの温泉へ行ったが意外と早く１時間ほどで出てきました。風呂自体は良かったけどリラックスしたりする付帯設備がなかったとの事。晩飯にはちと早い。そんじゃあギマ釣りでも行きますか〜って事で青イソメ1杯買って釣り場へ。今度はマー助さが車で読書。kentは竿二本出してブッ込む。するとアタルアタル！ハゼ・チビセイゴ・ヒイラギ。あっという間に餌が減って行きます。そんな中、一際強い引き！ギマちゃん登場です♪どうも群れが回ってきたようで立て続けに４匹！楽しい〜♪ここで例のごとくマー助さも参戦。しかしエサ切れ…。「買って来い〜！」「行ってきます〜！」車飛ばしてエサを買って来るも時既に遅し。ギマちゃんは去ってしまったようでした。エサが残ったので、晩飯の後再び舘山寺へ。（マー助さは喜んでさっきとは別のホテルの温泉へ）ブッ込み＆浮釣りで一本づつ出します。結果は浮釣りの方に30cmと40cm弱のセイゴが２匹でした。本日の『ちょっとだけよ作戦♪』、kentには珍しく釣果充実♪しかし一箇所の時間は短くても釣り全体じゃ全然『ちょっとだけ』じゃ無ぇ〜！翌日は結構ヘロヘロ。車の中で目蓋を閉じつつあるkentの目には、次なる日帰り温泉に入っていくマー助さの姿がうっすらと映っていました。
06/7/4
浜名湖
こじこじさん

落し込みVer1

 先月は週末ずっと仕事だった。今月になり解放されたかと思えば、両親が来日（どこの人？）釣りにまったく行けず辛い日々を送っていたが、もう辛抱できない。今年初となるバトルオブブリテンを決行することにした。ただし、伊良湖のアオリではなく、浜名湖のチヌ狙いである。しかも、得意のウキフカセを封印してのカラス貝をエサに落とし込みに挑戦する。実は前に同僚のポチから前打ちロッドなる物を借り、これにスピニングリールを装着して貝をぶらさげてやったことはあるが、わけがわからず坊主。今回は専用ロッドにリールを購入して真剣に狙ってみることにした。ポイントは潮が勢いよく流れていて、仕掛けがまっすぐ沈まない。どうやっても流れてしまうので、針上にガンダマ３Ｂを追加するものの、あたりがわからない。多少潮が緩やかになったころにようやく穂先がピンピンと動くがそれ以上のあたりがない。ボート釣りで言えばこれはピンギスなんだが、こりゃなんの魚？適当なところで合わせてみる。ガツ・・グイィィンと引っ張られる。わっチヌが掛かった。ギュンギュンギュン〜パチーン！！ハリスが飛ばされて終了。くっそう今のは油断したぜ。仕掛けを作り再度投入すると、またピンピンときて、適当に合わせてみるとキュウィィィンと糸が鳴ってスポッと針外れでバラシ。なんだかなぁ・・・。３度目の正直でなんとか１枚ゲット。時計を見ると、おっととと、時間が危ないで急いで撤収。近くにはタコ専門の人がいて２ハイ釣っていた。時間があれば、チヌ＆タコもいいなと思いながら職場へと向かうこじこじであった。　　おしまい
06/6/24
浜名湖
こじこじさん		 最近の食事は野菜中心である。別に意識しているわけではなく、タンパク源でもある魚などの獲物がないだけである。唯一のタンパク源はみーこの農園クラブで配給される名古屋コーチンの卵くらい。とりあえず、このピンチを打開するためにタコ狙いで浜名湖に向う。エサは２年前から冷凍保存しているカニで在庫が少ないため１匹のみ持参して後は現地調達する計画である。夕方にポイントに到着、マイポイントに人影なし。うししし・・・これはチャンス！まずは冷凍カニで探るとすぐにぐにゅ〜んとタコあたりがくる。しかも４０号のテンヤをずりずり引きずるほどの大物だ。「こ、この引きは・・・タコ焼き２００個分だあぁぁ！！」で大合わせを入れるとなんとテンヤのサルカン部分が折れて痛恨のバラシ。この浜名湖使用のテンヤは、たま〜に金属疲労？経年変化？サルカンがポッキリ折れるトラブルがある。これは欠陥だ、リ・コールしてくれ。結局テンヤロストに加えて２年物の冷凍カニもロストしてしまったので、エサとなるカニを捕獲しなといけなくなった。ところが、これが全然だめ。ナイスサイズのカニは居るものの、釣れないのである。あれやこれやとカニを確保できないまま、貴重な時間が失われていく。まずい、日没終了の予定なので時間がない。道具箱を探すとタコジグ発見。このタコジグは昨年、紀伊長島のボート釣りで３回タコを掛けて水面で全てばらすという最悪な代物であるが、これしかないので贅沢は言えない。時間がないので実績のあるポイントを探るときたきたきた〜♪１パイゲットで次はさっき大物をばらしたポイントを探ると何か引っ掛かってきた。なんとロストしたテンヤが釣れた、ラッキー。しかしカニは付いていなかった。ビックタコ釣りたかったなぁ・・・おしまい
06/6/23
浜名湖
kentさん		 試乗？車？い〜え、テトラです。(^-^)v　今年は浜名湖の黒鯛・メバルが好調との事。術後の経過も大分よさそうなんで、時間限定で久々に沖堤へ〜。「ちょっとだけよ〜。アンタも好きねぇ♪」って感じでＧＯ〜！　カラス貝ほぐしたりして準備完了16時。久々なんで場所選びに悩み、kentの「勘ピューター」で場所を選んで開始。が...一向にアタリ無し…。う〜ん、この勘ピューターは壊れとる。仕方なく場所移動。今度のポイントはアタリがあります♪しかし何だかとり難いアタリでスカ連発。やっとこ掛けて42cmゲット！更に１枚追加した後、またまた分かり難いアタリでなんとか掛けますが穴にグイングイン入られアウト！残念、ちょっとデカかったかも。この後、ポイントを少しずらして投入するとアタリ！が、いきなり思いっきり横走りするので「なんだこりゃ〜？！青物か〜？」（←そんなはずない）と思ってたらさっきの穴へ〜。「こんにゃろう！またここへ潜って行きやがった！」しかし今度はなんとか出す事ができて３年生ゲット♪暗くなってきたのでメパル釣りにチェンジして一時間ほどやりましたが、こちらはチビのみ。メジナ君が渓流竿をしならせてくれて楽しかったけど、デカメバル釣りたかったな〜。試乗の方はなかなか快調♪でもこれから暑くなってくるんで夕方から半夜とかで慣らし運転が主になりそう。でも夏の夜釣りもいいもんですよね〜。(^-^)　今回の釣果：クロダイ×３，メジナ，チビメバル，チビガシ
06/6/22
豊浜
イカ様師さん		 今日も仕事なのに、一旦仮眠した後に豊浜へ。ホント疲れが溜まってて、寝てようかとも思ったんですが、中潮初日の満潮間近。「イカ様師」としては行くしかない！というワケで行ってまいりました。真夜中１２時ぐらいの着だったんですが、先日のまっ茶っ茶の海は全くなくクリアーでいい感じ。最近新堤や桟橋との相性があまり良くなく、同じ豊浜でも別の場所でメバルとも遊びながらのんびりしてました（場所はひみちゅ）。まぁ、釣れるときはこんなもんなのかもね(;^^A　僕が来た時にはそこにはひとつしか墨跡がなく、僕も墨跡を流しちゃいました。が、イカ墨ってなかなか取れないんですよね、ちょっと残ってしまいました。近年にないぐらいのアオリの不漁年、しかもあがるサイズも大きくはない中で、４０cm、２３００gは上出来すぎます。満足満足(^^)。その後は胴長１５cmのケンサキイカを追加したのみでした。今日仕事じゃなかったら当然ずっとやってたんですが、４時にロッドオフしてこれを書いてます。また２時間ほど仮眠して仕事です。。。あ〜しんど。
06/6/10
田原
鮎太郎友人		 鮎太郎の友人から、画像付きのメールが送られて来たそうです。
午後から出動して50枚ほどだそうです。
肉厚でかなりよかったらしい・・・

羨ましい〜・・・
06/6/4
奥浜名湖
kentさん		 釣り素人の会社の同僚「しろん君」を誘って浜名湖へ〜。
前日買ってきたという竿を見せてもらうと…小継ぎ振出の1.8m…
「ま、せっかくだからそれでやってみる？」
リールの使い方とか教えてやって３投目くらい、何かこっちを見てたたずんでいるしろん君。あれ？左手に竿・右手にリールを別々に持っている。(?_?)
ありゃ〜、リールの付け根が折れてござる！哀れ…結局kentのリール＆竿を一組貸してやって再開。結果は９時から１２時までやってギマは一匹のみでした。
しろん君はヒイラギのみ。こりゃあ釣り人口は増えんかな。
06/6/3
浜名湖
makomako師匠
渡ってビックリ、東はドカ波。竿だし不能。午前中くらい出来るかなと予想してたのに残念・・・。
西のあちこちで拾い集めて12枚。最低でも20枚のつもりが・・・。ＨＧは広範囲で釣れてはいたけどちょっと渋かったかな。そんな中、宮○名人だけは30枚超え。流石！去年1,000枚以上の釣果だって。俺の何年分だ〜（笑）
爆釣は次回に期待だ〜？何時になるやら？
本日釣果12枚（29~34cm)
06/5/6
石鏡
こじこじさん		 昨夜から三重に妻と行ってきました。
石鏡でチヌのかかり釣りは３年ぶりですが、船酔いのため早上がりでした。釣果は妻が３７ｃｍと４０ｃｍ。私が４０ｃｍと４２ｃｍでした。
強風で波が高かったことと、睡眠不足がいけなかったようです。
４０後半を狙っていただけに、ちょっと残念な釣果となってしまいました。
あ、メバルは妻の獲物だから負けた！？
06/5/6
浜名湖
こじこじさん		 本日は船長と日没狙いでいつものところでした。
夕方は今季初となるタコ狙いで、調子良く２ハイゲット、船長も１ハイゲットでした。日没後、電気浮きで本命を狙いますが、潮がまったく動かずあたりもありませんでした。
ＧＷで釣り師はいつもより多かったですが、魚は少なかったと思います。しばらくは連敗を更新しそうですが、頑張ります！
これで、やっとたこ焼きが食べれる。ばんざーい♪
　
06/4/24
浜名湖
こじこじさん		 先週末はちょっと消化不良でしたので本日夕方から日没狙いで釣行しました。あまりの強風のため今年初となる渡船を利用することに、ヒゲの船頭さんに渡っても釣りにならんよと言われますが、竿を出せればいいんですよと言ったところ、今から渡っても何も釣れんぞ...の言葉に釣り師魂に火が点きました。上陸すると３名の釣り師が居ます。違う渡船で来たようですが、何も釣れないと帰りましたが、コマセをいただきました。上げ止まりで３枚、下げ潮で２枚３１〜３３ｃｍを合計５枚でした。２１時の迎えで帰りましたがＳ堤からも５人の釣り師が乗っていました。エサ○しの前で鯛の記念写真です。
06/4/16
浜名湖
こじこじさん		 今日は午後から強風であきらめていたのですが、Ｄ堤で釣れているという情報にどうにも我慢できず行ってきました。予想通りの強風に苦戦しましたが、上陸してしまえばこっちのもの？
まだ、釣り残された魚は居ました。黒鯛５枚です。３２ｃｍ×２、３０ｃｍ、２７ｃｍ×２
その他リリースがベラ・小メバル・チンタでした。
もう少し釣りたかったのですが、５時ころになると、さらに強風となり、これ以上は危険と判断し撤収しました。
帰りのボートでは何度も波飛沫を頭から浴びましたが、勝利のシャンパンかけのようで気持ち良かったです。
06/4/15-16
バリ島
kentさん ＆
makomako師匠		 先週の外Do師さんの不安定情報を聞きながらも、大アジに目がくらんだ師弟コンビで バリ島へGO！ 「まぁ悪い日でも型を問わにゃ10や20は釣れるっしょ〜」と最低ラインをその位に想定して行ったのですが… 釣行前日の某tenkiサイトでは風速2mの予報。「ウソ〜？？？」って感じで上陸したらやっぱり！！島の風裏にあたるため、穏やかな時もあるのですが、突然右から「ビュオーー！」今度は左から「ブボーー！！」 もう竿が折れそうな位の風。makomako師匠と本年2回目の釣行は、またまた荒れ模様の中での釣りとなりました。そんな中、まずは軽くクロダイを狙ってみるも音沙汰なし。この辺はまぁ想定内です。暗くなり始めた頃、小雨もまじり出し、本命のアジ狙いをセッティング。早々と始めたmakomako師匠に小メバル連釣！それを見てkentはメバルを狙ってみますがやっぱり小メバルばかり…。オールリリースでアジ狙いに戻り何投かすると、ウキがズボ〜ッと入ってアジが来ました〜♪しかし抜き上げ時にポチャン。(T_T) しばらくして再びウキが入り、今度は抜き上げ成功で27cmの良型ＧＥＴ♪「よ〜し続くぞ〜」と思いきやハイそれまでよ。仕方なく港内でお土産メバルを探るも、いいサイズが出ないので移動する事に。新しく堤防にできた水銀灯の下を二人でてくてく歩き始めますが、少し進むと物凄い向い風が「ゴォー」で足がピタリ。また少し進むと「ゴォー」でピタリ。水銀灯に照らされた下で『だるまさんが転んだ』をしながら進むオッサン約二名・・・。結局移動の甲斐も無く良型メバルには出会えず、AM1時納竿。翌日は朝8時まで爆睡し、好天の バリ島を後にする師弟コンビでした。今回の釣果：アジ×１＆チビメバル　　ほげ〜。(゜△゜)
06/3/24
浜名湖
こじこじさん		 こじこじさん、最近黒鯛釣ってます？チヌのことですか、開幕戦でこけて依頼狙っちゃいるけど、かすりもしねえや・・・。と、まるで大間のマグロを追い求める親父のぼやきである。つい数日前も４人で狙うも見事全滅で面目丸つぶれ、これは痛い痛すぎる。４月まではあきらめようかと思ったものの、ぼちぼちではあるが、各地でチヌは釣れ始めているようだ。いつも狙っている潮ではないが行くしかない。この時期ちょっと寂しい夜釣りを決行することにした。今回はみーこも同行する。明るいうちは、昨年宿さんから教えてもらった専用サビキで稚鮎狙い。これはみーこに任せて、こじこじはチヌを狙う。稚鮎は爆釣とはいかないものの、あきない程度に釣れみーこも楽しめたはず。（多分）ところが肝心のチヌは前回と同じく、まったくだめだめ。日が暮れて次は電気浮きにチェンジして狙う。しばらく沈黙が続いてやっと浮きが動いた、バシュッと合わせてサクッと本命ゲット、うれしい〜。真っ暗とはいえ、付近には数名の釣り師が居るので、慌てず騒がず音も立てずに２枚目を狙うと、すぐに来た、今日はいける。「なんで、みーこの竿に来ないの？ね〜なんで」ちぃ〜！みーこの存在を忘れていた。同じ仕掛けだから、そのうち来るよ。っと言ったらまたまたこじこじにチヌがヒットする。「ぜんぜん来ない、あたりがわからない。」やばい、みーこ切れかかっている。しょうがないな、自分の竿を置いてみーこの釣りを見ることにした。するとすぐに浮きを押さえるあたりが出た。あたっとるがや。「わからん！！！」みーこに一蹴されてしまった。なんで合わせんの（涙）仕掛けを回収するみーこ。なんか重いけど・・・それってもしや、掛っとるじゃん。なんだかんだで、今期初となるチヌゲット。次もみーこの浮きに押さえ込むあたりが来る。あたっとるぞ。「わからん！！」いいから、合わせろ！で、２枚目ゲット。その後こじこじ２枚追加。チヌの気配ムンムンじゃん。と思っていたら、明日は農園クラブで朝が早いから、もう帰りたいとみーこ。おのれ〜もっと釣らしてくれ〜。
06/3/11
浜名湖
kentさん		 寒い-温(暖)かいを繰り返すそんな天気のこの頃の中、「どうか月曜日は『温』の後半になりますように！」と願ったが、日曜から猛風冷風が吹き荒れ『寒』真っ只中〜！(＞_＜)・・で、迷ったけれどやっぱり釣行決行。お昼前に沖堤に渡りました。とりあえず先端寄りのポイントで竿出し、第一投。風が回り込んできて穂先が揺れます。ラジオ体操の「体を横に曲げる運動〜」みたいにグネングネンに曲がっております。「こりゃ〜ダメだ、アタリが分からん」で竿を上げると、アラ？根掛かり。「こ〜いう時に無理にあおると竿が折れるんだよね〜」と思いながら優しくあおっていたら、バキッ！「なんでー？！」テトラに這いつくばってなんとか竿は回収。いきなりひどいスタートです。(T_T)　その後予備竿に変えて風の緩いポイントで再開・・も一向に気配なし。挙句に風に帽子を飛ばされ海にボチャン。こちらもなんとかタモで回収しましたが、黒っぽい帽子だったんで常連さんが「おーっ、黒だ〜♪」って、違うでしょっ！(^^;)　結局またまた先端寄りへ移動。今度は硬めの竿にチェンジしてポチャン。しばらくしてそろそろ渡船の時間かと気にしだした頃、「ん？」って感覚で竿を上げて見るとエサのアケミ貝がグチャッ。思わずムフフ顔で再投入。で、やっぱりきましたー！この時期の割りによく引いた３年生登場でなんとか今年の第一号をゲット♪この後も小さなアタリが何度かあったけど風と腕のヘボさで捉えきれず時間切れ終了。でもまぁ今日は一枚釣れたからいいか〜。(^^)v
06/3/11
浜名湖D提
こじこじさん		 私もＤ堤に８時間の単独釣行でした。
粘って粘って１枚、３１ｃｍの黒鯛です。
水温もやや高くなってきたのか、フグ、ベラ、カサゴ、アイナメが
遊んでくれました。途中専用仕掛けで稚鮎を狙ってみました。
２０〜３０匹くらい釣れたところで、仕掛けがぐちゃぐちゃになり終了です。
06/3/5
名古屋港
下手師		 鮎太郎殿より黒のお誘い♪しかし、午前は子守で午後はオヤジの車にＥＴＣ取付けの予定・・・。でも、まぁ2〜3時間なら何とかこじ空けて13：30頃出発。途中エサ屋でカメジャコ買って、名古屋港到着。しかし駐車スペース無く、暫しウロウロ・・・先着の鮎太郎殿と合流し、14：00開始。黒師は大勢居れど誰も釣れず、マメに落し込みながらポイント移動。時間は刻々と過ぎ、タイムリミットの16：00前、ラストと思いヘチ狙いから前へ打ち込んだ結果、自己新記録となるサイズ登場♪
残ったエサを鮎太郎殿へ進呈して、先に撤収。久しぶりに魚拓してしまった（笑）
結果：黒鯛１(42cm）
06/1/4
浜名湖
こじこじさん		 新しい釣りの開幕である。この日のメンバーは５人、その昔、御座の沖磯でブイブイ言わせたＴ君、元職場の上司Ｋさん、他人のふんどしで相撲をとる同僚ポチ、浜名湖の主船長、そして沖堤をＨＧとするこじこじ。今回ハイリスク・ハイテンションのＮ君は仕事のため欠席。ポイント到着で水温を計ると１０℃前回９℃より少しいいが、昨年１５℃あったことを思えば厳しい状況に変わりない。コマセにはオキアミと集魚材にアミエビを少々入れた。どうせエサ盗りはいないだろう。この寒い中、ポチは薄着で大丈夫か？体脂肪３０？の体なので平気なようだ。ポチは冬に強いらしいワン。早速、貸し切りの堤防を５人でローテーションする。最初に掛けたのはＴ君、その後ポチとＫさんが１枚づつゲット。さらにＴ君が１枚追加。この段階で釣果無しは船長とこじこじでさすがにやばい（自分の釣りを見失うほどに）なんだかんだと時間は虚しく過ぎ１３時で終了〜！！ここ浜名湖にマイボートを持ち、圧倒的な釣行回数を誇る船長とこじこじが坊主に終わるとは・・・・。２００６年、開幕ダッシュでこけてしまったつけはあまりにも大きい！！

豊橋：前芝　<0532>31-2441
渥美：たたみや　<05313>7-0109
田原：Mic天津　<0532>23-5200
バリ島：船頭　<090>1989-7423